アジェンダ・プロジェクト

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▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼【と き】 7月13日(日) 14:00より【内 容】 「『障害者差別を問いなおす』を読む」【ところ】 アジェンダ・プロジェクト事務所 (★ZOOMでの参加も可能です)。     (京都市南...
09/07/2025

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼
【と き】 7月13日(日) 14:00より
【内 容】 「『障害者差別を問いなおす』を読む」
【ところ】 アジェンダ・プロジェクト事務所 (★ZOOMでの参加も可能です)。
     (京都市南区東九条北松ノ木町37-7)
【参加費】 無料

 参加ご希望の方は、前日の18時までに [email protected] (奥田)までメールでお申し込み下さい(参加に必要なリンクなどをお伝えします)。

★2020年に出された本書は60年代、70年代の障害者運動をけん引した「青い芝の会」に焦点を当て、
同会の構成員である脳性まひ者たちの主張と行動を紹介しています。
会が取り組んだ優生保護法、養護学校、車いすでのバス乗車などの運動は、現在にも多くの課題を残しています。
多くの示唆に富み、先進的な内容を持つ会の取り組みから学ぶことは、現在においても多いのです。

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。本日、89回目として「チリ 先住民の権利を認める制度改正への動き」というタイトルで記事を配信しました。来年3月に任期を迎えるボリッチ大統領は、長年の懸案となってきたチリ政府と...
28/06/2025

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。
本日、89回目として「チリ 先住民の権利を認める制度改正への動き」というタイトルで記事を配信しました。
来年3月に任期を迎えるボリッチ大統領は、長年の懸案となってきたチリ政府とマプーチェ族との間の対立を終わらせるため、
先住民の権利回復と奪われた土地の賠償を進めるための新たな法制度の改正案を提出する考えを明らかにしました。
その具体的な内容は大統領の諮問機関である「平和と理解のための委員会」が作成した最終報告書に基づいています。
しかしながら、右派政党と、マプーチェ族の中の武装闘争を行う勢力は、それぞれの理由は異なるものの、報告書の内容に反対しており、問題の解決につながるのか疑問視する向きもあります。今回はそうした動きをまとめてみました。

この配信記事はアジェンダ・プロジェクトのホームページ上にある「ラテンアメリカの現在」から読むことができます。
下記からアクセスできます。

2025年6月28日2025年6月28日に投稿 投稿者 agenda チリ 先住民の権利を認める制度改正への動き (1)ボリッチ大統領のテレビ演説 5月22日(木)夜、ガブリエル・ボリッチ大統領は、今年後半に国内に居住する先住民を憲法上.....

季刊『アジェンダ』第89号(2025年夏号)ができました。定期購読していただいている皆さまのところには今週中にお届けできる予定です。今年は「戦後80年」。今号の特集は「『戦後80年』に向き合う」です。人の一生に相当する長い期間をかけ、この国...
15/06/2025

