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【New Arrival】🇺🇸 American Football / Rare Symmetry(Ltd Pink 10inch Single)¥3400 🇺🇸奇跡的に復活を果たしたエモのレジェンド、American Footballが2...
29/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 American Football / Rare Symmetry(Ltd Pink 10inch Single)¥3400 🇺🇸

奇跡的に復活を果たしたエモのレジェンド、American Footballが2021年にリリースした2曲の大曲をシングルカットした10インチが登場!

A面を飾る「Rare Symmetry」はアメフトらしいエモテイストのアプローチを下敷きにしつつも、美しい音色を鳴らす打楽器や幻想感を生み出すサウンドを幾つもミックスし、まるで北欧のドリームポップの音楽を聞いているかのような多幸感を生み出している。

B面はMazzy Starの大名曲「Fade Into You」をアメフト流にカヴァーしており、A面の「Rare Symmetry」から地続きで美しいサウンドを鳴らしている。

個人的には大好きな方向性に振った2曲であり、従来のアメフトにドリーミーな美しさをプラスした作品、正直アルバム単位で作ってほしいなと思ってしまう。

奇跡的に復活を果たしたエモのレジェンド、American Footballが2021年にリリースした2曲の大曲をシングルカットした10インチが登場!

【New Arrival】🇺🇸 The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die / Harmlessness(LP)¥4400 🇺🇸人間とはなんて醜い生き物なのだろ...
28/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die / Harmlessness(LP)¥4400 🇺🇸

人間とはなんて醜い生き物なのだろうと、朝起きて考えさせられ砕けた気持ちになっていると思えば、夜には人間はなんて美しい生き物なのだろうと思っていることもある。人間には感情があり、愛があり、憎しみがある。それが人間をとても不思議で残酷な生き物にしているのだろう。

僕の中のエモという音楽はその人間の美しさの一部を切り取った音楽で、エモという音楽の中で鳴っている音や言葉の一つ一つはとてもピュアで脆く、ストレートに心に刺さってくる。理屈ではなく、ただの主観的な感じ方だが、多くの人がこのピュアさ惹かれていることを共感してくれるのではないだろうか。

「The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die」直訳すると「この世界は美しく、僕はもう死ぬことは怖くない」というバンド名だが、彼らはデビュー作からずっと一貫して「僕たちはいつか死んでしまう」という事を嘆き、叫んでいる。

少なくても長生きしたいわけではないのに僕も死ぬのは怖いし、多くの人もそうだろう。彼らは実際に起きた事件の話とかを題材にしたり、日常的に起きている争いや、本当の何でもない日常のことを音楽に変えながら、エモーショナルに叫んでいる。

ポストロックやインディーフォークからの影響も感じさせるアレンジングに男女ヴォーカルが完璧に混じり合うコーラスワーク、そして美しく力強く鳴り響くヴァイオリンなど、様々な彼らの武器を駆使しながら、完璧なメロディーでエモを歌っている。

The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die『Harmlessness』。僕が生きてきた中で一番好きなエモの作品。是非聞いてほしい。

The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die『Harmlessness』 僕が生きてきた中で一番好きなエモの作品。是非聞いてほしい。

【New Arrival】🇨🇦 Ellis / no place that feels like(250 Ltd LP)¥4600 🇨🇦カナダはオンタリオ州ハミルトンを拠点に活動するSSW、Linnea Siggelkowによるプロジェクト...
27/08/2025

【New Arrival】

🇨🇦 Ellis / no place that feels like(250 Ltd LP)¥4600 🇨🇦

カナダはオンタリオ州ハミルトンを拠点に活動するSSW、Linnea Siggelkowによるプロジェクト、Ellisによる2ndアルバム『no place that feels like』を入荷しました。

今までの作品もドリームポップから初期のClairo辺りを彷彿させるベッドルーム・サウンドを鳴らしていて、とにかく素晴らしかったEllisですが、今作も本当に素晴らしい仕上がりになっています。

