HOKUROKU/北陸の魅力を再編集するWebメディア

HOKUROKU/北陸の魅力を再編集するWebメディア 北陸3県(富山・石川・福井)の魅力を再編集するウェブメディアです。県境に縛られず、北陸の風土、暮らし、文化や創造的な営みに関する情報を、お届けします。

令和6年能登半島地震に被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。HOKUROKU編集長の坂本正敬と申します。避難生活を強いられている方々がいまだ多数存在する状況ではありますが、〈週刊SPA!〉から派生したビジネスメディア〈bizSPA...
01/02/2024

令和6年能登半島地震に被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。HOKUROKU編集長の坂本正敬と申します。

避難生活を強いられている方々がいまだ多数存在する状況ではありますが、〈週刊SPA!〉から派生したビジネスメディア〈bizSPA!フレッシュ〉https://bizspa.jp/(本社:東京都港区)、および北陸3県を拠点に構えるウェブメディア〈HOKUROKU〉https://hokuroku.media/ の協同アンケート調査のご協力をお願い申し上げます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdnAiz8tLz5Y-L7j0j7A0u6ynVd3AUCGk8TwFq4c0dsqn8hPQ/viewform

bizSPA!フレッシュ、およびHOKUROKUでは、石川・富山両県を中心とした能登半島地震の被災地で宿泊業、飲食店、娯楽業、旅行業などを営む事業者、および従業員を対象に、県外(および県内の他地域)からの利用客に関する現況調査を、2/1(木)~5(月)の期間で実施しております。

・県内外に暮らす一般の人たちには、旅行など楽しんでいる場合ではないという自粛感情が存在する

・早すぎる北陸応援割の告知で、来県意向のある旅行者まで来県のタイミングが遅くなっている

このような状況が確認される中、宿泊施設や飲食店など受け入れ側の実態を把握し、利用客に対する歓迎ムードの温度感をファクトとして広く発信できればと思っています。

回答に要する時間は3~5分程度(全11問)です。アンケート結果は、bizSPA!フレッシュ、およびHOKUROKU内で記事として公開予定です。

大変な時期に誠に恐縮ではありますが、アンケート対象となる方々には、上述のURLからアンケートフォームをご一読いただき、回答にご協力いただければと存じます。

また、回答後は本当稿を、アンケート対象者となり得るお知り合いにもお伝えいただけると幸いです。

ご協力のほど、重ねてお願い申し上げます。

HOKUROKU編集長・坂本正敬

令和6年能登半島地震に被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。 避難生活を強いられている方々がいまだ多数存在する状況で心苦しい限りですが、〈週刊SPA!〉から派生したビジネスメディア〈bizSPA!フレッシュ...

いよいよ今週末は発酵ツーリズムほくりく展の最終週です。富山県にバタバタ茶扇風を巻き起こし、高岡の発酵イベントも大盛況となり、インバウトツアーも大成功!北陸各地で「発酵」を再発見した小倉ヒラクさん渾身の展示会でなのでぜひ足を運んでみてください...
28/11/2022

いよいよ今週末は発酵ツーリズムほくりく展の最終週です。

富山県にバタバタ茶扇風を巻き起こし、高岡の発酵イベントも大盛況となり、インバウトツアーも大成功!

北陸各地で「発酵」を再発見した小倉ヒラクさん渾身の展示会でなのでぜひ足を運んでみてください!

ヒラクさんのラストガイドもあるかも!?

https://fupo.jp/article/hakko-hokuriku

#小倉ヒラク
#発酵ツーリズム
#金津創作の森
#あわら市
#美術館自体素晴らしい
#週末のお出かけ
#バードランドのピザがランチにおすすめらしい

2022年9月17日(土)~12月4日(日)金津創作の森美術館(福井県あわら市)で開催される企画展「Fermentation Tourism Hokuriku~ 発酵から辿る北陸、海の道(発酵ツーリズムにっぽん/ほくりく produced by 小倉ヒラク)」の公式サイトです.....

