Parco出版(パルコ出版)

Parco出版(パルコ出版) Publishing House of PARCO
Art, Fashion, Culture, Social Phenomena, and more…
Founded in 1974 in Shibuya, Tokyo.

31/10/2025

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【PARCO出版定点観測🎤渋谷編】
 
どんな人がどんな本を読んでいるのかを知りたい...!
PARCO出版がACROSS編集部の定点観測に同行し、道行く人に最近読んだ本についてインタビュー。読んだ感想やお気に入りの本屋さんについても聞いていきます。
 
ー ACROSSとは? ー
1977年に設立したパルコのファッションとカルチャーのシンクタンクが運営するメディアです。1980年8月より毎月、渋谷、原宿、新宿の路上で、若者のファッションを、観察・インタビューする「定点観測」を実施しています。
 
ACROSSの定点観測は、こちらから👇
https://www.web-across.com/observe/

📚マンガ連載📚『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』今回はビックリハウス編③●『ビックリハウス』とは…?1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチャーの教祖的存在として今なお語り継がれている。渋谷パルコ開業直...
29/10/2025

📚マンガ連載📚

『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』
今回はビックリハウス編③

●『ビックリハウス』とは…?
1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチャーの教祖的存在として今なお語り継がれている。

渋谷パルコ開業直後、寺山修司『天井桟敷』に参加していた榎本了壱と萩原朔実が雑誌を作ろうと、増田通二のもとへ企画提案に行ったのが創刊のきっかけとなった。

「もともと『天井棧敷』の萩原朔美と映画グループを始めて、その仲間たちとアートの雑誌をつくりたいねっていう話になって。それで 1974 年、パルコができた翌年に増田さんのところへ話しに行ったんです。そうしたら「アート雑誌は出せないけど、ちょっと試してみるか」と。「タウン誌くらいならちょっとやってみるか」と。それでタウン誌の企画書をもう 1 回、増田さんのところへ持っていきました。結構まともに、なんか分厚い企画書をつくりました。そうしたら、その場で 100 万円くれたんです。」(榎本了壱談)

内容は読者の投稿が中心だったが、最初は投稿というよりテーマもない投書だったのが、次第にお題やテーマがついて、ついにはコンテストまで行われるようになり、“サブカルチャーの源泉”となっていった。



【登場人物】

ブンちゃん👧
大学生。卒論のためにネコ先生から渋谷周辺の文化を学ぶ。

ネコ先生😺
渋谷に長年住み、カルチャーの変遷を眺めてきた。
人間の年齢では67歳。



渋谷PARCOが公園通りに登場して51年。
PARCO出版の設立から50年。
パルコが半世紀にわたり見つめてきた渋谷の街と、それを取り巻くカルチャー談義を大学生の文ちゃんとネコ先生が愉快にお届けします!

原案:タナマサ
パルコの中の人。社内の生き字引的存在。将来の夢は書店店主になること。

マンガ:しまだたかひろ
イラストレーター、1994年滋賀生まれ。東京都在住。
主に出版物、Webを中心に活動。

#漫画 #マンガ #インスタ漫画 #インスタ漫画始めました
#渋谷カルチャー半世紀 #渋谷 #サブカル #サブカル女子 #ネコ #70年代 #70年代カルチャー #カウンターカルチャー

📚マンガ連載📚『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』今回はビックリハウス編②(今回から掲載の形を少し変え、1話を3回に分けて更新します)●『ビックリハウス』とは…?1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチャ...
28/10/2025

📚マンガ連載📚

『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』
今回はビックリハウス編②

(今回から掲載の形を少し変え、1話を3回に分けて更新します)

●『ビックリハウス』とは…?
1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチャーの教祖的存在として今なお語り継がれている。

渋谷パルコ開業直後、寺山修司『天井桟敷』に参加していた榎本了壱と萩原朔実が雑誌を作ろうと、増田通二のもとへ企画提案に行ったのが創刊のきっかけとなった。

「もともと『天井棧敷』の萩原朔美と映画グループを始めて、その仲間たちとアートの雑誌をつくりたいねっていう話になって。それで 1974 年、パルコができた翌年に増田さんのところへ話しに行ったんです。そうしたら「アート雑誌は出せないけど、ちょっと試してみるか」と。「タウン誌くらいならちょっとやってみるか」と。それでタウン誌の企画書をもう 1 回、増田さんのところへ持っていきました。結構まともに、なんか分厚い企画書をつくりました。そうしたら、その場で 100 万円くれたんです。」(榎本了壱談)

