がんナビ

がんナビ 「がんナビ」は、総合医療情報誌『日経メディカル』を出版する日経BP社が運営しています

がんとの闘いは“情報戦”。どこに有益な情報があるのか、氾濫する情報の中でどれが大切なのか―。情報を選り分ける力がますます大切になっています。『がんナビ』は、がん患者さんとそのご家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲート(道案内)します。

「がんナビ」は、総合医療情報誌『日経メディカル』を出版する日経BP社が、取材・編集活動を通して培ってきた、医学・医療情報の収集・整理・分析のノウハウを駆使して運営します。

中外製薬が抗TIGIT抗体tiragolumabのIII期の非小細胞肺がん(NSCLC)と未治療の肝細胞がん(HCC)を対象とした開発を中止する方向であることが明らかとなりました。とても残念です。
06/08/2025

中外製薬が抗TIGIT抗体tiragolumabのIII期の非小細胞肺がん(NSCLC)と未治療の肝細胞がん(HCC)を対象とした開発を中止する方向であることが明らかとなりました。とても残念です。

中外製薬が抗TIGIT抗体tiragolumabのIII期の非小細胞肺癌(NSCLC)と未治療の肝細胞癌(HCC)を対象とした開発を中止する方向であることが明らかとなった。中外製薬は、7月24日に開催した2025年12月期第2四半期決算説明会におい.....

サバイビンプロモーターを用いることで腫瘍細胞のみで増殖する腫瘍溶解性アデノウイルスSurv.m-CRA-1の、原発性悪性骨腫瘍を対象としたフェーズ3試験が10月から開始されることが明らかとなりました。
06/08/2025

サバイビンプロモーターを用いることで腫瘍細胞のみで増殖する腫瘍溶解性アデノウイルスSurv.m-CRA-1の、原発性悪性骨腫瘍を対象としたフェーズ3試験が10月から開始されることが明らかとなりました。

サバイビンプロモーターを用いることで腫瘍細胞のみで増殖する腫瘍溶解性アデノウイルスSurv.m-CRA-1の、原発性悪性骨腫瘍を対象としたフェーズ3試験が10月から開始される予定であることが明らかとなった。Surv.m-CRA-1の開発...

「『縦隔腫瘍』ってなに?―間違った治療を受けないために知っておきたいこと―」をテーマにした希少がんセミナーから国立がん研究センター中央病院の渡辺俊一先生による講演「縦隔腫瘍の診断と治療」などをレポートしました。
05/08/2025

「『縦隔腫瘍』ってなに?―間違った治療を受けないために知っておきたいこと―」をテーマにした希少がんセミナーから国立がん研究センター中央病院の渡辺俊一先生による講演「縦隔腫瘍の診断と治療」などをレポートしました。

2025年6月20日、国立がん研究センター希少がんセンターは「『縦隔腫瘍』ってなに?―間違った治療を受けないために知っておきたいこと―」をテーマにした希少がんセミナーをオンラインで開催した。同センター中央病院.....

高リスクのHER2発現子宮体がんの術後療法としてトラスツズマブ デルクステカン評価する試験、CDK4/6阻害薬による1次治療で進行したホルモン受容体陽性HER2陰性の進行乳がんを対象にHER3-DXdの有効性を評価する試験の2つのフェーズ3...
01/08/2025

高リスクのHER2発現子宮体がんの術後療法としてトラスツズマブ デルクステカン評価する試験、CDK4/6阻害薬による1次治療で進行したホルモン受容体陽性HER2陰性の進行乳がんを対象にHER3-DXdの有効性を評価する試験の2つのフェーズ3試験が今年度に始まります。

第一三共は、高リスクのHER2発現子宮体癌の術後療法として抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブデルクステカン(T-DXd)を評価するフェーズ3試験であるDESTINY-Endometrial02試験を2025年度下半期に開始する予定であることを明らか...

HER2陰性Claudin18.2陽性PD-L1発現陽性の進行胃・食道胃接合部腺がんの1次治療として、抗Claudin18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブとペムブロリズマブ、化学療法(CAPOXまたはmFOLFOX6)の併用療法を評価...
31/07/2025

HER2陰性Claudin18.2陽性PD-L1発現陽性の進行胃・食道胃接合部腺がんの1次治療として、抗Claudin18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブとペムブロリズマブ、化学療法(CAPOXまたはmFOLFOX6)の併用療法を評価するフェーズ3試験であるLUCERNA試験が開始されました。

アステラス製薬は、HER2陰性Claudin18.2陽性PD-L1発現陽性(CPS1以上)の進行胃・食道胃接合部腺癌の1次治療として、抗Claudin18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブとペムブロリズマブ、化学療法(CAPOXまたはmFOLFOX6)の併用療.....

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に対して、可逆的非共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬ピルトブルチニブが、共有結合型BTK阻害薬であるイブルチニブと奏効割合について非劣性であることが証明されました。
31/07/2025

慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に対して、可逆的非共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬ピルトブルチニブが、共有結合型BTK阻害薬であるイブルチニブと奏効割合について非劣性であることが証明されました。

米EliLilly社は7月29日、慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に対して、可逆的非共有結合型ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬ピルトブルチニブが、共有結合型BTK阻害薬であるイブルチニブと奏効割合.....

