Octavia Records

08/12/2025

12月24日発売新譜

ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ集
小林 美樹（ヴァイオリン）
小林 有沙（ピアノ）
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001805/

小林美樹のEXTON10年振りのアルバムは、姉・有沙とのデュオによるブラームスのソナタ全曲。2025年7月のHakuju Hallでのライヴ録音です。

ソロや室内楽など数々の経験を積み、新たなステージに踏み出したことを証明する、洗練されたアンサンブル。一音一音を大切に紡ぐ艶やかなヴァイオリンの旋律が、ピアノの絶妙な緩急に乗り、この2人ならではのブラームスを作り上げました。アンコールで演奏された歌曲「歌の調べのように」も収録。

明日開催のコンサート会場で先行発売がございます

NADESHIKO弦楽八重奏団
12月9日（火）19:00 開演
サントリーホール ブルーローズ

コンサート詳細はこちら
https://www.amati-tokyo.com/performance/2506131621.php

04/12/2025

12月24日発売新譜
ベートーヴェン：交響曲 第9番「合唱」
ジョナサン・ノット（指揮）
東京交響楽団

安川みく（ソプラノ）
杉山由紀（メゾ・ソプラノ）
宮里直樹（テノール）
甲斐栄次郎（バリトン）
東響コーラス
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001808/

これは、音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団による2024年暮のライヴ！。2020年にシリーズのスタートを切った「第九」（OVCL-00740）は、以降毎年の恒例となり、常に斬新なアイディアや発想で多くのファンを虜にしてきました。

本盤には、それら充実の体験が大きく開花し、集大成として刻印されています。早めのテンポと緻密な構成感で冒頭からフィナーレまで、一切の弛緩ない集中度で貫くノットの棒。そのパッションはオケにも伝播し、両者が熱いエネルギーとなって燃焼していくさまは、聴き手に深い感銘を与えずにはおきません。まさに、必聴の「第九」です！

03/12/2025

12月24日発売新譜

マーラー：交響曲 第5番
小林 研一郎（指揮）
コバケンとその仲間たちオーケストラ
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001806/

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。

当盤は、2025年5月にサントリーホールで行われた20周年記念公演のライブ録音です。マーラーの愛と慈しみに溢れた楽曲を、小林とオーケストラの熱量が大きな推進力となり、圧倒的なフィナーレへ突き進んでいきます。

一般の発売に先駆けて、12月7日のコバケンとその仲間たちオーケストラコンサート会場で先行販売いたします。

〈コンサート情報〉
史上最高の第九に挑む Vol.6
2025年12月7日（日） 19:00 開演
サントリーホール

小林 研一郎（指揮）
コバケンとその仲間たちオーケストラ
史上最高の第九に挑む合唱団
ソプラノ：澤江衣里
アルト：山下牧子
テノール：笛田博昭
バリトン：寺田功治

コンサートの詳細はこちら
https://maestro-kobaken.com/schedule/251207/

07/11/2025

11月19日発売新譜

久石譲 presents
ミュージック・フューチャーⅦ
久石譲（指揮）
ミュージック・フューチャー・バンド
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001798/

久石譲が“明日のために届けたい”音楽をナビゲートするコンサート・シリーズ「ミュージック・フューチャー」より、アルバム第7弾が登場。

今回は「ミュージック・フューチャー・バンド」のメンバーが、様々な組み合わせで展開するプログラムで、ストリングカルテット、木管、金管、室内オーケストラと形を変え、カラフルな音色を奏でていきます。レコーディングはEXTONレーベルが担当し、音楽性高い臨場感のあふれるサウンドを作り出しています。「明日のための音楽」がここにあります。

収録曲

久石 譲：The Chamber Symphony No.3［世界初演］

フィリップ・グラス：String Quartet No.5
Vn1 郷古 廉、 Vn2 小林 壱成、Va 中村 洋乃理、 Vc 中 実穂

マックス・リヒター／久石譲：On the Nature of Daylight
Hr1 福川 伸陽、 Hr2 信末 碩才、Tp 辻本 憲一、 Tb 青木 昂、 B.Tb 野々下 興一、Cl マルコス・ペレス・ミランダ、 Fg 向後 崇雄

デヴィッド・ラング：Breathless
Fl 柳原 佑介、 Ob 坪池 泉美、Cl マルコス・ペレス・ミランダ、Fg 向後 崇雄、 Hr 信末 碩才

07/11/2025

11月19日発売新譜

＜ハイドン交響曲集Vol.31＞
第42番、第97番、第45番「告別」
飯森 範親（指揮）
日本センチュリー交響楽団
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001799/

日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。

当盤は第24回、第35回コンサートのライヴ録音と、第19回の振替で行なわれた公開録音を収めたものです。

07/11/2025

11月19日発売新譜

音楽の玉手箱 Vol.4 ―WABISABI―
宮谷 理香（ピアノ）
https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001796/

人気シリーズ「音楽の玉手箱」7年ぶりとなる待望の第4弾。当シリーズは古今東西の珠玉の小品を集め、宮谷のこだわりの詰まったワンランク上の名曲アルバムとして好評を博しています。
今作は前3作と様相を変え、個性豊かな邦人作曲家にフォーカス。