季刊『アジェンダ』第89号(2025年夏号)ができました。定期購読していただいている皆さまのところには今週中にお届けできる予定です。
今年は「戦後80年」。今号の特集は「『戦後80年』に向き合う」です。人の一生に相当する長い期間をかけ、この国はかつての侵略戦争・植民地支配、ひいては日本の近代化のあり方に対し、どう向き合ってきたのか? あるいは向き合うことを避けてきたのか? 今号では改めてその検証を試みました。
そもそも戦勝国の欧米列強が侵略・植民地支配、他民族抑圧の責任をそろって認めないまま始まった戦後世界にあって、日本の市民社会が被害者たるアジア民衆の声にようやく耳を傾け始めたのは80年代以降と言えます。そこからは、頑なに謝罪も賠償も拒否する政府とそれを支える右派勢力に対し、アジア民衆の訴えに応えようとする市民社会との間で「歴史戦」とも言われるせめぎ合いが起こり、今も続いています。教育の現場での教科書採択をめぐる攻防をはじめ、その状況を「慰安婦」問題や韓国原爆被害者、東京大空襲の朝鮮人被害者、長生炭鉱(山口県)や「松代大本営移転工事」(長野県)に強制動員された朝鮮人について具体的に取り上げました。また日米両政府によって「軍事要塞化」が進められている沖縄からの訴えも収載しました。
一方、近年ようやく関心が向けられ始めた旧日本兵のPTSD問題についても、当事者家族の方のインタビューを掲載しました。アジア民衆に対しては「加害兵士」である彼らも天皇制国家の犠牲者です。大軍拡―戦争準備が政府によって加速する今日だからこそ、この問題に目を向ける意義は大きいと考えています。
また「ヒロシマ・ナガサキ」の「被爆80年」に合わせて今秋、広島で企画されている「世界核被害者フォーラム」についても紹介しています。
 この他、「戦後民主主義」が日本ではいかに基本的人権を蔑ろにしてきたのかという問題についての論考と、前号から続く「日本における台湾ルーツの人々の戦後史」の後編も収載しています。
 これらを通じて、「戦後」を生きる私たちが積み残してきたものを見つめ、今を「新たな戦前」にさせないために各地で取り組まれている運動を強めていく一助になればと考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇『アジェンダ』89号(2025年夏号) 2025年6月25日発行
特集 「戦後80年」に向き合う
A5判 104頁 定価770円(本体700円+10%税込)
※今号から定価を改定させていただいています。定期購読していただいている方は従来どおりです。

※アジェンダ・プロジェクトのHPから購入できます。
https://agenda-project.com/
全国の書店・ネット書店での発売は25日ごろの予定です。

■今号の内容
●グラビア 加害の歴史に向き合って~長生炭鉱と「松代大本営」~
●コラム 「世界で最も貧しい大統領」が考えたこと 
<特集>
●インタビュー 黒井秋夫さん(PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会代表)
PTSDの日本兵家族の思いと願い 物事は徹底して話し合いで解決すべきです
●梁澄子(一般社団法人「希望のたね基金」代表理事)
 日本軍「慰安婦」被害者たちの「終わらない戦争」 
●相可文代(子どもたちに渡すな! あぶない教科書 大阪の会)   「戦後80年」の教科書問題とこれから    
●千地健太(東京大空襲・戦災資料センター学芸員)   
 東京大空襲─朝鮮人の空襲体験
●市場淳子(韓国の原爆被害者を救援する市民の会 会長)  
米国の原爆投下・朝鮮の解放80周年、日韓国交正常化60周年における韓国原爆被害者の闘い 
●レポート 長生炭鉱―海に眠る遺骨の収容と遺族への早期返還の実現を―  
●レポート 松代を訪ねて―「大本営移転計画」と「もうひとつの歴史館・松代」   
●沖本裕司(島ぐるみ八重瀬の会事務局長)  
 戦後80年・復帰53年の沖縄から 沖縄を日米の軍事のくびきから解き放て! 
●駒込武(京都大学教育学研究科教授)
 日本における台湾ルーツの人々の戦後史(下)―「語られない歴史」をたぐりよせるー 
●インタビュー 森瀧春子さん(世界核被害者フォーラム&HANWA共同代表)
「核のない未来を! 世界核被害者フォーラムへ」 
●前田朗(朝鮮大学校法律学科講師)
 日本が知らない基本的人権―平和憲法の限界を考える  
●集会報告 4・29「昭和の日」を考える京都集会 
●特集解題   

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。本日、88回目として「キューバ 苦境が続く観光業」というタイトルで記事を配信しました。前回に続いて、キューバ経済の現状についてです。今回は角度を変えて、今年に入ってからの観光...
27/05/2025

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。
本日、88回目として「キューバ 苦境が続く観光業」というタイトルで記事を配信しました。
前回に続いて、キューバ経済の現状についてです。
今回は角度を変えて、今年に入ってからの観光業の現状についてまとめました。
国の重要な収入源、外貨獲得源として、政府は優先的に国家予算を投じて観光業の発展に力を入れています。
しかしながら、昨年に続いて海外から訪れる観光客の数が思ったようには増えていません。
その要因は様々ですが、現在のキューバ経済の状態を反映しているものと言えます。

