文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun

文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun JIBUN(自分で文京、うちのまわりのネットワーク)は文京区界隈の? まちの資源を掘り起こし、つなげていく手段として、市民自らが子ども・子育て・まち情報を発信していくボランタリーな地域メディアです。

【冥土の土産ツーリズム?家族より家族?何でもアリの介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」/文京区で映画上映会も】車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしている。木の枝に...
26/06/2025

【冥土の土産ツーリズム?家族より家族?何でもアリの介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」/文京区で映画上映会も】
車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしている。木の枝に包まれた柱は何かのシンボルだろうか。卓球台があり、ソファがあり、足もみマッサージ器があり。。。神戸市長田区の「はっぴーの家ろっけん」に足を踏み入れた第一印象は「雑然」だ。「男も女も子どももお年寄りも障害者も外国人も、どんな人でも来られる。代表はブタを2匹飼っているし、ネコもいる。カオスですが、『遠くの親戚より近くの他人』の場となっています」と、案内してくれた岩本茂さんは言う。

車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしてい

【OSAGARI絵本のよりみちにっき(最終回)あなたがうまれたひ……から10年】先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。我が子の妊娠・出産を機に始めたOSAGARI絵本も、気が付け...
19/06/2025

【OSAGARI絵本のよりみちにっき(最終回)あなたがうまれたひ……から10年】
先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。

我が子の妊娠・出産を機に始めたOSAGARI絵本も、気が付けば10年。絵本を通じてたくさんの人と語らい、たくさん笑って涙して……店主としては至らぬことばかりでしたが、10年を振り返って思い出すのはたくさんの笑顔です。これまでOSAGARI絵本にかかわってくださった皆さまに心より感謝いたします。

先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。 我が子の

【緊急時に助け合える関係づくりを/葛飾区でこども食堂・居場所づくりの団体「えまいま」、柴又に新拠点】寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本格オープンした。2017年から...
12/06/2025

【緊急時に助け合える関係づくりを/葛飾区でこども食堂・居場所づくりの団体「えまいま」、柴又に新拠点】
寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本格オープンした。2017年から葛飾区亀有で活動している団体の新拠点で、古民家を借り、クラウドファンディングで資金を集めて整備した。

寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本

【「生きがい感」つくり「孤独の緩和」へ、地域に開かれた共生型ホーム「みたか多世代のいえ」オープン】高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市にこのほどオープンした「みたか多世...
05/06/2025

【「生きがい感」つくり「孤独の緩和」へ、地域に開かれた共生型ホーム「みたか多世代のいえ」オープン】
高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市にこのほどオープンした「みたか多世代のいえ」は、在宅医療の専門医が発起人となってさまざまな人がかかわり、7年越しで実現したプロジェクトだ。

高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市に

【シェアキッチン付きの地域の工作室に!「もくもくはりねずみ」移転でバージョンアップ】文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが、1年ちょっとで手狭になったとかで、2024年に後楽から水道に移転した。新た...
29/05/2025

【シェアキッチン付きの地域の工作室に!「もくもくはりねずみ」移転でバージョンアップ】
文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが、1年ちょっとで手狭になったとかで、2024年に後楽から水道に移転した。新たな場所は広く、シェアキッチンも備え、バージョンアップしている。発起人の私市(きさいち)瑞希さんは2023年春、気軽に木工をしたり、工具を使ってものをつくる場がほしいと、自宅近くで見つけた格安物件を勢いで借り、地域の木工室もくもくはりねずみを始めた。つくる人をつなげ、創作の循環を生みたい、という私市さんの思いはnoteに詳しい。

文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが(過去記事参照)、1年ちょっと

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/盛岡とのつながりを大事に、米粉パンケーキも「café de Forte」】春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょうど1周年となります。店名の...
23/05/2025

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/盛岡とのつながりを大事に、米粉パンケーキも「café de Forte」】
春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょうど1周年となります。
店名のcafé de Forteは、オーナーの「おいかわ」さんが10年ほど前から活動されているカウンセリングのために設立した会社「夫婦問題相談室フォルテ」から名付けられました。

春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょ

【人混みの庭園に行かなくても路地や民家に花いっぱい/本駒込・千駄木花図鑑】ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメインだったが、季節がめぐって今は根津神社の「つつじ祭り」...
15/05/2025

【人混みの庭園に行かなくても路地や民家に花いっぱい/本駒込・千駄木花図鑑】
ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメインだったが、季節がめぐって今は根津神社の「つつじ祭り」の季節。路線バスはツツジを観に行く観光客でいっぱいだ。同じ花々が一面に咲くのは圧巻で、そんな公園を歩くのは楽しい。一方で、人混みに疲れを感じてしまう。
2025年5月の連休は、近場で過ごす人も多かったと聞く。桜の後にもいろいろな花々がまちかどを彩る季節、やっぱり花をみたい。花が大切に育てられている民家も多く、今は花盛りだ。

ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメ

【遺贈寄付を文化にしたい/「思いやりの循環」めざす日本承継寄付協会】2035年の日本では、金融資産の7割近くを保有するのが高齢者層になるという。そのほんの一部でも若者や地域に回せないか――そう考えた1人の司法書士の女性が立ち上げた一般社団法...
08/05/2025

