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歌詞ってどうやって作るの?歌詞作りの基本的な流れとテクニック紹介楽曲制作において、サウンドと同じくらい大切なのが「歌詞」。サウンドプラスでも歌詞制作のご依頼をいただくことがよくあります。人によってセンスはさまざまですし、なかなか正解の見えに...
15/07/2025

歌詞ってどうやって作るの?歌詞作りの基本的な流れとテクニック紹介

楽曲制作において、サウンドと同じくらい大切なのが「歌詞」。
サウンドプラスでも歌詞制作のご依頼をいただくことがよくあります。

人によってセンスはさまざまですし、なかなか正解の見えにくい歌詞制作ですが、それでもノウハウはちゃんとあります。
今回はそれらをご紹介させていただきますね。

①テーマを決める(何について歌う?)

まずは「何についての曲にしたいか」を決めましょう。
恋愛、夢、季節、社会への問題提起などテーマはさまざまです。
それらの大枠のテーマを決めたら、想像でも自分の体験でもいいので考えを巡らせながら、思いつくことを書き出してみましょう。
より具体的な単語や感情をピックアップすることができれば、それらを軸にしていろんな発想が生まれやすくなります。

②歌詞の流れを考える

大半の楽曲では、サビに一番伝えたいことを持ってくることを想定した上で、起承転結を考えてみましょう。

・Aメロ:起、承(物語の状況説明やそれを受けての感情など)
・Bメロ:転(だから~したいなどの順接、本当は~したかったなどの逆接的展開)
・サビ:結(一番伝えたい感情や情景を鮮明に伝わるような単語を用いて)
・Cメロ:サビまでの起承転結を受けてさらに転を作る(サビの感情の先の未来をイメージしてみる、過去により深く潜ってみる、など)

これはあくまで一例なので、必ずしもこの流れ通りである必要はありません。
曲によっては、一番大事なことをBメロの最後にそっと置く、なんていう手法もありますのでいろいろトライしてみてください。

③実際に歌詞を作ってみる

ここまで道筋がハッキリとしてきたら、実際に歌詞を作ってみましょう。
始めのうちは好きなアーティストの言い回しを研究してみるのが良いでしょう。
また普段の生活の中で、自分がどんな物事や世界観が好きか、どんな歌詞や文章に興味を惹かれるのか、といったことを感じるセンサーをいつも磨いていることが大切です。
自己分析にもつながるのでぜひ習慣に取り入れてみてください。

一般的には、一番伝えたいことを持ってくるサビから作るのがいいと思いますが、どこから始めても大丈夫です。
最初の一行が出てくるまでに時間がかかってしまったりしますが、一つ出てきたらそこからは案外スルスルと進み始めたりするものなので、根気よくがんばってください。

ここで一つ注意点ですが、1番と2番の歌詞の文字数はできるだけ揃えるように心がけてください。
あまりに文字数がバラバラだと、メロディに統一性がなくなってしまいますよ。

■歌詞制作で使えるテクニック

良い歌詞には共通するテクニックがあったりするものです。
ここからはそれらのテクニックをいくつかご紹介させていただきますね。

①韻を踏む

「うまい、くらい、つらい、fly」など同じ母音構成(この場合は「u-a-i」)を持つ言葉を、数小節ごとに配置する手法です。
似たようなメロディラインが連続するときに有効です。

②同じ言葉を繰り返す

サビの入りなどにとても効果的な手法です。
伝えたいことをこれでもかと強調することができます。
一番最後だけ少し変化を加えてあげるのがコツですね。

③英語を取り入れる

ノリのいい楽曲では随所に英語をちりばめることもオススメです。
英語は言葉自体にリズム的な要素がとても強い言語なので、楽曲の持つノリをさらにプッシュしてくれますよ。

④比喩表現

直接的な表現ばかり続いていると、作文みたいになってしまい、面白みがなくなってしまいます。
表現したい感情や物事を、別の物事などに例えてみると詩的な表現力がグッと上がります。
また、表現が程よく抽象的になるので、見る人が自分事として捉えやすい歌詞になるのでオススメです。

最初からフル尺の歌詞を作り上げることはなかなか大変なことだと思います。
まずはテーマとなるイメージを持つこと、キーワードをいくつか挙げてみることから始めてみてください。
サウンドプラスでは、それらのイメージを元に歌詞制作を多数おこなってきましたし、お客様が作詞した大切な歌詞を、メロディに合わせた文字数に調整することなども可能ですので、気軽にご相談くださいね。

まずは遊び感覚で作り始めてみてはいかがですか?