シングル曲として公開された「forever」をまずは聞いてほしいけど、本当に完璧なインディーポップ&ドリームポップを融合した楽曲で、それこそ本当にドリームポップ系統のSSWはもちろんより多くの人に届いていくであろうキャッチーさと切なさが入り混じったポップスとしても機能していますね。

そのポップスとしての性能は3曲目「obliterate me」でより色濃く表現されていて、これはインディーサウンド以上にポップシーンに寄ったプロダクションに仕上がっているし、この曲ではファジーなギターもそうだけど、元々ピアニストとして活躍していたことが活きたクラシカルなピアノの音色が良い感じに混ざり込んでいる。

ベッドルーム色の強い「taurine」からBillie Eilishとかにも影響を受けているであろう「mouth full of goo」のような楽曲まで色んなタイプの曲は混じってるけど、どの曲も本当にメロディーから生み出される哀愁感がたまらないし、その切なさがEllisの音楽の一番の良さだと思う。

6曲目「it'll be alright」のような本当にオルタナポップとして完璧の楽曲も収録されているし、girl in redとかのように明るくはないけど、キャッチーなベッドルーム・ポップの一角として聞いてほしいアーティストです。

カナダはオンタリオ州ハミルトンを拠点に活動するSSW、Linnea Siggelkowによるプロジェクト、Ellisによる2ndアルバム『no place that feels like』を入荷しました。

【New Arrival】🇨🇦 Afternoon Bike Ride / Glossover(Ltd Silver LP)¥5600 🇨🇦カナダはモントリオールを拠点に活動中の3人組、Afternoon Bike Rideによる2023年...
26/08/2025

【New Arrival】

🇨🇦 Afternoon Bike Ride / Glossover(Ltd Silver LP)¥5600 🇨🇦

カナダはモントリオールを拠点に活動中の3人組、Afternoon Bike Rideによる2023年作『Glossover』を入荷致しました。

Afternoon Bike Rideはインディーフォークを軸にドリームポップ、エレクトロニカ、アンビエント、ローファイ、R&Bなど様々なサウンドを混ぜて音楽を制作している素晴らしい3人組。

今作でもイントロを挟んだ2曲目「For the Breakdowns」からインディーフォーク&ポップスをミックスした心地良いサウンドを披露していてOh Wonder辺りの音楽をよりフォーク的に変身させたキャッチーで最高な音楽を鳴らしているし、続く「Summertime」とかでもFaye Websterを彷彿させるようなメロディーラインが緩やかなダンスを誘う。

4曲目「Before We Don't Have Time」とかもフォークからの影響を軸にしつつもソウルフルなコーラスワークやポップス、R&Bからのテイストを絶妙に混ぜ込んでインディーファンからポップス系統の音楽が好きな人にまで届く仕上がりになっているし、5曲目「Nothing in Particular」で唐突にアメリカっぽさが爆発したローファイなインディーフォーク&ポップに変わるところも本当にたまらないです。

全体的に心地良い音楽性ではあるものの、ちゃんと音楽の中から陰も聞こえてくる感じが僕は好きで、海というよりは森から鳴ってる心地良い音楽が好きな人にオススメです。

カナダはモントリオールを拠点に活動中の3人組、Afternoon Bike Rideによる2023年作『Glossover』を入荷致しました。

【New Arrival】🇺🇸 The Garden / haha(LP)¥3800 🇺🇸2011年に結成されたカリフォルニア州オレンジカウンティ出身のShears兄弟による双子のパンクバンド、The Gardenが2015年にリリースした...
23/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 The Garden / haha(LP)¥3800 🇺🇸

2011年に結成されたカリフォルニア州オレンジカウンティ出身のShears兄弟による双子のパンクバンド、The Gardenが2015年にリリースした大傑作の2枚目のアルバム『haha』を入荷しました。

本当に冒頭を飾る「All Smiles Over Here :)」からあまりにもクールな新スタイルのパンクロックで10年くらい前にはじめて聞いた時には本当に衝撃を受けた。ベース+ドラムの基本構成に様々な奇妙なサウンドを付け加えたDIYパンクは、ラップ調のパンキッシュなヴォーカルもゴリゴリに最高。