内容は読者の投稿が中心だったが、最初は投稿というよりテーマもない投書だったのが、次第にお題やテーマがついて、ついにはコンテストまで行われるようになり、“サブカルチャーの源泉”となっていった。



【登場人物】

ブンちゃん👧
大学生。卒論のためにネコ先生から渋谷周辺の文化を学ぶ。

ネコ先生😺
渋谷に長年住み、カルチャーの変遷を眺めてきた。
人間の年齢では67歳。



渋谷PARCOが公園通りに登場して51年。
PARCO出版の設立から50年。
パルコが半世紀にわたり見つめてきた渋谷の街と、それを取り巻くカルチャー談義を大学生の文ちゃんとネコ先生が愉快にお届けします!

原案:タナマサ
パルコの中の人。社内の生き字引的存在。将来の夢は書店店主になること。

マンガ:しまだたかひろ
イラストレーター、1994年滋賀生まれ。東京都在住。
主に出版物、Webを中心に活動。

#漫画 #マンガ #インスタ漫画 #インスタ漫画始めました
#渋谷カルチャー半世紀 #渋谷 #サブカル #サブカル女子 #ネコ #70年代 #70年代カルチャー #カウンターカルチャー

📚マンガ連載📚『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』今回はビックリハウス編① (今回から掲載の形を少し変え、1話を3回に分けて更新します)●『ビックリハウス』とは…?1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチ...
27/10/2025

📚マンガ連載📚

『渋谷カルチャー半世紀〜公園通りのネコは語る〜』
今回はビックリハウス編①

(今回から掲載の形を少し変え、1話を3回に分けて更新します)

●『ビックリハウス』とは…?
1974年から10年以上発行された月刊誌。1980年代サブカルチャーの教祖的存在として今なお語り継がれている。

渋谷パルコ開業直後、寺山修司『天井桟敷』に参加していた榎本了壱と萩原朔実が雑誌を作ろうと、増田通二のもとへ企画提案に行ったのが創刊のきっかけとなった。

「もともと『天井棧敷』の萩原朔美と映画グループを始めて、その仲間たちとアートの雑誌をつくりたいねっていう話になって。それで 1974 年、パルコができた翌年に増田さんのところへ話しに行ったんです。そうしたら「アート雑誌は出せないけど、ちょっと試してみるか」と。「タウン誌くらいならちょっとやってみるか」と。それでタウン誌の企画書をもう 1 回、増田さんのところへ持っていきました。結構まともに、なんか分厚い企画書をつくりました。そうしたら、その場で 100 万円くれたんです。」(榎本了壱談)

内容は読者の投稿が中心だったが、最初は投稿というよりテーマもない投書だったのが、次第にお題やテーマがついて、ついにはコンテストまで行われるようになり、“サブカルチャーの源泉”となっていった。



【登場人物】

ブンちゃん👧
大学生。卒論のためにネコ先生から渋谷周辺の文化を学ぶ。

ネコ先生😺
渋谷に長年住み、カルチャーの変遷を眺めてきた。
人間の年齢では67歳。



渋谷PARCOが公園通りに登場して51年。
PARCO出版の設立から50年。
パルコが半世紀にわたり見つめてきた渋谷の街と、それを取り巻くカルチャー談義を大学生の文ちゃんとネコ先生が愉快にお届けします!

原案:タナマサ
パルコの中の人。社内の生き字引的存在。将来の夢は書店店主になること。

マンガ:しまだたかひろ
イラストレーター、1994年滋賀生まれ。東京都在住。
主に出版物、Webを中心に活動。

#漫画 #マンガ #インスタ漫画 #インスタ漫画始めました
#渋谷カルチャー半世紀 #渋谷 #サブカル #サブカル女子 #ネコ #70年代 #70年代カルチャー #カウンターカルチャー

現在GALLERY X by PARCOにて開催中の"Margt 10th Anniversary Exhibition 「I am Margt」"では、同じく設立20周年を迎えたスイスのインディペンデント出版レーベルINNENの編集・デザ...
21/10/2025