この配信記事はアジェンダ・プロジェクトのホームページ上にある「ラテンアメリカの現在」から読むことができます。
下記からアクセスできます。

2025年5月27日2025年5月27日に投稿 投稿者 agenda キューバ 苦境が続く観光業 前回(「キューバ 回復の兆しが不透明な経済状況」)では、キューバ経済の現状として、インフレと賃金の動向について概観しました。今回は少し...

京都府選挙区選出の自民党・西田昌司参議院議員が5月3日に那覇市内で自民党県連が共催した「憲法シンポジウム」で行った発言(暴言!)については、マスメディアでも報じられ、みなさんもご承知のことと思います。京都では自民党京都府連に対し、自由法曹団...
07/05/2025

京都府選挙区選出の自民党・西田昌司参議院議員が5月3日に那覇市内で自民党県連が共催した「憲法シンポジウム」で行った発言(暴言!)については、マスメディアでも報じられ、みなさんもご承知のことと思います。京都では自民党京都府連に対し、自由法曹団の呼びかけで、本日夕方、緊急の申し入れと抗議行動が行われ、40名以上の市民も府連本部前に集まり、抗議の声を上げました。
 それにしてもあまりに低レベル過ぎる話です。ひめゆりの資料館の展示を批判しながら、発言する前にきちんと事実を確認もしない。非常にいい加減で基本的な姿勢がなっていない。そして本人が無責任ならそれを野放しにする周囲の秘書や、自民党組織すべてがおかしい。誰一人、事実確認を進言する者がいなかったのか? ガバナンスが全く効かない無法状態。これが日本の政権党の実態かと思うと気が遠くなってきます。
 そのうえでひめゆりの展示、沖縄戦を生き延びた人々の証言の重さを全くわかっていない(わかる気もないのであろう)。私も10年余り前、ひめゆり学徒隊の方に資料館でインタビューさせていただいたことがありますが、それが当人にとってどれだけ苦しいことか。資料館の開館は1989年。沖縄戦から40年以上も経って、ようやく語ることができるようになったことの意味を全く理解していない。西田氏には、自分の発言がほこりのように軽いからと言って、他人もそうだと考えないでもらいたい。
 西田氏は沖縄の自民党県連から批判されても発言を撤回する気はないらしい。このようなでたらめな人間が国会議員であることの責任はもちろん自民党にあるが、同時に有権者たる京都府民にもあることは言うまでもない。来る参院選で私たちの責任をきちんと果たしたいと思います。
 ところで今、四条烏丸の京都シネマでは大田昌秀と翁長雄志の二人の知事に焦点を当てた「太陽の運命」が上映されています。生前の大田知事にはインタビューさせていただいたこともあり、とても興味深い映画でした。日本政府の不当な仕打ちは、今回の西田氏の言動と通底しています。お時間の許す方はぜひ、ご覧ください。

5・3憲法集会in京都が始まりました。本田由紀さんの講演。
03/05/2025

5・3憲法集会in京都が始まりました。本田由紀さんの講演。

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼【と き】 5月11日(日) 13:30より【内 容】 「能動的サイバー防御について」【ところ】 下京いきいき市民活動センター 3階 和室 (★ZOOMでの参加も可能です)。(京都市下京区上...
01/05/2025

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼
【と き】 5月11日(日) 13:30より
【内 容】 「能動的サイバー防御について」
【ところ】 下京いきいき市民活動センター 3階 和室 (★ZOOMでの参加も可能です)。(京都市下京区上之町38)
【参加費】 無料