このときからパンクに様々なノイズや電子サウンドを混ぜ込んでいるのも画期的だし、全部の楽曲が2分代以内に終わる17曲入りのアルバムというのも、2015年にはかなり先取りだったのではないかな。

2010年代のアルバムのベストにも確実に入るほど最高な作品なので、まだチェックしてない方は是非チェックしてほしい。永遠に最新で永遠に革命的なアルバムだと思う。

2011年に結成されたカリフォルニア州オレンジカウンティ出身のShears兄弟による双子のパンクバンド、The Gardenが2015年にリリースした大傑作の2枚目のアルバム『haha』を入荷しました。

【New Arrival】🇩🇰 Clarissa Connelly / World of Work(LP)¥4000 🇩🇰スコットランド出身でコペンハーゲンを拠点に活動するプロデューサー、作曲家、ヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリ...
22/08/2025

【New Arrival】

🇩🇰 Clarissa Connelly / World of Work(LP)¥4000 🇩🇰

スコットランド出身でコペンハーゲンを拠点に活動するプロデューサー、作曲家、ヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリストと幅広い顔を持つアーティスト、Clarissa Connellyによるデビューアルバム『World of Work』を入荷しました。

昨年開催されたJenny Hvalのツアーに同行したことで、この手のシーンの中では話題になっていたClarissa Connellyによるデビューアルバム。

シングルとして公開されていた「An Embroidery」とかを聞いてもらえればわかるのですが、神秘的なヴォーカルとピアノを軸にした旋律が美しく、儚く、そして不穏に鳴り響く。水のように透明だが、魔術を使っているときのBGMかのように真っ黒にも見えてくるサウンドは一気に世界観を作り出している。

続く4曲目「Life of the Forbidden」とかもそうで、アコギのキレイなサウンドをカヴァーするようなオーロラのようにもダークにも聞こえてくるヴォーカルがとにかくパワフル。プレスリリースには「北欧の民謡から、ケルト神話、黒魔術、ポップ・ミュージックまでを夢のように紡ぎ上げた全9曲」と記載されていたが、僕には全くもって学が無い神話や魔術のことを勝手にイメージさせられてしまうほどの強さと個性を持っている。

5曲目「Wee Rosebud」とかでもその力強いヴォーカルが本当に規格外。彼女は合唱団とかに所属していた経験もあるそうです。インディーフォーク色もある「The Excess of Sorrow, Laughs」とかで聞こえてくる協会のチャイムの音やClarissaのリアルな吐息の音とか、本当に一つ一つの音がスピリチュアルに作用している。

今作の中で僕が一番好きなのは8曲目「Tenderfoot」から「Crucifer」の流れで、本当にシンプルにヴォーカルが神秘的に踊っている感じが最高だし、アルバムが後半に行くにつれて優しさが音から滲み出ている感じがとても素敵なのだけど、それでいてラストの「S.O.S. Song of the Sword」でその我慢していて作り出した優しさが爆発する感じが”神秘”でありながらも”人間”でたまらない。

スコットランド出身でコペンハーゲンを拠点に活動するプロデューサー、作曲家、ヴォーカリスト、マルチ・インストゥルメンタリストと幅広い顔を持つアーティスト、Clarissa Connellyによるデビューアルバム『World of Work』を...

【New Arrival】🇺🇸 Letting Up Despite Great Faults / Letting Up Despite Great Faults(15th Anniversary Extended Edition)(Ltd...
21/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Letting Up Despite Great Faults / Letting Up Despite Great Faults(15th Anniversary Extended Edition)(Ltd Clear Signed LP)¥4200 🇺🇸

昨年一緒にツアーを回ったLetting Up Despite Great Faultsのデビューアルバムがリリース15周年を記念して、Expand Editionとしてレコード化!