現在GALLERY X by PARCOにて開催中の"Margt 10th Anniversary Exhibition 「I am Margt」"では、同じく設立20周年を迎えたスイスのインディペンデント出版レーベルINNENの編集・デザインによるスペシャルコラボZINEを手に入れることができます。
アーカイブ作品やプライベートな写真などが掲載されており、彼らの10年の歴史や空気を感じ取ることができます。

●会期:2025/10/17-27
●場所:GALLERY X by PARCO

Margt
高畠新と前田勇至によるクリエイティブユニット。2015年に結成し、NYを拠点に数々のMVやグラフィック作品を発表する。2020年、クリエイティブレーベル・PERIMETRONに所属。
空間デザインやファッションショー、ライブのディレクションなど、国内外問わずカルチャーシーンで縦横無尽に活躍中。

INNEN
2005年にブダペストでインディペンデント出版社「innen」を設立。現在はスイスを拠点に、これまでに発行してきた400冊を超えるZINEを通してアートやカルチャーについて型にはまらない視点を提供している。

The Margt 10th Anniversary Exhibition “I am Margt” is now open at GALLERY X by PARCO!
Pick up a special zine designed by INNEN—filled with archive works and private photos tracing Margt’s ten-year journey.

● Exhibition Period: October 17–27, 2025
● Venue: GALLERY X by PARCO

Margt
A creative unit formed by Arata Takabatake and Isamu Maeda in 2015.
Based in New York, they have produced numerous music videos and graphic works, and since 2020, have been part of the creative label PERIMETRON.
Their practice spans space design, fashion shows, and live performance direction, making them one of the most dynamic presences in the contemporary cultural scene both in Japan and abroad.

INNEN
the independent publishing house in Budapest in 2005 and is now based in Switzerland.
Through over 400 zines published to date, INNEN continues to offer unconventional perspectives on art and culture.


16/10/2025

【Happy Birthday🎂💙】

kemioさんが30歳のお誕生日を迎えた10月16日(木)、全国の書店、オンライン書店にて写真集『kemio by kenta』の販売が開始!
渋谷PARCOで開催されたバースデーパーティーの開幕直前のkemioさんと写真家の久野美怜さんからメッセージをいただきました!






【書籍情報】

『kemio by kenta』

出身は東京、現在はニューヨークを拠点に活躍しているデジタルクリエイターkemio。インターネットカルチャーとグローバルなファッション感覚を行き来しながら発する痛快なワードセンスは人の悩みを吹き飛ばし、世代を問わずさまざまな人の心の拠り所的存在として広く世界に知られている。
これまで『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』(2019年)、『ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう』(2021年)と2冊のエッセイ本を出版し、大きな反響を呼んだkemioが、今回は自身初となる写真・ヴィジュアルブックを刊行。

友人であり写真家の久野美怜が東京とニューヨークで撮り下ろした写真は、心を許した関係だからこそ覗かせる自然な素顔や、被写体だけに留まらず自身初のクリエイティブディレクションにも挑んだ姿など、まだ見ぬkemioを目の当たりにすることができる。また、2016年の渡米時から現在までの35万枚を超えるkemioのカメラロールに眠る写真も厳選して収録。写真を通して、ハタチから30歳を目前に控える現在までの10年間を振り返り、そしてこれから歩んで行きたい未来へと繋がっていく。エモーショナルで奇跡のような一冊。

書名:kemio by kenta
著者:kemio
写真:久野美怜
定価:3,850円(10%税込)
判型:B5判変型
仕様:並製
頁数:224ページ
ISBN:978-4-86506-479-7
発売日:2025年10月16日



【展覧会情報】

現在渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYO では写真集刊行を記念した展覧会「裏アカ」を開催中。
写真集は会場でもお買い求めいただけます。

●会期:2025年10月3日(金)-10月20日(月)

●時間:11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます。渋谷PARCOの営業時間をご確認ください。

●会場:渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYO
(東京都渋谷区宇田川町15-1)