 参加ご希望の方は、前日の18時までに [email protected] (奥田)までメールでお申し込み下さい(参加に必要なリンクなどをお伝えします)。

★現在国会では「能動的サイバー防御」に関する2つの法案が、すでに衆院を通過し参院で審議されています。「能動的サイバー防御」という言葉は2022年末に出された安保関連3文書の中で初めて登場しました。昨年11月に有識者会議によって報告書「サイバー安全保障分野での対応能⼒の向上に向けた提言」が出されて以降、法制化への動きが加速して、今年2月、国会に提出されるや、3月に実質審議に入ると、瞬く間に衆院を通過したのです。
 この2法案は、その内容からそれぞれ「インターネット常時監視法案」「サイバー版先制攻撃法案」であるとして強い危機感を持つ人々から批判の声が上がっているのですが、その重大性・危険性は一般にはまだ十分に知られていないのが現状です。むしろ政府は批判の声が高まる前に成立させようとしているかのようです。
 なぜ今、こうした法律の成立を政府は急ぐのか? 参院での採決まであまり時間は残されていませんが、今からでもこの法案の意味するところを共有して、反対の声を強めて行きたいと思います。

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。本日、87回目として「キューバ 回復の兆しが不透明な経済状況」というタイトルで記事を配信しました。キューバ経済は、一昨年、昨年と2年連続のマイナス成長に陥っています。とくに燃...
27/04/2025

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。
本日、87回目として「キューバ 回復の兆しが不透明な経済状況」というタイトルで記事を配信しました。
キューバ経済は、一昨年、昨年と2年連続のマイナス成長に陥っています。
とくに燃料不足や電力インフラの劣化による停電の長期化、高いインフレ率の継続などにより、
生産活動が低下しているとともに、市民生活にも大きな影響が出ています。
今回は現在のインフレ動向がどうなっているのか、合わせて働く人(国営部門)の賃金の動向について簡単にまとめてみました。

この配信記事はアジェンダ・プロジェクトのホームページ上にある「ラテンアメリカの現在」から読むことができます。
下記からアクセスできます。

2025年4月27日2025年4月27日に投稿 投稿者 agenda キューバ 回復の兆しが不透明な経済状況 (1)政府による今年の経済予測昨年12月に開かれた人民権力全国議会(国会)において、ホアキン・アロンソ・バスケス経済計画相が....

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼【と き】 4月27日(日) 10:30より【内 容】 「アジェンダ88号」特集より。【ところ】 アジェンダ・プロジェクト事務所 (★ZOOMでの参加も可能です)。     (京都市南区東九...
16/04/2025

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼
【と き】 4月27日(日) 10:30より
【内 容】 「アジェンダ88号」特集
より。
【ところ】 アジェンダ・プロジェクト事務所 (★ZOOMでの参加も可能です)。
     (京都市南区東九条北松ノ木町37-7)
【参加費】 無料

 参加ご希望の方は、前日の18時までに [email protected] (奥田)までメールでお申し込み下さい(参加に必要なリンクなどをお伝えします)。

☆特集紹介☆

前田 朗◇差別禁止法を求めて―人種差別撤廃条約六〇周年を機に
インタビュー◇髙正子さん(大阪コリアタウン歴史資料館館長)
田中 俊策◇怒りと落胆の相模原市・反人権条例―稚拙さ、幼稚さが生み出したこと―
新海 智広◇長崎における朝鮮人・中国人被爆者
児玉 晃一◇入管収容はどう変わったか?~改定入管法施行後の収容制度について~
小ヶ谷千穂◇「移民社会日本」と「非移民国家日本」― パラレルワールドはいつまで続くのか
駒込 武◇日本における台湾ルーツの人々の戦後史(上)―「語られない歴史」をたぐりよせる―
レポート◇京都朝鮮学校襲撃事件 最高裁決定から10年 
レポート◇女性差別撤廃委員会の日本審査から移民女性の人権保障を考える