初心者でもできる!曲作りの基本ステップ5つ【DTM入門】「DTMを始めたけど、どうやって曲を作ればいいの?」そんなあなたのために、曲作りの基本的な流れを5つのステップにまとめました。実際にサウンドプラスでもおこなっている作業の流れを、初心者...
01/07/2025

初心者でもできる!曲作りの基本ステップ5つ【DTM入門】

「DTMを始めたけど、どうやって曲を作ればいいの?」
そんなあなたのために、曲作りの基本的な流れを5つのステップにまとめました。
実際にサウンドプラスでもおこなっている作業の流れを、初心者向けにかみ砕いて紹介します!

■ステップ①:ジャンルとイメージを決める

まず最初に、「どんな曲を作りたいのか」をイメージしましょう。

・ジャンル:ポップス、ロック、EDM、ヒップホップ、R&Bなど
・雰囲気:明るい、切ない、落ち着いた、ワクワクするなど

好きなアーティストの曲を参考曲(リファレンス)として1〜2曲決めておくのがオススメです。
サウンドプラスでもお客様のイメージがあまりはっきりしていない時には、リファレンス曲を数曲ご提案させていただいています。

■ステップ②:コード進行を決める

コード進行は、曲の「土台」。
雰囲気に合ったコードを使うことで、感情を表現できます。

コードのことがよくわからない時は、リファレンスの曲を耳コピしたり、楽譜やインターネットからコード進行を探すのが良いでしょう。
コード進行の中で、それぞれのコードから感じる印象(例:Key=Cの場合、Cは明るく感じる、Fは少し切なさを感じる、Amは悲しさを感じるなど)を自分なりの言葉でまとめておくと、作曲の引き出しがどんどん増えていきますよ。

■ステップ③:メロディを作る

コード進行の上に、主役となるメロディ(鼻歌でもOK)を乗せてみましょう。
マイクで録音してもいいですし、フルートなどの音色で打ち込んでもいいと思います。
慣れないうちは、歌いやすさを意識することがポイントです。
コードの構成音を意識するとハマりやすい、などコツはありますが、まずは失敗を恐れずメロディを作ることを楽しみましょう。

作曲に慣れてきたら、メロディを先に作ってからコードを決めるという手法もあります。
こちらの方が、より自由な発想で作曲ができると言えるでしょう。
メロディとコード進行、同時進行で作るなんてこともありますよ!

■ステップ④:リズム・ビートを作る(ドラム、ベースなど)

まずはキック、スネア、ハイハットで基本となるビートを作り、ベースを打ち込みましょう。
それだけでも曲の雰囲気はかなり伝わるようになりますよ。
曲やジャンルによって、8ビート、16ビート、4つ打ちなどの様々なビートがあるので、好きなジャンルのビートを勉強して使い分けられるようにしましょう。

慣れてきたらタムやパーカッション、効果音などを足すことにもトライしてみてください。
一気に楽曲をグレードアップさせることができます。

■ステップ⑤:伴奏・アレンジを加える

ジャンルや曲の方向性などで、多種多様に変わるのがアレンジです。
それだけ奥が深く、新しい手法もどんどん生まれています。
ですが、はじめは難しく考えず、ピアノやギターなどシンプルな楽器で表現してみてください。

ジャンルによって使用する楽器は違ったりしますが、たとえばサビの導入で空間が広がる、といった表現などで使われる手法は意外と共通していたりするものです。
好きな曲を聞く中で、展開が変わるときにどんな音がどのように入っているかなど、いろんな視点で注意深く聞いてみてくださいね。

サウンドプラスでは、毎年数多くの楽曲を制作させていておりますが、ほぼすべての楽曲でこれらの行程がおこなわれます。
ご依頼の中には、お客様がDTMを使って制作された楽曲をもとにアレンジをさせていただくこともございます。
お客様のやりたい事、うまく表現できていないことなどを詳しくヒアリングしたうえで、様々な技術や機器を駆使してプロのクオリティに仕上げていきます。

まずはDTMでの作曲にたくさんトライしてみてくださいね。
その上で、もしも本格的に形にしたくなった時には、ぜひサウンドプラスにご相談ください!

