ジェイパックワールド jpackworld

ジェイパックワールド jpackworld 包装、パッケージ。 ジェイパックワールドはパッケージングの未来を思考する唯一のジャーナルであり、その目指すのはパッケージをこよなく愛する善男子・善女人たちのための、経験と知恵とネットワークを駆使したグローバルな教育事業である。

03/08/2025

会長に小林一俊氏が就任
粧工会

日本化粧品工業会(粧工会)は2025年7月31日、役員人事を発表。会長には、これまで副会長を務めてきたコーセーの小林一俊社長が就任した。前会長の資生堂シニアアドバイザーの魚谷雅彦氏は退任。
1954年設立の日本化粧品工業連合会を前身に持つ同工業会は、東京と中部と西日本の3地域の工業会で構成されてきたが、2023年の体制の見直しで、地域団体の傘下会員が直接参加する統一組織に再編された。
現在の会員企業数は1407社(2025年7月時点)で、今回の人事で副会長にカネボウ化粧品の内山智子社長、P&Gジャパンの木葉慎介社長、アルビオンの小林章一社長、花王の長谷部佳宏社長執行役員、資生堂の藤原憲太郎執行役社長CEO、ポーラ・オルビスホールディングスの横手喜一社長ら19人が就任した。

カルコパイライト太陽電池で稼働する世界初の自販機の実証実験を開始サントリーHDサントリーホールディングス(HD)およびPXPは、世界で初めてカルコパイライト太陽電池で稼働する自販機の実証実験を開始した。2025年7月から1年間、相模原麻溝公...
01/08/2025

カルコパイライト太陽電池で稼働する世界初の自販機の実証実験を開始
サントリーHD

サントリーホールディングス(HD)およびPXPは、世界で初めてカルコパイライト太陽電池で稼働する自販機の実証実験を開始した。2025年7月から1年間、相模原麻溝公園にサントリーの自販機を設置し、カルコパイライト太陽電池の実用性や電力供給能力を検証する。なお実証用地についてはPXPの本社を置く相模原市の提供である。
カルコパイライト太陽電池は、軽量で曲げが可能でかつ屋外耐久性や耐衝撃性に優れるとの特長があり、次世代型太陽電池として注目される。今回の自販機の実証実験では、PXP開発のカルコパイライト太陽電池をモジュール化した太陽光パネルを使用する。
従来のシリコン太陽電池を用いたパネルは、固くて分厚い結晶型のシリコンやそれを覆う強化ガラスなどの部材のため重量で、自販機に設置するには架台や屋根などの付帯設備が必要であった。また付帯設備のため、設置場所や自販機1台につき設置できる太陽光パネルの数に制約があった。
今回の実証実験では、脱炭素化のソリューションに知見のある三菱商事の仲介のもと、同社とPXPで取組み、カルコパイライト太陽電池の特長を生かし、追加設備なく自販機本体への直接太陽光パネル設置を実現させた。さらに太陽光パネルの設置箇所も自販機の両側面、背面、上面と4面が可能で、従来型太陽光パネル搭載の自販機と比べ、発電量も大きくなる見込みだ。
カルコパイライト太陽電池を使用した、太陽光パネルの自販機への活用は世界初の試みとなる。実証実験では、カルコパイライト太陽電池の実用化に向け、自販機稼働での実用性や電力供給能力を検証予定だ。将来的には、これまで自販機が設置できなかった、電源のない場所への設置や、災害時の電源としての利用などを目指す。また今回の実証結果を踏まえ、工場や建物など自販機以外での活用先拡大も検討していく考えだ。

国内8大学目のフェアトレード大学に認定FTFJ日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)は、フェリス女学院大学を国内8大学目となるフェアトレード大学に認定した。フェリス女学院大学は「フェアトレード憲章」を定め、フェアトレード品の販売といった...
28/07/2025

国内8大学目のフェアトレード大学に認定
FTFJ

日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)は、フェリス女学院大学を国内8大学目となるフェアトレード大学に認定した。フェリス女学院大学は「フェアトレード憲章」を定め、フェアトレード品の販売といった普及活動に加え、フェアトレードに関する勉強会の開催、写真展や講演会の開催といった教育活動を行いの理解浸透に取組んでいる。
FTFJは、同「フェアトレード憲章」中で謳われる、「フェアトレードへの参画を通し、多くの人が公平な条件のもとで、より豊かな生活を送れるようになることを願い、そのために活動に励むこと」を支持し今後、フェリス女学院大学とともにその普及に取組む考えだ。

