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新日本出版社 月刊経済編集部 科学的社会主義の立場で経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。

「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

9月号の印刷があがりました。注目の論文、<後藤秀典論文「いのちのとりで裁判」はなぜ国に勝ったのか>掲載の、チラシ(画像データ)を作成。お届けします。本誌9月号にて、フリージャーナリスト・後藤秀典氏が、論考「いのちのとりで裁判」はなぜ国に勝っ...
02/08/2025

9月号の印刷があがりました。
注目の論文、<後藤秀典論文「いのちのとりで裁判」はなぜ国に勝ったのか>掲載の、チラシ(画像データ)を作成。
お届けします。

本誌9月号にて、フリージャーナリスト・後藤秀典氏が、論考「いのちのとりで裁判」はなぜ国に勝ったのか」を発表いたしました。

本稿は、先の生活保護裁判(現在の生存権裁判)最高裁判決に勝利をもたらした要因を、提訴以来、長年の運動と裁判法廷活動での特徴から解き明かし、今後にどう引き継いでいくかを論じています。

この機会に、本稿掲載の9月号をぜひ、多くの皆さんに、お手に取っていただけますようお願いいたします(定価税込 1049円、144ページ)。

後藤論文掲載の9月号をお知らせする「チラシ」も添付させてもらいます。

なお本誌は、全国の書店注文、チラシの申込用紙のほか、弊社ホームページ、雑誌専門サイトのフジサン・コムから、ご注文いただけます。

何とぞ、よろしくお願いいたします。

弊社注文ホームページ https://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/current/

雑誌専門サイトのフジサン・コム https://www.fujisan.co.jp/product/635/new/
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【論考の見出しから】 
国に勝つ戦略――① 千人超の原告 
②シンプルな論点 
③原告と弁護団との強い結びつき
最高裁敗訴を軽視する厚労省

『経済』8月号、発売中です。特集 ジェンダー平等社会へ ――世界の流れと日本国際女性運動の半世紀、今後の課題「国際婦人年」50年、「北京会議」30年に寄せて 伊藤セツ 浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授)に聞く女性差別撤廃条約から40年 -...
10/07/2025

『経済』8月号、発売中です。

特集 ジェンダー平等社会へ ――世界の流れと日本
国際女性運動の半世紀、今後の課題

「国際婦人年」50年、「北京会議」30年に寄せて 伊藤セツ

 浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授)に聞く
女性差別撤廃条約から40年 --選択議定書の批准を

男女雇用の平等と労働運動
 ――均等法から40年、国連勧告の実現へ 寺園通江

包括的性教育の可能性
 ――家父長制政治からの転換を 浅井春夫

実効ある第6次男女共同参画基本計画を 柴田真佐子

【日本経済/企業経営の焦点】

日本経済の混迷は政府の失敗
 ――大企業主義をただす 工藤昌宏

物価高騰下での国民生活の危機的実態(上) 金澤誠一

大企業の連続最高益と自社株買い 小栗崇資

官製株式バブルと変容する経済社会 山田博文

【論文】
日本銀行の金融政策と独立性 相沢幸悦

若者の「いま」をどうとらえるか
 ――新自由主義ネイティブと〈若者の政治〉 中西新太郎

[寄稿]ガザ戦争と「グローバルサウス」(上) 松下 冽

世界と日本
 韓国の政権交代と労働問題…洪 相鉉
 中国経済、米の圧力に対応…平井潤一
 アフリカの食料価格高騰…佐々木優

書評
 本田浩邦著『アメリカ 危機の省察』…中本 悟
 伍賀一道著『雇用と働き方から見た現代貧困論』…高田好章
新刊紹介
『労働者協同組合とは何か』
『こども誰でも通園制度にどう対応するか』
『地方消滅からの脱却』
『バカなふりして生きるのやめた』
『本ができるまで』
『チョルノービリ・マニュアル』

随想 ハンセン病差別の歴史を旅する
    …八木 絹(フリーライター)

コラム 「敗戦」をスタート台に

扉 
〔今月の表紙写真〕撮影・青柳和男 写真家
渋谷・変わりゆく街と人 ⑧新たな夜景スポットが出現

【『経済』zoomオンライン読者会・第27回のおしらせ】2025年5月30日(金)午後7時~ゲスト萩原伸次郎さん(5月号)第27回オンライン読者会は、5月号・大特集・巻頭の萩原伸次郎さん(横浜国立大学名誉教授)をゲストに開きます。5月号掲載...
21/05/2025

【『経済』zoomオンライン読者会・第27回のおしらせ】
2025年5月30日(金)午後7時~ゲスト萩原伸次郎さん(5月号)

第27回オンライン読者会は、5月号・大特集・巻頭の萩原伸次郎さん(横浜国立大学名誉教授)をゲストに開きます。
5月号掲載、「『資本論』が描いた未来社会と人間の自由」をもとに、その内容にくわえ、『資本論』と「自由に処分できる時間」の関係など、皆さんからの質問にも答えつつ、お話をうかがいます。
(「読者会」は #月刊経済 をご購読いただいていない方も歓迎です。)