★コロナ禍を経て、以前にもまして日本に在留する外国人が急増し、今や400万人に迫ろうとしている。国内の「人手不足」を外国人で直接補うことを目的とする政府は、既に日本が事実上の「移民社会」であることを認めず、受け入れた外国人の人権を真剣に顧みることもしない。昨年、一昨年と入管法が続けて改定され、資本にとって利益になるかどうかで外国人を選別し、より一層効果的に監視し、利用する体制の強化が図られようとしている。そのベースにあるのは、植民地支配を実質的に引き継いで在日コリアンを監視・弾圧・追放してきた民族排外主義的なレイシズム政策の制度化=入管体制である。レイシズムと入管体制に抗し、多様性を認め合える共生社会を創るため、声をあげていこう。

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼【と き】 4月13日(日) 10:15より【内 容】  「原発の最大限活用」? 危険な「第7次エネルギー基本計画」とは?【ところ】 下京いきいき市民活動センター 2階 会議室1 (★ZOO...
08/04/2025

▼「アジェンダ・プロジェクト京都」学習会のご案内▼
【と き】 4月13日(日) 10:15より
【内 容】 「原発の最大限活用」? 危険な「第7次エネルギー基本計画」とは?
【ところ】 下京いきいき市民活動センター 2階 会議室1 (★ZOOMでの参加も可能です)。
     (京都市下京区上之町38)
【参加費】 無料

 参加ご希望の方は、前日の18時までに [email protected] (奥田)までメールでお申し込み下さい(参加に必要なリンクなどをお伝えします)。

★今年2月18日、「原発の最大限活用」を明記した、大変問題のある「第7次エネルギー基本計画」が、「GX2040ビジョン」、「地球温暖化対策計画」と同時に閣議決定されました。あろうことか、第7次エネルギー基本計画には「原発の最大限活用」が書き込まれました。福島原発事故以降、方針としてきた「原発依存度の可能な限りの低減」を、原発回帰・原発推進へと根本的に転換・大改悪をおこなったのです。これはまさに、福島原発事故の反省を忘れ去って、福島事故の被災者、避難者を改めて傷つけるものです。また昨年の能登半島での、原発建設予定地であった珠洲市を震源とした大地震で、住民が長期にわたって避難することすらできなかったことをも無視したものです。この第7次エネルギー基本計画がどのようなものであるのか、今回の学習会ではその概要を確認したいと思います。

02/04/2025

次回のみんなのための学習会は、土肥いつきさんの第二弾!
上梓された著書「トランスジェンダー生徒と学校」をテーマに講演をしていただきます!

たくさんのご参加をお待ちしております。
オンラインでもご視聴いただけます。

https://www.utoro.jp/3512/

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。本日、86回目として「アルゼンチン 退職した年金生活者の闘い」というタイトルで記事を配信しました。数か月前から毎週水曜日に国会前で退職した年金生活者たちがミレイ政権に対する抗...
23/03/2025

「ラテンアメリカの現在」というタイトルで記事の配信を行っています。
本日、86回目として「アルゼンチン 退職した年金生活者の闘い」というタイトルで記事を配信しました。
数か月前から毎週水曜日に国会前で退職した年金生活者たちがミレイ政権に対する抗議活動を続けています。
そうした中、3月12日の行動で、抗議活動に参加している人たちと治安部隊による激しい暴力を伴った衝突が起こりました。
抗議活動が続いている背景には、ミレイ政権が強力に推進している財政緊縮政策による「生存権の危機的な状況」があります。
それとともに、抗議活動に対する警察の過剰弾圧も問題視されています。
今回はこの事件の概要についてまとめてみました。

この配信記事はアジェンダ・プロジェクトのホームページ上にある「ラテンアメリカの現在」から読むことができます。
下記からアクセスできます。

2025年3月23日2025年3月23日に投稿 投稿者 agenda アルゼンチン 退職した年金生活者の闘い 数か月前から毎週水曜日、退職した年金生活者のグループが国会前で抗議活動を続けています。それはミレイ政権の財政緊縮政策による...

住所

南区東九条北松ノ木町37- 7
Kyoto-shi, Kyoto
601‐8022

電話番号

+81758225035

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