23/07/2025

Beckhoff Technology Day 2025 in 横浜
ベッコフオートメーションジャパン

ベッコフオートメーションジャパンは2025年8月28日、日石横浜ホールで「Beckhoff Technology Day 2025」を開催する。正式ローンチの最新の制御盤レス・プラグイン式ソリューション「MX‑System」をはじめ、高速リニア搬送「XTS」や磁気浮遊搬送「XPlanar」、画像処理「TwinCAT Vision」など、最新製品を多数展示する。
また製品プレゼンテーションや実機展示を通じ、様々な製品を体感できるとともに、パートナー企業による座談会を実施予定だ。
【開催概要】
■ 日時:2025年8月28日(木)13:00〜17:30(開場12:30)
■会場:日石横浜ホール
■参加:無料(※事前登録制)
▶ 事前登録:www.beckhoff.com/.../events-and-dates/691057.html

19/07/2025

「コカ・コーラ」甘味料の置換え計画に反発
米コーン業界

トランプ米大統領は、国内販売の「コカ・コーラ」にコーンシロップからサトウキビ糖に置き換えることでコカ・コーラ社が同意したと表明したで全米に波紋が広がっている。
「コカ・コーラ」の甘味料のサトウキビ糖への置換え計画に対し米コーン業界が猛反発。コーン精製業者協会は声明で「高果糖コーンシロップをサトウキビ糖に置換えることは意味がない」と訴え、「何千人もの雇用を失わせ、農家の収入を減らし、外国産の砂糖の輸入を増やす結果となる」と批判した。
米メディアでは「国内最大のサトウキビの生産州・フロリダ州に恩恵をもたらす可能性がある一方で、国内最大のコーンの生産州・アイオワ州に打撃を与える」と指摘した。

起訴中に自殺した富豪を巡る陰謀論を政権が否定したことに、猛反発する熱烈な支持層「MAGA」の一部を、トランプ米大統領は「愚かな人々」とし、「彼らの支持はもういらない」とあっさりと切捨てたが、コーン精製業者協会も切り捨てるのだろうか。鳴り物入りで「DOGE](政府効率化省)を率いたイーロン氏も今は敵対しており、他国であっても、一体この国はどこへ行くのかと心配になる。

「祖霊まします/この山河敵に踏ませてなるものか/人は石垣/人は城/情けは味方/仇は敵 仇は敵」とは甲斐の武田節である。

豆乳生産量(上期)は107.4%の208,057㎘日本豆乳協会日本豆乳協会は、2025年1~6月の上半期の豆乳生産量の速報値を発表した。豆乳類全体の生産量は、前年同期比で107.4%の208,057㎘と過去過去最多の2020年実績を越える勢...
16/07/2025

豆乳生産量(上期)は107.4%の208,057㎘
日本豆乳協会

日本豆乳協会は、2025年1~6月の上半期の豆乳生産量の速報値を発表した。豆乳類全体の生産量は、前年同期比で107.4%の208,057㎘と過去過去最多の2020年実績を越える勢いである。
分類別に見ると、2008年から増加をつづける「豆乳(無調整)」の生産量はさらに伸長し、110.8%の70,547㎘。また最も流通の多い「調製豆乳」では105.7%の97,578㎘、「果汁入り豆乳飲料」も105.8%の8,409㎘と伸長している。
コーヒーや紅茶などの「フレーバー系の豆乳飲料(その他)」も102.1%の23,913㎘と、主に業務用用途の「その他」のカテゴリーでも120.8%の7,610㎘と、豆乳市場全体で大幅な伸びを示している。
食材や飲料の値上げが進むなか、豆乳市場の拡大要因には、生活者の「健康的な食生活」への意識が強まり、栄養バランスやタンパク質の摂取、機能性成分(イソフラボンなど)への理解が深まっていることが要因と考えられる。とくに過去最高の生産量となる無調整豆乳は、「植物性タンパク質が豊富」で「健康に良い」との理由が選ばれている。
またラテとしてコーヒー・紅茶に混ぜて飲む「ソイラテ」や、料理への活用、スイーツ・プリンなどのフレーバー展開で購入機会や利用シーンが広がり、とくに若年層でのソイラテ人気が進んでいる。
同協会では、引きつづき国民一人あたりの豆乳(類)年間飲用消費量を4ℓに増加させ(2023年3.2ℓ / 総人口12,500万人)、年間総生産量を50万㎘を目標に「いつでも、どこでも豆乳生活」を掲げ、豆乳に対する理解や関心を高めるため年間を通じ、様々な啓発・啓蒙活動を展開していく考えである。

