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道北日報社 お茶の間に士別市、剣淵町、朝日町、和寒町、幌加内町の地域ニュース! Twitter連携 : 

11/07/2025

19279号ヘッドライン(2025年7月112日 土曜日)

【士別市】
■士別市長選挙:立憲民主党士別ブロック
―検証結果を踏まえ対抗擁立
―候補者は参院選後発表
―知名度ある最強の人選を
 立憲民主党北海道第6総支部士別ブロック代表の北口雄幸氏らが10日に記者会見し、渡辺英次市長(52)が1期目に取り組んできた市政の検証結果の発表をした。その結果を踏まえ北口氏は、任期満了に伴う士別市長選挙について「対立候補者の擁立が必要」とした。今後は、立憲民主党と士別地区連合会、農民連盟との協議を進め、参議院議員選挙後に立候補予定者を発表するとしている。
 
【士別市】
■士別市立病院:検討市民委員会
―将来の病院のあり方について協議
―市民アンケートの結果を報告
 士別市立病院のあり方検討市民委員会が10日に士別市立病院会議室で行われた。会議では、市民アンケートの結果について報告し、市立病院の将来のあり方についてそれぞれの委員が意見を出し合った。

 3回目となったこの日の委員会は、5月に実施した市民アンケートの結果について報告。
 さらに市立病院の将来のあり方について委員が意見を出し合った。
 市民アンケートは18歳以上の市民から無作
 アンケート結果によると、回答者の94・4%が市立病院を受診したことがあり、受診理由については「自宅や勤務先が近いから」「公立病院だから」「家族が受診しているから」などの回答が多かった。
 その一方で、受診しない理由については「かかりつけ医療機関がある」「待ち時間が長い」「専門的医療が受けられない」などの回答が多くなっている。
 士別市において必要だと思う医療機能では「入院可能な医療機関があること」「救急体制の充実」「外来機能の充実」などの回答が多くなっている。
 
【士別市】
■士別誠心館道場:上川管内中体連柔道代表決定戦個人で優勝
―森さん、佐野さん全道出場
―圧巻のすべて一本勝ち

19278号ヘッドライン(2025年7月11日 金曜日)写真は「市民が選んだ「うメェ~グルメマップ」」(士別市)【士別市】■士別商工会議所:おすすめグルメ―得票上位10品でパンフを作製―市民「推し」を情報発信―飲食店の「うメェ~」市外にもア...
10/07/2025

19278号ヘッドライン(2025年7月11日 金曜日)
写真は
「市民が選んだ「うメェ~グルメマップ」」(士別市)

【士別市】
■士別商工会議所:おすすめグルメ
―得票上位10品でパンフを作製
―市民「推し」を情報発信
―飲食店の「うメェ~」市外にもアピール
 士別商工会議所は、昨年10月から12月にかけて士別市民が選ぶ士別飲食店の「うメェ~グルメ」を実施。このほど市民投票で上位10点を掲載したパンフレット「うメェ~グルメマップ」を作成した。パンフレットは12日に行う士別ハーフマラソン大会の出場選手に配布するほか、観光関連施設でも配布し、士別を訪れる人たちに、市民が選んだ「グルメ」をアピールしていく
 
【士別市】
■多寄小学校
―防災意識を高めよう
―豪雨再現や避難所体験

【士別市】
■士別地方食品衛生協会
―園児らに正しい手洗い指導
―市内保育園に出向き教室実施

【士別市】
■士別市選挙管理委員会
―参院選への投票呼びかけ
―ふれあい広場会場で啓発

【士別市】
■士別翔雲高校野球部後援会
―練習球10ダースを寄贈
―北大会への激励兼ねて
 士別翔雲高校野球部後援会)はこのほど、士別翔雲高校野球部に練習球10ダースを寄贈した。
 
