がんナビ

がんナビ 「がんナビ」は、総合医療情報誌『日経メディカル』を出版する日経BP社が運営しています

がんとの闘いは“情報戦”。どこに有益な情報があるのか、氾濫する情報の中でどれが大切なのか―。情報を選り分ける力がますます大切になっています。『がんナビ』は、がん患者さんとそのご家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲート(道案内)します。

「がんナビ」は、総合医療情報誌『日経メディカル』を出版する日経BP社が、取材・編集活動を通して培ってきた、医学・医療情報の収集・整理・分析のノウハウを駆使して運営します。

ESMOからの速報です。BCG未治療の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(NMIBC)に対し、BCG導入療法と維持療法に加えてデュルバルマブを1年間投与することで無病生存期間が有意に改善することが報告されました。
18/10/2025

ESMOからの速報です。BCG未治療の高リスク非筋層浸潤性膀胱がん(NMIBC)に対し、BCG導入療法と維持療法に加えてデュルバルマブを1年間投与することで無病生存期間が有意に改善することが報告されました。

BCG未治療の高リスク非筋層浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対し、BCG導入療法と維持療法に加えてデュルバルマブを1年間投与することで無病生存期間(DFS)が有意に改善することが、オープンラベル無作為化フェーズ3試験のPOTOMAC試....

ESMOからの速報です。リンパ節転移陽性で高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳がんの術後療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法を併用することは、内分泌療法のみよりも死亡のリスクを15.8%改善でき...
18/10/2025

ESMOからの速報です。リンパ節転移陽性で高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳がんの術後療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法を併用することは、内分泌療法のみよりも死亡のリスクを15.8%改善できることが明らかとなりました。

リンパ節転移陽性で高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌の術後療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法を併用することは、内分泌療法のみよりも死亡のリスクを15.8%改善できること.....

ESMOからの速報です。切除可能胃癌の術前療法として、標準的な化学療法であるFLOTに加えて抗PD-L1抗体デュルバルマブを投与し、術後にデュルバルマブと化学療法を投与後さらにデュルバルマブ単剤を投与することは、デュルバルマブの代わりにプラ...
18/10/2025

ESMOからの速報です。切除可能胃癌の術前療法として、標準的な化学療法であるFLOTに加えて抗PD-L1抗体デュルバルマブを投与し、術後にデュルバルマブと化学療法を投与後さらにデュルバルマブ単剤を投与することは、デュルバルマブの代わりにプラセボを投与した場合に比べて全生存期間(OS)を有意に延長できることが報告されました。

II期-IVA期の切除可能胃癌、食道胃接合部癌の術前療法として、標準的な化学療法であるFLOT(フルオロウラシル、ロイコボリン、オキサリプラチン、ドセタキセル)に加えて抗PD-L1抗体デュルバルマブを投与し、術後にデュル...

HER2陽性の転移を有する乳がんで、化学療法による導入療法後の維持療法としての標準治療であるトラスツズマブとペルツズマブにチロシンキナーゼ阻害薬tucatinibを併用投与することは、プラセボを投与する場合に比べて有意に無増悪生存期間を延長...
16/10/2025

HER2陽性の転移を有する乳がんで、化学療法による導入療法後の維持療法としての標準治療であるトラスツズマブとペルツズマブにチロシンキナーゼ阻害薬tucatinibを併用投与することは、プラセボを投与する場合に比べて有意に無増悪生存期間を延長できることが分かりました。

米Pfizer社は10月14日、HER2陽性の転移を有する乳癌に対して、化学療法による導入療法後の維持療法としての標準治療であるトラスツズマブとペルツズマブにチロシンキナーゼ阻害薬であるtucatinibを併用投与することは、プラ....

血液学会からの速報です。移植不適格の再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)に対して、CD3とCD20に対する皮下投与二重特異性抗体であるモスネツズマブと抗CD79b抗体ポラツズマブ ベドチンの併用は、日本人患者においても有用で...
16/10/2025

血液学会からの速報です。移植不適格の再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)に対して、CD3とCD20に対する皮下投与二重特異性抗体であるモスネツズマブと抗CD79b抗体ポラツズマブ ベドチンの併用は、日本人患者においても有用であることが明らかとなりました。

移植不適格の再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(LBCL)に対して、CD3とCD20に対する皮下投与二重特異性抗体であるモスネツズマブと抗CD79b抗体ポラツズマブベドチンの併用は、日本人患者においても有用であること....

血液学会からのニュースです。CD20とCD3を標的とする二重特異性抗体モスネツズマブの皮下注製剤は、単剤投与とレナリドミドとの併用投与のどちらでも、日本人の再発または難治性濾胞性リンパ腫に対して良好な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなりました...
16/10/2025

血液学会からのニュースです。CD20とCD3を標的とする二重特異性抗体モスネツズマブの皮下注製剤は、単剤投与とレナリドミドとの併用投与のどちらでも、日本人の再発または難治性濾胞性リンパ腫に対して良好な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなりました。

CD20とCD3を標的とする二重特異性抗体モスネツズマブの皮下注製剤は、単剤投与とレナリドミドとの併用投与のどちらでも、日本人の再発または難治性濾胞性リンパ腫に対して良好な抗腫瘍効果を示すことが明らかとなった.....