先日発酵ツーリズムにっほんの福井ツアーに参加してきました。米五さんの蔵はよく考えられたグラビティーフリーな蔵で、何度伺っても魅力ある蔵です。いつも蔵見学を受け付けているそうなので、福井に行かれる際はぜひ!(要予約)カフェでのランチもすごく美...
28/11/2022

先日発酵ツーリズムにっほんの福井ツアーに参加してきました。

米五さんの蔵はよく考えられたグラビティーフリーな蔵で、何度伺っても魅力ある蔵です。

いつも蔵見学を受け付けているそうなので、福井に行かれる際はぜひ!(要予約)

カフェでのランチもすごく美味しかったです!

#発酵ツーリズム
#米五
#蔵見学

現在福井県あわら市で開催されている発酵ツーリズムにっぽん/ほくりくで開催されたポン酢づくりワークショップに参加しました。河原酢造の老梅と野村醤油醸造の青豆醤油をベースにゆずかすだちを入れてつくります。実は野村さんはお酢が苦手なのだそう。そん...
28/11/2022

現在福井県あわら市で開催されている発酵ツーリズムにっぽん/ほくりくで開催されたポン酢づくりワークショップに参加しました。

河原酢造の老梅と野村醤油醸造の青豆醤油をベースにゆずかすだちを入れてつくります。

実は野村さんはお酢が苦手なのだそう。
そんな野村さんがコレだ!と感じたレシピを教えて頂きました。

酢 30ml
醤油 140ml
果汁 30ml

ぜひ、皆さんも試してみてくださいね!

発酵ツーリズムにっぽんほくりくは今週末12/4(日)まで開催してます。

HOKUROKUの記事を、読んで足を運んでみてください!

https://hokuroku.media/civic_pride/13980.html

#ホクロク

#発酵ツーリズム
#金津創作の森
#発酵
#福井

<地域の魅力と出合うには「発酵食品」との出合いが実は近道だという話>を公開しました。北陸の暮らしと文化の魅力を再確認する際に、すごくパワフルな切り口が発酵なのだと語る「発酵デザイナー」の小倉ヒラクさんがキュレーションした展覧会〈Fermen...
24/11/2022

<地域の魅力と出合うには「発酵食品」との出合いが実は近道だという話>を公開しました。

北陸の暮らしと文化の魅力を再確認する際に、すごくパワフルな切り口が発酵なのだと語る「発酵デザイナー」の小倉ヒラクさんがキュレーションした展覧会〈Fermentation Tourism Hokuriku ~ 発酵から辿る北陸、海の道〉が金津創作の森美術館(福井県あわら市)で12月4日(日)まで開催中です。

そんな展覧会を小倉ヒラクさんに解説いただきました。

海外からも注目され、お子様でも楽しめる発酵の展覧会の雰囲気をお楽しみいただける記事になってますので、ご一読のうえ、展覧会にも足を運んでみてください!

地域の魅力と出合うには「発酵食品」との出合いが実は近道だという話
https://hokuroku.media/civic_pride/13980.html

#発酵ツーリズムにっぽん
#あわら市

#金津創作の森
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#発酵
#北陸
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#北前船
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▍ほくりくアイドル部のプロデューサーと日本一のマジシャンで考える。THE「セルフ・プロデュース」論。https://hokuroku.media/high_five/10591.htmlクリエイティブな仕事は大都市でしか成立しないと思われが...
27/10/2021

▍ほくりくアイドル部のプロデューサーと日本一のマジシャンで考える。THE「セルフ・プロデュース」論。
https://hokuroku.media/high_five/10591.html