 士別翔雲高校野球部は、すでに全国高校野球選手権北・北海道大会への出場を決めており、12日の1回戦で釧路江南高校と対戦することが決まっている。

 後援会は北・北海道大会出場のお祝いと激励を兼ねて、士別翔雲高校野球部に練習球10ダースを寄贈した。

09/07/2025

19277号ヘッドライン(2025年7月10日 木曜日)
写真は
「廃止時期を1年延期する方針を固めた「の~む」」(士別市)

【士別市】
■農畜産物加工体験交流工房「の~む」:廃止時期、1年延長の方針固める
―利用者理解求める考えで
―ボイラー等故障時はその段階で閉鎖も
士別市は、2026年3月で廃止し、その機能を朝日町の農産加工実習施設に統合するとしていた士別市農畜産物加工体験交流工房「の~む」=西5条12丁目=について、廃止時期を1年先送りする方針を固めた。廃止時期を1年延期することで、の~む利用者の理解を得たいとしている。
 
【士別市】
■ジュニアバドミントン名寄地区予選」:女子シングルス
―佐久間さん優勝し全道出場
―飯浜さんも3位入賞で士別中勢活躍

【士別市】
■日の出食品
―新商品の「片手麺」を発売へ
―気軽に食べられる冷やし中華

【士別市】
■志BETSホールディングス
―19日・20日にビアガーデン
―ザ・ビッグ駐車場でブレイズ夏まつり

【士別市】
■士別市交通安全指導員会
―交通安全指導の基本確認
―指導員3人に表彰状伝達も
 士別市交通安全指導員会の研修会が8日、士別市役所で行われた。
 この日は研修会に先立ち、北海道交通安全指導員連絡協議会表彰の伝達を行った。
 同表彰は長年にわたり交通安全運動の推進のほか、交通事故防止のための街頭指導や地域活動などの実践活動を行っている交通安全指導員を称えるもの。
 本年度は士別市交通安全指導員会から塩崎健治さん、宍戸恵美子さん、梅津宣保さんの3人が受賞。
 塩崎さんと宍戸さんは2009年から、梅津さんは10年から現在まで指導員を続けてきている。
 室園会長が3人に表彰状を伝達し、参加者から祝福の拍手が送られていた。

 研修会では士別警察署地域・交通課の佐藤明子係長が「イベント等における交通安全指導について」を演題に講話を行った。
 人身事故は30件発生し34人が負傷。負傷者のうち約3割が高齢者で、「長く運転していると、今まで大丈夫だったという経験が危機管理意識を下げてしまっているケースもある。交通安全指導員の姿は、通過する車両のドライバーに安全運転を考えるきっかけを与える役割も持っている」と呼びかけた。19277号ヘッドライン(2025年7月10日 木曜日)
写真は
「廃止時期を1年延期する方針を固めた「の~む」」(士別市)

【士別市】
■農畜産物加工体験交流工房「の~む」:廃止時期、1年延長の方針固める
―利用者理解求める考えで
―ボイラー等故障時はその段階で閉鎖も
士別市は、2026年3月で廃止し、その機能を朝日町の農産加工実習施設に統合するとしていた士別市農畜産物加工体験交流工房「の~む」=西5条12丁目=について、廃止時期を1年先送りする方針を固めた。廃止時期を1年延期することで、の~む利用者の理解を得たいとしている。
 
【士別市】
■ジュニアバドミントン名寄地区予選」:女子シングルス
―佐久間さん優勝し全道出場
―飯浜さんも3位入賞で士別中勢活躍

【士別市】
■日の出食品
―新商品の「片手麺」を発売へ
―気軽に食べられる冷やし中華

【士別市】
■志BETSホールディングス
―19日・20日にビアガーデン
―ザ・ビッグ駐車場でブレイズ夏まつり

【士別市】
■士別市交通安全指導員会
―交通安全指導の基本確認
―指導員3人に表彰状伝達も
 士別市交通安全指導員会の研修会が8日、士別市役所で行われた。
 この日は研修会に先立ち、北海道交通安全指導員連絡協議会表彰の伝達を行った。
 同表彰は長年にわたり交通安全運動の推進のほか、交通事故防止のための街頭指導や地域活動などの実践活動を行っている交通安全指導員を称えるもの。
 本年度は士別市交通安全指導員会から塩崎健治さん、宍戸恵美子さん、梅津宣保さんの3人が受賞。
 塩崎さんと宍戸さんは2009年から、梅津さんは10年から現在まで指導員を続けてきている。
 室園会長が3人に表彰状を伝達し、参加者から祝福の拍手が送られていた。

