北鹿新聞

北鹿新聞 秋田県の約4分の1の面積を占める北東部の北鹿地方。そこでは地域ごと?

11/10/2025

#北鹿新聞 #きょうのニュース・ダイジェスト
国定公園 新規指定に「十分な資質」 北秋田市の森吉山 環境省が調査結果報告
 北秋田市と環境省東北地方環境事務所が共催する「国立・国定公園への新規指定・大規模拡張候補地の調査結果報告会」が10日、同市水無の阿仁公民館で開かれた。同事務所職員が森吉山を含む八幡平周辺で2カ年にわたって実施した調査結果の概要を説明。奥森吉や奥阿仁の峡谷、マタギ文化などの八幡平地域と異なる特徴を評価し、「森吉山周辺地域には国定公園への新規指定に十分な資質がある」として今後の検討を進める方向性を示した。…詳しくは本紙をご覧ください。

10/10/2025

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物価高騰対策 8事業3億1千万円 大館市 9月補正まで 調整給付や農機購入補助
 大館市は、本年度も国の交付金を活用して物価高騰対策を講じる。9月補正までに予算措置したのは定額減税の補足給付金や、学校や保育施設、障害者支援施設、介護保険施設などへの食材購入費・米価高騰分補助、農業者への機械器具購入費・更新費支援など。8事業で3億1091万円を計上しており、交付金2億8977万円を活用し、市民や事業者の負担軽減を図る。…詳しくは本紙をご覧ください。

09/10/2025

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財政健全化 4指標とも基準内に 大館市24年度決算 水道など6事業で黒字 病院は資金不足悪化
 大館市は、2024年度決算に基づく財政健全化判断比率と公営企業の資金不足比率をまとめた。実質赤字比率など4指標は、いずれも財政健全化法の早期健全化基準をクリア。水道など6事業で黒字となった一方、病院事業は資金不足が大幅に悪化した。それでも病院を含む全7事業で経営健全化基準の資金不足比率マイナス20%を超えなかった。…詳しくは本紙をご覧ください。

08/10/2025

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防災・減災 対策充実求める 日沿道 今泉―蟹沢間の早期開通も 県北の期成同盟10団体
 日本海沿岸東北自動車道建設促進県北部期成同盟会(会長・石田健佑大館市長)など10団体は7日、国土交通省能代河川国道事務所に合同要望を行った。日沿道は小繋―今泉間、今泉―蟹沢間の早期開通を引き続き要望。8月の大雨で鷹巣―二井田真中間が通行止めとなったことも踏まえたダブルネットワークの構築も訴えた。水害への備えとして水防体制の強化充実や、避難確保・浸水防止に向けた財政的支援も求めた。…詳しくは本紙をご覧ください。

07/10/2025

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26年度当初予算 人口減対策「本気で成果を」 鈴木知事、初の編成方針
 県は6日、予算編成会議を県正庁で開き、2026年度当初予算の編成方針を決めた。鈴木健太知事にとっては4月の就任後初となるもので、最優先課題の人口減少問題について「本気で成果の出る取り組みを」と指示。新たな行政課題への対応や重点施策を推進するため、新規・拡充事業の財源を40億円程度確保する。…詳しくは本紙をご覧ください。

06/10/2025

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視点・議員定数「4減」可決 大館市議会 「26」から「22」に 人口減など社会情勢変化
 大館市議会は長年議論を続けてきた議員定数について、4削減して現行の「26」から「22」とする条例改正案を議員発議で提出し、可決した。2005年の3市町合併に伴う在任特例で定数63人となり、07年の改選期で30人まで大幅に減ったのを除くと、「4減」は平成以降の削減数としては最も大きい。地域の声が届きにくくなるなどの懸念もあるが、人口減少など社会情勢の変化もあり、議員個人の意識を高めるためにも決断に踏み切った形だ。27年の次回改選期から適用される。…詳しくは本紙をご覧ください。

