
13/10/2024
程よい気温の釣り日和。
いつもより更に北上した釣り場へ。
【今日の釣りの状況判断材料】
①釣り場に着いて、まず感じたのはターンオーバーはギリしてないが、いかにも溶存酸素量が低そうな水の悪さ。
②ただ、先に着いて釣りをしていた友人たちに話を聞くとアタリがあったとか、魚影を見たという証言が多く、このエリアは魚のストック量が多い印象を受けた。
これらのことから、①の対応策になる水通しの良いスポットか、②重視でより魚が口を使い易いスポットが良いと考えた。出来れば、その両方がある複合スポットがあれば良いな…と思いながら釣り開始。
確かにアタリはある。
振動数が多いルアーほどアタリが多い。
ただ、水押しが強すぎたり、動きをつけた時に糸の音鳴りがあるとアタリが極端に減る。そのためルアーはシャッドテールにウェイテッドフックを最終的に選択。
テキサスリグやフリーリグでなく、ウェイテッドフックにしたのには2つ理由がある。
1つ目は、この時期の大きなバスは日中になるにつれて、朝居たカバーを離れ、動き回る傾向が強いこと。自分たちが釣り場に着いたのは、お昼だったので、大きなバスは動く時間帯。そのため、釣りの速度はなるべく落とさず、ルアーひとつで巻いたり、打ったり、両方できるリグが良いため。
2つ目は、魚にとって適水温になるこの時期、魚はIQが非常に高くなるため、なるべくルアーを水平姿勢に保てば、より違和感なく、より強いバイトを誘発出来るため。
それから、ここの魚は着水音に神経質なようで、着水音をできるだけゼロにするとアタリが多くなった。
そのため、途中からロングキャストは捨てて、ショートキャストのみにした。
最後のピースの「スポット」は、最終的に良い要素を複数(水通し、壁&日陰、水草&枝など)含む、一級スポットを発見して、良型を釣ることが出来た。
🌿DATA🌿
🇯🇵Rod:
HEARTLAND 772MFS-SV AGS17
【震斬77 AGS】
🇯🇵Reel:
22 STELLA C2500SXG
🇯🇵Line:
UPGRADE X8 PENTAGRAM #0.8 (16lb)
🇯🇵Leader:
Pocket Shock Leader Nylon 12lb
🇯🇵Lure:
ヴァラップスイマー 3.3inch (カラー:生ワカサギ)
🇯🇵Sunglasses Frame:
STELTH / CLEAR BLACK
🇯🇵Sunglasses Lens: .polarized
Trueview Sports / Blue Mirror
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