クリエイティブな仕事は大都市でしか成立しないと思われがちです。地方の小さなまちに生まれ育った人ほどそう思っているのではないでしょうか。

しかしクリエイティブな仕事は北陸でも十分に成立します。マーケットの大きな都会の仕事を地方で請け負う仕事のあり方だけでなく、北陸の経済圏で仕事を生みきちんと食べている人も〈HOKUROKU〉は各分野に知っています。

そこで今回の特集では「自分の見せ方を考え営業して仕事する」を考えます。簡単そうに見えて意外に難しい問題について話を聞いた相手はその道の「先輩」たち。

プロスポーツチームの公式応援ソング制作や ほくりくアイドル部のプロデュースなどを手掛けるミュージシャンの 中新 賢人 さんと、クロースアップ・マジックの分野で日本一に輝いたマジシャンで Magic Cafe & Bar Believeを金沢で営むヤマギシルイさんです。

クリエーターはもちろんですが競争相手との差別化が難しい業種、例えば保険・不動産業などで働く人たちにも役立つ考え方なのではないかと感じます。

最後までぜひ読んでみてくださいね。

#ほくりくアイドル部

#ヤマギシルイ
#中新賢人
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


.▋没原稿も一部見せます。real local 金沢にHOKUROKUの記事が掲載されました。https://hokuroku.media/civic_pride/10420.htmlローカル・WEBマガジン・レポートという特集が〈HOKU...
16/09/2021

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▋没原稿も一部見せます。real local 金沢にHOKUROKUの記事が掲載されました。

https://hokuroku.media/civic_pride/10420.html

ローカル・WEBマガジン・レポートという特集が〈HOKUROKU〉にはあります。

北陸各県に点在する魅力的なウェブマガジンを順番に取り上げつつ、県境を越えたメディア同士の連携を最終的には構築しようと野望を抱く特集です。その第1弾では〈real local 金沢〉を取り上げさせてもらいました。

その縁がきっかけでHOKUROKU編集長の私が今度はreal local 金沢にHOKUROKUに関する文章を書きました。

内容の詳細はもちろんreal local 金沢の記事に譲るとして、この特集では記事を紹介しつつ、没になった原稿の話やHOKUROKUで次に取り上げたい北陸のウェブメディアなどについて語ります。

#移住
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
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▋「移住者」ともてはやされているうちは地方の楽しさは分からない、きっと。https://www.reallocal.jp/90955以前、金沢のローカルWEBメディア〈 real local 金沢 〉さんに取材させてもらいました。その取材を...
09/09/2021

▋「移住者」ともてはやされているうちは地方の楽しさは分からない、きっと。
https://www.reallocal.jp/90955

以前、金沢のローカルWEBメディア〈 real local 金沢 〉さんに取材させてもらいました。

その取材をきっかけに今度はHOKUROKU編集長の坂本がreal local( )に寄稿しました。

テーマは移住。地方移住するも気づけば外の仕事ばかり。富山に“住んでいるだけ”だった頃から、ローカルメディアを創刊するに至るまでを綴ります。

#移住
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


▋法律家の「謎解き」。弁護士Iからの挑戦状。(富山県立近代美術館編)https://hokuroku.media/magazine/10074.html〈HOKUROKU〉運営メンバーの1人で弁護士の伊藤建によるリーガル(法律に関する)「謎...
30/08/2021

▋法律家の「謎解き」。弁護士Iからの挑戦状。(富山県立近代美術館編)
https://hokuroku.media/magazine/10074.html

〈HOKUROKU〉運営メンバーの1人で弁護士の伊藤建によるリーガル(法律に関する)「謎解き」コンテンツの続編です。

血も涙もない(ように思える)法の世界で、論理と人情のせめぎ合いの末に人間味ある判決が出た北陸の有名事件を取り上げる不定期連載。

富山県立近代美術館が今回の舞台で、表現の自由を巡り15年に及ぶ裁判闘争となった有名な事件を扱います。

ちなみに富山県立近代美術館は、2016年(平成28年)に閉館して、富山県美術館として現在は移転リニューアルしています。

全5回の記事の冒頭では、弁護士・伊藤建による事の経緯が示されます。

ある作品を通じて表現の自由を訴える人と表現に不快さを感じて行動に出る人たち、さらに作品の展示を撤回する美術館とその作品を観たいと訴える市民たち、さまざまな主張が今回の事件ではぶつかります。