遠隔転移を伴わない局所再発頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対する1次治療として、光免疫療法薬であるASP-1929(セツキシマブ サロタロカンナトリウム)とペムブロリズマブの併用療法を標準治療と比較する多施設共同無作為化非盲検フェーズ3試...
30/07/2025

遠隔転移を伴わない局所再発頭頸部扁平上皮がん(HNSCC)に対する1次治療として、光免疫療法薬であるASP-1929(セツキシマブ サロタロカンナトリウム)とペムブロリズマブの併用療法を標準治療と比較する多施設共同無作為化非盲検フェーズ3試験が国内でも始まりました。

楽天メディカルは7月29日、遠隔転移を伴わない局所再発頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)に対する1次治療として、光免疫療法薬であるASP-1929(セツキシマブサロタロカンナトリウム)とペムブロリズマブの併用療法を標準治療と比....

アロマターゼ阻害薬とCDK4/6阻害薬既治療の進行ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がんで、PIK3CA野生型患者においてpan-PI3K、mTORC1/2阻害薬であるgedatolisibとフルベストラント±パルボシクリブの併用療法が、フル...
30/07/2025

アロマターゼ阻害薬とCDK4/6阻害薬既治療の進行ホルモン受容体陽性HER2陰性乳がんで、PIK3CA野生型患者においてpan-PI3K、mTORC1/2阻害薬であるgedatolisibとフルベストラント±パルボシクリブの併用療法が、フルベストラントのみよりも有意に無増悪生存期間を延長できることが明らかになりました。

米Celcuity社は7月28日、アロマターゼ阻害薬(AI)とCDK4/6阻害薬既治療の局所進行または転移を有するホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性乳癌で、PIK3CA野生型患者においてpan-PI3K、mTORC1/2阻害薬であるgedatolisibとフルベストラント±...

Lancet Commission on Liver Cancer(肝細胞がんに関するランセット委員会)」は、世界的な肝細胞がん治療の包括的戦略提言をまとめました。提言が実行されれば、肝細胞がんの発生を60%以上減少させることができる可能性...
29/07/2025

Lancet Commission on Liver Cancer(肝細胞がんに関するランセット委員会)」は、世界的な肝細胞がん治療の包括的戦略提言をまとめました。提言が実行されれば、肝細胞がんの発生を60%以上減少させることができる可能性があるそうです。

近畿大学消化器内科主任教授の工藤正俊氏を議長とする「LancetCommissiononLiverCancer(肝細胞癌に関するランセット委員会)」は、世界的な肝細胞癌治療の包括的戦略提言をまとめた。肝細胞癌は日本では減少傾向にあるものの....

血管肉腫を対象としたホウ素中性子捕捉療法(BNCT;Boron Neutron Capture Therapy)の国内フェーズ2臨床試験で、主要評価項目が達成されたことが発表されました。目標の奏効割合に達したとのことです。
29/07/2025

血管肉腫を対象としたホウ素中性子捕捉療法(BNCT;Boron Neutron Capture Therapy)の国内フェーズ2臨床試験で、主要評価項目が達成されたことが発表されました。目標の奏効割合に達したとのことです。

ステラファーマは7月28日、CICSと実施している血管肉腫を対象としたホウ素中性子捕捉療法(BNCT;BoronNeutronCaptureTherapy)の国内フェーズ2臨床試験で、主要評価項目が達成されたと発表した。実施されたのは、切除不能な皮膚....

国立がん研究センター希少がんセンターと富山大学、近畿大学が開催したセミナー「地域の希少がんを支えるPart3」から、富山大学の林龍二先生による講演「北陸地方の希少がんを支える」、近畿大学の林秀敏先生による講演「近畿地方の希少がんを支える」な...
29/07/2025

国立がん研究センター希少がんセンターと富山大学、近畿大学が開催したセミナー「地域の希少がんを支えるPart3」から、富山大学の林龍二先生による講演「北陸地方の希少がんを支える」、近畿大学の林秀敏先生による講演「近畿地方の希少がんを支える」などをレポートしました。

2025年6月13日、国立がん研究センター希少がんセンターと富山大学、近畿大学が「地域の希少がんを支えるPart3」と題した希少がんセミナーをオンラインで共催した。富山大学附属病院腫瘍内科・緩和ケア内科教授の林龍二氏...

未治療の転移を有する膵腺がんの日本人患者にナノリポソーム型イリノテカン(Nal-IRI)と5-FU/ロイコボリン、オキサリプラチンを併用するNALIRIFOXが良好な有効性を示し、安全性プロファイルは管理可能なことが明らかとなりました。日本...
28/07/2025

未治療の転移を有する膵腺がんの日本人患者にナノリポソーム型イリノテカン(Nal-IRI)と5-FU/ロイコボリン、オキサリプラチンを併用するNALIRIFOXが良好な有効性を示し、安全性プロファイルは管理可能なことが明らかとなりました。日本の1次治療での利用が近づいてきました

未治療の転移を有する膵腺癌の日本人患者に、ナノリポソーム型イリノテカン(Nal-IRI)と5-FU/ロイコボリン(LV)、オキサリプラチンを併用するNALIRIFOXが良好な有効性を示し、安全性プロファイルは管理可能なことが明らか....

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Minato-ku, Tokyo
108-8646

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