 研修会では士別警察署地域・交通課の佐藤明子係長が「イベント等における交通安全指導について」を演題に講話を行った。
 人身事故は30件発生し34人が負傷。負傷者のうち約3割が高齢者で、「長く運転していると、今まで大丈夫だったという経験が危機管理意識を下げてしまっているケースもある。交通安全指導員の姿は、通過する車両のドライバーに安全運転を考えるきっかけを与える役割も持っている」と呼びかけた。

19276号ヘッドライン(2025年7月9日 水曜日)写真は「防除従事者に貸し出しているアライグマの箱ワナ」(士別市)【士別市】■アライグマ:6月末までに95頭捕獲―防除従事者250人ほど登録―生息数の増加にワナ設置で対応―市内の団体・ボラ...
08/07/2025

19276号ヘッドライン(2025年7月9日 水曜日)
写真は
「防除従事者に貸し出しているアライグマの箱ワナ」(士別市)

【士別市】
■アライグマ:6月末までに95頭捕獲
―防除従事者250人ほど登録
―生息数の増加にワナ設置で対応
―市内の団体・ボランティアが協力
士別市のまとめによると、6月末現在における市内でのアライグマ捕獲頭数は95頭となっている。市内での生息数は増加傾向にあるようだが、その一方で防除従事者の育成を図ってきていることで、捕獲数が徐々に増えてきている。 

【士別市】
■士別市総合教育会議
―糸魚小学校・朝日中学校:義務教育校27年開校へ準備
―温根別小の閉校式は11月15日
 士別市は7日、士別市役所会議室で本年度1回目の総合教育会議を行い、小中学校適正配置計画の進ちょく状況などについて協議した。
 この日の会議では2025年度士別市教育推進の重点に関してしべつまなびフォーカス、小中学校適正配置計画の進ちょく状況、公共施設マネジメント基本計画における施設のあり方が協議事項となった。
 小中学校適正配置計画の進捗状況では、温根別小学校の閉校と朝日地区義務教育学校について説明があった。
 温根別小学校については本年度末で閉校することが計画に盛り込まれており、統合先となる士別小学校との学習交流実施や、放課後子ども教室として士別小学校児童が通所するほくと子どもセンターを利用することなどを報告。
 11月15日に閉校式典を開催することで準備を進め、閉校後の校舎活用については早期に活用できるよう市長部局と連携していくとした。
 朝日地区義務教育学校については、糸魚小学校と朝日中学校での協議も行っており、糸魚小学校校舎の一部を改修して利用することにしており、27年4月開校に向けて地域と一体となった準備を進めていくとしていた。

19275号ヘッドライン(2025年7月8日 火曜日)写真は「サッカーの交流大会でボールを追うベトナムと士別の選手たち」(士別市)【士別市】■ふれあい広場25INしべつPART41―青空のもと市民が交流―各種イベント大いに賑わう―市内の団体...
07/07/2025

19275号ヘッドライン(2025年7月8日 火曜日)
写真は
「サッカーの交流大会でボールを追うベトナムと士別の選手たち」(士別市)

【士別市】
■ふれあい広場25INしべつPART41
―青空のもと市民が交流
―各種イベント大いに賑わう
―市内の団体・ボランティアが協力
 社会福祉法人士別市社会福祉協議会は5日と6日、士別市総合体育館でふれあい広場25INしべつPART41を行った。2日間とも好天に恵まれ、会場には多くの市民が訪れ、各種のイベントを楽しみながら交流の輪を広げていた。

