文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun

文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun JIBUN(自分で文京、うちのまわりのネットワーク)は文京区界隈の? まちの資源を掘り起こし、つなげていく手段として、市民自らが子ども・子育て・まち情報を発信していくボランタリーな地域メディアです。

【やってきました花火の夏!チラ見でも遠くても見晴らしの良い河川敷や高い場所から楽しめるかも!?】夏の風物詩、花火。コロナ禍で中断していた反動か、花火大会が花盛りだ。先日の隅田川花火大会。たまたま都営浅草線から都営大江戸線に乗り換えようと蔵前...
31/07/2025

【やってきました花火の夏!チラ見でも遠くても見晴らしの良い河川敷や高い場所から楽しめるかも!?】
夏の風物詩、花火。コロナ禍で中断していた反動か、花火大会が花盛りだ。先日の隅田川花火大会。たまたま都営浅草線から都営大江戸線に乗り換えようと蔵前駅で地上に出たところ、道路は通行止め、浴衣の男女であふれかえっていた。

夏の風物詩、花火。コロナ禍で中断していた反動か、花火大会が花盛りだ。先日の隅田川花火大会。 たまたま都営浅草線

【「ま、いっかの日」9/21に「注文をまちがえる料理店」全国で/認知症の状態を社会で受け止めるイベント、文京区内でも開催】認知症の状態にある方々がレストランのホールスタッフを務める「注文をまちがえる料理店」が、世界アルツハイマーデーの9月2...
24/07/2025

【「ま、いっかの日」9/21に「注文をまちがえる料理店」全国で/認知症の状態を社会で受け止めるイベント、文京区内でも開催】
認知症の状態にある方々がレストランのホールスタッフを務める「注文をまちがえる料理店」が、世界アルツハイマーデーの9月21日に全国各地で開かれる。「まちがえちゃったけど、ま、いっか」を、「おいしくて楽しいから、ま、いっか」と笑い合って受け止められる寛容な社会をめざして活動している一般社団法人注文をまちがえる料理店が企画。文京区内でも、ケアギルドトーキョー(文京区弥生)で「注文をまちがえるマルシェ」を開く予定だ。原宿のレストランでは9月20日、21日の2日間開く予定で、ドキュメンタリーも撮るといい、7月からクラウドファンディングも始まった

認知症の状態にある方々がレストランのホールスタッフを務める「注文をまちがえる料理店」が、世界アルツハイマーデー

【「今」を生きる、ごちゃまぜの無限の可能性/大人のための紙芝居!?「映画30(さんまる)」上映会盛況】神戸市長田区の多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」(過去記事参照)の日常を描いた映画「30(さんまる)」の上映会が7月13...
17/07/2025

【「今」を生きる、ごちゃまぜの無限の可能性/大人のための紙芝居!?「映画30(さんまる)」上映会盛況】
神戸市長田区の多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」(過去記事参照)の日常を描いた映画「30(さんまる)」の上映会が7月13日、跡見学園女子大ブロッサムホールで開かれ、100人以上が来場した。制作した鈴木七沖(なおき)監督も来て、区内の高齢者施設関係者らとのトークライブもあった。この映画は、映像で場をつくるプロジェクト、「大人の紙芝居」の一環として制作されたといい、ただの上映会だけはお断りしているそうだ。トークライブでは、普段から人と人とのつながりをいかに作り、深めているのか、その「関係性」が大事、といったコミュニティについてのトークで盛り上がった。

神戸市長田区の多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」(過去記事参照)の日常を描いた映画「30(さ

【花で飾った杭の周りには色んな面白いことが起こる⁉表現と創造と交流の場「studio杭」の「スナッ杭」に行ってみた!】コミュニティを面白くするスナックがある、会わせたい人がいる、と若者に誘われ、ふらふらとついていった。行先は足立区梅島。駅か...
10/07/2025

【花で飾った杭の周りには色んな面白いことが起こる⁉表現と創造と交流の場「studio杭」の「スナッ杭」に行ってみた!】
コミュニティを面白くするスナックがある、会わせたい人がいる、と若者に誘われ、ふらふらとついていった。行先は足立区梅島。駅からほど近い3階建の、あれ?普通の民家?のたたずまい。入ると1階は本格的なスタジオだった。
ここはカルチャースクール&レンタルスタジオ「studio杭」。多様な表現・創作活動を提供・支援し、地域の文化を支えるハブをめざしているという。その2階が、ラウンジ「おにかい」。ここで毎月数回、お酒や料理を楽しみながら交流する「スナッ杭」が開かれている。

コミュニティを面白くするスナックがある、会わせたい人がいる、と若者に誘われ、ふらふらとついていった。行先は足立

【特選!ご近所 茗荷谷界隈「私のための店かもしれない」猫又坂のcafe g】千石3丁目交差点から猫又橋の遺構を右に見ながら猫又坂を上ると途中に見えてくるのが3階建、真新しいレンガ模様の小ぶりなビル。その1階、何やら面白そうなオブジェの並ぶお...
03/07/2025

【特選!ご近所 茗荷谷界隈「私のための店かもしれない」猫又坂のcafe g】
千石3丁目交差点から猫又橋の遺構を右に見ながら猫又坂を上ると途中に見えてくるのが3階建、真新しいレンガ模様の小ぶりなビル。
その1階、何やら面白そうなオブジェの並ぶお店が「cafe g」。
2022年11月4日にオープンしました。

千石3丁目交差点から猫又橋の遺構を右に見ながら猫又坂を上ると途中に見えてくるのが3階建、真新しいレンガ模様の小

【冥土の土産ツーリズム?家族より家族?何でもアリの介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」/文京区で映画上映会も】車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしている。木の枝に...
26/06/2025