Letting Up Despite Great Faults が2009 年にリリースした ST 作は甘酸っぱくて心地の良いメロディーとドリーミーな音像、そしてチープな打ち込みリズムやエレクトロなシンセサウンドをミックスした発明的なアルバムだった。

聞いているだけでノスタルジーにさせられるどんな人をも拒まない人懐っこい作品で、世界中のインディー・リスナーが認める大名曲「Our Younger Noise」を筆頭にイントロのオモチャ箱から飛び出てきたかのようなキュートなシンセがたまらない「Folding Under Stories Told」やダンサン
ブルなビートとノスタルジーなドリームポップが融合した「Photograph Shakes」など他のアルバムでは味わえない楽曲がズラリと並んだ大名盤です!

この作品をキッカケに Letting Up Despite Great Faults は 2010年代だけで 4 度の来日公演を果たし、Lucky Tapes、HAPPY、Awesome City Club など当時の日本の新鋭アーティストと共演を果たし、2010 年代の日本のインディーシーンにおいて邦楽洋楽の壁を超えた重要なバンドだったのは間違いない。

このジャケットをレコードサイズで拝むことも、ファンなら夢見たのではないでしょうか!

新たに「Gleam」、「Figurines」、「Her Lower」の3曲を追加したスペシャルエディションです!

昨年一緒にツアーを回ったLetting Up Despite Great Faultsのデビューアルバムがリリース15周年を記念して、Expand Editionとしてレコード化!

【New Arrival】🇺🇸 Khruangbin / A LA SALA(Ltd Soleil LP)¥3900 🇺🇸60年代のタイファンクから影響を受けたサイケロック・バンド、Khruangbin。今では世界中で何千人ものオーディエン...
20/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Khruangbin / A LA SALA(Ltd Soleil LP)¥3900 🇺🇸

60年代のタイファンクから影響を受けたサイケロック・バンド、Khruangbin。今では世界中で何千人ものオーディエンスを集める超大人気バンドになった待望の新作『A LA SALA』が〈Dead Oceans〉からリリース!

Men I TrustやToro Y Moiなどとコラボライブ作品をリリースし、これまでに色んなアーティストをフックアップしていく一面も大事にしていたKhruangbin。更に先に進んでいくかと思った
彼らが選んだ次の道は「限定回帰」。メンバーであるLaura、Mark、Donaldの3人のみで制作されたバンド史上初のゲスト無しの作品で、バンドと共に二人三脚で歩んできたエンジニア、Steve Christenseが持つスペースでレコーディングを行った。

バンドが大きくになるに連れて忘れてしまいそうな感覚を保つ為に、ここで一度バンドの3人のみで完成させたというアルバムは先行曲として公開された「May Ninth」で表現しているサイケデリックの中に包まれた穏やかさ、温もりのような感情をアルバムを通して味わえる作品で、彼らが今作で表現したかったというリビングルームのような温度感を感じることができる。

ゲストを迎えてないことで、基本的にはシンプルなインストサイケな曲が並んだ作品で、カフェの優雅なひとときと同じような、とても贅沢な時間を過ごせる作品。

今では世界中で何千人ものオーディエンスを集める超大人気バンド、Khruangbinによる待望の新作『A LA SALA』が〈Dead Oceans〉からリリース!相変わらず桃源郷へと逃避できます!

【New Arrival】🇬🇧 Drahla / angeltape(Ltd Obsidian LP)¥3800 🇬🇧2010年代に僕が最も夢中になったバンドの一つ、Drahlaが帰ってきた!本当に待っていた!5年ぶりのニューアルバム『an...
19/08/2025

【New Arrival】

🇬🇧 Drahla / angeltape(Ltd Obsidian LP)¥3800 🇬🇧

2010年代に僕が最も夢中になったバンドの一つ、Drahlaが帰ってきた!本当に待っていた!5年ぶりのニューアルバム『angeltape』は〈Captured Tracks〉から!

to'morrow recordsでも初期の作品から取り扱ってるUKはLeeds発のDrahla。Captured Tracksのオーナー、Mike Sniperが惚れ込んで一瞬で惚れ込んでリリースしたデビューアルバム『Useless Coordinates』は正直カッコよさと話題量のバランスが1mmも比例していなくて、アップデートも無くて結構心配していたけど、戻ってきてコレまた最高のアルバムをリリース!