【士別市】
■士別地方
―好天続き全般的に順調な推移
―1日現在での農産物生育状況
 士別地域農業振興連絡協議会は、1日現在での農作物生育状況をまとめた。
 それによると水稲(うるち)は、草丈はやや長く、葉数は平年並みとなっており、高温で経過したことで幼穂形成期が早まっており、生育は平年より3日早くなっている。
 大豆・小豆・菜豆(金時)は、高温で経過したことで生育が進み、平年より3日ほど早くなっている。
 トウモロコシ(サイレージ用)は、晴天が続いたことで生育は平年並みとなった。

【士別市】
■アジア交流サッカー大会開催
―ベトナムと士別の子どもたちが交流
―国の垣根越え混合チームでリーグ戦
 第6回アジア交流ジュニアサッカー大会が5日、士別市の天塩川サッカー場で行われた。大会ではベトナムと士別の子どもたちがサッカーを通じて交流した。
 アジア交流ジュニアサッカー大会、ベトナムのアミティエ・スポーツクラブベトナムの子どもたちを招いて毎年開催している。
、アミティエ・スポーツクラブベトナムのグエン・ユイ・バオ君が「いろんなことにチャレンジして、一生懸命に頑張ります」と選手宣誓。
 今回はホーチミンとハノイから23人の選手たちが訪れ、士別市内からは14人の小学生が参加した。
 大会では混合チームをつくり、9歳以下と12歳以下のチームでリーグ戦を行っていた。
 子どもたちは芝生のコートでボールを追いながら交流を深めていた。

【士別市】
■士別サムライブレイズ
―別海4連戦を勝ち越し
―新加入エンリケ、江口投手活躍
 士別市ふどう野球場で5日と6日に士別サムライブレイズのホームゲーム別海パイロットスピリッツ戦4試合が行われ3勝1敗と勝ち越した。 
 5日第1試合はジョム・バルデラマ選手が2回に12号3ラン、4回に13号2ランの2打席連続ホームランを放つなど好調な打線で得点を重ねた。
 6日の第1試合は先発の家接光輝投手が8回8三振の好投、新加入の江口駿希投手が抑え4―7で勝利。第2試合は今津辰吾選手の猛打賞の活躍などで4―9で勝利、別海4連戦を3勝1敗で勝ち越した。
 HFLの現在の順位は首位石狩、2位美唄、3位士別、4位別海となっている。
 士別市ふどう野球場での次回ホームゲームは11日、12日、13日に石狩戦4試合を行う。

【士別市】🟥ハーフマラソンのご案内
07/07/2025

【士別市】
🟥ハーフマラソンのご案内

07/07/2025

19274号ヘッドライン(2025年7月6日 日曜日)

【剣淵町】
■剣淵高校・ガーデニング甲子園準大賞を受賞
―「桃太郎」の世界を花と音楽で表現
―18日19日の 剣高祭でも展示

剣淵高校の生徒たちが第16回北海道農業高校生ガーデニングコンテストに出品、2年連続の準大賞を獲得した。作品は「桃太郎」をテーマに絵本の世界をガーデニングで表現。童謡「ももたろう」のメロディが流れる仕組みなどが評価された。

【士別市】
■士別市農畜産物加工体験交流工房「の~む」説明会
―利用者意見聞き市判断注目
―3回目の話し合いも平行線たどる

【士別市】
■士別地区
―安全で明るい地域社会へ
―2町訪問し啓発活動実施
 2025年度「社会を明るくする運動」「青少年の非行・被害防止道民総ぐるみ運動」の2町訪問啓発活動出発式が4日、士別市民文化センターで行われた。
 士別地区では士別市青少年問題協議会、士別地区保護司会、士別地区防犯協会連合会などで構成する実行委員会が、毎年剣淵町・和寒町への表敬訪問を行っている。
 このあと参加者が啓発メッセージを流すバスで剣淵、和寒をまわり、各町長にメッセージを伝達しながら、非行防止などへの協力を呼びかけていた。

