西日本建設新聞

西日本建設新聞 熊本県内を対象とした建設業界向けの専門紙を発行しております。1952(昭?

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国の予算成立に伴い、中九州横断道路「熊本環状連絡道路」の事業化が決まりました。先ほど、事業化決定を祝うセレモニーが県庁で行われ、木村敬知事、大西一史熊本市長、荒木義行合志市長がくす玉を開披しました。木村知事は「熊本西環状道路と連絡することに...
01/04/2025

国の予算成立に伴い、中九州横断道路「熊本環状連絡道路」の事業化が決まりました。先ほど、事業化決定を祝うセレモニーが県庁で行われ、木村敬知事、大西一史熊本市長、荒木義行合志市長がくす玉を開披しました。
木村知事は「熊本西環状道路と連絡することによって大津町から熊本駅・熊本港が結ばれ、TSMCの進出効果が全九州に広がる。また九州道にも繋がることで熊本から福岡への車の流れも圧倒的に変わる。その最後のピースがきょう埋まった」と喜びました。
国土交通省が整備する環状連絡道路は、大津熊本道路の熊本北JCT近くに熊本北IC(合志市野々島)を設置し、西環状道路の下硯川ICと接続する全長約3・9㌔の4車線自動車専用道路。安定した物流網構築や熊本都市圏の渋滞緩和などの効果が期待されています。
#熊本環状連絡道路
#事業化決定
#セレモニー
#熊本県
#熊本市
#合志市

熊本地震から9年を前に益城町の地域共生センター「カタル」が22日に完成しました。被災した「男女共同参画センター」「益城町公民館」「地域ふれあい交流館」の3施設を複合化により再建した施設で、これにより町の公共施設の復旧は全て完了しました。カタ...
27/03/2025

熊本地震から9年を前に益城町の地域共生センター「カタル」が22日に完成しました。被災した「男女共同参画センター」「益城町公民館」「地域ふれあい交流館」の3施設を複合化により再建した施設で、これにより町の公共施設の復旧は全て完了しました。
カタルは、地域づくりの拠点となる施設であり、災害時は避難所施設としての役割を担います。宿泊避難施設として約190人が収容でき、敷地内には車中泊が可能な緑地公園やトイレ、備蓄倉庫を設置しています。供用開始は4月1日から。
#熊本地震
#益城町
#地域共生センター

阿蘇立野ダムで22日、小学生を対象としたイベント「マインクラフトでプログラミングと土木を学ぼう」が開催されました。世界的人気のゲーム「マインクラフト」を通して、インフラやメンテナンスの大切さを楽しく学んでもらおうと、インフラメンテナンス国民...
24/03/2025

阿蘇立野ダムで22日、小学生を対象としたイベント「マインクラフトでプログラミングと土木を学ぼう」が開催されました。
世界的人気のゲーム「マインクラフト」を通して、インフラやメンテナンスの大切さを楽しく学んでもらおうと、インフラメンテナンス国民会議九州フォーラムが企画したものです。
子どもたちは、マインクラフトの世界に再現されたバーチャル阿蘇立野ダムを冒険しながら、ダムの補修工事などにチャレンジ。休憩そっちのけでマインクラフトの世界を楽しんでいました。
ゲームの後は本物のダムにも潜入し、薄暗い通路を歩くようすはまさに冒険しているかのよう。子どもたちも終始ワクワクしていました。
最後に、大津町から参加した親子は「自然環境や景観に配慮されており、ダムがいかに自分たちの安全を守っているか肌で感じた(父)」「マイクラやダムを冒険して楽しかった。またやってみたい(子)」と笑顔で話してくれました。
#阿蘇立野ダム
#インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム
#マインクラフト
#国土交通省

1953(昭和28)年6月26日の白川大水害で大きな被害が出た熊本市中央区の大江校区で25日、大江小学校の6年生が大江校区防災連絡会、国土交通省熊本河川国道事務所、熊本市と連携して浸水標識を設置しました。大江校区では、大水害で219人の死者...
26/02/2025

1953(昭和28)年6月26日の白川大水害で大きな被害が出た熊本市中央区の大江校区で25日、大江小学校の6年生が大江校区防災連絡会、国土交通省熊本河川国道事務所、熊本市と連携して浸水標識を設置しました。
大江校区では、大水害で219人の死者・行方不明者が出ました。その記憶を後世に伝えようと同校では、水害70年を迎えた一昨年から災害伝承や水害リスクの学習を防災連絡会や国交省と一緒に進めています。
標識は、想定される浸水の深さを示しており、大江校区内の8カ所の電柱等に取り付けました。また、AR(拡張現実)を活用して実際の浸水高を確認し、水害を自分事として捉えて万が一に備える取り組みも行いました。
#白川大水害
#災害伝承
#浸水標識
#大江小学校
#大江校区防災連絡会
#国土交通省熊本河川国道事務所