初めてのDTM!必要な機材とソフトについて【初心者向けガイド】今回は「DTM(デスクトップミュージック)を始めたいけど、何が必要かわからない」という方に向けて、最初に揃えるべき機材とソフトについて、わかりやすく解説していきます!■そもそもD...
16/06/2025

初めてのDTM!必要な機材とソフトについて【初心者向けガイド】

今回は「DTM(デスクトップミュージック)を始めたいけど、何が必要かわからない」という方に向けて、最初に揃えるべき機材とソフトについて、わかりやすく解説していきます!

■そもそもDTMとは?

DTM(デスクトップミュージック)とはパソコンを使って音楽を作ることを指します。
作曲、編曲、録音、ミックスまで、すべて自宅で完結できるのが大きな魅力です。
パソコンの高性能化やインターネットの発展によって、「音と触れる」ということがかなり身近に感じられるようになったと言えます。

■DTMを始めるのに必要なもの(基本セット)

1. パソコン

2. DAW(作曲ソフト)

3. オーディオインターフェース

4. スピーカー(できればモニター用ヘッドホンも)

5. MIDIキーボード

最低限これらを揃えればDTMを始められます。
ここからは、これらをもう少し詳しく解説していきましょう。

①パソコン

パソコンのスペックが高いに越したことはないのですが、手持ちのパソコンがあればまずはそちらで構いません。
新たに購入する必要がある場合でも、最近のパソコンであれば入門レベルには十分なスペックが備わっています。
DTMメインのパソコンにしたいのであれば、不必要なソフトが入っていないものを選ぶと良いと思います。
デスクトップ、ノートパソコンのどちらでも大丈夫です。

推奨スペック:

・CPU:Intel Core i5以上 / M1以上(Mac)

・メモリ:8GB以上(可能なら16GB)

・ストレージ:SSD推奨(最低でも256GB)

②DAW

DAW(Digital Audio Workstation)は、音を打ち込んだり録音・編集したりするメインのソフトです。
LogicやCUBASEなどいろいろな種類のDAWがあり、それぞれに特徴や得意分野がありますが、録音、ミックスなどの基本的な編集作業はどのDAWでも可能です。
無料で使えるものや、体験版があるものもあるので活用してみてください。
ちなみにLogicとGarageBandはMac専用、CakewalkはWindows専用なのでご注意ください。

③オーディオインターフェース

マイクや楽器の音をパソコンに取り込んだり、パソコンからスピーカーやヘッドフォンへ音声を出力したりする役割をするのがオーディオインターフェースです。
1〜2万円台で買える入門機もあるので、そのあたりから始めて機能や入力数を増やす必要を感じるようになったら、買い換えを検討していくと良いでしょう。

④スピーカー

音楽制作では「音を正確にモニタリング」ことが重要です。
ラジカセなど音楽鑑賞用のスピーカーは事前に音が味付けされていることが多いので、味付けの少ないモニター用のスピーカーを用意しましょう。
また、定位(音の位置)などをより正確に聞き分けたり、夜に大きな音が出せない時にはモニター用のヘッドフォンがあるといいです。
逆に予算的に厳しい場合は、まずはヘッドホンだけでも始められます。

⑤MIDIキーボード

打ち込みを効率化するための鍵盤型コントローラーです。
なくてもマウス操作で打ち込みはできますが、あるとメロディやコードの作成が格段に楽になります。
DTMに特化した少鍵盤(25鍵〜49鍵)タイプでもいいですし、フルサイズ(88鍵)のキーボードを流用すれば普段の練習用としても使えます。

サウンドプラスではプロ仕様の機材をたくさん使っていますが、基本構成としてはこれらのDTM機材を使って音楽制作をおこなっています。

それぞれの機材やソフトで種類や価格帯は様々ですが、始めはあまりこだわりすぎず、気軽に音を出せる環境を作ることを優先して、とにかくたくさん触って音に触れることが大事だと思います。
最近はインターネットでたくさんの解説記事や動画が見られるので、それらを活用して知識や技術が身に付いてから機材や音源をより良いものにアップデートしていけばいいと思います。

その過程の中で全ての行程を一人で完結できるようになるには、やはり大変な時間と労力がかかるものです。
作品をより早く、より良い形にしたい時のためにプロがいます。DTMで作った作品のアレンジもおこなっておりますので、お気軽にサウンドプラスにご相談くださいね。

それでもDTMができる場所は、自分だけの秘密基地みたいなもの。
まずはワクワクできる場所で、たくさんの音を楽しんでくださいね。

「そもそもバンドってなに?」「バンド」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?一般的に「バンド」と聞くと、ギターを持ったロックバンドや、吹奏楽のブラスバンドを思い浮かべる人が多いと思います。「band」という単語を直訳すると「帯」という意味...
03/06/2025

「そもそもバンドってなに?」

「バンド」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

一般的に「バンド」と聞くと、ギターを持ったロックバンドや、吹奏楽のブラスバンドを思い浮かべる人が多いと思います。

「band」という単語を直訳すると「帯」という意味があります。

なぜロックバンドやブラスバンドなどのグループを表す言葉が「帯」なのでしょうか?