◆日時 5月30日(金)、午後7時~8時半まで、zoomミィーティングで開きます。
★前日までに、メールにて、アクセス先をお知らせします。

◆事前登録が必要です。
下の登録フォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcHm_OVhKnbF_UpR3OxXBQmITgP1KtEikqDCmdg_e5z8H1LA/viewform?usp=dialog

★事前に筆者へ聞きたいことをフォームより、お伝えください。
★5月29日(木)お昼12時まで受け付けます、
★お申し込みは、メールアドレスの記入が必要です

〔萩原伸次郎の紹介〕
横浜国立大大学名誉教授。元・同大大学院国際社会科学研究科教授。元同経済学部長。現代アメリカ経済政策論。1947年京都市生まれ。『西洋経済史』(共著、有斐閣)、『概説アメリカ経済』(共著、同)、『アメリカ経済政策史』(有斐閣)、『通商産業政策』(日本経済評論社)、『世界経済と企業行動』(大月書店)など。

#月刊経済(No.357 6月号)が発売になりました。◆特集は、「税財政から考える日本の転換」。田村智子さん、大沢真理さんの、日本の税制・社会保障負担の逆進性をどう転換するか。納税者権利憲章、インボイス問題も、とりあげます。◆企画=「ドイツ...
09/05/2025

#月刊経済(No.357 6月号)が発売になりました。
◆特集は、「税財政から考える日本の転換」。
田村智子さん、大沢真理さんの、日本の税制・社会保障負担の逆進性をどう転換するか。納税者権利憲章、インボイス問題も、とりあげます。
◆企画=「ドイツの今と行方」では、戦争と経済難に直面するドイツを、進藤理香子さん、朝日吉太郎さんが、分析します。
◆野中郁江論文「大企業・投資家連合から富を取り返す」は、上がらない賃金、ため込み続ける内部留保の関係を、明らかにします。

弊社へのご注文は→
https://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/current/

以下、もくじです。

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<特集> 税財政から考える日本の転換
【特集/インタビュー】
●田村智子さん(日本共産党委員長)に聞く
 公正な税制への改革で生活難の打開へ
  ――税の歪みをただし、消費税減税の道示した国会論戦
●大沢真理さん(東京大学名誉教授)に聞く
 命・暮らしの危機と社会保障の危機
  ――求められる「生活保障」の構築
●石村耕治さん(TCフォーラム共同代表)に聞く
 納税者憲章とは何か、なぜ必要か
【特集/論文】
●岐路に立つ日本財政 …鶴田廣巳

●不公平な法人課税を是正し、財源を確保する提案
 …田中里美
●生業・地域経済を壊すインボイスは廃止に …村髙芳樹
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[企画=ドイツの今と行方]
●二つの戦争とドイツの転換
  ――新政権を待ち受ける試練と課題 …進藤理香子

●検証 ドイツ経済
  ――再び「ヨーロッパの病人」となるのか …朝日吉太郎
<掲載論文>
●大企業・投資家連合から富を取り返す …野中郁江

●「働く貧困」の広がりと「少子化」の加速(下)
 …藤田 宏

●資本による労働の包摂と解放(下)
  ――マルクス「社会変革の主体的条件成熟」論から考える
 …関野秀明

〔誌上講座〕グローバル経済とは何か②
  ――戦後経済から米中「新冷戦」へ …増田正人

◆世界と日本
 韓国大統領罷免で民主主義守る…洪 相鉉
 全人代に見る中国経済動向…平井潤一

◆書評
 吉田敏浩著『ルポ 軍事優先社会』 …林竜二郎

◆新刊紹介
『地方財政の新しい地平』『撃破』『質の高い教師とは』

◆コラム  新たな難関“トランプの壁”/イタリアで国民投票

◆随想 「女の階段」にみる農家女性の戦後史
 …姉歯 曉(駒澤大学教授)

◆扉 障害者の逸失利益

〔今月の表紙写真〕撮影・青柳和男 (写真家)
 渋谷・変わりゆく街と人(最終回)
  ⑥スクランブルの木の下で

【#月刊経済 オンライン読者会】4月22日(火)午後7時~本誌4月号・「国際的動向から問われる日本の労働基準」ご寄稿の脇田滋さん(龍谷大学名誉教授)を招き、誌面で交流します(zoom開催)。社会問題の「スキマバイト」など、新たな働き方と労働...
18/04/2025

【#月刊経済 オンライン読者会】4月22日(火)午後7時~本誌4月号・「国際的動向から問われる日本の労働基準」ご寄稿の脇田滋さん(龍谷大学名誉教授)を招き、誌面で交流します(zoom開催)。
社会問題の「スキマバイト」など、新たな働き方と労働法制の対応は?ご購読でない方も歓迎。
◆参加登録はこちらから(21日12時まで)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVlYF1J7J1dobxEOVzfKRkSWZN_Vir0StYHtQzEs0Vb2uK-w/viewform

◆4月号目次・ご注文
https://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/detail/id/62503

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21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。 国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。 現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。 「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。