Claudin(CLDN)18.2陽性転移性膵腺がんの1次治療薬としてゲムシタビンとnab-パクリタキセルの併用療法にゾルベツキシマブを追加しても全生存期間(OS)の有意な延長が認められませんでした。膵がんは手ごわいです。
16/10/2025

Claudin(CLDN)18.2陽性転移性膵腺がんの1次治療薬としてゲムシタビンとnab-パクリタキセルの併用療法にゾルベツキシマブを追加しても全生存期間(OS)の有意な延長が認められませんでした。膵がんは手ごわいです。

アステラス製薬は10月14日、Claudin(CLDN)18.2陽性転移性膵腺癌の1次治療薬としてゲムシタビンとnab-パクリタキセルの併用療法に抗Claudin抗体ゾルベツキシマブを追加することは、ゲムシタビンとnab-パクリタキセルの併用療法....

慢性骨髄性白血病(CML)を対象に新規のATP競合型ABL1チロシンキナーゼ阻害薬ELVN-001の国内フェーズ1試験が開始されていることが明らかとなりました。ELVN-001はBCR::ABL1に高い選択性と強力な阻害活性があり、T315...
14/10/2025

慢性骨髄性白血病(CML)を対象に新規のATP競合型ABL1チロシンキナーゼ阻害薬ELVN-001の国内フェーズ1試験が開始されていることが明らかとなりました。ELVN-001はBCR::ABL1に高い選択性と強力な阻害活性があり、T315I変異の有無に関わらずCMLの新たな治療薬となることが期待されています。

新規のATP競合型ABL1チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)であるELVN-001の国内フェーズ1試験が開始されていることが明らかとなった。ELVN-001はBCR::ABL1に高い選択性と強力な阻害活性があり、invitroでT315I変異を含む幅広い変異について...

日本血液学会からの速報です。抗CD19モノクローナル抗体tafasitamabとレナリドミドの併用が、日本人の再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に有用な可能性が明らかとなりました。
14/10/2025

日本血液学会からの速報です。抗CD19モノクローナル抗体tafasitamabとレナリドミドの併用が、日本人の再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に有用な可能性が明らかとなりました。

Fc部分を修飾した細胞溶解性の抗CD19モノクローナル抗体tafasitamabとレナリドミドの併用が、日本人の再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)に有用な可能性が明らかとなった。非ホジキンリンパ腫を対象にしたフ.....

日本血液学会からの速報です。KMT2A遺伝子再構成、NPM1遺伝子変異などによって引き起こされる再発または難治性の急性白血病に、メニンとKMT2Aタンパク質の相互作用を阻害する低分子メニン阻害薬であるenzomenib(DSP-5336)が...
14/10/2025

日本血液学会からの速報です。KMT2A遺伝子再構成、NPM1遺伝子変異などによって引き起こされる再発または難治性の急性白血病に、メニンとKMT2Aタンパク質の相互作用を阻害する低分子メニン阻害薬であるenzomenib(DSP-5336)が日本人でも有用である可能性が報告されました。

KMT2A遺伝子再構成、NPM1遺伝子変異などによって引き起こされる再発または難治性の急性白血病に、メニンとKMT2Aタンパク質の相互作用を阻害する低分子メニン阻害薬であるenzomenib(DSP-5336)が日本人でも有用である可能性が.....

HER2陰性で化学療法未治療の治癒切除不能な進行または再発胃がん(食道胃接合部がん含む)に対して、標準治療の一つであるニボルマブと化学療法の併用療法にEP4拮抗薬ONO-4578を追加することで無増悪生存期間を延長できる可能性が明らかになり...
11/10/2025

HER2陰性で化学療法未治療の治癒切除不能な進行または再発胃がん(食道胃接合部がん含む)に対して、標準治療の一つであるニボルマブと化学療法の併用療法にEP4拮抗薬ONO-4578を追加することで無増悪生存期間を延長できる可能性が明らかになりました。

小野薬品工業は10月9日、HER2陰性で化学療法未治療の治癒切除不能な進行または再発胃癌(食道胃接合部癌含む)に対して、標準治療の一つであるニボルマブと化学療法の併用療法にEP4拮抗薬ONO-4578を追加することで無増悪生...

抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカンとペルツズマブの併用療法の、HER2陽性の進行乳がんの1次治療への適応拡大の承認申請が行われました。早期の承認を期待します。
08/10/2025

抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブ デルクステカンとペルツズマブの併用療法の、HER2陽性の進行乳がんの1次治療への適応拡大の承認申請が行われました。早期の承認を期待します。

第一三共は10月7日、抗HER2抗体薬物複合体であるトラスツズマブデルクステカン(T-DXd/DS-8201)とペルツズマブの併用療法について、HER2陽性の進行性または転移を有する乳癌の1次治療への適応拡大の承認申請を行ったと発表.....

住所

Minato-ku, Tokyo
108-8646

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