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ICON シンセサイザーと音楽制作ツールの話題を取り上げるWebメディア

Native Instrumentsが、新製品「Traktor MX2」を発表しました。発表と同時に販売が開始された「Traktor MX2」は、同社のDJソフトウェア Traktor Pro 4をダイレクトに操作できる新型DJコントローラ...
09/10/2025

Native Instrumentsが、新製品「Traktor MX2」を発表しました。発表と同時に販売が開始された「Traktor MX2」は、同社のDJソフトウェア Traktor Pro 4をダイレクトに操作できる新型DJコントローラー。Mac/Windowsに対応し、24bit/96kHz対応の高品位なオーディオ・インターフェース機能も内蔵しています。最大の特徴は、DJプレイだけでなく、リミックスやアレンジといったクリエイティブな作業にも対応している点で、左右のデッキの下部には4種類のモードを切り替えられる8つのパッドを搭載。中でも注目は、Traktor Pro 4で分離したステム(ドラム/ベース/その他/ボーカル)を操作できる『ステム』モードで、4つのステムのミュートやボリューム、フィルター・アマウントをリアルタイムにコントロールすることができます。新感覚の“クリエイティブDJコントローラー”、「Traktor MX2」。フル・バージョンのTraktor Pro 4が付属するなど、コスト・パフォーマンスも非常に高いので、ぜひチェックしてみてください。

Native Instrumentsが新製品、「Traktor MX2(トラクター・エムエックスツー)」を発表。リミックスなどのクリエイティブ・ワークにも対応する、次世代のDJコントローラー/オーディ

噂のマシンが、遂にベールを脱ぎました。10月11日に販売が開始されるローランド「TR-1000」は、アナログ音源とデジタル音源の両方を搭載した新型リズム・マシン。ローランドがリズム・マシンにアナログ音源を搭載するのは、なんと約40年ぶりのこ...
01/10/2025

噂のマシンが、遂にベールを脱ぎました。10月11日に販売が開始されるローランド「TR-1000」は、アナログ音源とデジタル音源の両方を搭載した新型リズム・マシン。ローランドがリズム・マシンにアナログ音源を搭載するのは、なんと約40年ぶりのことで、名機TR-808/TR-909のアナログ音源が16種類備わっています。一方のデジタル音源は、ACB/FM/PCMと複数タイプ搭載し、SP-404MKII譲りのサンプリング機能も搭載(64GBのストレージを内蔵)。伝統のTR-RECを進化させたシーケンサーも高機能で、ステップごとに発音タイミングを調整できたりと、細やかなエディットが可能になっています。さらにはデジタル・エフェクトに加えて、アナログ回路(!)のフィルター/ドライブも搭載。もちろん、USBオーディオ・インターフェース/MIDIインターフェース機能も装備しています。その他、電源はユニバーサル・タイプの内蔵型が採用されるなど、一切の妥協を排して開発された“究極のリズム・マシン”、「TR-1000」。正直、機能面ではケチをつけるところが見当たらない仕上がりになっていますので、トラックメイク/曲づくりの核となるマシンを探していた方はぜひチェックしてみてください。

ローランドが新製品、「TR-1000」を発表。同社が一切の妥協を排して完成させた、“究極のリズム・マシン”が間もなく発売になります。 ローランド「TR-1000」 噂のマシンが、遂にベールを脱ぎました

Wavesが、新作プラグイン「L4 Ultramaximizer」をリリース。レベル・マキシマイザーの代名詞、Waves “L”シリーズが第四世代へと進化を遂げました。最大の特徴は、『Modern』『Smooth』『Aggressive』『...
29/09/2025

Wavesが、新作プラグイン「L4 Ultramaximizer」をリリース。レベル・マキシマイザーの代名詞、Waves “L”シリーズが第四世代へと進化を遂げました。最大の特徴は、『Modern』『Smooth』『Aggressive』『Safe』『L2』という5種類のアルゴリズムが搭載されている点で、楽曲にマッチした処理を選択できるようになっています。最新技術を元に開発されたプラグインですが、L1やL2同様、シンプルな操作体系は維持されており、『Clip』と『Release』の値は音源に合わせてプラグインが自動で最適化。MV2譲りのアップワード・コンプレッション処理にも対応し、ライブ・ミックスでも使用できる超低レーテンシーを実現しているのも特徴です。また、“L”シリーズとしては初めて、トゥルー・ピーク・リミッティング処理およびオーバーサンプリング処理に対応。UIは、リミッティング処理を視覚的に確認できるグラフィカル・ビューに切り替えることもできます。Wavesいわく、『現代主流のストリーミングにおいて、“超”競争力を持ったレベルを実現するプラグイン』という「L4 Ultramaximizer」。ぜひチェックしてみてください。

