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19370号ヘッドライン(2025年10月31日付 金曜日)写真は「施設のあり方を検討する世界のめん羊館」(士別市)「何もしない合宿のチラシ」(士別市)【剣淵町】■町長選挙立候補予定者:西岡将晴氏が政策発表―「町の稼ぐ力」で財政強化を―中学...
31/10/2025

19370号ヘッドライン(2025年10月31日付 金曜日)
写真は
「施設のあり方を検討する世界のめん羊館」(士別市)
「何もしない合宿のチラシ」(士別市)

【剣淵町】
■町長選挙立候補予定者:西岡将晴氏が政策発表
―「町の稼ぐ力」で財政強化を
―中学、高校の給食無償化など
―「挑戦と行動で次代につなぐ」掲げ
剣淵町長選挙に立候補を予定している元役場住民課課長補佐、西岡将晴氏(50)が29日に政策発表を行った。西岡氏は「挑戦と行動で次代につなぐ」をかかげ、町の稼ぐ力の強化や子育て支援、商店街の活性化や若い世代の活躍など、まちづくりへの考えを語った。

【士別市】
■士別市議会予算決算常任委員会
―めん羊館のあり方総合的に検討
―みよし市などと児童交流オンラインで

【士別市】
■士別市移住定住交流促進協議会Mazaru
―何にもしない合宿8~9日に
―児童対象のお泊り会参加者募集中

【士別市】
■士別市スポーツ協会
―トレーニング室活用し運動を
―体力と筋力アップのセミナー

【士別市】
■市立士別博物館
―1月のサイエンスフェス
―出展協力者を募集
 士別市立博物館は来年1月に開催する士別サイエンスフェスティバルの出展協力者を募集している。
 サイエンスフェスティバルはかんたんな実験などを通して子どもたちに地域の自然などへの関心を深めてもらおうと、毎年冬休み期間中に開催してきている。
 会場内に設けたブースを来場者が自由にまわり、実験やものづくりなどを体験する。
 本年度は来年1月12日午後1時から士別市民文化センターを会場に開催。
 出展内容は科学や自然に関わる体験、ものづくり、演示実験、展示など。道具や材料は博物館で準備できるものもあり、購入の際は博物館が発注する。
 出展の謝礼は1ブース3千円程度。
 そのほかに、博物館の体験メニューを利用しての出展や、受付等の運営協力も募集している。
 申し込みは11月15日までとなっており、詳しくは士別市立博物館(電話22―3320)に問い合わせるとよい。

29/10/2025

19369号ヘッドライン(2025年10月30日付 木曜日)

【士別市】
■士別市議会予算決算常任委員会
―ふるさと納税:寄付と控除の差額は1億円
―投票所開設時間は検討へ
―防犯灯LED化率74%超え
 士別市の2024年度各会計決算認定について付託を受けている士別市議会予算決算常任委員会(喜多武彦委員長)で28日から付託案件の審査が始まった。そのなかでふるさと納税について、市民が他の自治体にふるさと納税を行ったことによる控除額は1950万円で、士別市が受けたふるさと納税の寄付額との差額は1億円程度になることを明らかにした。

【士別市】
■士別翔雲高校
―生徒のアイデアが満載
―抽選会でケーキの当選者決まる

【剣淵町】
■絵本の館:元絵本編集者の松居友さんが講演
―フィリピンで読み聞かせ
―現地で就学や医療支援も

【士別市】
■士別市出身の落語家
―入船亭扇太さんの一人会
―11月16日にモーリスで 定員55人
士別市出身の落語家、入船亭扇太(いりふねていせんた)さん(32歳)の「一人会」=写真=が、11月16日午後5時からモーリス(士別市東1条7丁目)で行われる。
 入船亭扇太さんの本名は菅原和也さん。
 士別市出身で2016年に早稲田大学文化構想、学部卒業。翌年の4月に入船亭扇遊に入門し前座となる。
 前座名は師匠扇遊の前座名でもある「入船亭扇ぽう」を名乗った。
 2022年5月、古今亭雛菊、柳家小ふねとともに二ツ目に昇進し、「扇太」と改名した。「扇太」の名は師匠扇遊の弟弟子三代目入船亭扇蔵の二ツ目名。
出囃子は『道成寺旧合方』。
 士別市での落語会は、入船亭扇太の落語を聴く会が主催となり、今回が3回目。
 木戸銭は2千円で、定員55人で全席自由。チケットは、高島屋、布川商店、㈱サフォーク、寝具のいのうえで販売している。
 その他、詳しいことは事務局(電話23―5588)まで問い合わせるとよい。

