彩流社

彩流社 海外文学、人文・社会関連を中心に、趣味・実用書などを刊行する総合出?

海外文学、人文・社会関連を中心に、趣味・実用書などを刊行する総合出版社。

『絵はすぐに上手くならない』『ホハレ峠』 『イラスト&図解でわかるDX』 、ペソア、トウェイン、アトウッド、韓国文学などなど。 特定のジャンルにとらわれず、大手版元が出さない(出せない)ような企画を世に問い続け、幅広く刊行している。

【書評のご案内】「図書新聞」(3698号、2025.8.2)にて尾林啓紀氏(成蹊高校教諭、文芸翻訳者)による『影の帰還』(山岸邦夫・著、上岡伸雄・訳、四六判並製、本体3500円+税)の書評が掲載されました。「戦後80年」のいまこそ、みんさま...
25/07/2025

【書評のご案内】

「図書新聞」(3698号、2025.8.2)にて尾林啓紀氏(成蹊高校教諭、文芸翻訳者)による『影の帰還』(山岸邦夫・著、上岡伸雄・訳、四六判並製、本体3500円+税)の書評が掲載されました。「戦後80年」のいまこそ、みんさまにはぜひ本書を手に取っていただきだい。乞うご高覧ください。

【書評のご案内】「日本経済新聞」(2025.7.19)にて『メンヘラの響き』(諸井克英・著、四六判並製、本体2500円+税)の書評が掲載されました。益々売れてくれますように。
22/07/2025

【書評のご案内】

「日本経済新聞」(2025.7.19)にて『メンヘラの響き』(諸井克英・著、四六判並製、本体2500円+税)の書評が掲載されました。益々売れてくれますように。

📢本日、7/20 (日) は  #参議院選挙  の投票日です今回は期日前投票してきましたニャ😊政治は一人ひとり、私たちのものです一人ひとり、差別も排除もしない選挙権のある人は  #投票に行こう  #投票しよう  #選挙に行こう
20/07/2025

📢本日、7/20 (日) は #参議院選挙 の投票日です

今回は期日前投票してきましたニャ😊

政治は一人ひとり、私たちのものです

一人ひとり、差別も排除もしない

選挙権のある人は #投票に行こう

#投票しよう #選挙に行こう

【新刊のご案内】『柳田國男の名著を読む――変革と保守の民俗学』(小野耕資・著、四六判並製、本体2500円+税)(https://www.sairyusha.co.jp/book/b10137080.html)生誕150年記念に「柳田國男」を...
18/07/2025

【新刊のご案内】

『柳田國男の名著を読む――変革と保守の民俗学』(小野耕資・著、四六判並製、本体2500円+税)(https://www.sairyusha.co.jp/book/b10137080.html)

生誕150年記念に「柳田國男」を読む!

柳田は何を守ろうとし何を変えようとしたのか。
本書では、彼が残した主な8つの文章(遠野物語、石神問答、時代ト農政、大嘗祭に関する所感、明治大正史世相篇、日本の祭、先祖の話、海上の道)を読み解きながら徹底的に考察する。

「本書は単なる柳田國男の書籍の内容紹介ではありません。柳田の議論とその周辺を通して、近代日本が失わざるを得なかったものをあぶり出そうとしています。日本は日本人自らが育んできた文化的共同体を棄損して、生き残るために西洋近代化したのです。それは植民地支配から逃れるためには避け得ないものではありましたが、反面痛みを伴うものでした。そこに自覚的だったのが、柳田であったといえると思います。」(本書より))

[著者紹介](おの・こうすけ)
昭和60年(1985年)神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了(日本近代史専攻)。雑誌『維新と興亜』副編集長。著書に『資本主義の超克――思想史から見る日本の理想』(展転社)、『筆一本で権力と闘いつづけた男――陸羯南』(K&Kプレス)、『読んでおきたい日本の宗教書』(宗教問題)、『日本の根幹――農・神道・アジア』(反時代出版)等がある。

【新刊のご案内】『物語の反乱――倫理感覚と文学の意味(Ethical Sense and Literary Significance)』(ドナルド・R・ウェアズ著、小沢茂訳、本体4000円+税)(https://www.sairyusha....
09/07/2025

【新刊のご案内】

『物語の反乱――倫理感覚と文学の意味(Ethical Sense and Literary Significance)』(ドナルド・R・ウェアズ著、小沢茂訳、本体4000円+税)
https://www.sairyusha.co.jp/book/b10136338.html)

「言語芸術」は言語によって示される意味と倫理感覚との相互作用をもたらす。
言説は、初期の社会においても近年の社会においても、倫理感覚と文学作品の意味を、両者の密接に関連しながらも調和の取れていない内的な結びつきを明るみにしながら融合している。
乞うご高覧ください!