まず何よりも冒頭を飾る「Under The Glass」からDrahlaらしいソリッドなギターサウンドに絡み合う暴力的なサックスの活躍が素晴らしい。Drahlaはこれまでの作品にもずっとサックスの音は入れていたし、前回のアルバムリリースツアーの後のUK公演ではライブではサックスのサポートメンバーを加えていたので、更に重要になってくることに不思議な事ではなかったが、今まで以上にサックスの迫力が増した作品になっている。ちなみに今回もレコーディングには今まで通りChris Duffinが参加。今ではYard Actの作品/ライブとかも参加しているサックプレイヤーだ。

シングル曲としてリリースされた「Default Parody」とかもヴォーカル、Lucielの言葉の止め方とかがDrahlaらしくて本当にクールすぎる楽曲。乱暴なサックスはここでも活躍しているし、1本増えた、Ewan Barrのギターも実験的な不穏さを作るのに一役買っている。

3曲目「zig-zag」はこれまでのDrahla以上にエクスペリメンタル要素が色濃く表現されたポストパンク。1分近くあるイントロはBrooklynのアートロック〜エクスペリメンタル・パンクのシーンを彷彿させるほどにソリッドで変でクールだし、キメと共にスネアを連打するドラムから少しマスロックやテクニカルなエモとかも彷彿させるギターフレーズを音作りの面でポストパンク風にアレンジしているのも面白い。

続く「Second Rhythm」もシンプルにLuciel Brownがアカペラで歌うだけでこんなにもカッコいいことが証明されているし、一気に不穏な空気を作り出すコーラスワークが効いた「Talking Radiance」やエレクトロニックなエクスペリメンタル要素のある「Lipsync」のようなアルバムの中でも変化球の曲も素晴らしくて、少しダウナーな楽曲からノイズ要素の強い曲まで幅広くすべてをDrahla節にしてしまう強さを見せている。

後半のインスト曲「A」からピアノ+αの優しい世界観に一気に包まれる「Venus」で一気にムードを変えたと思いきや、ラストの「Grief In Phantasia」で一気にDrahlaらしく終わるのも皮肉っぽくて面白い。

本当に死ぬほどカッコいいバンド!

2010年代に僕が最も夢中になったバンドの一つ、Drahlaが帰ってきた!彼らが不在の間、色んなポストパンクが出てきたけど、結局Drahlaが一番カッケーじゃん!5年ぶりのニューアルバム『angeltape』は〈Captured Tracks〉から!

【New Arrival】🇬🇧 Dry Cleaning / Boundary Road Snacks and Drinks / Sweet Princess(Ltd Clear Blue LP)¥4000 🇬🇧カリスマ性が爆発しているヴォ...
18/08/2025

【New Arrival】

🇬🇧 Dry Cleaning / Boundary Road Snacks and Drinks / Sweet Princess(Ltd Clear Blue LP)¥4000 🇬🇧

カリスマ性が爆発しているヴォーカル、Florence Shawの気怠い歌声とソリッドなギターサウンド、そしてパンキッシュなセンスを加えて圧倒的に個性を放っているDry Cleaningが〈4AD〉からデビューアルバム『New Long Leg』をリリースする以前に発売された2枚のEP『Sweet Princess』と『Boundary Road Snacks and Drinks』が1枚のレコードになって登場!

マジで2019年のほぼ同時期に2枚連続でリリースされたこのEP郡を聞いたときは本当に衝撃的でした。Florence Shawの気怠い歌声は今のままに、更にローファイサウンドなギターが超最高で入荷を試みたのだけど少数生産のカセットのみリリースされていて間に合わなかったんだよね。

レコード化されるこの機会に全作品がリマスターされています!