19368号ヘッドライン(2025年10月29日付 水曜日)写真は「合併20年展のポスター」(士別市)「ハクチョウの群れに近づくエゾシカ」(士別市)【剣淵町】■「書かない窓口」システム導入―剣淵町 11月から―住民課窓口に設置 手書きの手間...
28/10/2025

19368号ヘッドライン(2025年10月29日付 水曜日)
写真は
「合併20年展のポスター」(士別市)
「ハクチョウの群れに近づくエゾシカ」(士別市)

【剣淵町】
■「書かない窓口」システム導入
―剣淵町 11月から
―住民課窓口に設置 手書きの手間軽減
―DXの一環で国の交付金活用
 剣淵町役場住民課に「書かない窓口」システムが導入された。国の新しい地方経済・生活環境創生交付金を活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として整備した。申請書取得の際、免許証やマイナンバーカードなどを使用し、窓口での氏名、住所などの記入が不要となり、住民サービス向上につながる。システムは11月1日から施行する。

【士別市】
■市立博物館
―臨時企画「合併20年」展を開催
―11月1日から歴史振り返る資料展示
―旧市町商店街の移り変わりなど

【士別市】
■羽根休めの場に珍客が姿現す
―1市3町老人クラブリーダー研修会
 シベリアから越冬地を目指すハクチョウの群が、士別市内の田んぼなどで羽根を休めている。そこに予期せぬ珍客が現れ、ハクチョウたちも驚きの様子を見せていた。
 この地域で見られるハクチョウの群は、シベリア北部で繁殖し、冬期間は北海道を中継地として新潟方面で越冬する。
 この時期は旅の途中で稲刈りを終えた田んぼなどにハクチョウたちが羽根を休めている様子が士別市内でも見ることができる。
 そんなハクチョウの群れに、突如として珍客が姿を現した。立派な角を持つオスのエゾシカである。
 エゾシカはハクチョウの群れを確認しながら、ゆったりと近寄っていくが、それに驚いたハクチョウたちが一斉に飛び立っていた。
 エゾシカはゆったりとハクチョウの群れを横切り、西から東の山へと移動していた。
 エゾシカが過ぎ去ると、ハクチョウたちは安堵した様子で再び田んぼで羽根を休めていた。

【士別市】
■市民総合文化祭
―感性豊かな作品128点並ぶ
―いぶきで児童生徒作品展

【士別市】
■住宅敷地内などにクマ痕跡
―26日、2カ所で
 住宅付近におけるヒグマの痕跡情報等が多発しており、士別警察署や市が注意を呼びかけている。
 26日午前9時15分ごろ多寄町39線西で、配達業務中の郵便局員がヒグマの足跡を発見。発見場所は住宅から約メートルの距離で、その後フンも確認された。
 またこの日は同40線西の住宅敷地内でもヒグマの足跡が見つかっており、警察や猟友会が付近のパトロールと近隣住民への注意喚起を行った。

【士別市】🟨士別市出身の落語家の一人会のお知らせ
28/10/2025

【士別市】
🟨士別市出身の落語家の一人会のお知らせ

27/10/2025

19367号ヘッドライン(2025年10月28日付 火曜日)

【士別市】
■子ども将棋大会、道北日報社・士別地区将棋連盟
―低学年の部で今野君3連覇
―高学年では吉田君優勝
―7人が熱のこもった対局繰り広げる
 道北日報社と士別地区将棋連盟主催の第8回道北子ども将棋大会が26日、士別市民文化センターで行われた。大会には7人の小学生が参加。低学年の部と高学年の部に分かれ、リーグ戦で優勝を競っていた。低学年の部では今野柊呂君(和寒小学校3年生)が優勝して3連覇を果たした。高学年の部では吉田一経君(名寄東小学校6年生)が優勝した。

【士別市】
■地域おこし協力隊ネットワークOKOSHIBETSU
―ウォーキング開催
―協力隊と市民が秋の街歩く
―交流と活動の理解深めようと

【剣淵町】
■1市3町老人クラブリーダー研修会
―落語で詐欺や認知症学ぶ
―1市3町老人クラブリーダー研修会
 剣淵町民センターで24日、1市3町老人クラブリーダー研修会が開かれた。
 地域の中核としての輪を広げ、リーダーの自覚と資質の向上を図るもので、1市3町の老人クラブ連合会で毎年持ち回りで行われているもので、この日は約100人が参加した。
 はじめに剣淵町老人クラブ連合会の中上勝也会長が「物価高騰や高齢者による交通事故、認知症や特殊詐欺の問題など多くの問題を抱えている。高齢者もそうしたことに気を付けて過ごしていきたい」とあいさつした。
 研修会では旭川の落語グループ旭笑長屋の旭笑亭幻太さん、旭笑亭道楽さんが特殊詐欺や認知症についての落語を披露。笑いを交えながら認知症や特殊詐欺への注意を呼びかけていた。
 講演後には演芸発表も行われ、舞踊やカラオケ、マジックなどを披露し交流を深めてい。