収録曲
早坂 文雄：オルゴール
助川 敏弥：ピアノ曲集「白いつばさ」より
　　第1曲 さくらまじ／第2曲 夜のうた
橋本 國彦：「三枚繪」より 第3曲 夜曲
瀧 廉太郎：メヌエット／憾（うらみ）
矢代 秋雄：夜曲
北爪 道夫：「兼六園の四季」ピアノのための組曲より
　　第1曲 春／第3曲 秋の月
早坂 文雄：ノクターン(レント)
小栗 克裕：ピアノのための組曲「水の彩る風景」第1集より
　　第2曲 4月「水面にうつる春の月」
加藤 昌則：「荒城の月」によるダイアログ
山田 耕筰：夜の歌 1
徳山 美奈子：ムジカ・ナラ ～ピアノのために～

11月8日（土）あづみ野コンサートホールでの公演で先行発売がございます！

コンサート情報はこちら
http://miyatani.jp/rika/schedule/default/index/detail?id=842

06/11/2025

11月19日発売新譜

ブラームス：クラリネット・ソナタ集
亀井 良信 （クラリネット）
鈴木 慎崇 （ピアノ）

https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001797/

収録曲
ブラームス：クラリネット・ソナタ 第1番 & 第2番
シューマン：幻想小曲集 、レクイエム（6つの詩とレクイエム より）

日本を代表するクラリネット奏者亀井良信による待望のアルバム第4弾。クラリネット作品の金字塔ともいえるブラームス晩年の《クラリネット・ソナタ》全曲と、シューマンの名曲《幻想小曲集》。締めくくりに収められた《レクイエム》が、アルバム全体に深い感銘と豊かな余韻を与えています。
深まる円熟を示す亀井と鈴木の渾身のアンサンブル による、重厚さと静謐さが溶け合う感動の一枚です。

06/11/2025

11月19日発売新譜

ベートーヴェン：交響曲 第1番＆第2番
尾高 忠明（指揮）
大阪フィルハーモニー交響楽団

https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001800/

尾高忠明と大阪フィルによる新ベートーヴェン・チクルスが、遂にスタート！

尾高忠明が大阪フィルの首席指揮者に就任して、8年。歳月は両者に強い絆と馥郁たる熟成をもたらせ、その稔りをここに力強く実現しています。「進取の気性」あふれる若き作品に、尾高は充実した熱量で臨み、その意気がオーケストラにも伝播し、堅牢にして稀に見る推進力に富んだベートーヴェンが生まれています！シリーズのテーマ「原点にして頂点」は、今渾身のスタートを切ったのです！

06/11/2025

11月19日発売新譜

ブルックナー：交響曲 第8番（ノーヴァク版 第1稿）
ジョナサン・ノット（指揮）
東京交響楽団

https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001801/

数々の偉業を成し遂げ多くのファンを魅了し熱狂させてきた音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団。これはLast seasonの幕開けを飾ったブルックナー:交響曲第8番（ノーヴァク版 第1稿）のライヴ盤です。

EXTONレーベル初CDの第8番（ノーヴァク版 第2稿［OVCL-00608］）から9年ぶりとなった本録音は、このコンビが長きに渡り積み重ねたブルックナー像を余すことなく出し切った恐るべき演奏となっています。終楽章の最終音の後、ホールに響いた感動の余韻と静寂、その後の割れんばかりの喝采。会場が完全に一体となり歓喜し興奮したこのライヴは、CD化を切望する声も多く寄せられ、ここにファン必携のアルバムとして実現しました！

29/10/2025

周防亮介「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ」の発売を記念して、11月15日タワーレコード渋谷にてイベントが開催されます。

場所
タワーレコード渋谷店8Fイベントスペース
TOWER CLASSICAL SHIBUYA
2025年11月15日（土）12:30開演
ミニライブ＆サイン会

サイン会
ご予約者優先で、タワーレコード渋谷店8Fにて対象商品をご購入いただいたお客様に、「サイン会参加券」ご購入枚数分をお渡し致します。＊無くなり次第配布終了

ミニライブ
観覧フリー。どなたでもご観覧いただけます。

詳細・サイン会参加券対象商品・注意事項につきましては、イベントページをご覧ください
https://towershibuya.jp/2025/11/1/220895

16/10/2025

💿2025.10.22発売新譜

オクタヴィア・レコードの
YouTubeチャンネルにて
10/22新譜紹介動画をアップしました！
少しずつですが、お聴きいただけます♪

2025年10月22日発売の最新アルバムをご紹介します！00:00　下野竜也＆N響／オッフェンバック：パリの喜び　　　Tatsuya Shimono & NHK SO / Beethoven:Symphony No.300:39　周防亮介／J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリン・パルティータ　　　Ryosu...

15/10/2025

10月22日発売新譜
スッペ：
　喜歌劇「軽騎兵」序曲
　喜歌劇「詩人と農夫」序曲 *
オッフェンバック（ロザンタール編）：
　バレエ音楽「パリの喜び」より抜粋

下野 竜也（指揮）
NHK交響楽団
辻󠄀本 玲（チェロ独奏）*

オッフェンバックの名曲を組み合わせたバレエ「パリの喜び」の抜粋と、スッペの有名な序曲を演奏した、2025年2月のNHKホール定期公演のライヴ盤。

N響正指揮者の下野竜也の上品かつウィットに富んだタクトの下、オーケストラの完成度の高さに圧倒されるパフォーマンスがここに収められています。生き生きとした高揚感に満ちたエンターテインメントの凝縮！どうぞお楽しみください。

https://octavia-shop.com/shopdetail/000000001792/