■ 音は「周波数」でできている

まず大前提として、音というのは「空気の振動」なのですが、その振動の速さを表すのが「周波数(Hz:ヘルツ)」です。数字が大きいほど高い音、小さいほど低い音になります。

・低音域(バスドラムやベース):約20〜250Hz

・中音域(ボーカルやギター):約250〜2000Hz

・高音域(シンバルやハイハット):2000Hz以上

といった具合です。

■ 「バンド」は「周波数の帯」

これらの「低音域」「中音域」「高音域」ような周波数の区分けのことを「周波数帯域」といいます。

ここでようやく「帯」という言葉が出てきましたね。

ちなみに、ラジオのAMバンドやFMバンドも実は同じ意味で、特定の周波数帯域のことを指しています。

こちらは人間の耳では聞き取ることができないような「高周波」になります。

■ バンド演奏は「周波数の分担作業」!

つまりバンド演奏の際、ベースは低域、歌やギターは中域、シンバルは高域といった具合に、それぞれの楽器が周波数の役割を自然と分担しているんです。

そうやって、それぞれの楽器が作る周波数の「帯」を積み上げていって、より大きな周波数の「帯」を作る。

だから「バンド」と呼ぶんですね。

バンド演奏をする際には、自分が担当すべき周波数帯域という視点から音作りを意識していくと、役割分担がうまくいって「音抜けの良い、まとまりのあるバンドサウンド」に近付くことができますよ。

ぜひトライしてみてください!

制作実績を更新しました。
02/05/2025

制作実績を更新しました。

オリジナルソング制作  /  POPS / バラード お使いのブラウザで再生できません。 『 逢いたい/平野莉玖 』Words:Nu CANdY Music:サウンドプラス多方面で活躍されているアーティスト「平野莉玖」様のメジャーデビューアルバム....

能登半島地震義援金を寄付いたしました能登半島地震が発生してから1年が経過しましたが、まだまだ復興への道のりは長く、時間がかかりそうです。被災地の皆様の平穏な日常を願うとともに、復興にご尽力されている皆様へ敬意を表します。音楽を通して被災地の...
02/05/2025

能登半島地震義援金を寄付いたしました

能登半島地震が発生してから1年が経過しましたが、まだまだ復興への道のりは長く、時間がかかりそうです。
被災地の皆様の平穏な日常を願うとともに、復興にご尽力されている皆様へ敬意を表します。

音楽を通して被災地の力になれることはないだろうかという想いから、活動支援をおこなっている保育士シンガーソングライター桃乃カナコと共にリリースした「BELIEVE」、「クリームソーダ」計2曲の9月末までの楽曲配信収益を、全額石川県を通じて寄付させていただきました。

微力ではありますが、これらの収益が少しでも被災地の復興への力になれば幸いです。
弊社はこれからも、音楽を通して社会に貢献できることを模索し続けていきたいと思います。

また、「BELIEVE」、「クリームソーダ」は引き続き各種配信サイトにて配信中です。

「BELIEVE」各種配信サイトはこちら
https://linkco.re/b72C4hNg

「クリームソーダ」各種配信サイトはこちら
https://linkco.re/9hNZzt7Y

ぜひご視聴いただきますよう、お願い申し上げます。

https://www.youtube.com/watch?v=zl6Bqp5s9uM

https://sound-plus.jp/news/20250501/3513/

保育士シンガーソングライター 桃乃カナコ (ももの かなこ)+…――能登半島地震 楽曲の収益寄付について――…+このたびの能登半島地震において被災された皆様へ、謹んでお見舞いを申し上げます。 被災地の皆様の安.....

