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【書評掲載】上垣豊『反革命のフランス近代――王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』の書評が、『西洋史学』第279号(2025年)に掲載されました。評者は、中山俊先生です。ありがとうございます。
29/08/2025

【書評掲載】上垣豊『反革命のフランス近代――王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』の書評が、『西洋史学』第279号(2025年)に掲載されました。評者は、中山俊先生です。ありがとうございます。

近代フランスを反革命の側に焦点を当てて見ることによって、革命後のフランスの政治と社会を再検討し、新しい歴史像の構築を試みる。

【著者情報】町家三部作および『京のまちなみ史』の著者、丸山先生のYou Tubeチャンネル「京とりびあチャンネル」、新動画が2点アップされています!「京都の町家と火の見」「京都の町家だけ 軒先の板」ちょっとディープな京都を知りたい方はぜひご...
29/08/2025

【著者情報】町家三部作および『京のまちなみ史』の著者、丸山先生のYou Tubeチャンネル「京とりびあチャンネル」、新動画が2点アップされています!
「京都の町家と火の見」
「京都の町家だけ 軒先の板」
ちょっとディープな京都を知りたい方はぜひご視聴ください!

【京(みやこ)とりびあ】紹介:京都の歴史について いろんなテーマを深堀りします。平安京や町家、火消、木戸門etc  「京都の観光案内にあるようなことは、もう知っている」そんな人に向けて ちょっとDEEPなお話し....

【本日です!】本日20時~のTBSラジオ《アフター6ジャンクション2》に『『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』著者、帝京大学文学部教授の阪本博志先生が「マガジンハウスとコラボウィーク!大衆雑誌文化のいしずえを築いた『平凡...
13/08/2025

【本日です!】本日20時~のTBSラジオ《アフター6ジャンクション2》に『『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』著者、帝京大学文学部教授の阪本博志先生が「マガジンハウスとコラボウィーク!大衆雑誌文化のいしずえを築いた『平凡』特集!!」にご出演されます!

あなたの"好き"が否定されない、あなたの"好き"が見つかる場所。 映画・音楽・本・ゲームなどの分析や、独自視点による文化研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に....

【著者情報】『『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』著者の阪本博志先生(帝京大学)が、8/13(水)20時~のTBSラジオ《アフター6ジャンクション》に出演されます。今年80周年をむかえるマガジンハウスさんとのコラボで、阪...
08/08/2025

【著者情報】『『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』著者の阪本博志先生(帝京大学)が、8/13(水)20時~のTBSラジオ《アフター6ジャンクション》に出演されます。
今年80周年をむかえるマガジンハウスさんとのコラボで、阪本先生が『平凡』について語られるそうです!

阪本先生による『『平凡』の時代』も好評発売中です!

第30回日本出版学会賞奨励賞受賞。1950年代の『平凡』や同誌を愛読していた若者たちの姿に、マクロなメディア史ならびに日常生活史の角度から照射する。学歴エリートではなく普通の勤労者を中心に新たな視角から戦後日...

05/08/2025

【書評掲載】上垣豊『反革命のフランス近代――王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』の書評が、『日仏歴史学会会報』第40号(2025年7月)に掲載されました。評者は、南山大学の南祐三先生です。ありがとうございます。
http://www.showado-kyoto.jp/book/b636072.html

【著者情報】「町家三部作」や『京のまちなみ史』の著者、丸山俊明先生がおくるYouTube「京とりびあチャンネル」。第4回は「京都の町家と鰻の寝床」です!https://youtu.be/ZLUigW52OeE?si=Ek-C_hAaK6tu...
05/08/2025

【著者情報】「町家三部作」や『京のまちなみ史』の著者、丸山俊明先生がおくるYouTube「京とりびあチャンネル」。第4回は「京都の町家と鰻の寝床」です!
https://youtu.be/ZLUigW52OeE?si=Ek-C_hAaK6tufOsp

京都の町家の間取りは、昔から鰻の寝床といわれます。間口が狭く、奥行きが長いのが理由です。そしてこの間取りが出来た理由は、間口の長さに税金がかかるので、それが嫌で間口は狭く、でも奥行きは長くして面積を確...