「ルドルフ・ディーゼル・メダル」を受賞 ベッコフオートメーションの創業者兼マネージングディレクターのハンス・ベッコフ氏が、⻑年の技術革新への貢献により「ルドルフ・ディーゼル・メダル」のイノベーション実績部門を受賞した。PC制御技術をはじめL...
16/07/2025

「ルドルフ・ディーゼル・メダル」を受賞

ベッコフオートメーションの創業者兼マネージングディレクターのハンス・ベッコフ氏が、⻑年の技術革新への貢献により「ルドルフ・ディーゼル・メダル」のイノベーション実績部門を受賞した。
PC制御技術をはじめLightbusやバスターミナル、EtherCATなど、数々の革新を生み出しつづける姿勢と、産業オートメーション分野での新たな基準を打ち立てた功績が高く評価されたものだ。
受賞に際しハンス氏は「この受賞は私一人ではなく、ベッコフの全社員を代表して受賞したものです。600人を超える開発者、2,000人以上のセールス担当、そして世界中のユーザーの皆さまからの貴重なフィードバックによる成果です。『発明は楽しい』とのメッセージを次の世代に伝えたい」とコメントした。

2025 年度豆乳協会の活動日本豆乳協会 日本豆乳協会は2025年7 月16日、「2025 年度豆乳協会の活動」に関する記者発表会を都内のTOKYO TORCH常盤橋タワーで開催した。日本豆乳協会の山﨑孝一会長(キッコーマンソイフーズ・代表...
16/07/2025

2025 年度豆乳協会の活動
日本豆乳協会

日本豆乳協会は2025年7 月16日、「2025 年度豆乳協会の活動」に関する記者発表会を都内のTOKYO TORCH常盤橋タワーで開催した。日本豆乳協会の山﨑孝一会長(キッコーマンソイフーズ・代表取締役社長)は挨拶のなかで、2024年からの市場の復調を踏まえて、一段と豆乳本来の価値を高めていきたいと強い意志を示した。
加藤一郎副会長(マルサンアイ・常務取締役)は、豆乳の市場形成の過程に触れるとともに、2025年の豆乳生産量速報を報告した。2025年1~6月の豆乳生産量は208.057klと、前年同期比で109.6%の伸びを示している。分類別では無調整豆乳が70.547klと、全体を上回る110.8%の高い伸び率を示している。
安部徹事務局長からは2024年度の食育や移動教室、レシピ甲子園、スポーツ啓蒙キャンペーン、生活者飲用調査、情報発信などの啓蒙活動を総括する話があり、最後に大島秀隆広報部会長から2025年度の啓蒙活動についての話があった。
ソイラテ普及や豆乳の成分訴求、学校給食での採用に向けた活動を新たに展開する予定だ。ソイラテ普及を目的に、「6月12日」をヘルシーソイラテの日として制定し、またソイラテパートナーズを設立し、第1号にタリーズコーヒーの参画が決定したとのことだ。
さらに成分訴求では、国立がんセンター研究所や北品川クリニックなど研究者からのソイラテに関する有益情報を発信する。

ステージが変わったのだ。もはや、これまでのやり方や考えは通用しない。
15/07/2025

ステージが変わったのだ。もはや、これまでのやり方や考えは通用しない。

食サス設立のオープニングイベント開催日本食品産業センター農水省と日本食品産業センターは2025年7月14日、都内のステーションコンファレンス東京で「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム」(食サス)のオープニングイベントと報道...
14/07/2025

