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“金”より“菌”が、ずっと大切。菌類学者 ノエミア・イシカワさんがアマゾンのヤノマミ民族と出会って見つけた “知らないことすら、知らなかった” 世界ーーーーーブラジル国立アマゾン研究所の菌類学者、ノエミア・カズエ・イシカワさんはブラジルで生...
25/08/2025

“金”より“菌”が、ずっと大切。菌類学者 ノエミア・イシカワさんがアマゾンのヤノマミ民族と出会って見つけた “知らないことすら、知らなかった” 世界

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ブラジル国立アマゾン研究所の菌類学者、ノエミア・カズエ・イシカワさんはブラジルで生まれた日系3世。日系社会で育ち、日本文化をベースに暮らしながらも、ブラジルの気候や風土、ブラジル人の気質に揉まれて大人になった。母方の祖父がシイタケを栽培していたことから、ノエミアさんはキノコをはじめとする菌類に魅せられ、研究者の道を歩みはじめた。

ノエミアさんの元に世界中から寄せられる、アマゾンの森を守りたいという声。しかし、支援の前にまず、私たちの価値観を見つめ直す必要があるのだと、ノエミアさんは訴え続ける。

“金”と“菌”。
日本語ではどちらも “きん” と読む二つの言葉。
自然に負担をかけて採掘し、どこかの誰かが富を得る “金” ではなく、 見えない場所で命と命を、根っこと根っこをつなぎ、循環させる“菌”にこそ、価値がある。ユーモアとレジスタンスにあふれたノエミアさんの話を聞きながら、アマゾンを違う角度から見つめる旅に出た。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #アマゾン #菌類学者 #先住民

10ヶ月の期間限定”都市農業”は東京の未来にどんなレガシーを残せるか?「原宿はらっぱファーム」の、土とともに生きる暮らしを取り戻す挑戦⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰気候変動が都市で生活する人々を苦しめているのは、暑さだけではありません。高温障害など...
21/08/2025

10ヶ月の期間限定”都市農業”は東京の未来にどんなレガシーを残せるか?「原宿はらっぱファーム」の、土とともに生きる暮らしを取り戻す挑戦

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気候変動が都市で生活する人々を苦しめているのは、暑さだけではありません。高温障害などによる農作物の収量低下や、化石燃料の価格変動などによる生産コストの上昇は、コメや野菜の価格高騰となって家計を逼迫させています。

アスファルトに覆われた都市に必要なのは、自分たちの手で食べるものを育てられる「土」なのではないか。2025年夏、100年に一度の再開発が進む東京・渋谷で土を耕す人びとの姿を取材しました。

訪れたのは、10か月の期間限定都市農園「原宿はらっぱファーム」。
そこには”食べるものを育てる”だけでなく、”コンポストによる生ごみの堆肥化”や日本一美容室の多い渋谷区ならではの“廃棄毛の利活用”など、これまで捨てていたものを資源と捉え直すことで、エネルギーも食料も他の地域に依存している都心で少しでも自立しようという挑戦があります。大量生産大量消費で成長を遂げてきた都市経済に対する反省と抵抗があります。期間限定の都市農業は、東京の未来にどんなレガシーを残すことができるのでしょうか?

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #原宿はらっぱファーム #都市農業

“まちがあってあなたがいるのではなく、あなたがいるからこのまちがある”。『まちは暮らしでつくられる』の著者・杉本恭子さんが語る、小さい言葉を聴くということ┈┈┈┈┈┈┈┈「まちは“つくる”ものではなく、そこに生きる一人ひとりの暮らしから“つ...
20/08/2025

“まちがあってあなたがいるのではなく、あなたがいるからこのまちがある”。『まちは暮らしでつくられる』の著者・杉本恭子さんが語る、小さい言葉を聴くということ

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「まちは“つくる”ものではなく、そこに生きる一人ひとりの暮らしから“つくられていく”ものだと思うんです」
そう語るのは、杉本恭子さん。greenz.jpでも何本ものインタビュー記事を執筆し、人の想いの源泉から取り組みの本質を伝え続けるライターさんです。そんな杉本さんがこの度、書籍『まちは暮らしでつくられる 神山に移り住んだ彼女たち』(晶文社)を上梓しました。