Wavesが、新作プラグイン「L4 Ultramaximizer」をリリース。レベル・マキシマイザーの代名詞、Waves “L”シリーズが第四世代へと進化を遂げました。 Waves「L4 Ultram

IK Multimediaから、画期的な新製品が発表になりました。来月下旬販売開始予定の「ReSing」は、最新のAI技術によって、ボーカルを“別の歌声”に置き換えるソフトウェア。「ReSing」を使えば、ラフに録音した仮歌やスマホに吹き込...
25/09/2025

IK Multimediaから、画期的な新製品が発表になりました。来月下旬販売開始予定の「ReSing」は、最新のAI技術によって、ボーカルを“別の歌声”に置き換えるソフトウェア。「ReSing」を使えば、ラフに録音した仮歌やスマホに吹き込んだメロディーを、まるでプロのボーカリストが歌ったようなボーカルに変換することができます。歌詞は英語とスペイン語に対応し(今後、他の言語にも対応予定とのこと)、ボーカルのキャラクターや抑揚、アクセントなどを調整することも可能。発売時点で25種類の“ボイス・モデル”(実在のボーカリストから生成された歌声モデル)が提供され、ユーザーがオリジナルのボイス・モデルを作成することも可能になっています。無償版も提供されるという“AIボーカル・モデラー”、IK Multimedia「ReSing」。かなりすごいソフトウェアなので、ぜひデモ・ビデオをチェックしてみてください。

IK Multimediaが新製品、「ReSing(リシング)」を発表。ラフに録音したボーカルから、まるでプロが歌ったかのような表現力豊かなボーカルを生成する、革新的なソフトウェアが間もなく発売になり

IK Multimedia が新型スタジオ・モニター、「iLoud Precision MKII」を発表。9月10日に国内販売が開始される「iLoud Precision MKII」は、同社のフラッグシップ・スタジオ・モニター、iLoud ...
09/09/2025

IK Multimedia が新型スタジオ・モニター、「iLoud Precision MKII」を発表。9月10日に国内販売が開始される「iLoud Precision MKII」は、同社のフラッグシップ・スタジオ・モニター、iLoud Precisionをさらに進化させた後継モデルです。「iLoud Precision MKII」では、超軽量/高剛性のグラフィン強化ツイーターが新たに採用され、歪みを最低限に抑制、高域のディテールも大幅に向上しているとのこと。また、DSP機能も強化され、ルーム補正機能は最新の『ARC X』へとアップデート。『ARC X』ソフトウェアを使用した、ルーム補正後のチューニング、スピーカー・エミュレーション、複数ルームのプロファイルの切り替えなどにも対応しています。「iLoud Precision MKII」は、5インチ・ウーファー×2+1.5インチ・ツイーターをMTMレイアウトで配した「iLoud Precision MTM MKII」、 6.5インチ・ウーファー+1.5インチ・ツイーターを搭載した2ウェイ仕様の「iLoud Precision 6 MKII」、5インチ・ウーファー+1.5インチ・ツイーターを搭載した2ウェイ仕様の「iLoud Precision 5 MKII」という3モデル展開となっています。

IK Multimediaが新製品、「iLoud Precision MKII」を発表。同社のフラッグシップ・スタジオ・モニター、iLoud Precisionがさらなる進化を遂げました。 IK Mu

英国のモジュラー・メーカー Instruōから、「Pocket SCÍON」と名付けられた新製品が発売になりました。手のひらサイズの「Pocket SCÍON」は、植物や菌類、人間など、生体との接触で得られる“バイオフィードバック信号”を元...
08/09/2025

