「いのちを支えて」取材班(十勝毎日新聞年間キャンペーン2012)

「いのちを支えて」取材班(十勝毎日新聞年間キャンペーン2012) 十勝毎日新聞2012年年間キャンペーン「いのちを支えて」取材班の公式ページです。ご意見ご質問などはメール([email protected])へお寄せください。

 地域で安心して暮らす上で欠かせない「医療」。豊かな自然に恵まれた大地に35万人の住民が暮らす十勝において、高齢化や人口減少が進む中、私たち一人ひとりにとって確かな医療体制を守り続けるためには何が必要なのでしょうか。

 十勝毎日新聞の2012年年間キャンペーンのテーマは、「いのちを支えて」です。

 全国的に医師や看護師の不足が指摘され、十勝でも町村の病院だけでなく、中核となる帯広でも医師が足りなくなったり、現場の負担が増すケースが出ています。お産ができるのは帯広周辺に限られ、小児科も減少する現状もあります。昨年発生した東日本大震災では、災害時も含む救急体制整備の大切さが改めて認識されています。

 人が生まれ、育ち、豊かな生活を送って年を重ねるまで、一生を支える医療を持続的に発展させるにはどうすればよいのか。十勝では医療連携や家庭医を広める取り組みも始まっています。地域には住民と寄り添い、共に歩む医師や看護師らがいます。

 「いのちを支えて」では、医療現場の今を紹介し、課題を共に考え、だれもが安心して暮らせる地域になるための方策を探ります。

(年間キャンペーン取材班)

住所

Obihiro-shi, Hokkaido

アラート

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