
17/08/2025
中日新聞の2025年8月17日(日曜日)の記事より!
米国で大卒の若者が『就職氷河期』のような状況に陥っているという記事です。
これはどういうことかというと、生成AI(人工知能)が新入社員の仕事を代替えするようになり、一流企業で働くことを夢見て学んできた人材が行き場を失っている。
米国では長年、コンピュータ関連の学位は就職に最も有利とされ、学生の人気も高いが、『売り手市場』は終わったようだ。
変化の背景に、短時間でプログラミングコードの作成などを行える生成AIの台頭が指摘されている。
米国エコノミストは、『新卒レベルの職種はAIに置き換えたり、少なくともタスクの一部を担ったりできる』と分析しているそうです。
これは、米国だけの問題ではなく、世界的に、コンピュータ関連のプログラミング、コーディング、デザインなどなど、いろんな分野で生成AIに置き換えられていくことを考えておく必要があるということになる。
いままではプログラミングを学ばび、プログラマーとしての職種で仕事ができたのが、プログラミングを学ばなくても、『自分が組みたいプログラムをAIに作ってもらえる指示が出来る人間が必要になって来ると感じます。
この記事を読んで、若い方々はどう感じるでしょうか?
詳しくは http://ossama-japan.com/10804423/?p=9390&fwType=fb