全ての言い分がでそろったら、読者の皆さんは裁判官になったつもりで、どちらの主張が「正しい」か考えてみてください。もちろんその理由も。

現実の裁判でどのように裁判官が判決を下したのか伊藤が最後に解説しますので、いわば裁きのプロである裁判官の判決で「答え合わせ」してください。

HOKUROKU編集長・坂本正敬

#裁判 #富山県立近代美術館
#美術館
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▋北陸の怪談。金沢の「子育て幽霊」編。通い慣れた道も日没に通ると印象の違いが大きくなるように、見慣れたまちの風景も迷信的な物語を通じて眺め直すと見え方が変わります。 北陸の中でも特に金沢では地元の怪談話を知ると、景色に新鮮な奥行きが見えてき...
11/08/2021

▋北陸の怪談。金沢の「子育て幽霊」編。
通い慣れた道も日没に通ると印象の違いが大きくなるように、見慣れたまちの風景も迷信的な物語を通じて眺め直すと見え方が変わります。



北陸の中でも特に金沢では地元の怪談話を知ると、景色に新鮮な奥行きが見えてきます。



第2次世界大戦の空爆を免れ、妖怪・幽霊・鬼・化けきつね・化けたぬきの存在が本気で信じられた江戸時代の空気が漂う土地だからかもしれませんね。



そこで1726年(享保11年)から1727年(享保12年)に加賀藩の下級武士・森田小兵衛盛昌(もりまさ)がまとめた〈咄随筆(はなしずいひつ)〉に初見される怪談話・子育て幽霊譚(たん)を今回は紹介します。



金沢の人には圧倒的な知名度を誇るものの、同じ北陸でも福井や富山の人には意外に知られていないはず。



怪談話の舞台は金沢の寺院群に現存する幾つかのお寺です。この夏金沢に訪れた際には、ゆかりの地を心静かに訪れてみてください。



路地裏から異界の何かが出てきそうな金沢特有の雰囲気で厳しい残暑も忘れられるはずですよ。

#怪談
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


あの人の道具と日用品特集、第3回を公開しました。https://hokuroku.media/civic_pride/9594.html「最高のキーボード」と名高いあの製品も、丈夫な和紙の書類ケースも全部北陸から生まれています。 #道具  ...
14/07/2021

あの人の道具と日用品特集、第3回を公開しました。
https://hokuroku.media/civic_pride/9594.html

「最高のキーボード」と名高いあの製品も、

丈夫な和紙の書類ケースも

全部北陸から生まれています。

#道具 #雑貨 #和紙 #五箇山
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


.▋あの人も愛用する。北陸・暮らしの「道具と日用品」https://hokuroku.media/civic_pride/9592.html普段からどのような道具と日用品に囲まれて暮らしていますか? 大量生産で安価な製品を暮らしに上手に活用...
13/07/2021

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▋あの人も愛用する。北陸・暮らしの「道具と日用品」
https://hokuroku.media/civic_pride/9592.html

普段からどのような道具と日用品に囲まれて暮らしていますか?



