羽鳥書店(出版社)

羽鳥書店(出版社) 出版社・羽鳥書店の公式フェイスブックです。 2009年4月に創業出版3点を刊行。以降、法律・美術・人文書を中心に幅広い出版活動をおこなっています

あの日から14年。⁡「ある句は悲しみを、ある句は衝撃を、ある句は微笑みを……。あのときの五七五は一人一人の生徒が必死になってたどり着いた言葉です。」(佐藤敏郎先生「すべては五七五の中に」より)⁡小野智美[編]『女川一中生の句 あの日から』(...
11/03/2025

あの日から14年。

「ある句は悲しみを、ある句は衝撃を、ある句は微笑みを……。あのときの五七五は一人一人の生徒が必死になってたどり着いた言葉です。」
(佐藤敏郎先生「すべては五七五の中に」より)

小野智美[編]
『女川一中生の句 あの日から』
(2012年刊行)
https://www.hatorishoten.co.jp/items/4873568

昨年夏「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」の会期中に、秋田市文化創造館で行われたトークイベントのレポートが掲載されています。ボリュームたっぷり。展覧会をご覧になった方も、行けなかった方も、ぜひ!⁡対談「地図と熊と美術館」鴻池朋子(アーティス...
17/02/2025

昨年夏「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」の会期中に、秋田市文化創造館で行われたトークイベントのレポートが掲載されています。
ボリュームたっぷり。展覧会をご覧になった方も、行けなかった方も、ぜひ!

対談「地図と熊と美術館」
鴻池朋子(アーティスト)+奥脇嵩大(青森県立美術館 学芸員)

前編
https://akitacc.jp/article/chizutokumatobizyutukan_1/
後編
https://akitacc.jp/article/chizutokumatobizyutukan_2/

世田谷区・生活工房ギャラリーでの「PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ」展に、鴻池朋子さんも参加しておられます。鴻池さんの作品を囲むように参加者のみなさんが絵を描き足し、すごろくボードゲームが拡張!キャロットタワー(三軒...
31/01/2025

世田谷区・生活工房ギャラリーでの「PART OF THE ANIMAL 動物と人間のあいだ」展に、鴻池朋子さんも参加しておられます。
鴻池さんの作品を囲むように参加者のみなさんが絵を描き足し、すごろくボードゲームが拡張!
キャロットタワー(三軒茶屋)で、4/20までです。
https://www.setagaya-ldc.net/program/602/
* * *
『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』(2016年)にご寄稿いただき、鴻池朋子さんと鼎談もされた石倉敏明先生。
山口未花子、石倉敏明、盛口満 編著
『〈動物をえがく〉人類学──人はなぜ動物にひかれるのか』(岩波書店)が先月刊行されました。
展示とあわせて、ぜひ。
https://www.iwanami.co.jp/book/b654982.html

昨年、アーティスト 鴻池朋子さんが建築家 坂茂さんと協力して、珠洲市の仮設住宅のカーテンを制作・設置されました。そのお二人が円空賞を受賞!岐阜県美術館で開催中の「第12回円空大賞展」では共同展示も。名古屋、岐阜方面にお出かけの際はぜひ!ht...
31/01/2025

昨年、アーティスト 鴻池朋子さんが建築家 坂茂さんと協力して、珠洲市の仮設住宅のカーテンを制作・設置されました。
そのお二人が円空賞を受賞!
岐阜県美術館で開催中の「第12回円空大賞展」では共同展示も。
名古屋、岐阜方面にお出かけの際はぜひ!
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/12th-enku/

会期中、岐阜県美術館 ミュージアムショップでは、鴻池朋子さんの書籍も販売しています。お手にとってみてください。

今年も年末に濱口竜介監督『ハッピーアワー』が上映されます。・元町映画館(12/28~30)https://www.motoei.com/・シネ・ヌーヴォ(12/29)http://www.cinenouveau.com/index.html...
26/12/2024

今年も年末に濱口竜介監督『ハッピーアワー』が上映されます。
・元町映画館(12/28~30)
https://www.motoei.com/
・シネ・ヌーヴォ(12/29)
http://www.cinenouveau.com/index.html
・シネマスコーレ(12/29~30、1/3)
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/

兵庫図書館では、元町映画館とのコラボ企画「本×映画×神戸」も!

