08/09/2025
DJ WADA、サワサキヨシヒロ, Ken Ishii出演!
19:00-24:00 TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
「カルチャーはメディアである」
●司会:Naz Chris
●出演:川田十夢,内山隆,三浦瑠麗,飯倉主税,福田達夫,KO KIMURA, DJ WADA ,WASEI JJ CHIKADA, SEKITOVA, Risa Taniguchi,REN YOKOI,DJ BEAT,DJ MASTERKEY,YOKE a.k.a. DJ RED BLOOD,DJ WATARAI,DJ OASIS
●DJ: 木村 コウ ,DJ WADA●LIVE:REN YOKOI 909state
●FES詳細▶︎
https://dommune.com/streamings/2025/090801/
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2025/09/08 MON - 09/12 FRI
「TOKYO DANCE MUSIC WEEK2025」DAY1-DAY5
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■DAY1<2025/09/08 MON 19:00-24:00>
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
<DAY1>「カルチャーは、メディアである」
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■19:00-20:40|conference #1-1
「オールドメディアからハイエンドメディアへ」〜新旧メディアの良性/悪性のアップデート「メディアはカルチャーを殺してきたのか」
●出演:川田十夢(開発者 / AR三兄弟)、内山隆(青山学院大学 総合文化政策学部 教授)、三浦瑠麗(国際政治学者)、飯倉主税(総務省 総合通信基盤局 総務課長)、福田達夫(衆議院議員)●司会 : Naz Chris(DJ / J-WAVEナビゲーター)
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■「カルチャーは、メディアである」
オールドメディアの衰退と変質は、多様性やコンプライアンス時代の荒波の中において、ある種のアップデートと言えるのではないか。カルチャーとメディアは、互いに反発し失望を積み重ね、時に支え合うことで歪な信頼関係を築きながら怒涛の40年間およびコロナ禍を乗り越えてきた。左の頬に右極化の風を感じながら、3次元の現実世界、2次元の仮想世界では「悪名は無名に勝る」、「人の不幸は蜜の味」とも言うように、炎上商法やクリックベイトを伴いながら、その捻れた社会と現実からの脱却に、AI生成されたノアの方舟に乗り遅れまいと踠く人々のデモ行進がメディアでプロパガンダのように垂れ流し続けられているー。
この時代においてもカルチャーはメディアなのか、
オールドメディアは毒なのか、
メディアはこの先もカルチャーや人を殺すのか、または生かすのか。
本セッションは、行政・メディア・学術・アート・テクノロジー等、あらゆる分野の第一線でユニークな活動をするキーパーソンたちが一堂に会し、メディアの職責や現在、カルチャーと政治、時代性等について多角的な議論を交わしていく。
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■20:40-22:00|conference #1-2
「RE:PLAYCOOL始動!!〜古今東西クラブシーンとDJ論〜」
●出演:(第1部:HOUSE / Techno side)KO KIMURA、 DJ WADA、WASEI JJ CHIKADA、SEKITOVA 、RISA TANIGUCHI、REN YOKOI 、Naz Chiris
●出演:(第2部:HIP-HOP&R&B side)DJ BEAT、DJ MASTERKEY、YOKE a.k.a. DJ REDBLOOD、DJ WATARAI、DJ OASIS、Naz Chris
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東京にクラブ、ディスコ文化が上陸し四半世紀、40年前のヘッズたちはレジェンドと呼ばれるようになった。東京のベニューには、時代を跨いで数々のドラマが生まれ、また伝説的なフロア、忘れられない夜があった。 ディスコ全盛期のDJたちはマイクを片手に勤労するハウス DJとしてひとつの箱で専属的に只管にプレイを行っていた。80年代後期には、フリーランス と呼ばれるDJたちがベニューを跨いでプレイするようになり、次第にDJやイベントにフォーカスを当てた"DJで夜遊びを決める時代"、"オーガナイザー全盛期"へと移り変わっていった。震災、TOKYO2020やコロナ禍を乗り越え、現在のクラブシーンとDJたちのフェーズはどのようにアップデートされているのか。オーバーツーリズム、インバウンド需要、コロナから戻らない夜の短さが取り沙汰される中、 DJたちの本音に迫るDJミーティングを開催する。
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■22:00-24:00|conference #1-3
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025-1|BROADJ #3448 & LIVE
●DJ:KO KIMURA、DJ WADA(Co-Fusion)、REN YOKOI 909state(TR-909 LIVE)
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■DAY2<2025/09/09 TUE 19:00-24:00>
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
<DAY2>「Talk about Remix History」
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■19:00-22:00|conference #2-1
「Talk about Remix History」~「俺ら東京さ行ぐだ」から40年
●出演 : COMPUMA、砂原良徳、サワサキヨシヒロ、K.U.D.O.(MAJORFORCE)●司会 : 高木完
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■22:00-24:00|conference #2-2
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025-2|BROADJ #3449
●DJ: サワサキ ヨシヒロ 、COMPUMA
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■DAY3<2025/09/10 WED 19:00-24:00>
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
<DAY3>「HIPHOP 歳の差談義」
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■19:00-22:00|conference #3-1
「HIPHOP 歳の差談義」
●司会 : Zeebra ●出演 : TBA
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■22:00-24:00|conference #3-2
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025-3|BROADJ #3450