約10年間かけて徳島県神山町(以下、神山)で生きる女性34名へインタビューを行い、その言葉を通してまちの変化とありようを描いた、まちを織りなす人や自然の息づかいが聴こえてくるような一冊。
タイトルに掲げられた「つくられる」という表現には、杉本さんがインタビューを通して感じ取ってきた「まち」の成り立ちに向けた眼差しが込められています。

「まち」は誰かが意図して「つくる」ものなのか。それとも、何らかの営みによって「つくられて」いくものなのか。
そんなことを思い浮かべながら、杉本さんの言葉に耳を傾けてみましょう。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #まちづくり #神山町

悔しさは、明るい光で乗り越える。映画『陽なたのファーマーズ』が示す新しい農業と、大地に根ざした生き方ー ー ー ー ー農地に注がれる太陽光を、「発電」と「光合成」で分かち合うソーラーシェアリング。気候変動による酷暑が深刻になるなか、農地の上...
13/08/2025

悔しさは、明るい光で乗り越える。映画『陽なたのファーマーズ』が示す新しい農業と、大地に根ざした生き方

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農地に注がれる太陽光を、「発電」と「光合成」で分かち合うソーラーシェアリング。気候変動による酷暑が深刻になるなか、農地の上に設置された太陽光パネルが作物を守る役割をすることでも注目されている農業です。ソーラーシェアリングに取り組む生産者数は増加傾向にあり、2017年から2022年の5年間で3倍以上に増えているとのこと。

9月6日から劇場公開となるドキュメンタリー映画『陽なたのファーマーズ フクシマと希望』には、福島県二本松市の「二本松営農ソーラー・Sunshine」をはじめ、隣接する川俣町でソーラーシェアリングを営む生産者たちが登場します。本作のメインキャストである「二本松営農ソーラー・Sunshine」の近藤恵さんは、なぜソーラーシェアリングを始めたのか。背景には2011年3月に起きた、福島第一原発事故がありました。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #グリーンズの本棚 #ソーラーシェアリング

人と自然が共生して育んできた蒜山高原の豊かさを、ビジネスの視点で再生する。「ひるぜんアクションツーリズム」が今年も開催!|greenz weekly vol.586 - https://mailchi.mp/greenz/greenz-we...
13/08/2025

人と自然が共生して育んできた蒜山高原の豊かさを、ビジネスの視点で再生する。「ひるぜんアクションツーリズム」が今年も開催!|greenz weekly vol.586 - https://mailchi.mp/greenz/greenz-weekly-6799300

蒜山の自然をどう見立てるかは、あなた次第。2025年は“ネイチャーポジティブ”をテーマに「ひるぜんネイチャーウィーク」を開催!【後編】⋯⋯⋯⋯⋯"蒜山に来るたびに、生き方について考えさせられるんですよね"「ひるぜんネイチャーウィーク」の運営...
08/08/2025

蒜山の自然をどう見立てるかは、あなた次第。2025年は“ネイチャーポジティブ”をテーマに「ひるぜんネイチャーウィーク」を開催!【後編】

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"蒜山に来るたびに、生き方について考えさせられるんですよね"
「ひるぜんネイチャーウィーク」の運営に携わるみなさんとお話していたとき、ポロリとこぼれ出た言葉にハッとしました。
どう生きたいのか、何をしたいのか。草原に立ち深い呼吸をするたびに、自然と共生しながら紡がれてきた蒜山の文化や歴史を知るほどに、そんな考えが巡るのは、なぜでしょう。

その答えが見つかるかもしれないのが、ここ、岡山県真庭市北部に位置する蒜山高原で2023年から開催されている「ひるぜんアクションツーリズム」です。全国からビジネスパーソンが蒜山地域を訪れ、自然資源とビジネスの視点を掛け合わせたプロジェクトを提案・実行することで、現代に合う方法で蒜山地域の自然環境を再生していくことを目指します。