* * * * *
濱口竜介監督の『ハッピーアワー』を体験された方は、こちらもぜひ。

三浦哲哉
『『ハッピーアワー 』論』
(2018年刊行)
装幀:小川順子 装画:山本由実

「本作を見ることは、本作に自分の体重をあずけることにほかならない。そこで『重心』が生まれるとき、『私』の姿勢が問い返されている。」
https://www.hatorishoten.co.jp/items/11150485

世の中の変化が目まぐるしくて、なんだか気持ちまで左右されてしまうことも。⁡静かで穏やかな日々を送るパトさん。淡々とした人生が ぽっ と温かく沁みてきます。頭の3本の毛は寝ぐせなんですって。⁡がんも大二(がんも だいに)『パトさん』https...
30/11/2024

世の中の変化が目まぐるしくて、
なんだか気持ちまで左右されてしまうことも。

静かで穏やかな日々を送るパトさん。
淡々とした人生が ぽっ と温かく沁みてきます。
頭の3本の毛は寝ぐせなんですって。

がんも大二(がんも だいに)
『パトさん』
https://www.hatorishoten.co.jp/items/4873453
贈り物にも◎
#絵本の日

【鴻池朋子『メディシン・インフラ・マップ』販売のお知らせ】⁡今年7月から9月に行われた「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」のカタログ(青森県立美術館発行)を、羽鳥書店オンラインショップで販売させていただけることになりました。⁡16折に加工さ...
28/11/2024

【鴻池朋子『メディシン・インフラ・マップ』販売のお知らせ】

今年7月から9月に行われた「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」のカタログ(青森県立美術館発行)を、羽鳥書店オンラインショップで販売させていただけることになりました。

16折に加工されたカタログは広げると大きな地図になっていて、展覧会をオフロード的に楽しめます!
https://www.hatorishoten.co.jp/items/94971493

*羽鳥書店HPでは鴻池朋子さんの著作を、自社の発行物を中心に複数取り扱っています。

#鴻池朋子 #メディシンインフラ #薬の道 #地図 #青森県立美術館 #展覧会カタログ

5月に放送された「開運!なんでも鑑定団」の再放送があります。「突撃!ヒューマン!!」のマスクが登場した、あの回です。・11/28(木)19:54~20:54・BSテレ東ご覧になった方も、見逃した方も、ぜひ!
27/11/2024

5月に放送された「開運!なんでも鑑定団」の再放送があります。
「突撃!ヒューマン!!」のマスクが登場した、あの回です。
・11/28(木)19:54~20:54
・BSテレ東
ご覧になった方も、見逃した方も、ぜひ!

千葉・館山にこの春オープンした北条文庫で、すでに何冊も販売していただいたのがこちら。・鴻池朋子『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』・がんも大二『パトさん』ありがとうございます!北条文庫は郷土史とアート、旅をテーマにした書店(新刊・古書...
24/11/2024

千葉・館山にこの春オープンした北条文庫で、すでに何冊も販売していただいたのがこちら。

・鴻池朋子『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』
・がんも大二『パトさん』

ありがとうございます!
北条文庫は郷土史とアート、旅をテーマにした書店(新刊・古書)です。
https://yane-tateyama.jp/

北条文庫の棚の一つには、『どうぶつのことば』を真ん中にして狩猟や動物の命といったテーマの本が並んでいます。

その奥には、害獣の皮の活用に取り組む「atelier lab.伝右衛門製作所」という革工房があります。
「地域のなかで捕獲する、そのお肉を食す、革を作って地域のことを学ぶ、その素材を土に還す」という循環の実現を目指し、さらには里と山とが共存する未来に向けて、伝右衛門製作所はクラウドファンディングに挑戦中。

クラウドファンディングは11月末まで、残り1週間です。
ぜひのぞいてみてください。
「地域の課題を資源に変えるための皮革加工所づくり」
https://camp-fire.jp/projects/780572/view

“日曜カメラマン”の石田榮さんは、休日になると一次産業の現場へ。採石場でハンマーを振りおろす人子どもをおんぶして網を曳く人山道でひと休みする人どの作業もきついはずなのに、いい笑顔!「あんちゃん、また来たんかね~」と笑い声が聞こえてきそうです...
23/11/2024