大量生産で安価な製品を暮らしに上手に活用する楽しさももちろんありますが、一方で質のいい道具や日用品を大事に手入れしながら使い続ける喜びもあります。



長持ちする道具や日用品の数々は、手に取ればそのつくりの良さで消耗品との違いを感じさせてくれますし、その違いは「自分らしさ」非日常感も演出してくれます。



いわばマンネリ化した日常も道具選び1つで打破できるのですね。



〈HOKUROKU〉のEC(電子商取引)サイト〈北陸目録〉の責任者であり空間デザイン・インテリアデザインを本業とする明石博之は、



「良いものは使う時間を楽しめる上に、置いてある空間の気を整え、律してくれる力を持ちます。使う人の所作を暗に指導してくれる師でもあります」



とも言っていました。さらに本編でも触れるように息の長い道具選びは環境問題にも好ましい影響を与えるはずです。たかが道具、されど道具なわけです。



しかも北陸は作家や職人の工芸、民芸が盛んな地域の1つです。つくり手の力がこもった道具や日用品に触れようと思えば、そこかしこにチャンスがあります。



そこで今回の特集(前編)では北陸の優れた道具と日用品の一端を明らかにするべく、北陸3県に暮らす各界の人たちに「普段愛用している道具は?」と聞いてみました。



HOKUROKUが声を掛けた人たちは「目利き」の人たちばかり。彼ら・彼女らが大切にする愛用品を参考にしながら皆さんも息の長い「Made in Hokuriku」の道具探しを始めてみませんか?



ちなみにこの特集は前編で、1週別の特集を挟んで後編に続きます。



大切な誰かに贈り物を考えている人もぜひ読んでみてくださいね。

#道具 #雑貨 #うつわ #食器
#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


「美しい読点の作法」第2話です。語順をしっかりすれば読点はいらないそうです。「語順をしっかり」とはなんでしょうか……?https://hokuroku.media/feel_better/9373.html
02/07/2021

「美しい読点の作法」第2話です。

語順をしっかりすれば読点はいらないそうです。

「語順をしっかり」とはなんでしょうか……?
https://hokuroku.media/feel_better/9373.html

.▋新・文章読本。分かりやすく美しい「読点」の作法。https://hokuroku.media/feel_better/9369.html情報発信のチャンスを誰もが手にする時代となりました。記者やライター、ブロガーなどはもちろんですが、普...
30/06/2021

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▋新・文章読本。分かりやすく美しい「読点」の作法。
https://hokuroku.media/feel_better/9369.html

情報発信のチャンスを誰もが手にする時代となりました。

記者やライター、ブロガーなどはもちろんですが、普通の社会人も仕事・プライベートで言葉を伝える機会が伝達手段の発達とともに増しているはずです。



そこで今回は伝わる文章論を考えます。中でも注目は読点(、)です。



句点(。)と違って読点(、)についてはなんとなく感覚で打っている人も多いのではないでしょうか。



文豪・谷崎潤一郎ですら〈文章読本〉(中央公論社)で読点(、)について「到底合理的には扱いきれない」と言っています。



もちろん極論すれば、読点(、)など打ちたい場所に打てばいいわけです。そもそも文字を読む・書くが本当に苦手な人に対しては「正解などないから自由に打てば」と開き直った助言も日本語ではできてしまいます。



しかし無自覚に使っていると文章がぶつ切りになったり、言葉と言葉の対応があいまいになったりして、最終的には分かりにくい文章になってしまう心配も一方であります。



伝えたいメッセージが伝わらなければ、せっかく文章を書いた意義が薄れてしまいますよね。



「到底合理的には扱いきれない」読点(、)の問題に合理的で合目的性をもった機能的なルールを定められないか。



そんな思いで富山大学准教授の宮城信さん、ならびに福井で人気の雑誌〈月刊fu〉およびウェブメディア〈ふーぽ〉で編集長を務める堀一心さんにオンラインで話を聞きました。



おこがましくも新・文章読本と銘打った特集です。実用的なルールをまとめた部分は座談の流れを切って第4話にまとめて出てきます。最後まで読んでみてくださいね。



HOKUROKU編集長・坂本正敬

#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀



#文章の書き方

▋ローカル・WEBマガジン・レポート〈real local 金沢〉編。https://hokuroku.media/civic_pride/9204.htmlインターネットの普及とともに北陸3県を含む全国各地にローカル情報を扱うウェブメディ...
22/06/2021