19273号ヘッドライン(2025年7月5日 土曜日)写真は「新しくなった投票所来場カード」(士別市)【士別市】■ラブ士別・バイ士別運動推進協議会―専門部会で来年度事業検討―原点に立ち戻る内容を―地産地消のあり方探るラブ士別・バイ士別運動推...
07/07/2025

19273号ヘッドライン(2025年7月5日 土曜日)
写真は
「新しくなった投票所来場カード」(士別市)

【士別市】
■ラブ士別・バイ士別運動推進協議会
―専門部会で来年度事業検討
―原点に立ち戻る内容を
―地産地消のあり方探る
ラブ士別・バイ士別運動推進協議会(北村浩史会長)は3日、士別市民文化センターで2025年度総会を行った。総会では、今後の協議会が行う事業について、これまで協議会が行ってきた士別市産業フェアを休止し、専門部会を設けて来年度からの事業について検討していくことになった。

【士別市】
■士別市選挙管理委員会
―投票所来場カードを一新
―士別翔雲高の猪瀬楓さんがデザイン
―グッズも作製し参院選啓発に力点
 士別市選挙管理委員会は、3日に公示となった参議院議員選挙の期日前投票を4日から行っている。
 同委員会では今回の選挙から投票所来場カードをリニューアルするなど、積極的な投票の啓発を行っていくことにしている。
 市選管は、今回の参院選投票日が3連休の中日となることから、ティッシュなどの啓発グッズを作製し、啓発活動を充実させることにしている。
 その一つが投票所来場カードのリニューアル。投票所来場カードは、投票に訪れた希望者に配布していたが、白地の用紙に選挙名を記した簡易的なもので、配布を希望する人はかなり少なかった。
 そこで今回は、士別翔雲高校生徒会副会長の猪瀬楓さんにデザインを依頼して、カードのリニューアルを図った。
 リニューアルしたカードは名刺大で、青地にサフォークを描き「One Vote will Change the Future(一票が未来を変える)」のメッセージが書かれている。
 士別市選管は、期日前投票や投票所に訪れた希望者にこのカードを配布する。
 「高校生にデザインを依頼したことで、若い世代にも選挙を身近に感じてもらい、若年層をはじめとした有権者の投票率向上を図っていきたい」と士別市選管は話している。
 投票所来場カードは、今後も各種の選挙で活用していくことにしている。

【和寒町】
■学び舎みかさやま・公民館
―減塩で健康寿命の伸長を
―旭川医科大学の派遣講座を開催

【剣淵町】
■けんぶち産キヌア推進委
―焙煎キヌアを全戸配布
―地域活性化とPRを兼ね

19272号ヘッドライン(2025年7月4日 金曜日)写真は「士別市民文化センター大ホール」(士別市)「モルックを楽しむ参加者」(士別市)【士別市】■士別市文化協会:文化センター大ホール―存続求め市に要望書―文化振興へ行政の支援をと―サンラ...
03/07/2025

19272号ヘッドライン(2025年7月4日 金曜日)
写真は
「士別市民文化センター大ホール」(士別市)
「モルックを楽しむ参加者」(士別市)

【士別市】
■士別市文化協会:文化センター大ホール
―存続求め市に要望書
―文化振興へ行政の支援をと
―サンライズへの機能統合を計画
士別市文化協会(尾形健一会長)は2日、士別市に対して士別市民文化センター大ホールの存続を求める要望書を提出した。士別市は、士別市民文化センター大ホールは2029年度末までにその機能をあさひサンライズホールに統合する計画を公表しており、士別市文化協会は今回の要望で「大ホールの存続を強く求めている」と訴えている。 