英国のモジュラー・メーカー Instruōから、「Pocket SCÍON」と名付けられた新製品が発売になりました。手のひらサイズの「Pocket SCÍON」は、植物や菌類、人間など、生体との接触で得られる“バイオフィードバック信号”を元に、サウンドやMIDIデータを生成するというユニークな電子楽器です。付属のセンサー・ケーブルを使って植物や菌類と接続したり、あるいは静電容量方式のタッチ・パッドを指で触れることで、内部のバイオフィードバック・センサーが反応し、パルス信号を生成。そしてこのパルス信号はMIDIデータに変換され、4種類の内蔵音源を演奏したり、OSCメッセージとして外部に出力することができます(パルス信号をRAWデータとしてそのまま出力することもできます)。いかにもInstruōらしい独特のデザインも物欲をそそる“バイオフィードバック・インストゥルメント”、「Pocket SCÍON」。国内でも販売が始まっており、価格は25,900円(税込)となっています。

スコットランドのモジュラー・メーカー Instruōが、新製品「Pocket SCÍON」をリリース。手のひらサイズの「Pocket SCÍON」は、植物や人間などの生体との接触で得られるバイオフィー

世界中のエンジニアから絶大な支持を集めているマスタリング・ツール、iZotope Ozoneが約2年ぶりにメジャー・アップデート。新バージョン「Ozone 12」がリリースされました。多くの新機能が追加された「Ozone 12」ですが、中で...
03/09/2025

世界中のエンジニアから絶大な支持を集めているマスタリング・ツール、iZotope Ozoneが約2年ぶりにメジャー・アップデート。新バージョン「Ozone 12」がリリースされました。多くの新機能が追加された「Ozone 12」ですが、中でも目玉のフィーチャーと言えるのが、『Stem EQ』という新モジュールです。『Stem EQ』は、ミックス音源に含まれるボーカル/ドラム/ベース/その他のパートに、個別にEQがかけられる(!)という驚異的なモジュール。このモジュールを使えば、音源を分離することなく(つまりミックスされたままの状態で)、ボーカルの中域を強調したり、ベースの低域を持ち上げたりといった処理が可能になります。また、過剰なコンプレッション/リミッティング処理によって失われてしまったダイナミクスを復元できる、『Unlimiter』という新モジュールも搭載。ミックス時のマキシマイザー処理でパツパツになってしまった音源を、マスタリング時に元に戻すことができる魔法のようなモジュールです。ファイナル・マスターのコントロールを新たな次元に引き上げる革新的なマスタリング・ツール、「Ozone 12」。ぜひチェックしてみてください。

iZotopeが、Ozoneの最新バージョン「Ozone 12」を発表。ステレオ・ミックスに含まれるボーカルやドラムに個別にEQがかけられる『Stem EQ』や、過剰にコンプレッション/リミッティング

Ableton が、Live 12.3のパブリック・ベータを公開しました。Liveの次期バージョンとなる12.3では、アレンジメント・ビュー/セッション・ビュー/ブラウザ内のオーディオ・クリップを、ボーカル/ドラム/ベース/その他に分離する...
02/09/2025

Ableton が、Live 12.3のパブリック・ベータを公開しました。Liveの次期バージョンとなる12.3では、アレンジメント・ビュー/セッション・ビュー/ブラウザ内のオーディオ・クリップを、ボーカル/ドラム/ベース/その他に分離するステム分離機能が搭載(Live Suite/Pushスタンドアロンのみ)。また、Liveのブラウザから直接Spliceのライブラリーにアクセスできるようになり、サンプルの絞り込み/検索/試聴をシームレスに行うことが可能になりました。その他、いくつかのデバイスやPackはアップデートされ、Pushの機能も強化されているLive 12.3。Live 12の正規ユーザーは、Abletonのベータ・プログラムに参加することで、その機能をいち早く試すことができます。

Abletonが、Live 12.3のパブリック・ベータを公開。近い将来、正式にリリースされるLive 12.3では待望のステム分離機能が実装され、Spliceのライブラリーに直接アクセスできるように

BOSS|ボス から注目の新製品が発表になりました。“Plugout FX”を謳う「PX-1」は、ボス製ストンプのサウンドをDSPによって再現する製品。専用アプリを使って、任意の“モデル”をロードすることで、ボスの歴代名機のように機能すると...
28/08/2025

BOSS|ボス から注目の新製品が発表になりました。“Plugout FX”を謳う「PX-1」は、ボス製ストンプのサウンドをDSPによって再現する製品。専用アプリを使って、任意の“モデル”をロードすることで、ボスの歴代名機のように機能するという画期的な製品です。OD-1をはじめ、SP-1、PH-1、SG-1、CS-1、TW-1、SD-1、DS-1という8製品のモデルがプリ・インストールされた状態で出荷され、この他にも8種類のモデルが無償提供。年明けにはOD-2、DM-2、DC-2のモデルが有償ライセンスとして提供されるとのことです。アイコニックなボス製ストンプの筐体デザインを踏襲しているので、実機と同じような感覚で使用できる“Plugout FX”、「PX-1」。発売は9月13日の予定で、市場実勢価格は38,500円となっています。