05/10/2025

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行政評価結果 「世界遺産のまち」はA 鹿角市7次総 前期基本計画 「誇れる」市民52・4%
 鹿角市は、市政運営の柱として2021年度から取り組んでいる第7次総合計画・前期基本計画の行政評価結果をまとめた。8戦略と32施策について4段階で総合評価を実施。8戦略のうちA評価「計画通り進んでいる」は「『世界遺産のまち』をつくる」の1戦略。32施策のうちD評価「計画通り進んでいない」は「適切な医療体制の整備」の1施策だった。…詳しくは本紙をご覧ください。

04/10/2025

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主要施策執行状況 物価高対策で負担軽減 家計や企業経営を支援 大館市24年度 結婚・出産・子育てや
 大館市は、2024年度主要施策の執行状況と成果をまとめた。物価高対策で家計や企業・農家の経営を支援し、結婚・出産・子育てをする若年者の経済的負担を軽減。脱炭素化やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた設備の更新・導入も補助し、事業者の新たな技術導入、販路開拓、商品開発の支援にも力を入れた。…詳しくは本紙をご覧ください。

03/10/2025

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クマに襲われ3人けが 鹿角 日中に相次ぎ出没
 2日午前、鹿角市内の3地区で高齢の男女3人が相次いでクマに襲われた。いずれも畑や田んぼで農作業中に襲われ、このうち80代女性がドクターヘリで秋田市の病院に搬送された。いずれも救急搬送時には会話ができる状態で、命に別条はなかった。今年に入り、市内のクマによる人身事故は4件5人となった。…詳しくは本紙をご覧ください。

02/10/2025

#北鹿新聞 #きょうのニュース・ダイジェスト
大館市26年度予算 経済と人材流入の好循環 石田市長が編成方針 歳入厳しく6%減見込む
 大館市の2026年度当初予算編成が始まるのを前に、石田健佑市長は1日、管理職を集めた調整会議で編成方針を示した。就任から2年目を迎え、基本方針には就任当初から掲げる「子や孫世代と共に栄える大館へ」や、「働き、暮らし、育てたくなるまちへ」など4点を設定。物価高騰や地方交付税の減少などで歳入は厳しい状況が見込まれ、義務的経費を除く通常経費の要求は25年度当初に比べて「歳出ベースで6%減」と求めた。…詳しくは本紙をご覧ください。

01/10/2025

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「モビ」本格運行に移行 大館市 今月から、仕様は変わらず さらなる利用促進へ 待ち時間など課題も
 大館市の予約・定額制乗り合い交通サービス「大館版mobi(モビ)」は1日、本格運行に移行する。対象エリアや運賃など仕様はこれまでの実証期間中と変わらず、市中心部をワゴン車2台で運行する。市民生活への定着、移動総量の増加など成果を挙げた中で、さらなる利用増を目指す。配車依頼を断った割合「ノーオファー率」の改善、待ち時間の解消などの課題解決も目指していく。…詳しくは本紙をご覧ください。

#北鹿新聞 #きょうのニュース・ダイジェスト比内バス路線再編 あすから実証運行 平日と土曜日 支所で幹線に乗り換え 大館市比内地域のバス路線が10月1日、再編される。大館市街地まで運行していた3路線を地域内路線に変え、各地区と扇田地区を巡回...
30/09/2025

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比内バス路線再編 あすから実証運行 平日と土曜日 支所で幹線に乗り換え
 大館市比内地域のバス路線が10月1日、再編される。大館市街地まで運行していた3路線を地域内路線に変え、各地区と扇田地区を巡回するルートに変更。車両は小型化し、コミュニティバス「ほほえみひない号」として運行する。市街地に向かう場合、比内総合支所で幹線バスに乗り換える形となる。日曜祝日は運休となり、1日の運行本数も半減する。市は公共交通の維持に向けて、1年間の実証期間で利用しやすい方策を探っていく。…詳しくは本紙をご覧ください。

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 秋田県の約4分の1の面積を占める大館市、鹿角市、北秋田市、小坂町、上小阿仁村の北鹿5市町村のニュースを集めた日刊紙を発行。各種印刷物の製作。2018年で創刊100周年を迎える。秋田支局から県の情報も集める。