【著者情報】『月刊みんぱく』2025年8月号に岩佐光広先生による「世界の「乗っちゃえ!」-森林鉄道に人が乗る風景」掲載。木材を運ぶための魚梁瀬森林鉄道(高知県)に「乗っちゃえ!」する地域住民の思い出。岩佐先生は、好評発売中『四国山地から世界...
04/08/2025

【著者情報】『月刊みんぱく』2025年8月号に岩佐光広先生による「世界の「乗っちゃえ!」-森林鉄道に人が乗る風景」掲載。
木材を運ぶための魚梁瀬森林鉄道(高知県)に「乗っちゃえ!」する地域住民の思い出。
岩佐先生は、好評発売中『四国山地から世界をみる』『寄食という生き方』執筆者のお一人です。

『四国山地から世界をみる-ゾミアの地球環境学』(内藤直樹・石川登編、2024年刊)では、の第15章「森と人の近代史を伝える―魚梁瀬森林鉄道の遺産化のうごき」をご執筆、

『寄食という生き方-埒外の政治‐経済の人類学』(内藤直樹・森明子 編、2025年刊)では、第12章「国有林森林鉄道と地域住民の絡まりあい―高知県東部・魚梁瀬森林鉄道を事例に」を岩佐光広先生と赤池慎吾先生が共同執筆されています。

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【書評掲載】倉石一郎『映像と旅する教育学――歴史・経験のトビラをひらく』の書評が、『教育社会学研究』116集(2025年7月)に掲載されました。評者は、帝京大学の井上義和先生です。ありがとうございます。
24/07/2025

【書評掲載】倉石一郎『映像と旅する教育学――歴史・経験のトビラをひらく』の書評が、『教育社会学研究』116集(2025年7月)に掲載されました。評者は、帝京大学の井上義和先生です。ありがとうございます。

映画やドキュメンタリー、ドラマ等の映像資料から、スクールカーストや障害児教育など教育学の諸問題への橋渡しをはかる入門書

【祇園祭関連本】本日は、山鉾巡行(後祭)。山鉾といえば、丸山俊明『京都の町家と火消衆』 第12章「祇園祭の山鉾巡行と木戸門」では、江戸時代の放下鉾が木戸門を通る時の図、江戸時代の山鉾の衝突事故の修理費、明治34年の放下鉾の重さを報告をした書...
24/07/2025

【祇園祭関連本】本日は、山鉾巡行(後祭)。山鉾といえば、丸山俊明『京都の町家と火消衆』 第12章「祇園祭の山鉾巡行と木戸門」では、江戸時代の放下鉾が木戸門を通る時の図、江戸時代の山鉾の衝突事故の修理費、明治34年の放下鉾の重さを報告をした書き込み、等掲載。

太閤秀吉が京都の町家に与えた影響とその変化を多数の文献・絵画史料から読み解き、京都の町家という民家形式の形成に新解釈を提示。

【祇園祭関連本紹介】本日は祇園祭 還幸祭 神輿渡御の日。昨年10月発売の中西仁『神輿舁きはどこからやってくるのか――京都にみる祭礼の歴史民俗学』では、祇園会神輿の担い手の変化、祇園祭で発生した神輿荒れ、京都独特の神輿の舁き方など考察。 #祇...
24/07/2025

【祇園祭関連本紹介】本日は祇園祭 還幸祭 神輿渡御の日。昨年10月発売の中西仁『神輿舁きはどこからやってくるのか――京都にみる祭礼の歴史民俗学』では、祇園会神輿の担い手の変化、祇園祭で発生した神輿荒れ、京都独特の神輿の舁き方など考察。
#祇園祭 #還幸祭 #神輿渡御

これまで注目されてこなかった、祭礼の中心ではない神輿舁きたちに焦点を当てることで京都の祭りへの見方を広げ、新しい視点を得る。

【書評掲載】上垣豊『反革命のフランス近代――王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』の書評が、『史学雑誌』第134編第6号(2025年6月)に掲載されました。評者は、岡本託氏です。ありがとうございました。
22/07/2025

【書評掲載】上垣豊『反革命のフランス近代――王党派・教会・貴族からみた新たな歴史像』の書評が、『史学雑誌』第134編第6号(2025年6月)に掲載されました。評者は、岡本託氏です。ありがとうございました。

近代フランスを反革命の側に焦点を当てて見ることによって、革命後のフランスの政治と社会を再検討し、新しい歴史像の構築を試みる。

【本日発売】菅原潤『西田哲学をめぐる宗教者たちの対話――戦後の京都学派の行方』★西田哲学をめぐる研究者・宗教者による解釈、西田と田辺哲学との関係を考察しつつ京都学派の課題を浮き彫りに。税込3,080円。便利な電子書籍版も販売中!詳細は昭和堂...
16/07/2025

【本日発売】菅原潤『西田哲学をめぐる宗教者たちの対話――戦後の京都学派の行方』
★西田哲学をめぐる研究者・宗教者による解釈、西田と田辺哲学との関係を考察しつつ京都学派の課題を浮き彫りに。税込3,080円。
便利な電子書籍版も販売中!詳細は昭和堂HPへ↓
#発売日

西田哲学をめぐる哲学研究者や宗教者による解釈や、西田と田辺哲学との関係を考察しながら、今後の京都学派の課題を浮き彫りにする

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Kyoto-shi, Kyoto

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