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50代女性。長男の嫁です。先日、義父の法事を行い、親戚一同で会食を開きました。法事の施主はわが家なので、当然私が支払うつもりでした。ところがお開きになる間際、義理の妹が「トイレに行く」と離席し、そのまま支払いを済ませたのです。レジで「お会計...
21/09/2025

50代女性。長男の嫁です。先日、義父の法事を行い、親戚一同で会食を開きました。法事の施主はわが家なので、当然私が支払うつもりでした。ところがお開きになる間際、義理の妹が「トイレに行く」と離席し、そのまま支払いを済ませたのです。レジで「お会計は済んでおります」と言われ、親族の前でとんだ恥をかきました。

義妹に悪気はなく、お布施などを負担したわが家への配慮だったのでしょう。しかし、義母らは「スマートな」と義妹を称賛し、まるで私は気の利かない嫁だと言わんばかりでした。

■相談

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で中国や北朝鮮の軍事的脅威はさらに増大し、中朝はロシアとも連携を深める。日本の安保環...
21/09/2025

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で中国や北朝鮮の軍事的脅威はさらに増大し、中朝はロシアとも連携を深める。日本の安保環境が悪化の一途をたどる中、今日における安保関連法の意義と今後の課題を元統合幕僚長の山崎幸二氏に聞いた。

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で…

自民党総裁選は22日に告示され、10月4日に投開票される。石破茂首相(党総裁)の退陣表明を受け、新たなリーダーを選ぶ総裁選には、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相の5人が出馬の意向...
21/09/2025

自民党総裁選は22日に告示され、10月4日に投開票される。石破茂首相(党総裁)の退陣表明を受け、新たなリーダーを選ぶ総裁選には、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相の5人が出馬の意向を表明した。5人による選挙戦は、「小泉氏と高市氏」を軸にした争いになることが予想される。

自民党総裁選は22日に告示され、10月4日に投開票される。石破茂首相(党総裁)の退陣表明を受け、新たなリーダーを選ぶ総裁選には、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経…

防衛省統合幕僚監部が11日、中国の最新鋭空母「福建」が東シナ海を航行している姿を初めて確認したと発表した。だが、福建は試験航行していたにすぎず、まだ就役していない。日本の領海に侵入したわけでもない。それでも自衛隊が福建の動向に神経をとがらせ...
21/09/2025

防衛省統合幕僚監部が11日、中国の最新鋭空母「福建」が東シナ海を航行している姿を初めて確認したと発表した。だが、福建は試験航行していたにすぎず、まだ就役していない。日本の領海に侵入したわけでもない。それでも自衛隊が福建の動向に神経をとがらせるのは、すでに中国が配備している空母2隻とは比べ物にならない脅威を日本や米国に及ぼすからだ。なぜ、福建は日米にとって脅威なのか。読み解くカギは、福建が確認された8日前の動画にあった。

防衛省統合幕僚監部が11日、中国の最新鋭空母「福建」が東シナ海を航行している姿を初めて確認したと発表した。だが、福建は試験航行していたにすぎず、まだ就役してい…

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で中国や北朝鮮の軍事的脅威はさらに増大し、中朝はロシアとも連携を深める。日本の安保環...
21/09/2025

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で中国や北朝鮮の軍事的脅威はさらに増大し、中朝はロシアとも連携を深める。日本の安保環境が悪化の一途をたどる中、今日における安保関連法の意義と今後の課題を防衛研究所国際紛争史研究室長の千々和泰明氏に聞いた。

戦後の防衛政策の転換点となった安全保障関連法は今月19日、成立から10年を迎えた。集団的自衛権の限定的な行使を認め、自衛隊の任務の範囲も拡大した。この10年で…

20日、自民党総裁選への出馬表明の記者会見に臨んだ小泉進次郎農林水産相は、昨年の前回総裁選で掲げた選択的夫婦別姓制度実現や解雇規制見直しを封印した。主張の後退は強みだった「改革派」のイメージを損ねかねない。それでも、前回総裁選の反省を踏まえ...
21/09/2025

20日、自民党総裁選への出馬表明の記者会見に臨んだ小泉進次郎農林水産相は、昨年の前回総裁選で掲げた選択的夫婦別姓制度実現や解雇規制見直しを封印した。主張の後退は強みだった「改革派」のイメージを損ねかねない。それでも、前回総裁選の反省を踏まえて支持拡大を図り、危機的な状況に陥っている自民のトップという「火中の栗」を拾う道を選んだ。

20日、自民党総裁選への出馬表明の記者会見に臨んだ小泉進次郎農林水産相は、昨年の前回総裁選で掲げた選択的夫婦別姓制度実現や解雇規制見直しを封印した。主張の後退…

‘the closest we have been to open conflict since World War II’ : Donald Tusk「第二次世界大戦以来、最も紛争に近づいた」トゥスク・ポーランド首相9月9~10日、ロシア...
21/09/2025