食サス設立のオープニングイベント開催
日本食品産業センター

農水省と日本食品産業センターは2025年7月14日、都内のステーションコンファレンス東京で「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム」(食サス)のオープニングイベントと報道関係者連絡懇談会を合同開催した。
2022年8月に農水省主導の「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム」(FSPPP)が設立され、食品産業の様々な課題解決に向けた取組を展開してきたが、さらに発展させて「食サス」として2025年4月に設立。とくに食品産業で重要な経営課題の「環境」「人権」「栄養」といったサステナビリティ課題について深堀りし、官民がより緊密に連携した検討を行っていくものである。
オープニングイベントでは冒頭、農水省大臣官房・総括審議官(新事業・食品産業)の河南健氏が挨拶し、同新事業・食品産業部新事業・国際グループ課長補佐の加集雄也氏が「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォームの概要を説明した。
東京大学未来ビジョン研究センター教授の髙村ゆかり氏がサステナビリティ課題の最新動向について概説したあと、サステナビリティ課題への対応事例として、明治HD常務執行役員CSOの松岡 伸次氏と大商金山牧場・代表取締役社長の小野木重弥氏がそれぞれ自社のサステナビリティ課題への取組みを紹介した。 
そのあと、「サステナビリティ課題の解決に向けて~個社では対応が難しい課題への対応について~」のテーマのもと髙村教授をファシリテーターに、松岡CSOと小野木社長と加集課長補佐によるパネルディスカッションが模様された。松岡CSOと小野木社長が具体的な取組について衒いなく率直に述べていたことが印象的であった。それゆえか、髙村教授からは事前打合せにない質問まで飛び出した。

「UCD研究カンファレンス2025」UCDAユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)は2025年8月19日、AP東京八重洲で「UCD研究カンファレンス2025」を開催する。「わかりやすく、見やすく、伝わりやすいコミュニケーショ...
14/07/2025

「UCD研究カンファレンス2025」
UCDA

ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)は2025年8月19日、AP東京八重洲で「UCD研究カンファレンス2025」を開催する。「わかりやすく、見やすく、伝わりやすいコミュニケーションデザイン」を実現する「共創」をテーマに掲げ、UCDAと大学研究者が研究成果とビジョンを語る。

日時:2025年8月19日(火)14:00-16:30
会場:AP東京八重洲 7F
参加費:保険金融・食品医薬品メーカー等 1者企業と専門家評価員・学生・生活者は無料、賛助会員 3,300円・税込、一般制作会社:5,500円・税込)
案内:ucda.jp/ucd_research_con_2025.html
参加申込:ucda.jp/ucd_research_con_2025_form.html

【プログラム紹介】
■「表示の視認性向上と定量化に関する研究事例~ラベルレスボトル印字の視認性調査などを題材に~」/矢口博之氏 (東京電機大学 理工学部 教授)
■「文書の強調における視覚的要素に関する研究 ( 発展版 )」/中本和宏氏(千葉工業大学 先進工学部 准教授 )
■「人間中心デザイン/ UX デザインにおける最近の話題と研究紹介」/吉武良治氏(芝浦工業大学 デザイン工学部 教授)
UCDAより活動報告/UCDA事務局


UCDAアワード2025 パッケージセミナー
UCDA

ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)は2025年8月6日、Zoomウェビナーで「UCDAアワード2025 パッケージセミナー」を開催する。転換期を迎える食品表示制度と文章改善のコツを企業の実例を学ぶセミナーである。

【概要】
日時:2025年8月6日(水)14:00-16:00
形式:Zoomウェビナー(オンライン)
参加費:無料
案内:ucda.jp/awards/package_seminar_2025/
申込:ucda.jp/package_seminar_2025_form.html

「糸引きあめ」の製造が2025年5月末で終了したとの報。国内唯一の耕生製菓(愛知豊橋市)が、原料の高騰や工場の老朽化などで廃業したのだ。子どもころ、よく駄菓子屋で糸を引いた記憶がある。様々なフレーバーの飴に繋がった糸を束ねて、そこからくじび...
13/07/2025

「糸引きあめ」の製造が2025年5月末で終了したとの報。国内唯一の耕生製菓(愛知豊橋市)が、原料の高騰や工場の老朽化などで廃業したのだ。子どもころ、よく駄菓子屋で糸を引いた記憶がある。様々なフレーバーの飴に繋がった糸を束ねて、そこからくじびきのように引きぬくのだ。子どもながら欲しい飴に狙いを定め、糸筋を読んで引いたものだ。フレーバーもさることながら、大きな飴が幾つか繋がっていた記憶がある。いわゆる「当たり飴」だ。今の子どもたちは、それくらいでは興味を示さないのかもしれないが、無くなるとなれば寂しい。

写真:毎日新聞より

住所

平野2-11/5
Koto-ku, Tokyo
135-0023

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81336301759

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