【冥土の土産ツーリズム?家族より家族?何でもアリの介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」/文京区で映画上映会も】
車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしている。木の枝に包まれた柱は何かのシンボルだろうか。卓球台があり、ソファがあり、足もみマッサージ器があり。。。神戸市長田区の「はっぴーの家ろっけん」に足を踏み入れた第一印象は「雑然」だ。「男も女も子どももお年寄りも障害者も外国人も、どんな人でも来られる。代表はブタを2匹飼っているし、ネコもいる。カオスですが、『遠くの親戚より近くの他人』の場となっています」と、案内してくれた岩本茂さんは言う。

車イスのおじいちゃん、おばあちゃんが談笑したり食事したり。オープンなキッチンがあり、障害者の方がお掃除をしてい

【OSAGARI絵本のよりみちにっき(最終回)あなたがうまれたひ……から10年】先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。我が子の妊娠・出産を機に始めたOSAGARI絵本も、気が付け...
19/06/2025

【OSAGARI絵本のよりみちにっき(最終回)あなたがうまれたひ……から10年】
先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。

我が子の妊娠・出産を機に始めたOSAGARI絵本も、気が付けば10年。絵本を通じてたくさんの人と語らい、たくさん笑って涙して……店主としては至らぬことばかりでしたが、10年を振り返って思い出すのはたくさんの笑顔です。これまでOSAGARI絵本にかかわってくださった皆さまに心より感謝いたします。

先日当店のSNSでもお知らせしましたが、OSAGARI絵本は6月いっぱいで閉店することになりました。 我が子の

【緊急時に助け合える関係づくりを/葛飾区でこども食堂・居場所づくりの団体「えまいま」、柴又に新拠点】寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本格オープンした。2017年から...
12/06/2025

【緊急時に助け合える関係づくりを/葛飾区でこども食堂・居場所づくりの団体「えまいま」、柴又に新拠点】
寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本格オープンした。2017年から葛飾区亀有で活動している団体の新拠点で、古民家を借り、クラウドファンディングで資金を集めて整備した。

寅さんや帝釈天で有名な柴又。大勢の観光客が向かうのとは反対側の静かな住宅地の中に、「えまいまハウス」が5月に本

【「生きがい感」つくり「孤独の緩和」へ、地域に開かれた共生型ホーム「みたか多世代のいえ」オープン】高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市にこのほどオープンした「みたか多世...
05/06/2025

【「生きがい感」つくり「孤独の緩和」へ、地域に開かれた共生型ホーム「みたか多世代のいえ」オープン】
高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市にこのほどオープンした「みたか多世代のいえ」は、在宅医療の専門医が発起人となってさまざまな人がかかわり、7年越しで実現したプロジェクトだ。

高齢者だけでなく、ひとり親世帯や若者が入居するホームでありながら、地域に開かれたシェアスペースがある。三鷹市に

【シェアキッチン付きの地域の工作室に!「もくもくはりねずみ」移転でバージョンアップ】文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが、1年ちょっとで手狭になったとかで、2024年に後楽から水道に移転した。新た...
29/05/2025

【シェアキッチン付きの地域の工作室に!「もくもくはりねずみ」移転でバージョンアップ】
文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが、1年ちょっとで手狭になったとかで、2024年に後楽から水道に移転した。新たな場所は広く、シェアキッチンも備え、バージョンアップしている。発起人の私市(きさいち)瑞希さんは2023年春、気軽に木工をしたり、工具を使ってものをつくる場がほしいと、自宅近くで見つけた格安物件を勢いで借り、地域の木工室もくもくはりねずみを始めた。つくる人をつなげ、創作の循環を生みたい、という私市さんの思いはnoteに詳しい。

文京区の工作室「もくもくはりねずみ」、通称「もくはり」を2023年に記事にしたが(過去記事参照)、1年ちょっと

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/盛岡とのつながりを大事に、米粉パンケーキも「café de Forte」】春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょうど1周年となります。店名の...
23/05/2025

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/盛岡とのつながりを大事に、米粉パンケーキも「café de Forte」】
春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょうど1周年となります。
店名のcafé de Forteは、オーナーの「おいかわ」さんが10年ほど前から活動されているカウンセリングのために設立した会社「夫婦問題相談室フォルテ」から名付けられました。

春日通りを挟んで竹早高等学校の向かい、美術「吉祥」さんの隣りに昨年(2024年)3月15日に開店しました。ちょ

【人混みの庭園に行かなくても路地や民家に花いっぱい/本駒込・千駄木花図鑑】ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメインだったが、季節がめぐって今は根津神社の「つつじ祭り」...
15/05/2025

【人混みの庭園に行かなくても路地や民家に花いっぱい/本駒込・千駄木花図鑑】
ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメインだったが、季節がめぐって今は根津神社の「つつじ祭り」の季節。路線バスはツツジを観に行く観光客でいっぱいだ。同じ花々が一面に咲くのは圧巻で、そんな公園を歩くのは楽しい。一方で、人混みに疲れを感じてしまう。
2025年5月の連休は、近場で過ごす人も多かったと聞く。桜の後にもいろいろな花々がまちかどを彩る季節、やっぱり花をみたい。花が大切に育てられている民家も多く、今は花盛りだ。

ゴールデンウィーク真っ只中の暖かい日、いつもより人通りが多い。「まちかど花図鑑」の記事を出した3月下旬は桜がメ

住所

Bunkyo-ku, Tokyo

ウェブサイト

アラート

文京区子ども・子育て・まち情報 Jibunがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する