「エンサウンド」ホームページ公開のお知らせ弊社が運営する中小企業のインナー・アウターブランディング支援サービス「エンサウンド」のホームページを公開いたしました。エンサウンドは、「音楽が会社をもっと輝かせる」をコンセプトに、音楽と映像で企業の...
02/05/2025

「エンサウンド」ホームページ公開のお知らせ

弊社が運営する中小企業のインナー・アウターブランディング支援サービス「エンサウンド」のホームページを公開いたしました。

エンサウンドは、「音楽が会社をもっと輝かせる」をコンセプトに、音楽と映像で企業のブランド戦略を支援するサービスです。

従業員の皆さんと共に歌詞の制作やレコーディングなどの貴重な体験を通して、自社への想いを深めることのできる内容となっております。

また、完成した作品はホームページやSNSなど様々な場面でご活用いただけます。

音楽を通して、たくさんの会社で笑顔が生まれるよう、今後もより一層の充実をさせてまいりますので、みなさまからのご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

https://sound-plus.jp/news/20250318/3527/

新年、明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに新年を迎えられたことと、お喜び申し上げます。昨年は、「音楽に尽くす。」という経営理念に立ち返り、サービスの充実と改善を模索し、様々な準備を進めてまいりました。それと同時に、様々な方の音...
01/01/2025

新年、明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新年を迎えられたことと、お喜び申し上げます。

昨年は、「音楽に尽くす。」という経営理念に立ち返り、サービスの充実と改善を模索し、様々な準備を進めてまいりました。
それと同時に、様々な方の音楽に携わらせていただけたことに感謝を申し上げます。

今年はそれらの準備を形にしていくことで、音楽を通してより多くの笑顔が生まれる新たなサービス・新たな機会を創出し、今まで以上に音楽で社会に貢献できるよう邁進してまいります。

本年もより一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年の挨拶とさせていただきます。

https://sound-plus.jp/news/20241229/3408/

中学校での社会人講話愛知県にある名古屋市立高針台中学校でお話をさせていただきました。エンジニア、弁護士、ヘアメイクなど様々な分野で活躍されている方の中から、生徒たちが興味のある職業の教室で講話を聞くといったスタイル。弊社の講話にもたくさんの...
09/07/2024

中学校での社会人講話

愛知県にある名古屋市立高針台中学校でお話をさせていただきました。

エンジニア、弁護士、ヘアメイクなど様々な分野で活躍されている方の中から、生徒たちが興味のある職業の教室で講話を聞くといったスタイル。
弊社の講話にもたくさんの生徒が集まってくれました。本当にありがとうございます。
久しぶりの教室の雰囲気に、思わず懐かしさがこみ上げてきました。

テーマは「夢を掲げて一歩を踏み出せ」。

弊社の業務内容や制作に対する想いをはじめ、どのような形で音楽を仕事にしたか、夢を言葉にするかしないかで将来的にどれくらいの差が生まれるのか、音楽という仕事がどれだけ楽しいか、音楽業界を取り巻く現状には厳しい面もあること、夢に向かうにあたり覚悟が必要であることなどをお話しさせていただきました。また、事前のアンケートでも知りたがっていた実際の制作の様子についても動画にしてお見せしました。

そして、大切なのは難しく考えずにまずは一歩踏み出してみること。踏み出して進みながら学んでいくことだとお伝えさせていただきました。

質問もたくさん用意してくれていたので、時間の許す限りお答えさせていただき、その場でも追加で「どんな楽器を買ったらよいか?」「オーディションをうけているがどうしたら合格するのか?」など前向きな質問もたくさんいただけました。

これから一歩踏み出したいと考えている子も、すでに踏み出している子もいましたが、この講話がさらなる一歩に向けて背中を押してあげられるものになれたなら幸いです。

将来音楽制作の現場でご一緒できることを楽しみにしています。

震災支援「BELIEVE」「クリームソーダ」配信限定リリース+…――能登半島地震 楽曲の収益寄付について――…+このたびの能登半島地震において被災された皆様へ、謹んでお見舞いを申し上げます。被災地の皆様の安全と1日も早い復旧を心よりお祈り申...
25/04/2024

震災支援「BELIEVE」「クリームソーダ」配信限定リリース

+…――能登半島地震 楽曲の収益寄付について――…+

このたびの能登半島地震において被災された皆様へ、謹んでお見舞いを申し上げます。
被災地の皆様の安全と1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げるとともに、救援活動にご尽力されている皆様へ敬意を表します。

能登半島地震が起きて以来、音楽を通して被災地の力になれることはないだろうかと考えていたところ、活動支援をおこなっている保育士シンガーソングライター桃乃カナコも同様の想いを持っており、共にできることを話し合い、楽曲をリリースすることとなりました。