【士別市】
■士別市子ども・子育て会議
―来年度からの実施に向け準備
―「こども誰でも通園制度」を説明

【士別市】
■士別市勤福連:モルック交流会
―新しい軽スポーツに挑戦
―楽しみながら親睦深める
 勤福連モルック交流会が28日に士別市スポーツ交流館で行われ、参加者が競技を通して親睦を深めた。
 士別中小企業勤労者福祉協会が親睦事業の一環として開催。
 これまで交流会ではパークゴルフを行ってきたが、ここ数年参加者が減少していることから委員会で協議。今回は近年全国的に愛好者が増加しているモルックに種目を変更して実施することになった。
 交流会には4チーム12人が参加。開始前にルールを確認してから試合に臨み、交流を深めながら競技を楽しんでいた。

【剣淵町】
■神社社務所に「きっされいぶん」誕生
―町内の新たな憩いの場に
剣淵神社の社務所に神社カフェ「きっされいぶん」が28日にオープンした。
 剣淵町観光協会職員の平雅彦さんは観光地が少ない町内の新たな魅力発信について、これまでの地域おこし協力隊らとの意見交換で「バードカフェ」などを検討してきた。
 昨年から剣淵神社の社務所の一部を改装してカフェを企画、氏子・総代らとともに周辺の整備なども含め準備を進めてきた。
 町内の地名「ビバカラス」にもちなみ、ワタリガラスの英名である「レイブン」を店名とし、28日にオープンした。

19271号ヘッドライン(2025年7月3日 木曜日)写真は「兵村開拓記念碑前で式辞を述べる渡辺市長」(士別市)「模擬火災演習での一斉放水」(士別市)【士別市】■子ども議会:8人の生徒を議員に任命―学習重ね実践活動へ―4人の市民がサポート士...
02/07/2025

19271号ヘッドライン(2025年7月3日 木曜日)
写真は
「兵村開拓記念碑前で式辞を述べる渡辺市長」(士別市)
「模擬火災演習での一斉放水」(士別市)

【士別市】
■子ども議会:8人の生徒を議員に任命
―学習重ね実践活動へ
―4人の市民がサポート
士別市は1日、士別市民文化センターで2025年度子ども議会の任命式と第1回学習会を行った。子ども議員に任命されたのは、市内4中学校の1年生8人。今後は学習会を重ねながら、子ども議会として行う実践活動について検討を進めていくことになっている。

【士別市】
■いぶき生涯学習フェスティバル
―多彩な創作作品の展示始まる
―芸能発表や体験会も企画

【士別市】
■養成講座の受講者を募集
―子育てサポーター9月に
―子どもの遊びなど16講座を行う予定

【士別市】
■開拓記念式
―開拓魂、次代まちづくりへ
―関係者ら集まり献花
士別市は1日、市内の兵村開拓記念碑前で開拓記念式を行った。
 開拓記念式は、この地に開拓のくわを入れ発展の礎を築いてきた先人らの遺徳をしのぶため毎年行ってきている。
 この日の開拓記念式には渡辺英次市長をはじめ市議会議員、屯田兵ゆかりの市民ら30人ほどが出席した。
 記念式では最初に渡辺市長が「明治32年、屯田兵の開拓から126年が経過した。多くの先人が幾多の苦難をのりこえ、、豊かなふるさとの礎を築いた。今士別市は大きな転換期にあり、市民が安全で安心して住み続けられるよう第2次まちづくり総合計画を策定している。これからも先人に倣い、市民の力と英知を結集して課題に向きあい、このふるさと後世に引き継いでいくことを誓う」と式辞を述べていた。
 このあと出席者一人ひとりが白菊を献花して、先人の労苦をしのんでいた。

19270号ヘッドライン(2025年7月2日 水曜日)写真は「就労体験ツアー募集のチラシ」(士別市)【士別市】■児童館:子どもセンター―2施設で24年度は3万4448人―コロナ明けで利用が増加―放課後の居場所確保事業を説明 2025年度の第...
01/07/2025