[目次]
(はじめに)文学の意味と生物文化的な社会性
[第一部]多くの文化に見られる歴史的現象と、文学理論に対するその意味について
(第1章)プラトンの詩学と枢軸文化革命
(第2章)文学理論と枢軸時代の解釈学の説明
[第二部]意味の識別と倫理感覚の神経認知学的裏付けと進化論的前史
(第3章)文学の意味の前史:関心、感情、社会性
(第4章)文学の意味の前史:信頼、主体性、そして象徴文化
(第5章)情動的不協和、道徳的社会性、そして倫理感覚の前史

[著者紹介]ドナルド・R・ウェアズ(Donald R. Wehrs)
米国オーバーン大学教授(英文学)。倫理学、文学史、神経認知科学など、さまざまな学問を融合した横断的アプローチをとる。Cultural Memory: From the Sciences to the Humanities (Routledge, 2023) ほか著書、共編著多数。

[訳者紹介]小沢茂(おざわ・しげる)
1977 年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。愛知淑徳大学教授。著書に『共生の詩学』(三恵社)、訳書に『ストーリーの起源』(国文社)、『ホラーは誘う』(風媒社)、『うたはなぜ滅びないのか』(鳥影社)等がある。

【新刊のご案内】『魅惑のネパール――ふたり合わせて153 歳の旅』(原章二・福地恵子共著、四六判並製。本体2000円+税)(https://www.sairyusha.co.jp/book/b10136775.html)年末年始にかけての旅...
09/07/2025

【新刊のご案内】

『魅惑のネパール――ふたり合わせて153 歳の旅』(原章二・福地恵子共著、四六判並製。本体2000円+税)
https://www.sairyusha.co.jp/book/b10136775.html)

年末年始にかけての旅、しかしなぜネパールなのか!?
「好奇心」に年齢は関係ない。未知の土地で未知のものに触れないと好奇心は満たされない。諸国をめぐった結果、こんどはネパール。旅する以上、30日間という計画を立てた。さあ、どうなることか。

「私たちのネパール旅30日間(2024年12月23日から2025年1月22日)のすべてである。帰ってしばらくの間、KもSも呆然としていた。疲れてなにもしたくなかった。ほんらいは胃腸が丈夫で、今回も10時間のバス旅直後を除いてはなんともなく、ふだん他の人が食当たりしても自分は平気なSが、帰国後に刺身に当たって体調をくずした。一緒に食べたKはなんともなかった。ただしそのKも、『ネパールはもうたくさん』と言っていた。Sは食当たりをしたにもかかわらず、郷愁のような懐かしみを感じていた。二週間くらい経つと、二人とも気持ちが少しずつ変化してきた。出発前も旅の間も、旅行記を書くつもりはまるでなかった。はじめから予定していたら克明に写真を撮り、メモを残しておいただろう。ところが、二人でネパールを思い出しているうちに書きたくなった。結果として、この『魅惑のネパール』が誕生した。記憶を探索して思い出すこと自体が楽しかった。」(本書より)

[著者紹介]
原章二(はら・しょうじ)
1946 年静岡県伊東市生まれ。1970 年早稲田大学卒業。パリ大学博士(哲学)。早稲田大学名誉教授。著書に『加藤一雄の墓』(筑摩書房、1987)、『《類似》の哲学』(筑摩書房、1996)、『ただ走る哲学者』(平凡社、2000)、『二つの言葉の町モントリオール』(彩流社、2000)等が、訳書にジャンケレヴィッチ『死とはなにか』(青弓社、1995)、フォシヨン『ピエロ・デッラ・フランチェスカ』(白水社、1997)、『レンブラント』(彩流社、2002)、アンリ ベルクソン『 精神のエネルギー(平凡社ライブラリー)』(平凡社、2012)等、詩集に『喪服』『愛の末路』等9 冊(いずれも七月堂、2017 〜2019)がある。

福地恵子(ふくち・けいこ)
1949 年東京・神田生まれ。1972 年明治学院大学卒業。編集業務を経て、原宿に(株)フォトエイジェンシーを設立。その後さまざまな仕事に携わる。

【書籍紹介のご案内】最新号「ダ・ヴィンチ」(2025.8月)の「メグさんの読書占い」欄にて、『影の帰還』(山岸邦夫・著、上岡伸雄・訳)が「今月のオーラ本」として紹介されました。「戦後80年」の闇を抉る本書。益々売れてくれますように。
02/07/2025

【書籍紹介のご案内】

最新号「ダ・ヴィンチ」(2025.8月)の「メグさんの読書占い」欄にて、『影の帰還』(山岸邦夫・著、上岡伸雄・訳)が「今月のオーラ本」として紹介されました。「戦後80年」の闇を抉る本書。益々売れてくれますように。

【著者関連情報】『日中戦争三国志』の著者・鈴木荘一氏より、「チャンネルAJER」で「日中戦争三国志」を3回に分けて紹介したとの由。前半の無料部分。みなさま、御高覧いただければ幸甚です。2025.6.10放映「第二次世界大戦はなぜ起きたのか?...
01/07/2025