カリスマ性が爆発しているヴォーカル、Florence Shawの気怠い歌声とソリッドなギターサウンド、そしてパンキッシュなセンスを加えて圧倒的に個性を放っているDry Cleaning

【New Arrival】🇬🇧 gglum / The Garden Dream(Ltd Orange LP)¥3700 🇬🇧ロンドンを拠点に活動中のElla Smokerによるプロジェクト、gglumがデビューアルバム『The Garde...
17/08/2025

【New Arrival】

🇬🇧 gglum / The Garden Dream(Ltd Orange LP)¥3700 🇬🇧

ロンドンを拠点に活動中のElla Smokerによるプロジェクト、gglumがデビューアルバム『The Garden Dream』を〈Secretly Canadian〉からリリースしました。

インディーポップ&インディーフォークの軸を立てながらも、ShygirlやConnie Constanceなどを手掛けるKarma Kidをプロデューサーを起用し、R&B、エレクトロ、ドリームポップなど様々なジャンルを上手に混ぜ込むことに成功している素晴らしい作品だと思う。

冒頭を飾る「With You」から絶妙なベッドルーム加減もキャッチーさの中に散らばっている少し実験的なフレーズたちにも驚かされるし、続く「SPLAT!」ループの使い方からビートの鳴り方までポップセンスの中に狂気を混ぜ込むのが本当に上手な印象のサウンドを見事に仕上げています。

3曲目「Late」はPhoebe Bridgers辺りのインディーフォークから初期のMaggie Rogers辺りのエレクトロ/R&Bの要素が強いポップミュージックまでのムードを包みこんだ楽曲で、gglumがインディーシーンだけではなくポップシーンにも対応ができることを証明しています。

まさに6曲目「Easy Fun」とかはgglumのポップセンスと一筋縄じゃいかない変化球なポップセンスが100%発揮してるキラーチューンだと思いますし、9曲目「He Laid His 97's Neatly By The Door」のようにシンプルなインディーポップを鳴らしても超最高。

本当に既にデビューアルバムにして何でも出来ることが証明されている感じがあるので、これからどういう路線に変化&進化していくのかも楽しみなSSW。凄まじいアーティストになる予感がプンプンします。

ロンドンを拠点に活動中のElla Smokerによるプロジェクト、gglumがデビューアルバム『The Garden Dream』を〈Secretly Canadian〉からリリースしました。

【New Arrival】🇺🇸 Julia Holter / Something in the Room She Moves(Ltd Red 2LP)¥5300 🇺🇸LAを拠点に活動中のSSW、Julia Holterによる6thアルバム『...
06/08/2025

【New Arrival】

🇺🇸 Julia Holter / Something in the Room She Moves(Ltd Red 2LP)¥5300 🇺🇸

LAを拠点に活動中のSSW、Julia Holterによる6thアルバム『Something in the Room She Moves』が〈Domino Records〉からリリースされました。

神秘的で美しく、音楽を聞いているのに瞑想をしているかのような気分にさせられるJulia Holterの音楽。Angel Olsenとかにも近しいJuliaのヴォーカルはどこまでも遠くに響いていくかのように思えて、心の底にスッと沈んでいく。

少しどこかの民族音楽っぽさを醸し出しているフルートの音色がスピリチュアルなタイトル曲である「Something in the Room She Moves」は6分の中に本当に数多くの映画のシーンのような情景が浮かんでくる。それは優雅なダンスを人々が踊っている光景から、何かの儀式のようなダークな光景まで。その中で揺さぶられる感情と向き合う時間はとても大切なものだ。

パンデミックがあり、ツアーを主な収入源としていた多くのミュージシャンの生活は安定しなくなったこともあり、Julia Holterはより現実を見つめ直すキッカケになったそうで、今まで過去や未来の事を幻想的に表現していた彼女が今作ではより現在を描いているという。先行曲として公開された「Spinning」とかを聞いていると、その現在のカオスさのようなものが表現されていると思う。

全体を通して、彼女の神秘的でアブストラクトなアーティスティックな部分は思う存分発揮されている反面、今までの作品以上に温もりを感じる部分もあって、癒やしと闇を同時に味わえる作品になってる。

LAを拠点に活動中のSSW、Julia Holterによる6thアルバム『Something in the Room She Moves』が〈Domino Records〉からリリースされました。

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