熊本市立清水小学校の6年生が20日、今春の卒業を記念して国道3号下の横断ボックス内(北区清水本町)に壁画を描きました。通学路の雰囲気を明るくしたいとの思いに国土交通省熊本河川国道事務所や熊本県塗装防水仕上業協同組合などが協力しました。壁画は...
21/02/2025

熊本市立清水小学校の6年生が20日、今春の卒業を記念して国道3号下の横断ボックス内(北区清水本町)に壁画を描きました。通学路の雰囲気を明るくしたいとの思いに国土交通省熊本河川国道事務所や熊本県塗装防水仕上業協同組合などが協力しました。
壁画は、児童自らがデザイン。塗装防水組合が仕上げた下地に国道3号を横断する子ども達や公園で遊ぶ家族連れなど4作品を完成させました。いずれも観てて楽しくなる絵ばかりです。
#国道3号
#横断ボックス
#壁画
#熊本市立清水小学校
#国土交通省熊本河川国道事務所
#熊本県塗装防水仕上業協同組合

天草市立河浦小学校の1年生が10日、通学路に整備される側道橋の上でお絵かきを行いました。土木事業を身近に感じてもらおうと、施工者のオオマス(益田智仁社長)が企画したものです。子ども達は、動物やキャラクターのイラストなどを一生懸命描き、「楽し...
14/02/2025

天草市立河浦小学校の1年生が10日、通学路に整備される側道橋の上でお絵かきを行いました。土木事業を身近に感じてもらおうと、施工者のオオマス(益田智仁社長)が企画したものです。子ども達は、動物やキャラクターのイラストなどを一生懸命描き、「楽しい」「また見に来たい」と笑顔で話していました。
#オオマス
#天草市
#河浦町
#お絵かき

中九州横断道路の一部を形成する大津道路の本格的な現地測量が始まります。19日、計画道路の中心部分に目印杭を打つ式典がありました。大津道路は、北側復旧道路の大津IC(大津町高尾野)と、大津熊本道路の仮称・大津西IC(同町杉水)を結ぶ全長4・8...
20/01/2025

中九州横断道路の一部を形成する大津道路の本格的な現地測量が始まります。19日、計画道路の中心部分に目印杭を打つ式典がありました。
大津道路は、北側復旧道路の大津IC(大津町高尾野)と、大津熊本道路の仮称・大津西IC(同町杉水)を結ぶ全長4・8㌔(2車線自動車専用道路)。企業集積が進む沿線地域の安定した物流網の構築などが期待されています。
中九州横断道路は、熊本市と大分市を結ぶ全長約120㌔。熊本県側は、北側復旧道路が2020年に供用し、26年度には滝室坂道路が開通予定。竹田阿蘇道路や大津熊本道路も工事や設計に着手しており、近年、異例のスピードで事業が進展しています。

ちなみに式典では、九州地方整備局テックフォースの制服を着た園児が登場し、その可愛らしい姿に会場が沸きました。

#大津道路
#中心杭打ち式
#中九州横断道路
#国土交通省

熊本市立白川小学校の4年生が16日、白川「緑の区間」の堤防に記念石(ピンコロ石)を設置しました。防災意識の啓発や建設業界へ興味を持ってもらおうと、国土交通省熊本河川国道事務所が堤防工事を手掛ける橋口組と協力して企画したものです。記念石には、...
17/01/2025

熊本市立白川小学校の4年生が16日、白川「緑の区間」の堤防に記念石(ピンコロ石)を設置しました。防災意識の啓発や建設業界へ興味を持ってもらおうと、国土交通省熊本河川国道事務所が堤防工事を手掛ける橋口組と協力して企画したものです。
記念石には、児童が描いた桜、星、魚などの様々な絵が彫られており、子ども達は「この石が数十年後も残るのかと思うと嬉しい。大人になっても見に来ます」などと喜んでいました。
#白川緑の区間
#記念石設置
#国土交通省
#橋口組

能登半島地震からやがて1年になります。天草・水俣地域では19日、大規模地震による孤立集落の発生を想定した大掛かりな防災訓練がありました。自治体、自衛隊、警察、消防、電力・通信事業者、関係団体など総勢約700人が参加。水俣市のエコパークでは、...
24/12/2024

能登半島地震からやがて1年になります。天草・水俣地域では19日、大規模地震による孤立集落の発生を想定した大掛かりな防災訓練がありました。自治体、自衛隊、警察、消防、電力・通信事業者、関係団体など総勢約700人が参加。水俣市のエコパークでは、建設業協会が県、レッカー事業協力会と協力し、道路の啓開訓練を実施しました。幹線道路を塞いだ崩土と放置車両を撤去し、緊急車両の通行ルートを確保する訓練。厳しい寒さの中でしたが、全員が緊張感をもって、一つひとつの動作を確認していました。
#熊本県
#熊本県建設業協会
#防災訓練