【士別市】
■士別市教育委員会
―道の駅業務の役割学ぶ
―ふるさと体験広場でポップ作りなど

【士別市】
■市立図書館
―健康の大切さ再確認を
―読書週間でテーマ展示実施

27/10/2025

19366号ヘッドライン(2025年10月26日付 日曜日)

【士別市】
■士別市地域公共交通活性化協議会
―わくわく買い物線・平日のみ3便、運行の大幅縮小
―収支悪化と運転手不足などで
―アンケート集計結果を示す
士別市地域公共交通活性化協議会が24日、士別市役所議場で行われた。協議会では士別軌道が冬季間に運行するわくわく買い物線について、本年度は平日のみ3便に縮小して運行することを承認した。

【士別市】
■国民スポーツ大会ウエリフ競技
―士別翔雲高校の中さん(81キロ級)スナッチ114キロC&ジャーク149キロの自己新で優勝

【剣淵町】
■1市3町老人クラブリーダー研修会
―落語で詐欺や認知症学ぶ
―1市3町老人クラブリーダー研修会
 剣淵町民センターで24日、1市3町老人クラブリーダー研修会が開かれた。
 地域の中核としての輪を広げ、リーダーの自覚と資質の向上を図るもので、1市3町の老人クラブ連合会で毎年持ち回りで行われているもので、この日は約100人が参加した。
 はじめに剣淵町老人クラブ連合会の中上勝也会長が「物価高騰や高齢者による交通事故、認知症や特殊詐欺の問題など多くの問題を抱えている。高齢者もそうしたことに気を付けて過ごしていきたい」とあいさつした。
 研修会では旭川の落語グループ旭笑長屋の旭笑亭幻太さん、旭笑亭道楽さんが特殊詐欺や認知症についての落語を披露。笑いを交えながら認知症や特殊詐欺への注意を呼びかけていた。
 講演後には演芸発表も行われ、舞踊やカラオケ、マジックなどを披露し交流を深めていた。

27/10/2025

▼25日付
19365号ヘッドライン(2025年10月25日付 土曜日)

【士別市】
■士別市功労章:12人の受賞決まる
―自治・産業等各分野で功績
―社会貢献賞は4個人2団体し、社会貢献賞 本年度の士別市功労章と社会貢献賞の受賞者が決まっている。功労章では12人が受賞し、社会貢献賞は4個人・2団体が受賞することになった。表彰式は31日に士別グランドホテルで行うことになっている。

【士別市】
■サフォークランドプロジェクト
―1日からの羊フェスタに参加
―都内開催イベントで士別をPR

【士別市】
■第71回雪まつり
―日程を確認
―来年1月31日、2月1日開催、雪ハネ選手。

【士別市】
■士別市立博物館
―へびの種類や生態紹介
―巳年」のパネル展を開催中
 「巳年のへび展」が、士別市立博物館・公会堂展示館で行われている。
 今年の干支である「へび」に興味関心を高めてもらおうと、第34回道北地区博物館等連絡協議会巡回展として開催。
 会場には、数日に1日捕食し数週間に1度の間隔で脱皮するへびの生態をパネルで解説。
 シマヘビやニホンマムシなど道内に生息するへびや、へびを食べる生き物、アイヌの人たちとへびの関わりなども紹介している。
 へびの抜け殻やアオダイショウのはく製も展示している。
 へび展の開催は11月13日まで。

19364号ヘッドライン(2025年10月24日付 金曜日)写真は「注意を促すポスター」(士別市)【士別市】■ふるさと納税:9月末で前年度超える―寄付額は約1・8億円に―太陽光発電施設、条例に沿って対応士別市議会第3回定例会は22日、一般質...
23/10/2025

19364号ヘッドライン(2025年10月24日付 金曜日)
写真は
「注意を促すポスター」(士別市)

【士別市】
■ふるさと納税:9月末で前年度超える
―寄付額は約1・8億円に
―太陽光発電施設、条例に沿って対応
士別市議会第3回定例会は22日、一般質問を行った。士別市は、ふるさと納税「私の士別・あなたのふるさと応援寄附金」の実績について、9月末現在で寄付金額が前年度実績をすでに超える1億7900万円となったことを明らかにした。