【遺贈寄付を文化にしたい/「思いやりの循環」めざす日本承継寄付協会】
2035年の日本では、金融資産の7割近くを保有するのが高齢者層になるという。そのほんの一部でも若者や地域に回せないか――そう考えた1人の司法書士の女性が立ち上げた一般社団法人日本承継寄付協会の事務所が、文京区小石川にある。文京区とも連携して、セミナーの開催や情報誌の配架などもしている。

2035年の日本では、金融資産の7割近くを保有するのが高齢者層になるという。そのほんの一部でも若者や地域に回せ

【コの字型は継承、震災復興小学校だった旧元町小が「元町ウェルネスパーク」に】大正12(1923)年の関東大震災からの復興小学校として昭和2(1927)年に建設された文京区本郷1丁目の旧元町小学校。コンクリート造で、隣に元町公園があり、歴史的...
01/05/2025

【コの字型は継承、震災復興小学校だった旧元町小が「元町ウェルネスパーク」に】
大正12(1923)年の関東大震災からの復興小学校として昭和2(1927)年に建設された文京区本郷1丁目の旧元町小学校。コンクリート造で、隣に元町公園があり、歴史的価値が高かったが、平成10(1998)年に閉校、その活用法が模索されてきたが、2025年4月に、区と学校法人順天堂の協働で「元町ウェルネスパーク」として生まれ変わった。

大正12(1923)年の関東大震災からの復興小学校として昭和2(1927)年に建設された文京区本郷1丁目の旧元

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/こだわりのコーヒーと手作りケーキの店「シェリル・アー」】湯立坂下、窪町東公園の前に一昨年(2023年)5月10日にオープンしたカフェ。お店の名前 「シェリル・アー」。「何だろう」と不思議に思いましたが、原オーナー...
25/04/2025

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/こだわりのコーヒーと手作りケーキの店「シェリル・アー」】
湯立坂下、窪町東公園の前に一昨年(2023年)5月10日にオープンしたカフェ。
お店の名前 「シェリル・アー」。「何だろう」と不思議に思いましたが、原オーナーの「造語」でした。「シェリル」は「癒しの女神」を「アー」は「宇宙の始まりの言葉」のイメージで名付けたそうです。音から受ける印象には良く合っているかもしれませんね。お店のロゴマークはもちろん「女神」。

湯立坂下、窪町東公園の前に一昨年(2023年)5月10日にオープンしたカフェ。 お店の名前 「シェリル・アー」

【繁華街に行かなくてもここで!ご近所の老若男女がぶらり/千駄木の住宅地にある「珈琲店 こもれび」】東京メトロ千代田線千駄木駅から団子坂をあがり、森鷗外記念館を過ぎてしばらく、右手の路地を入ったあたりにある、「珈琲店 こもれび」。近くには、樹...
17/04/2025

【繁華街に行かなくてもここで!ご近所の老若男女がぶらり/千駄木の住宅地にある「珈琲店 こもれび」】
東京メトロ千代田線千駄木駅から団子坂をあがり、森鷗外記念館を過ぎてしばらく、右手の路地を入ったあたりにある、「珈琲店 こもれび」。近くには、樹木の多い公園や、それに隣接した「谷根千記憶の蔵」がある。
路地に並ぶ住宅はどこも大事に育てられた草花や木がいっぱいで、小さな畑もある。「こもれび」というネーミングがぴったりな環境だ。1998年には、日本医科大学病院の近くに出店していたが、2010年からは、現在の千駄木5丁目に店開きをした。

東京メトロ千代田線千駄木駅から団子坂をあがり、森鷗外記念館を過ぎてしばらく、右手の路地を入ったあたりにある、「

【子育て世代の思いを国会議員に伝えに行ってみませんか/「日本死ね!!!」から10年、子育てが楽しい日本にするための緊急集会、15日参議院会館で開催】2016年のブログ発信「保育園落ちた日本死ね!!!」から10年目。確かに保育園は増え、待機児...
10/04/2025

【子育て世代の思いを国会議員に伝えに行ってみませんか/「日本死ね!!!」から10年、子育てが楽しい日本にするための緊急集会、15日参議院会館で開催】
2016年のブログ発信「保育園落ちた日本死ね!!!」から10年目。確かに保育園は増え、待機児童は減り、「異次元の」子育て支援対策が打ち出され、子ども家庭庁も発足した。一定の前進はあるものの、保育士不足は解消されず、不適切保育が明るみに出て、保育の供給量は増えても質の改善は道半ば。こうした中、子育てが楽しい日本にするため、子育て当事者や専門家、各党の政策担当者が共に議論する緊急集会が4月15日(火)16時半から、参議院会館1階の講堂で開かれる。一般参加も可能で、YouTube配信もする。

2016年のブログ発信「保育園落ちた日本死ね!!!」から10年目。確かに保育園は増え、待機児童は減り、「異次元

住所

東京都文京区小石川
Bunkyo-ku, Tokyo
1120002

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