【著者関連情報】

『日中戦争三国志』の著者・鈴木荘一氏より、「チャンネルAJER」で「日中戦争三国志」を3回に分けて紹介したとの由。前半の無料部分。みなさま、御高覧いただければ幸甚です。

2025.6.10放映「第二次世界大戦はなぜ起きたのか?共産ソ連の発展と敗戦国ドイツ
の苦悩」
https://www.youtube.com/watch?v=axrU-07cr4E&t=38s
2025.6.17放映「第二次世界大戦を起こした敗戦国ドイツの憤怒と不安」
https://www.youtube.com/watch?v=tglVvtWE-zg&t=625s
2025.6.24放映「中共が漁夫の利を得た日中戦争三国志」
https://www.youtube.com/watch?v=MieLk9EDpGE&t=399s

このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:https://www.youtube.com/channel/UChg0kerlrW09NC0KUe6zJwg/join■チャンネルAJERでは、メンバーシップを開始致しました致しました。料金は、①メンバーシップ1 ¥290特...

【書店の棚】JR赤羽駅前のイトーヨーカドー6F「ブックスページワン」にて面白い仕掛け販売を行っておりました。気になる方はぜひ行ってみてください。(営業部・各務)注記:残念ながらJR板橋駅、都営地下鉄新板橋駅近くの「ブックスページワン」は閉店...
01/07/2025

【書店の棚】

JR赤羽駅前のイトーヨーカドー6F「ブックスページワン」にて面白い仕掛け販売を行っておりました。気になる方はぜひ行ってみてください。(営業部・各務)
注記:残念ながらJR板橋駅、都営地下鉄新板橋駅近くの「ブックスページワン」は閉店いたしました。

【書評のご案内】「毎日新聞」(2025.6.28)の書評欄「今週の本棚」にて『「グランプリ女優」京マチ子の誕生』(中山信子・著、四六判並製、本体3000円+税)が大きく紹介されました。益々売れてくれますように!
30/06/2025

【書評のご案内】

「毎日新聞」(2025.6.28)の書評欄「今週の本棚」にて『「グランプリ女優」京マチ子の誕生』(中山信子・著、四六判並製、本体3000円+税)が大きく紹介されました。益々売れてくれますように!

【新刊のご案内】『映画で探る異文化コミュニケ−ション』(伊東武彦・著、A5判上製、本体2500円+税)日本語話者と英語話者のコミュニケ−ションの流儀の違いを「映像」を通じて学ぶ!言葉が通じたとしても、気持ちがなかなか伝わらないのはなぜだろう...
27/06/2025

【新刊のご案内】

『映画で探る異文化コミュニケ−ション』(伊東武彦・著、A5判上製、本体2500円+税)

日本語話者と英語話者のコミュニケ−ションの流儀の違いを「映像」を通じて学ぶ!
言葉が通じたとしても、気持ちがなかなか伝わらないのはなぜだろう。
そんな疑問を抱いたことがある方に、本書が新たな視点を提供できることを願っています。

取りあげた主な映画は『アバウト・タイム』『アメリカン・ビューティ』『ティファニーで朝食を』『プラダを着た悪魔』『グッド・ウィル・ハンティング』『最強のふたり』『となりのトトロ』『ローマの休日』『沈黙』『トゥルーマン・ショー』『人生の動かし方』『男はつらいよ、寅次郎春の夢』『君の膵臓を食べたい』『阪急電車』『舟を編む』『横道世之介』等。

乞うご高覧ください!

[著者紹介]伊東武彦(いとう・たけひこ)
山梨県甲府市生まれ。大妻女子大学文学部英語英文学科教授。専門は、英語教育学、異文化コミュニケーション。中央大学文学部卒業。上越教育大学大学院修了。ブリストル大学教育学大学院客員研究員。

[目次]
[第1 章]自己開示
[第2章]ハイ・コンテクストとロー・コンテクスト
[第3章]謝罪
[第4章]ほめる・ほめ言葉にこたえる
[第5章]ターン・テイキング
[第6章]ユーモアとジョーク
[第7章]ノンバーバル・コミュニケーション
[第8章]ステレオタイプ

【書籍紹介記事】「福島民友」(2025.6.23)紙の「戦後80年」記念面にて、『影の帰還』の著者・山岸邦夫氏が大きく紹介されました。山岸氏の故郷・福島県の地元紙です。大いなる反響を期待しております。感謝多謝!
24/06/2025

【書籍紹介記事】

「福島民友」(2025.6.23)紙の「戦後80年」記念面にて、『影の帰還』の著者・山岸邦夫氏が大きく紹介されました。山岸氏の故郷・福島県の地元紙です。大いなる反響を期待しております。感謝多謝!

住所

Chiyoda-ku, Tokyo

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 18:00

電話番号

+81332345931

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