【剣淵町】
■告示11月11日
―町議立候補予定者は7人
―町長選は現職新人2陣営
 剣淵町選挙管理委員会は22日に、剣淵町民センターで11月18日に告示となる町長・町議会議員選挙の立候補予定者説明会を開いた。
 町長選には現職の早坂純夫氏の陣営と、元役場職員で新人の西岡将晴氏が出席し、選挙となれば現職と新人の一騎打ちとなるものと見られている。
 町議選に現職で出席したのは大澤秀明氏、岡康照氏、酒井修氏、竹内佳明氏、早乙女晃隆氏、佐藤宏和氏の6陣営。
 現職では髙橋毅氏、卯城規伊氏、村上知世氏の3人が今期限りで勇退するとしている。
 新人では古屋秀樹氏(65)=西町が出席。
 剣淵町議会議員の定数は2024年12月の町議会第4回定例会で定数条例を改正し、これまでの10人から2議席減の8人とした。

【士別市】
■ヒグマ特別期間1カ月延長
―ポスター掲示等で市民に注意促す

【士別市】
■士別市教育研究会
―合唱や器楽演奏を披露
―10校が参加し音楽発表会
 第57回士別市小中学校音楽発表会が22日に士別市民文化センター大ホールで行われ、子どもたちが元気な歌声や器楽演奏を披露した。
 発表会には市内の6小学校と4中学校が参加した。
 開会式に続き、温根別小学校全校児童による和太鼓の演奏で発表会の幕を開けた。
 同校は年度末で閉校するため、発表会への参加は今回が最後となり、児童たちが息を合わせたバチさばきを披露した。
 このあとも各校がこの日に向けて練習を重ねてきた成果を堂々と披露し、会場では発表が終了するたびに大きな拍手が送られていた。

19363号ヘッドライン(2025年10月23日付 木曜日)写真は「整備を検討している士別東高校」(士別市)【士別市】■士別市議会一般質問―士別東高、既存施設活用を前提―本年度内に地域との意見交換会―子ども施設は27年度中の開設目指すに 士...
22/10/2025

19363号ヘッドライン(2025年10月23日付 木曜日)
写真は
「整備を検討している士別東高校」(士別市)

【士別市】
■士別市議会一般質問
―士別東高、既存施設活用を前提
―本年度内に地域との意見交換会
―子ども施設は27年度中の開設目指すに
 士別市議会第3回定例会は21日、一般質問を行った。市は今後改修もしくは改築等の方向性を示すことにしている士別東高校について、既存の教育施設の活用を前提として検討していることを明らかにした。大西陽氏の質問に答えた。

【剣淵町】
■株式会社ゲートと包括連携協定締結
―情報共有し合い魅力を発信
―広報の視点から戦略的に

【和寒町】
■フードツーリズム推進協議会
―札幌圏で町特産品をPR
―カボチャ使用のタルトなど

【士別市】
■士別市共同募金委員会
―11月9日に福祉映画会を開催
―市民文センで興行募金として
士別市共同募金委員会(辻本康行会長)は、赤い羽根共同募金運動の興行募金として、11月9日に士別市民文化センターで福祉映画上映会を行う。
 福祉映画上映会は、赤い羽根共同募金運動の興行募金として毎年行っている。
 今回は11月9日午後1時30分から士別市民文化センターで行う。
 上映する作品は高畑淳子や橋爪功、剛力彩芽らが出演する「お終活・再春!人生ラプソディ」。
 終活をテーマに、人生を謳歌していくための物語を描いた作品となっている。
 映画会は、500円以上興行募金に寄付した人たちにチケットを配布しており、募金は当日会場でも受け付けることになっている。
 士別市共同募金委員会は多くの市民の来場を呼びかけている。
 福祉映画上映会に関する問い合わせは、士別市社会福祉協議会内の士別市共同募金委員会事務局(電話22―3012)で受け付けている。

19362号ヘッドライン(2025年10月22日付 火曜日)写真は「新たな福祉施設の設計案模型に関心を寄せる参加者」(和寒町)【士別市】■大和牧場―乳牛が畜主のもとへ―半年間の放牧で大きく成長―全ての牛の退牧終え冬期休業に士別市上士別町大和...
22/10/2025

19362号ヘッドライン(2025年10月22日付 火曜日)
写真は
「新たな福祉施設の設計案模型に関心を寄せる参加者」(和寒町)