11/12/2024

11月22日、西日本土木山鹿砕石所で「火薬類発破研修会」が行われました。熊本県と熊本県火薬保安協会が開いたもので、火薬、爆薬、加工品を使った発破の実演があり、それぞれの特性や威力を学びました。西日本土木砕石事業部の岡田公昭生産統括部長は「発破技術は通常の工事ではあまり使われなくなっている。使い方次第では安全に早く施工できるのでぜひ活用を」と話していました。
#熊本県
#熊本県火薬保安協会
#西日本土木
#火薬類
#発破

ネパールのドゥルガ・バハドゥール・スベディ駐日大使が10月30日、熊本県建設業協会(前川浩志会長)を表敬訪問し、熊本での建設分野の就業機会確保について意見を交わしました。スベディ大使は「大使館を挙げて人材を送り出すことを今後進めていく」と話...
06/11/2024

ネパールのドゥルガ・バハドゥール・スベディ駐日大使が10月30日、熊本県建設業協会(前川浩志会長)を表敬訪問し、熊本での建設分野の就業機会確保について意見を交わしました。スベディ大使は「大使館を挙げて人材を送り出すことを今後進めていく」と話し、前川会長は「日本は少子高齢化でどこも人手不足だ。多くのネパールの方々には是非熊本へ来てほしい」と応じました。ネパールでは毎年40万人が社会に出るものの、30万人は国外で就業せざるを得ない状況で、給与や文化面などに魅力を感じる日本での就業を求めている若者が増えているそうです。
#熊本県建設業協会
#ネパール
#スベディ駐日大使
#人材不足
#就業機会確保

3日に菊池市民広場で開催された「わくわくキッズジョブ」で、熊本県建設業協会菊池支部青年部がバックホウや高所作業車などの乗車体験会を初めて出展しました。子ども達は青年部の皆さんと触れ合いながら、オペレーター気分で運転席に座ったりして楽しんでい...
04/11/2024

3日に菊池市民広場で開催された「わくわくキッズジョブ」で、熊本県建設業協会菊池支部青年部がバックホウや高所作業車などの乗車体験会を初めて出展しました。子ども達は青年部の皆さんと触れ合いながら、オペレーター気分で運転席に座ったりして楽しんでいました。
#熊本県建設業協会菊池支部
#重機乗車体験
#菊池
#職業体験
#キッズジョブ

10月29日、熊本港コンテナターミナルの岸壁に新たなガントリークレーンが陸揚げされました。三井E&S大分工場で製作された新クレーンは、高さ約51.7m(ブームアップ時約71.5m)、全揚程41.5m、アウトリーチ32.7m。定格荷重は30....
30/10/2024

10月29日、熊本港コンテナターミナルの岸壁に新たなガントリークレーンが陸揚げされました。三井E&S大分工場で製作された新クレーンは、高さ約51.7m(ブームアップ時約71.5m)、全揚程41.5m、アウトリーチ32.7m。定格荷重は30.5tで、1時間当たり最大48個のコンテナ荷役ができます。今後は、来年の運用開始を目指して据え付け作業を進めていくそうです。
#熊本県
#三井イーアンドエス
#熊本港
#コンテナターミナル
#ガントリークレーン

日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024 in 熊本」が19・20日の2日間、熊本市中央区の熊本城ホールをメイン会場に開催されました。過去最多の400超の団体が参加。建設業関係からも多くの出展があり、災害時の業界の取り組みや防災D...
22/10/2024

日本最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024 in 熊本」が19・20日の2日間、熊本市中央区の熊本城ホールをメイン会場に開催されました。過去最多の400超の団体が参加。建設業関係からも多くの出展があり、災害時の業界の取り組みや防災DX、防災井戸・ドローンなど最新資機材が紹介されていました。来熊した坂井学防災担当大臣は会見で「平成28年熊本地震から8年目、令和2年7月豪雨災害から4年目を迎える熊本から、復興の取り組みを発信することで、国民の防災意識が一層向上する」とコメントし、各会場を視察されていました。
#ぼうさいこくたい
#熊本
#坂井学防災担当大臣

阿蘇くまもと空港の2期工事が完了し、旅客ターミナルビル東側に整備された「そらよかエリア」や、国際線旅客が利用するコンコースの延伸部などが1日、報道関係者に公開されました。26日から開業するそらよかエリアは、ダイニング、パーク、ビジターセンタ...
01/10/2024

阿蘇くまもと空港の2期工事が完了し、旅客ターミナルビル東側に整備された「そらよかエリア」や、国際線旅客が利用するコンコースの延伸部などが1日、報道関係者に公開されました。26日から開業するそらよかエリアは、ダイニング、パーク、ビジターセンターで構成されています。パークには、パイロットの制服を着たくまモン像などがあり、記念撮影場所としても注目のスポットです!
#阿蘇くまもと空港
#熊本空港
#熊本国際空港
#大成建設
#くまモン

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熊本県熊本市東区花立6丁目7番53号
熊本市東区
862-0918

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