3年目となる2025年は、“ネイチャーポジティブ”をテーマに掲げ、「ひるぜんネイチャーウィーク」として開催することになりました。
後編では、アクションツーリズムが生まれた背景や、今年このテーマを掲げた意図、蒜山の自然資源とビジネスを掛け合わせることで生まれるこれからの地域への期待感について、企画・運営を担う真庭市 産業観光部 産業政策課 回る経済推進係長の平澤洋輔さん、Ba &Co株式会社の荻野高弘さん、本間由佳さんの3人にお話を伺いました。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #蒜山

人と自然が共生して育んできた蒜山高原の豊かさを、ビジネスの視点で再生する。「ひるぜんアクションツーリズム」が今年も開催!【前編】𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠𓇠岡山県真庭市北部に位置する蒜山(ひるぜん)高原。標高400〜600mのこの場所は、西日本有数の高原...
08/08/2025

人と自然が共生して育んできた蒜山高原の豊かさを、ビジネスの視点で再生する。「ひるぜんアクションツーリズム」が今年も開催!【前編】

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岡山県真庭市北部に位置する蒜山(ひるぜん)高原。標高400〜600mのこの場所は、西日本有数の高原リゾート地として知られています。この地ならではの景観や豊かな自然資源のみならず、数百年にわたり受け継がれてきた「山焼き」の慣習や伝統工芸の「がま細工」など、人と自然が共生してきた生活の知恵が今なお残っているのが魅力です。

しかし近年、時代とともに生活スタイルが変化し、そうした文化の担い手が減り、蒜山の豊かな自然資源を守り続けることが難しくなっているのが現状です。
そんな中、新たに始まった挑戦が、今年で3年目を迎える「ひるぜんアクションツーリズム(以下、アクションツーリズム)」です。全国からビジネスパーソンが蒜山を訪れ、この地域特有の自然資源とビジネスの視点を掛け合わせたプロジェクトが生まれることを目指します。

では、蒜山には一体どのような自然資源や、自然と共生する文化があり、それらはどのようにこの地で育まれてきたのでしょうか。前編では、蒜山の歴史の中で根付いてきた文化や現在起きている変化、自然資源とビジネスを掛け合わせることの可能性などについて、蒜山地域をフィールドに活躍する3人にお話を聞いてきました。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #蒜山

“資本主義ど真ん中”の人こそ、ソーシャルグッドな世界に飛びこんでほしい。人と自然の共生を目指すSANUの採用哲学【パーパスで出会う、会社と人】⋯⋯⋯⋯⋯「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を掲げ、自然と調和したライ...
06/08/2025

“資本主義ど真ん中”の人こそ、ソーシャルグッドな世界に飛びこんでほしい。人と自然の共生を目指すSANUの採用哲学【パーパスで出会う、会社と人】

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「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を掲げ、自然と調和したライフスタイルを提案するスタートアップ、SANU。事業のあり方はもちろん、採用においても「どんな価値観をともにできるか」を大切にしています。

グリーンズが運営する、パーパス(働く意義)で仕事と出会える求人サイト「WORK for GOOD」を通じてSANUに入社したのは、元経営コンサルタントの今井克哉(いまい・かつや)さん。キャリアの“上昇”ではなく“意味”を軸に考えた先に出会ったのは、「パーパスフィット」——企業のパーパス(存在意義)と、個人のパーパス(働く意義)が重なりあう働き方でした。
WORK for GOODの植原正太郎が、人事責任者の中川泰斗(なかがわ・たいと)さん、そして今井さんの話から、これからの働き方のヒントを探ります。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #転職

正解じゃなくて、生きる根っこを探求する。実践から学ぶ、自由学園のリジェネラティブ・オーガニック農法・-・-・-・-・「土を耕さないで農業ができるって、どういうこと?」「農業が気候変動の原因にもなってるって、本当?」リジェネラティブ・オーガニ...
04/08/2025