【士別市】
■大和牧場
―乳牛が畜主のもとへ
―半年間の放牧で大きく成長
―全ての牛の退牧終え冬期休業に
士別市上士別町大和地区にある市営大和牧場で、20日と21日に乳牛の退牧作業が行われた。5月の入牧から約半年間を牧場で生活してきた乳牛たちは大きく成長し、トラックに乗せられて畜主のもとへと戻っていった。 

【士別市】
■士別地区学校図書館協・市立士別図書館
―読書感想文の入賞者決まる
―表彰式は11月7日にいぶきで
士別地区学校図書館協議会と市立士別図書館が主催する第67回士別市児童生徒読書感想文コンクールの入賞者が決まっている。
 小学校低学年・中学年・高学年、中学校、高等学校の各部門で最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞2点、努力賞5点を選んでいる。
 表彰式は11月7日午後4時から士別市生涯学習情報センターいぶきで行う。

【剣淵町】
■11月1日にあんフェス開催
―剣淵産小豆使った菓子など販売
―剣淵高校の農産物販売も

【和寒町】
■ふくしのまちづくり町民サミット
―新施設の設計案など説明
―15室の個室がある3つのユニット

20/10/2025

19361号ヘッドライン(2025年10月21日付 火曜日)

【士別市】
■北ひびき農協:収穫感謝祭
―秋の味覚を満喫
―新米の無料配布に人気集まる
―特産品販売や様々な試食も
 北ひびき農協(榎本實男組合長)の収穫感謝祭が18日、士別グランドホテルで行われた。新米や牛乳の無料配布のほか、地元特産品の販売コーナーも設け、会場は多くの来場者で賑わいを見せていた。

【和寒町】
■第50回上川北部精神保健大会
―加齢による物忘れの違いなど説明
―うつ、認知症への理解深める

【士別市】
■士別市民ボランティアスクール
―支え合いで住みよいまちへ
―「福祉に対する意識改革が必要」

【剣淵町】
■早坂純夫氏
―町長選に向け事務所開き
―応援人口拡大、政策実現を

【士別市】
■羊と雲の丘の牧柵を撤去
―市民が冬支度の作業奉仕
士別市の羊と雲の丘に設置されていた牧柵の撤去作業=写真=が18日に行われ、参加者が牧場の冬支度に協力して取り組んでいた。
 羊と雲の丘には毎年春から秋にかけてサフォーク羊が放牧され、多くの観光客が訪れる士別の景観スポット。
 牧場を囲う白色の牧柵は1995年から整備を開始し、現在は旧学田スキー場の放牧地も合わせて総延長1750メートルに達している。
 冬期間、雪に埋もれていると牧柵が損傷してしまうことから、夏場の観光シーズンを終えたこの時期に毎年撤去作業を行っている。
 羊と雲の丘に放牧されていた羊たちは、越冬を控えて、今月16日に丘の上にあった羊舎から退牧している。
 この日はサフォークランド士別プロジェクトのメンバーのほか、トヨタ自動車士別試験場EX会が協力し約30人が作業に参加。
 冷たい雨が降り続くなか、インパクトドライバーを使って次々と牧柵の横板を外し、それを避難小屋に片づけるまでの作業を手際よくこなしていた。

19/10/2025

19360号ヘッドライン(2025年10月19日付 日曜日)

【士別市】
■行財政改革懇談会
―歳出抑制効果は2.3億円
―具体的方策の5項目達成
―財政健全化計画の評価等報告
 2025年度第1回士別市行財政改革懇談会が17日、士別市役所会議室で行われた。会議では行財政運営戦略実施計画の実施状況や、財政健全化実行計画の評価・検証結果を報告した。

【士別市】
■士別市から
―地域振興活動等に尽力
―1企業の社会貢献活動に感謝状

【士別市】
■士別市から
―高額寄付者に感謝状
―金員10件・物品6件が対象
 士別市は17日、高額寄付者に対する感謝状贈呈式を市役所会議室で行った。
 高額寄付に対する感謝状の贈呈は10万円以上の金員・物品を寄付した人たちが対象となる。今回は2024年度の寄付者を対象に感謝状を贈呈した。
 24年度は非公表を含め金員で10件、物品で6件が感謝状贈呈の対象となった。
 この日は出席者一人ひとりに渡辺英次市長が感謝状を手渡した。
 渡辺市長は「いただいたご寄付を有効に、目的に沿って活用できるよう、今後も活気あるまちちづくりに取り組んでいきます」と謝辞を述べていた。

住所

大通東11丁目
Shibetsu-shi, Hokkaido
095-0019

電話番号

+81165233108

ウェブサイト

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