▋ローカル・WEBマガジン・レポート〈real local 金沢〉編。
https://hokuroku.media/civic_pride/9204.html

インターネットの普及とともに北陸3県を含む全国各地にローカル情報を扱うウェブメディア(ウェブマガジン)が次々と誕生しました。

運営主体はいわゆる「マスコミ業界」の企業ばかりではありません。それこそ個人のインフルエンサーも含めて情報発信の担い手にも多様性が生まれています。

それらニュー・メディア発の価値あるローカル情報をどれだけキャッチできていますか?

今は「スマホ」があればいくらでも県境を飛び越えて多彩な情報を取ってこられます。

自分の暮らす県内だけでなくちょっと隣県に視線を広げるだけで魅力的なウェブメディアが幾つも見付かるわけです。

地方紙や地方局(テレビ・ラジオ)をチェックする延長で、県境に縛られた情報収集で終わっては実にもったいないです。



そこで〈HOKUROKU〉では北陸3県にある魅力的なウェブメディアを紹介する連載をスタートします。

第1回目には金沢を拠点にする〈real local 金沢〉が登場します。

富山の人も福井の人も繰り返し訪れるけれど、結局は表面的にしか知らない金沢の「リアル(日常)」を温度感のある語りで伝えてくれるウェブメディアです。

運営は有名な建築家が率いる会社で、不動産・建築・店舗経営などを手掛ける組織から生み出される記事は、従来のメディアと印象を異にしています。

ちょっと大げさに言えば「身近な文化都市の金沢のリアルを知らないまま北陸で人生を送るなんてもったいない」と思わせてくれるコンテンツもあります。

日々の意識や行動にちょっとした深みと広がりを生むためにも、ぜひチェックしてくださいね。

HOKUROKU編集長・坂本正敬

#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀



▋初めての人はここから。「HOKUROKUらしい特集」の特集。創刊から〈HOKUROKU〉も1年が経過しました。その間にさまざまなコンテンツをリリースし、幸いにも多くの特集や企画が息長く読まれ(見られ)ています。逆にストックが増えてきた現状...
31/05/2021

▋初めての人はここから。「HOKUROKUらしい特集」の特集。

創刊から〈HOKUROKU〉も1年が経過しました。その間にさまざまなコンテンツをリリースし、幸いにも多くの特集や企画が息長く読まれ(見られ)ています。

逆にストックが増えてきた現状では、これから初めてHOKUROKUに出合う人が「何から読めばいいのか」と悩む場面も増えてくると予想されます。

そこで今回はHOKUROKUのプロデューサーである明石博之に過去のコンテンツから「HOKUROKUらしいなぁ」と思う特集や企画を5つ選んでもらいました

いわば「これを読めばHOKUROKUらしさが分かる」入門編のラインアップです。

初めてHOKUROKUを見て「HOKUROKUとはどんなメディアなのか?」と思ったら、「読者代表」として明石が選ぶ5つの特集から読んでみてはどうでしょう。

HOKUROKU編集長・坂本正敬

#北陸 #富山 #石川 #福井⠀ #金沢
#富山暮らし #石川暮らし #福井暮らし⠀


住所

富山県高岡市戸出町4-3/28
Takaoka-shi, Toyama
939-1104

ウェブサイト

アラート

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地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊

-「地元には何もない」なんて言わせない!

「何万回クリックされるかよりも、地元の会員さんにどれだけ愛されるか」をモットーに、地域に暮らすクリエーターと一緒になって、北陸3県を舞台にしたリージョナル(広域)WEBメディアHOKUROKUを2020年5月末に立ち上げます!

HOKUORKUが届ける記事(読みもの)の狙いは、大まかに言って2つ。

〇【暮らしに広がりを!】 今まで届きにくかった隣県の情報を、県境に関係なく広域で伝える=リージョナルな視野