●入場料:1,000円(入場ノベルティ付)
※小学生以下無料
※小学生以下は保護者同伴必須
※身体障がい者手帳ご提示で介護者1名様のみ無料(ご本人は有料)
※入場特典のお渡しは有料入場者のみ 
※混雑時は入場規制等行う場合がございます。
〈入場料無料〉
・「PARCOメンバーズ プラチナランク」ご提示でご本人様のみ無料
・「大丸松坂屋お買い物ご優待カード」ご提示で株主様(ご持参者様)と同伴者1名様まで無料
・「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」ご提示でご持参者様と同伴者1名様まで無料
〈入場料100円引き〉
・「PARCOメンバーズ レギュラーランク~ゴールドランク」をご提示でご本人様のみ100円引き

会場では写真集の先行販売に加えて、バラエティ豊かな展覧会オリジナルグッズも販売いたします。

さらにkemioがアンバサダーを務める大日本印刷(DNP)の証明写真機 「Ki-Re-i」の特別仕様の筐体「Ke-mi-o」が会場内に登場!
本展限定の印刷台紙で撮影していただけます。

【明日発売🎊】明日10月16日(木)、全国の書店、オンライン書店にて kemio初の写真集『kemio by kenta』の販売が開始されます。 また現在渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYO では写真集刊行を記念した展...
15/10/2025

【明日発売🎊】

明日10月16日(木)、全国の書店、オンライン書店にて kemio初の写真集『kemio by kenta』の販売が開始されます。


また現在渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYO では写真集刊行を記念した展覧会「裏アカ」を開催中。
写真集は会場でもお買い求めいただけます。



【書籍情報】

『kemio by kenta』

出身は東京、現在はニューヨークを拠点に活躍しているデジタルクリエイターkemio。インターネットカルチャーとグローバルなファッション感覚を行き来しながら発する痛快なワードセンスは人の悩みを吹き飛ばし、世代を問わずさまざまな人の心の拠り所的存在として広く世界に知られている。
これまで『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』(2019年)、『ウチらメンタル衛生きちんと守ってかないと普通に土還りそう』(2021年)と2冊のエッセイ本を出版し、大きな反響を呼んだkemioが、今回は自身初となる写真・ヴィジュアルブックを刊行。

友人であり写真家の久野美怜が東京とニューヨークで撮り下ろした写真は、心を許した関係だからこそ覗かせる自然な素顔や、被写体だけに留まらず自身初のクリエイティブディレクションにも挑んだ姿など、まだ見ぬkemioを目の当たりにすることができる。また、2016年の渡米時から現在までの35万枚を超えるkemioのカメラロールに眠る写真も厳選して収録。写真を通して、ハタチから30歳を目前に控える現在までの10年間を振り返り、そしてこれから歩んで行きたい未来へと繋がっていく。エモーショナルで奇跡のような一冊。

書名:kemio by kenta
著者:kemio
写真:久野美怜
定価:3,850円(10%税込)
判型:B5判変型
仕様:並製
頁数:224ページ
ISBN:978-4-86506-479-7
発売日:2025年10月16日



【展覧会情報】

刊行記念展覧会「裏アカ」

●会期:2025年10月3日(金)-10月20日(月)

●時間:11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます。渋谷PARCOの営業時間をご確認ください。

●会場:渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYO
(東京都渋谷区宇田川町15-1)

●入場料:1,000円(入場ノベルティ付)
※小学生以下無料
※小学生以下は保護者同伴必須
※身体障がい者手帳ご提示で介護者1名様のみ無料(ご本人は有料)
※入場特典のお渡しは有料入場者のみ 
※混雑時は入場規制等行う場合がございます。
〈入場料無料〉
・「PARCOメンバーズ プラチナランク」ご提示でご本人様のみ無料
・「大丸松坂屋お買い物ご優待カード」ご提示で株主様(ご持参者様)と同伴者1名様まで無料
・「大丸松坂屋お得意様ゴールドカード」ご提示でご持参者様と同伴者1名様まで無料
〈入場料100円引き〉
・「PARCOメンバーズ レギュラーランク~ゴールドランク」をご提示でご本人様のみ100円引き

会場では写真集の先行販売に加えて、バラエティ豊かな展覧会オリジナルグッズも販売いたします。

さらにkemioがアンバサダーを務める大日本印刷(DNP)の証明写真機 「Ki-Re-i」の特別仕様の筐体「Ke-mi-o」が会場内に登場!
本展限定の印刷台紙で撮影していただけます。

住所

東京都渋谷区神泉町8/16
東京都渋谷区

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