19270号ヘッドライン(2025年7月2日 水曜日)
写真は
「就労体験ツアー募集のチラシ」(士別市)

【士別市】
■児童館:子どもセンター
―2施設で24年度は3万4448人
―コロナ明けで利用が増加
―放課後の居場所確保事業を説明
 2025年度の第1回士別市児童館運営委員会が30日、士別市役所会議室で行われた。委員会では24年度児童館利用実績などを報告。それによると24年度の児童館利用実績は、あけぼの子どもセンターが延べ1万8706人、ほくと子どもセンターが1万5742人で、両子どもセンターをあわせた利用者は3万4448人となり、前年度比117%と大幅増加となっている。

【士別市】
■士別市上下水道審議会
―水道事業2年連続で黒字
―24年度決算案について協議

【士別市】
■市独自実施の就農体験ツアー
―12人参加し1人が協力隊に
―農産物の収穫や選果などの作業

【士別市】
■士別市教育研究会
―4種目で好成績目指す
―5・6年生参加し陸上記録会
 士別市教育研究会などが主催する第54回小学校陸上記録会が、30日に陸上競技場で行われた。
 子どもたちの体力増進、運動に対する興味や関心の向上などを目指して毎年開催している。
 本年度は市内の6小学校から5・6年生全員の約190人が出場した。 競技会では 男子・女子ともに100メートル、800メートル、走幅跳、ソフトボール投げの4種目を実施。
 これまで練習を重ねてきた成果を発揮しようと、好記録を目指して全力で各種目に取り組んでた。

19269号ヘッドライン(2025年7月1日 火曜日)写真は「桜岡公園をスタートするライダーたち」(士別市)「模擬火災演習での一斉放水」(士別市)【剣淵町】■ぐるっとライド2025:1市3町―田園風景を快走!―道内外から335人参加―休憩所...
01/07/2025

19269号ヘッドライン(2025年7月1日 火曜日)
写真は
「桜岡公園をスタートするライダーたち」(士別市)
「模擬火災演習での一斉放水」(士別市)

【剣淵町】
■ぐるっとライド2025:1市3町
―田園風景を快走!
―道内外から335人参加
―休憩所では各地特産グルメ
 1市3町(士別市、剣淵町、和寒町、幌加内町)を巡るサイクリングイベント「ぐるっとライド2025」が28日に開催され、サイクリストたちが士別地方の野山を自転車で駆けた。実行委員会主催のイベントには道内外から335人が参加、100~40キロのコースでサイクリングを楽しんだ。休憩所では地域の特産品が提供され、ライダーたちも地域の魅力を体験していた。 

【士別市】
■士別翔雲高校
―最後の支部大会、接戦制す
―甲子園目指して北北海道大会へ
 士別市ふどう野球場で第107回全国高等学校野球大会北北海道大会第71回名寄支部予選が行われ、士別翔雲高校野球部が稚内大谷に接戦の末、2―1で勝利し、北北海道大会への切符を手にした。
 第107回全国高等学校野球大会北北海道大会は7月12日から1回戦、2回戦を旭川スタルヒン球場で開催、準決勝、決勝をエスコンフィールドで開催する。

【士別市】
■士別市教育委員会
―ふるさと体験で道具調べ
―当時の生活に理解深める

【士別市】
■消防協士別分会
―模擬火災演習で一斉放水
―1市3町の団員集結し総合訓練
 北海道消防協会上川地方士別分会と士別地方消防事務組合は29日、士別河川防災ステーションで第68回消防総合訓練大会を行った。
 士別分会の消防総合訓練大会は、消防団員の技術向上を目的に毎年開催している。
 66回目となったこの日は1市3町の各消防団の団員と消防職員ら189人の団員、12台の消防車両が参加した。
 模擬火災演習では、12台の消防車両が堤防上に並び、団員たちが青空に向けて一斉に放水を行っていた。

住所

Shibetsu-shi, Hokkaido

電話番号

+81165233108

ウェブサイト

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