●DJ:TBA
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■DAY4<2025/09/11 THU 19:00-24:00>
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
<DAY4>「Sound Bar/Music Barの隆盛」
〜Barオーナー/プロデューサーとしてのDJが語る動機とシーンの動向
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■19:00-20:30|conference #4-1
「Sound Bar / Music Barの隆盛」〜Barオーナー / プロデューサーとしてのDJが語る動機とシーンの動向
●出演 : 大沢伸一(Mondo Grosso / Ginza Music Bar)、田中知之(FPM / FUL)、須永辰緒(sunaga t experience / moderno)、中村智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo)●司会:沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
■20:30-22:00|conference #4-2
「踊らせないDJプレイの普及」〜リスニング・ミュージックとしてのジャズの可能性
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■22:00-24:00|conference #4-3
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025-4|BROADJ #3451
●LIVE:SINSUKE FUJIEDA GROUP ●DJ : 大塚広子
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●DJ : 大塚広子(Key of Life+)、原田潤ー(Montreux Jazz Festival Japan/ARBAN)、Mark De Clive-Lowe ●司会:沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
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"ミュージック・バー&リスニング・ミュージックの現在" 日本発信の新たなカルチャーとして世界に広がりを見せるミュージック・バー&サウンド・バー。
ターンテーブルを常設し、アナログ盤のプレイを基調とする音楽の楽しみ方は、リスニング・ミュージックの需要を喚起しているだけでなく、同時にDJ=セレクターの意義を問う事にもなっています。
一部では、Music Bar/ Sound BarのDJであると同時に、オーナー/プロデューサーでもある、大沢伸一氏(Ginza Music Bar)、須永辰緒氏(moderno)、田中知之氏(FUL)、中村智昭氏(Bar Music)にお集まり頂きます。数々の店舗がある中、Tokyo Dance Music Weekが本テーマを取り上げる為のベストなライン・アップが実現。それぞれの開店の経緯やモチベーションを伺います。また、ダンス・ミュージックをプレイして来たDJが、Music Bar/Soud Barを手掛ける理由や意味もお聞きします。ジャズ喫茶をルーツにしたとも言われるMusic Bar/Sound Barの歴史を振り返りつつ、シーンの現状と今後についても語り合う予定です。
二部では、Floating PointsとPharaoh SandersのコラボやNala Sinephroの成功以降、リスニング・ミュージックとしての良質な作品群が注目を集める、ダンスを目的としないジャズの波及効果にフォーカスします。現場でのプレイだけでなく百貨店やホテルの音楽プロデュースを手掛ける大塚広子氏、Montreux Jazz Festival JapanとWeb メディアARBANのCEOでありながら、都内のBarでDJ活動を行う原田潤一氏、更には、この4月にアンビエント色の強いソロ・アルバムをリリースしたミュージシャンのMark de Clive- Lowe氏を迎え、踊らせる必要のないDJの役割とリスニング・ミュージックとしての可能性について意見交換を行います。
果たして、ミュージック・バーとリスニング・ミュージックは、ポスト・クラブ・カルチャーになりうるのか?或いは、この新たなムーブメントを受け、クラブ・カルチャーはどう進化して行くのか?最適のメンバーによる興味深い論談が繰り広げられるに違いありません。
そして、22時からは、今、ヨーロッパで最も注目を集める国産ジャズ・アーティスト、Sinsuke Fujieda Groupのライブをお届けします。Gilles PetersonやKevin Beadleといったレジェンド・ジャズDJ達にサポートされるだけでなく、Fuji Rock Festival 2025のクローザーとしても絶賛された彼らの演奏を特別にお楽しみ頂きます。また、この夜の締め括りとして、ミュージック・バーでのプレイを想定したリスニング・ミュージックだけのセットを大塚広子氏が担当します。
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■DAY5<2025/09/12 FRI 19:00-24:00>
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025
<DAY5>「文化系ダンスミュージック論」
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■19:00-20:30|conference #5-1
「文化系ダンスミュージック論」〜非ストリート系のダンスミュージックはカルチャーの盗用か
●出演 : いとうせいこう、ナツ・サマー、phritz, yuigot(from PAS TASTA)、tomad(Maltine Records主宰)●司会:Watusi
■20:30-22:00|conference #5-2
「Pioneer DJ ~ AlphaTheta AlphaThetaが考える2030年のDJシーン」
●出演 : KEN ISHII、TJO、鈴木省吾(AlphaTheta株式会社 執行役員 兼 事業企画統括部長)、山本惇貴(AlphaTheta株式会社 商品企画部)●司会:Watusi
■22:00-24:00|conference #5-3
TOKYO DANCE MUSIC WEEK 2025-5|BROADJ #3452
●DJ : KEN ISHII、TJO
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「Tokyo Dance Music Week 2025」
主催 : 一般社団法人 JDDA
協賛 : KENDRIX(一般社団法人 日本音楽著作権協会)、AlphaTheta株式会社、一般社団法人MPN
助成 : アーツカウンシル東京 【芸術文化魅力創出助成】
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PROGRAM INFOENTRANCE 各回¥2,000(超エクスクルーシヴな限定50人のスタジオ観覧者を募集します!直接スタジオにお越しください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
<SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP>
https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025921
#サワサキヨシヒロ