
30/07/2025
日本人が大好きな「ブルゴーニュ」。産地の形状をみると「北から南へと細長い」。それが地域ごとに異なる気候条件がバリエーション豊かなワインを生み出している。方から南に細長い……。これは日本の地形にも共通している。そういえば日本だって北は涼しく、南は温かいじゃないか。そう、日本のグルメもブルゴーニュワインも、南北に長い地形が大きく関わってくる。なら2国間の距離を取っ払い、日本とブルゴーニュの地図をリンクさせつつ食とワインを組み合わせていくと、いったいどうなるだろう? 気候の共通点も相まって、最高のペアリングをサクサク探していけるはず!
……との思いつきからスタートし、ついに実現してしまったのがこの怒涛のペアリング企画(いやあ、怒涛にもほどがありませんかね)。
まずはブルゴーニュワインを計8本用意し、ワイン産地ごとに4ブロックへとグループ分け。各都道府県から集めに集めたご当地グルメ47品目も北から南へ順々に並べ、やはり4ブロックに。そしていよいよ、ペアリングを実際に検証するテイスターのお出ましだ。
「いったいなんですか、この企画内容は?」と困惑の表情を浮かべながら足を運んでくれたのは、whynot?でまいどお馴染みの紫貴あき氏。いざ、「日本の北の食には、北ブルゴーニュのワイン」「日本の南の食には、南ブルゴーニュのワイン」の真実性が試される!
ブルゴーニュワインをより身近に感じてもらいたい、お家で飲んでほしい、そんな思いからもWhynot?マガジンしかやらない、外しの企画、ぜひ読んでね。
独自ルール「北の食には北のワイン、南の食には南のワイン」に則り、ブルゴーニュと日本を繋ぐ最高ペアリングを探せ! Part1
それも前後編の超大作。そしてPart1ということは、Part2もあるのですが、それは次回!
https://www.whynot-web.jp/wine-bourgogne-aocspecialfeature-01/
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