2024年3月31日に配信開始の「BELIEVE」、2024年4月21日に配信開始の「クリームソーダ」計2曲につきまして、2024年9月末までの楽曲配信収益全額を支援金として石川県に寄付させていただきます。

微力ながらこれらの楽曲の収益が、少しでも被災地の復旧への力になれば幸いです。
そして、被災された方々に1日でも早く平穏な日々が訪れることを願っております。

■「BELIEVE」

配信限定シングル
2024年3月31日
250円
PPCN-024

「BELIEVE」各種配信サイトはこちら
https://linkco.re/b72C4hNg

https://www.youtube.com/watch?v=zl6Bqp5s9uM

■「クリームソーダ」

配信限定シングル
2024年4月21日
250円
PPCN-025

「クリームソーダ」各種配信サイトはこちら
https://linkco.re/9hNZzt7Y

https://www.youtube.com/watch?v=vmtGunVQNyc

「PAって何?」ライブハウスやコンサートホールで音響を担当する人のことをよく「PAさん」と呼びますが、PAって一体なんのことなんでしょう?PAとは「Public Address」の略称で、直訳すると「公衆伝達」となるようで、音響的にはミキサ...
25/03/2024

「PAって何?」

ライブハウスやコンサートホールで音響を担当する人のことをよく「PAさん」と呼びますが、PAって一体なんのことなんでしょう?

PAとは「Public Address」の略称で、直訳すると「公衆伝達」となるようで、音響的にはミキサーやアンプといった音声の補正、拡声の装置であり、それらを使って音を伝達する人、ということになります。

では具体的にはどんなことをしているのでしょう?

PAは演奏者が奏でる音を、マイクなどを使って集音し、ミキサーで各楽器の音量バランスを整えた上で、アンプを使って全体の音量を大きくしてスピーカーへ送り出すという役割を担っています。

理想を言えば、演奏者からの入力音をスピーカーへそのまま出力できれば一番いいのですが、各楽器で出せる音量に限りがありますし、どうしても会場の空間の響きや各楽器の特性にクセが少なからずあるので、聞きづらい音になってしまったり、不快な響きが出てしまったりします。

それらの音をマイキングの技術や、ミキサーのフェーダーやイコライザー、リバーブなどを駆使していかに聞きやすく整えられるかがPAの腕の見せどころです。

PAさんは演奏者が一生懸命奏でた音を、よりきれいな形で聞き手に送り出してくれる縁の下の力持ちなんですね。

サウンドプラスでもPAとして現場に出ることがありますが、いい演奏が伝わってきて、それを上手にサポートしてお客様に伝えられた時はとてもワクワクするものです。

いい音の影にはいいPAさんの存在があります。

ライブハウスやコンサートホールで音楽を聞く機会がありましたら、ぜひPAさんのことも意識してみてくださいね。

中学生職場訪問職場訪問として、名古屋市立高針台中学校の3名の生徒が当社を訪れてくれました。数ある企業の中から、自ら弊社を選んで訪問してくれたとのことで、大変うれしい思いでいっぱいです。お話を伺っていると、パソコンを活用したDTM(デスクトッ...
16/02/2024

中学生職場訪問

職場訪問として、名古屋市立高針台中学校の3名の生徒が当社を訪れてくれました。
数ある企業の中から、自ら弊社を選んで訪問してくれたとのことで、大変うれしい思いでいっぱいです。

お話を伺っていると、パソコンを活用したDTM(デスクトップミュージック)ですでに曲を作っている生徒がいました。子どものうちから音楽制作に親しんでいるその意欲に関心させられます。こういった経験から、次世代を担うクリエイターが出てくるのかもしれませんね。

少しお話をした後は、生徒たちが用意してくれた質問にお答えしながら、一日の仕事の流れや音楽制作において必要なスキル、技術的な側面はもちろんコミュニケーションスキルといった側面からも説明させていただきました。

その後は、実際にどのような形で音楽制作をしていくのかを実演。いろんなソフトを駆使して音を積み重ねて曲になっていく様子を見ていただくと、やはり一番楽しそうにしてくれましたね。

普段なかなか触れる機会のない業界だと思いますが、子供たちが職場訪問を通して音楽に興味を持ち、未来に向けて何かしらのきっかけを得てくれたなら幸いです。

音楽をたくさん楽しんで、夢を描きながら真っすぐに進んでいけることをスタッフ一同願っています。

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