ボスが新製品、「PX-1」を発表。OD-1やDS-1といった歴代名機のサウンドを、DSPによって再現するストンプの登場です。 ボス「PX-1」 ボスから新機軸の製品が発表になりました。“Plugout

英国Abbey Road Studios傘下のAudiomoversが開発した「LISTENTO」は、インターネットを利用して、オーディオの送受信を行う“遠隔コラボレーション・ツール”です。親会社がAbbey Road Studiosという...
25/08/2025

英国Abbey Road Studios傘下のAudiomoversが開発した「LISTENTO」は、インターネットを利用して、オーディオの送受信を行う“遠隔コラボレーション・ツール”です。親会社がAbbey Road Studiosということからも分かるとおり、完全にプロ・ユースをターゲットに開発された製品であり、送受信できるオーディオはロスレス/最高32bit/最高384kHzの高品質で、Dolby Atmosを含む最大9.1.6chのマルチ・チャンネル・フォーマットにも対応。1対1の送受信だけでなく、複数のリスナーに同時に送信することも可能で、上位グレードのPro版はMIDIデータの送受信(!)もサポートしています。そんな「LISTENTO」のスタンドアロン・アプリケーション、「LISTENTO App」がこのたびバージョン3にアップデート。同時に送受信できるオーディオのチャンネル数が最大128ch(!)に増加、双方向の音声コミュニケーション(トークバック/リッスンバック)やローカルでのビデオ・ファイルの同期再生に対応するなど、大幅な機能強化が図られました。流行のコライト作業にも最適なコラボレーション・ツール、「LISTENTO」。ぜひチェックしてみてください。

Audiomoversの遠隔コラボレーション・ツール、「LISTENTO(リッスントゥ)」がアップデート。同時に送受信できるオーディオのチャンネル数が最大128ch(!)に増加、トークバック/リッスン

Media Integration, Inc. が、“史上最大”を謳う半期決算セールをスタートしました。8月21日から9月7日まで実施される今回のセールでは、Native Instruments、Apogee、Focusrite、EVE A...
21/08/2025

Media Integration, Inc. が、“史上最大”を謳う半期決算セールをスタートしました。8月21日から9月7日まで実施される今回のセールでは、Native Instruments、Apogee、Focusrite、EVE Audio、teenage engineeringなど、人気メーカーの400近い製品が大幅ディスカウント価格で販売中。たとえばteenage engineeringの生産完了品、pocket operator modularの最終在庫も大特価で販売されています。さらには、セール製品を購入した人にはiZotope Ozone 11 Elementsと、次回の購入時に使用できる500円クーポンが進呈されるとのこと。スピーカーやマイクなどもかなり安くなっていますので、ぜひチェックしてみてください。

メディア・インテグレーションが、半期決算セールをスタート。Native InstrumentsやApogee、teenage engineeringなど、同社取り扱いメーカーの製品が大幅ディスカウント

音楽クリエイターやDJのためのメモ・アプリ、「Track Notes」がリリースされました。日本のソフトウェア・デベロッパー birnimalが開発した「Track Notes」は、Apple Musicの楽曲に“メモ”を記録できるiOSア...
16/08/2025

音楽クリエイターやDJのためのメモ・アプリ、「Track Notes」がリリースされました。日本のソフトウェア・デベロッパー birnimalが開発した「Track Notes」は、Apple Musicの楽曲に“メモ”を記録できるiOSアプリ。楽曲に対する感想や引っかかりポイント、気づきなどを記録して、あとで見返すことができる便利アプリです。メモは楽曲の再生位置に紐づけることができるので、あとで見返す際もその位置から再生することが可能。同じ楽曲に複数のメモを記録することもでき、メモの検索や並べ替えといった機能も備わっています。

Apple Musicの楽曲に、ちょっとした“メモ”を記録できるアプリ、「Track Notes(トラック・ノーツ)」がリリースされました。 Apple Musicの楽曲にメモを記録できるアプリ、「T

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