“日曜カメラマン”の石田榮さんは、休日になると一次産業の現場へ。
採石場でハンマーを振りおろす人
子どもをおんぶして網を曳く人
山道でひと休みする人
どの作業もきついはずなのに、いい笑顔!
「あんちゃん、また来たんかね~」と笑い声が聞こえてきそうです。

石田榮
『はたらくことは、生きること──昭和30年前後の高知』
(2016年刊行)
監修 堀瑞穂
題字 華雪
アートディレクション・デザイン 長尾敦子
https://www.hatorishoten.co.jp/items/4874265

#勤労感謝の日

 #山形美術館 で「三瀬夏之介 ゆらぐ絵画──潜行、氾濫、上昇、斜行、迂回──」が開催されています。山形美術館の収蔵作品との共鳴をはじめとして、文化財の修復活動や学生との共同制作など、多彩なセッションが繰り広げられていました。⁡3階の「コレ...
11/11/2024

#山形美術館 で「三瀬夏之介 ゆらぐ絵画──潜行、氾濫、上昇、斜行、迂回──」が開催されています。
山形美術館の収蔵作品との共鳴をはじめとして、文化財の修復活動や学生との共同制作など、多彩なセッションが繰り広げられていました。

3階の「コレクティブゾーン」には、『冬の夏 』(2010年刊行)も置いてくださっています。
山形美術館での展覧会は11/17(日)まで!
https://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/5335.html

能面師 大月光勲さんと山本浩二画伯の展覧会が読売新聞オンラインで紹介されました。10/20(日)にはギャラリートークもあります!能の世界 ふすま絵に 萩・熊谷家住宅 現代抽象画家描く : 読売新聞オンライン
13/10/2024

能面師 大月光勲さんと山本浩二画伯の展覧会が読売新聞オンラインで紹介されました。
10/20(日)にはギャラリートークもあります!

能の世界 ふすま絵に 萩・熊谷家住宅 現代抽象画家描く : 読売新聞オンライン

【読売新聞】 現代抽象画家・山本浩二さん(73)(東京)が能舞台の「 老松 ( おいまつ ) 」などを題材にしたふすま絵が萩市今魚店町の熊谷美術館にある熊谷家住宅(国指定重要文化財)の大座敷に展示され、荘厳....

地域とクリエイターを結びつける“みつばち先生”こと鈴木輝隆先生。北海道・標茶(しべちゃ)で、隈研吾さん、原研哉さんとともに面白い活動をされたようです。釧路湿原の中の温泉宿「ぽん・ぽんゆ」のホームページには鼎談が掲載されています。
13/10/2024

地域とクリエイターを結びつける“みつばち先生”こと鈴木輝隆先生。北海道・標茶(しべちゃ)で、隈研吾さん、原研哉さんとともに面白い活動をされたようです。
釧路湿原の中の温泉宿「ぽん・ぽんゆ」のホームページには鼎談が掲載されています。

原点は、1978年に開業した釧路湿原国立公園内で唯一の宿泊施設「憩の家かや沼」です。シラルトロ湖畔の小高い丘に建つ温泉宿は、約40年にわたって幅広いお客様に親しまれてきました。そんな憩いの場が、釧路湿原により...

今週末10/12(土)より、静岡県立美術館で「無言館と、かつてありし信濃デッサン館──窪島誠一郎の眼」がはじまります。関連イベントもいろいろ開催されるようです。館長美術講座スペシャル鼎談「お手伝いは見た、窪島誠一郎とは誰か」が気になっていま...
10/10/2024

今週末10/12(土)より、静岡県立美術館で「無言館と、かつてありし信濃デッサン館──窪島誠一郎の眼」がはじまります。
関連イベントもいろいろ開催されるようです。
館長美術講座スペシャル鼎談「お手伝いは見た、窪島誠一郎とは誰か」が気になっています。詳細はこちら。
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/112

画家 山本浩二さんと能面師 大月光勲さんの展覧会が萩・熊谷美術館で開催されています。10/20(日)にはギャラリートーク「能面と現代抽象はどうして出会ったのか?」も。ぜひ秋の萩へ!⁡「風姿と気配──能面と現代抽象の対峙」9/21(土)~12...
09/10/2024

画家 山本浩二さんと能面師 大月光勲さんの展覧会が萩・熊谷美術館で開催されています。
10/20(日)にはギャラリートーク「能面と現代抽象はどうして出会ったのか?」も。ぜひ秋の萩へ!