‘the closest we have been to open conflict since World War II’ : Donald Tusk
「第二次世界大戦以来、最も紛争に近づいた」トゥスク・ポーランド首相

9月9~10日、ロシアの無人機多数がポーランドの領空を侵犯した。前代未聞の事態にポーランド軍を含む北大西洋条約機構(NATO)軍は直ちに戦闘機を緊急発進させるなどして無人機を撃墜。NATOは将来的な対露有事をにらみ、ロシア国境に近い東方圏の加盟国の防衛強化を進めているが、無人機の侵入を許したことで一帯の防空態勢の欠陥を露呈する結果となった。

9月9~10日、ロシアの無人機多数がポーランドの領空を侵犯した。前代未聞の事態にポーランド軍を含む北大西洋条約機構(NATO)軍は直ちに戦闘機を緊急発進させる…

二酸化炭素(CO2)の排出量増加問題は、地球温暖化を引き起こすだけではない。大気中に放出されたCO2の約3割程度は海に吸収され、海水の酸性度を高めている。「海洋酸性化」と呼ばれるこの現象はすでに顕在化し、将来、海洋生態系の基盤を揺るがす深刻...
21/09/2025

二酸化炭素(CO2)の排出量増加問題は、地球温暖化を引き起こすだけではない。大気中に放出されたCO2の約3割程度は海に吸収され、海水の酸性度を高めている。「海洋酸性化」と呼ばれるこの現象はすでに顕在化し、将来、海洋生態系の基盤を揺るがす深刻な問題と考えられている。しかし、酸性化が進行した未来の海がどのような姿をとるのか、推測は容易でない。そのヒントを与える「自然の実験場」として科学者から注目されているのが、「CO2シープ」と呼ばれる特殊な海底環境だ。

二酸化炭素(CO2)の排出量増加問題は、地球温暖化を引き起こすだけではない。大気中に放出されたCO2の約3割程度は海に吸収され、海水の酸性度を高めている。「海…

々の暮らしは、人の興味を引くものがあふれている。クイズ作家の近藤仁美さんが自著にそう書いていた。非常口のマークはなぜ緑色なのか。色は誰でも知っているのに疑問までは抱かない。それがクイズの元種になるという。
21/09/2025

々の暮らしは、人の興味を引くものがあふれている。クイズ作家の近藤仁美さんが自著にそう書いていた。非常口のマークはなぜ緑色なのか。色は誰でも知っているのに疑問までは抱かない。それがクイズの元種になるという。

 日々の暮らしは、人の興味を引くものがあふれている。クイズ作家の近藤仁美さんが自著にそう書いていた。非常口のマークはなぜ緑色なのか。色は誰でも知っているのに疑…

中国の対外職業訓練機関「魯班工坊」がグローバルサウス(新興・途上国)にじわりと浸透している。巨大経済圏構想「一帯一路」の主要プロジェクトである鉄道やエネルギーなどの分野で中国式の人材育成を支援し、いまや30カ国に広がっている。習近平国家主席...
21/09/2025

中国の対外職業訓練機関「魯班工坊」がグローバルサウス(新興・途上国)にじわりと浸透している。巨大経済圏構想「一帯一路」の主要プロジェクトである鉄道やエネルギーなどの分野で中国式の人材育成を支援し、いまや30カ国に広がっている。習近平国家主席は直近の上海協力機構(SCO)でさらに拡大する方針を表明しており、中国の新たな影響力工作のツールとなる可能性もある。

中国の対外職業訓練機関「魯班工坊」がグローバルサウス(新興・途上国)にじわりと浸透している。巨大経済圏構想「一帯一路」の主要プロジェクトである鉄道やエネルギー…

産経新聞 2025年9月21日の朝刊1面です。✅小泉氏「経済最優先」✅トランプ氏 来年早期訪中✅「第2のプラザ合意」危惧✅トランプ氏 来年早期訪中紙面ビューアーで全ページが閲覧できます📷詳細http://sankei.com/plans/
20/09/2025

産経新聞 2025年9月21日の朝刊1面です。

✅小泉氏「経済最優先」
✅トランプ氏 来年早期訪中
✅「第2のプラザ合意」危惧
✅トランプ氏 来年早期訪中

紙面ビューアーで全ページが閲覧できます📷

詳細
http://sankei.com/plans/

自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、BSフジ「プライムニュース」での、小林鷹之元経済安保相と、元時事通信の政治ジャーナリスト、田崎史郎氏のやりとりが面白かった。
20/09/2025

自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、BSフジ「プライムニュース」での、小林鷹之元経済安保相と、元時事通信の政治ジャーナリスト、田崎史郎氏のやりとりが面白かった。

自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、BSフジ「プライムニュース」での、小林鷹之元経済安保相と、元時事通信の政治ジャーナリスト、田崎史郎氏のや…

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大手町1-7/2
Chiyoda-ku, Tokyo
1008079

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