正解じゃなくて、生きる根っこを探求する。実践から学ぶ、自由学園のリジェネラティブ・オーガニック農法

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「土を耕さないで農業ができるって、どういうこと?」「農業が気候変動の原因にもなってるって、本当?」リジェネラティブ・オーガニック農法(以下、RO農法)のことを知って、疑問に思った学生たちが、どろんこになって答えを探しつづけています。その現場に足を運び、実践を通して見えてきたことを聞いてみました。

向かったのは、自由学園那須農場。学校法人自由学園が所有する、耕地面積約33ヘクタールの農場です。主に酪農教育ファームとして職員による酪農業が行われている農場の一角が、学生たちによるRO農法のフィールドになっています。

牛舎から出てきた牛たちからの歓迎を受けながら歩いていると、遠くから元気な声が聞こえてきます。声の主は、草が生い茂った畑で汗を流す学生と先生たち。あまりに楽しそうに、そして一生懸命に作業をしているので、ややためらいつつ、「ちょっとお話を…」とお声がけしました。

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#グリーンズ #生きるを耕す #リジェネラティブ #トランジション #ソーシャルデザイン #リジェネラティブ農法 #自由学園

わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅2025 - 福島県双葉町フィールドワーク2024年に大好評だった「わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅- 福島県双葉町フィールドワーク」を今年も開催します!- - - - - - - -まちに根ざした、...
04/08/2025

わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅2025 - 福島県双葉町フィールドワーク

2024年に大好評だった「わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅- 福島県双葉町フィールドワーク」を今年も開催します!

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まちに根ざした、自分の商いを立ち上げる。
そこには都会的な利便性はないけど、自分の手でつくるからこそ得られる、手触り感と豊かさがあります。ないからつまらないのではなく、ないなら作ればいい。これまで消費してきたものを、自らの手で創造するからこその楽しさと喜びがあります。

そして、福島県双葉町。
東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故の影響により、双葉町は全町避難を余儀なくされたまち。避難地域12市町村の中で、一番最後に避難指示解除が行われたまちでもあります。そんな双葉町は”これから復興していくまち“として、一からのまちづくりが進んでいます。

これからつくられていく双葉町(双葉郡)を舞台に、まちに根ざし、自分の商いを立ち上げることについて、あなた自身の可能性・豊かさ・生き方について考えてみませんか?

- - - - - - - -
🏠 まち商いってなに?
小商い:小さな商い・商売
個商い:個人のらしさをいかした商い・商売
この2つの意味を込めたものを「コアキナイ」と表現しています。
社会の枠組みに自分を合わせること以上に、自分のなかにある想い・好奇心を大切にした在り方です。
このコアキナイが”まちらしさ“もいかしていること。それが「まち商い」という考え方です。

📝 体験できるコト
◎双葉のまちをめぐり、現地の同世代プレイヤーと交流できる!
今回のツアーでは、3人のプレイヤーの元を訪ねていきます。

◎ 自分がやりたいこと、これからの歩みについて考えられる!
本ツアーは、ただインプットして終わりのような機会にはせず、自分との対話、参加者同士の対話、ゲストとの対話など、双方向のコミュニケーションを大切に行なっていきます。

◎ 同じ価値観を持ったひとと出会える!
同世代の、同じような価値観を持った方とで交流できる機会になります。まちを知ることや自分を見つめることも大切にしますが、それ以上にこのツアーを通じて「友人」ができることも大切にしていきたいと考えています。

✅ プログラム日程
・事前交流会:9/9(火)20:00-21:00@オンライン
・まち商いの旅:9/13(土)〜9/14(日)
・振り返り会:9/18(木)20:00-21:30@オンライン

🧑‍🧒対象者
・ゆくゆく自分で開業・起業したいひと
・双葉町や福島へ関心がある方
・自分の生き方と向き合っていきたい方
・18~30歳の方

【定員】
10名

【参加費】
1万円(税込)
※現地でのバス代・宿泊費・食費が含まれます
※東京駅〜郡山駅往復交通費も含まれます(東京駅までの交通費は自己負担になります)
※オンラインでの事前交流会・振り返り会のプログラム参加費も含まれます

【締め切り】
8/31(日)23:59まで
・応募フォームへ回答後に、記入いただいたメールアドレスまで事務局から連絡をさせていただきます。その後参加費をお支払いいただき、申し込み完了となります

★8/4(月)20時より無料のオンライン説明会も開催されます💯

プログラムの詳細は プロフィール欄のリンク【Peatix|イベント】より!

わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅2025 - 福島県双葉町フィールドワーク2024年に大好評だった「わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅- 福島県双葉町フィールドワーク」を今年も開催します!- - - - - - - -まちに根ざした、...
03/08/2025

わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅2025 - 福島県双葉町フィールドワーク

2024年に大好評だった「わたしと双葉をつなぐ”まち商い“の旅- 福島県双葉町フィールドワーク」を今年も開催します!

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まちに根ざした、自分の商いを立ち上げる。
そこには都会的な利便性はないけど、自分の手でつくるからこそ得られる、手触り感と豊かさがあります。ないからつまらないのではなく、ないなら作ればいい。これまで消費してきたものを、自らの手で創造するからこその楽しさと喜びがあります。

そして、福島県双葉町。
東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故の影響により、双葉町は全町避難を余儀なくされたまち。避難地域12市町村の中で、一番最後に避難指示解除が行われたまちでもあります。そんな双葉町は”これから復興していくまち“として、一からのまちづくりが進んでいます。

これからつくられていく双葉町(双葉郡)を舞台に、まちに根ざし、自分の商いを立ち上げることについて、あなた自身の可能性・豊かさ・生き方について考えてみませんか?

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🏠 まち商いってなに?
小商い:小さな商い・商売
個商い:個人のらしさをいかした商い・商売
この2つの意味を込めたものを「コアキナイ」と表現しています。
社会の枠組みに自分を合わせること以上に、自分のなかにある想い・好奇心を大切にした在り方です。
このコアキナイが”まちらしさ“もいかしていること。それが「まち商い」という考え方です。

📝 体験できるコト
◎双葉のまちをめぐり、現地の同世代プレイヤーと交流できる!
今回のツアーでは、3人のプレイヤーの元を訪ねていきます。

◎ 自分がやりたいこと、これからの歩みについて考えられる!
本ツアーは、ただインプットして終わりのような機会にはせず、自分との対話、参加者同士の対話、ゲストとの対話など、双方向のコミュニケーションを大切に行なっていきます。

◎ 同じ価値観を持ったひとと出会える!
同世代の、同じような価値観を持った方とで交流できる機会になります。まちを知ることや自分を見つめることも大切にしますが、それ以上にこのツアーを通じて「友人」ができることも大切にしていきたいと考えています。

✅ プログラム日程
・事前交流会:9/9(火)20:00-21:00@オンライン
・まち商いの旅:9/13(土)〜9/14(日)
・振り返り会:9/18(木)20:00-21:30@オンライン

🧑‍🧒対象者
・ゆくゆく自分で開業・起業したいひと
・双葉町や福島へ関心がある方
・自分の生き方と向き合っていきたい方
・18~30歳の方

【定員】
10名

【参加費】
1万円(税込)
※現地でのバス代・宿泊費・食費が含まれます
※東京駅〜郡山駅往復交通費も含まれます(東京駅までの交通費は自己負担になります)
※オンラインでの事前交流会・振り返り会のプログラム参加費も含まれます

【締め切り】
8/31(日)23:59まで
・応募フォームへ回答後に、記入いただいたメールアドレスまで事務局から連絡をさせていただきます。その後参加費をお支払いいただき、申し込み完了となります

★8/4(月)20時より無料のオンライン説明会も開催されます💯

プログラムの詳細は プロフィール欄イベントの【グリーンズのイベント】より!
https://greenz.jp/event/futaba2025-fieldwork/

Address

神田錦町3-21 プラットフォームスクウェア 4F

1010054

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