「風姿と気配──能面と現代抽象の対峙」
9/21(土)~12/24(火)9:00~16:00
https://kumaya.art/

* * *

会場にて山本画伯の書籍を販売しています。
お手にとってご覧ください。

山本浩二
『もうひとつの自然×生きている老松』(2015年刊行)
画家・山本浩二が近年挑みつづける「もうひとつの自然」と「老松」の作品群。現代抽象画の可能性を拓き、芸術の極北へ。
https://www.hatorishoten.co.jp/items/4874155

山本浩二『ミラノの森』(2022年刊行)
ミラノの通り名がつけられた10 の章からなる、画家のエッセイ。
ミラノを拠点に活躍する著者が、かけがえのない⼈々との交流を⽂化的・歴史的背景を細やかに探りながら、澄明な⽂章でつづる。
https://www.hatorishoten.co.jp/items/64830656

佐藤康宏先生が、早稲田大学エクステンションセンターで講座を担当されます。江戸時代までの日本の風俗画を中国絵画も参照しながらたどるという、視野が広がりそうな内容です。「日本の風俗画──古代中国から桃山時代まで」は、10/30開講。
08/10/2024

佐藤康宏先生が、早稲田大学エクステンションセンターで講座を担当されます。
江戸時代までの日本の風俗画を中国絵画も参照しながらたどるという、視野が広がりそうな内容です。
「日本の風俗画──古代中国から桃山時代まで」は、10/30開講。

早稲田大学エクステンションセンターは早稲田大学の研究・教育機能を広く社会に開放するための生涯学習機関です。誰でも学べる公開講座、eラーニング(統計学など)や海外プログラムを学ぶ意欲のある全ての人々に提.....

先日、「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」へ。松丘保養園に展示されていた鴻池さんの文章も素晴らしかったです!⁡青森まで遠いですが、気になっている方はちょっとがんばって出かけてみてください。会場でしか味わえない体験が待っています。9/29(日...
05/09/2024

先日、「鴻池朋子展 メディシン・インフラ」へ。
松丘保養園に展示されていた鴻池さんの文章も素晴らしかったです!

青森まで遠いですが、気になっている方はちょっとがんばって出かけてみてください。
会場でしか味わえない体験が待っています。9/29(日)まで。
https://www.aomori-museum.jp/schedule/13464/

* * *
ミュージアムショップでは鴻池さんの本も販売していただいています。

『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』には、プロジェクト・ラボ「新しい先生は毎回生まれる」に参加されている方々との対話の旅も収録。展示とあわせて、ぜひ!(許可をいただいて撮影)
鴻池朋子
『どうぶつのことば──根源的暴力をこえて』
(2016年刊行)

鴻池朋子が、東日本大震災をきっかけに芸術の始まりに立ち戻り、人間がものをつくることを問い直す。
専門家との対話(矢野智司、石倉敏明、吉川耕太郎、村井まや子、福住廉)と、書下し論考を収録。
https://www.hatorishoten.co.jp/items/4835702

住所

千駄木5-49-2 ベガハウスミタケ 305
Bunkyo-ku, Tokyo
113-0022

電話番号

+81338239320

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Profile

法律・人文・美術を中心に、幅広い出版活動をしています。2009年4月創業。2019年10月現在、刊行点数79冊。*本年4月に10周年を迎えました。

「羽鳥書店 Web連載&記事|ハトリショテンだより」www.hatorishoten-articles.com では、羽鳥書店の刊行物のメディアへの紹介や、書籍や著者の関連情報をご紹介し、Web連載を随時公開しています。

*2018年9月に、Instagramを開設しました。Facebookでは、おおむねInstagramと連動した情報を発信します。詳しい記事を参照していただきたい場合は、「ハトリショテンだより」を随時ご案内します。Twitter(@hp_eigyo)では少し情報を短く掲載し、関連情報のプラスアルファをリツイートでお知らせするケースがあります。使いやすい媒体をフォローしてください。