BirderMagazine

BirderMagazine 日本で唯一のバードウォッチングマガジン、BIRDER(バーダー)

29/07/2025

📢プレスリリース✨
森林総合研究所、山階鳥類研究所

ネコが最低でも年間で3万5千羽のオオミズナギドリを捕食
—世界最大の集団繁殖地、御蔵島における野生化ネコによる大量捕食の実態が明らかに—

ポイント
・御蔵島に野生化しているネコの冬季の食性を調べたところ、従来の調査によるオオミズナギドリの帰島記録より5週間早く、ネコがオオミズナギドリを捕食し始めていることが判明しました。
・この新知見に基づき、御蔵島でのネコ1頭あたりの年間オオミズナギドリ捕食数が330羽と推定されました。
・現在実施中のネコの生息状況調査に基づき、御蔵島全域でのネコのオオミズナギドリ年間捕食数は最低でも34,980羽にのぼると算定されました。

詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.ffpri.go.jp/press/2025/20250708/index.html

元論文はこちらです(フリーアクセス)
https://doi.org/10.3106/ms2024-0041

28/07/2025

8月1日㈮より、京王百貨店新宿店で開催の「新宿ことりまつり」。会場内で文一総合出版の書籍をお求めいただけます。

鳥モチーフのグッズやハンドメイド作品、鳥のご飯やおもちゃも販売するうえ、人気作家による実演販売やオーダー会も開催される『新宿ことりまつり』。文一総合出版の最新刊『とことんブンチョウ、インコ・オウム』『とことんペンギン』ほか、人気の野鳥関連書籍を会場内「書籍コーナー」でお求めいただけます。

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期間 2025年8月1日㈮~8月7日㈭
時間 10:00~20:00(最終日17:00まで)
場所 京王百貨店新宿店7階 大催場
   東京都新宿区西新宿1丁目1-4
詳細 https://www.keionet.com/info/shinjuku/news/kotori-maturi.html

カンムリワシはなぜ有毒外来種を捕食できるのか―毒耐性遺伝子の進化的背景―|京都大学
22/07/2025

カンムリワシはなぜ有毒外来種を捕食できるのか―毒耐性遺伝子の進化的背景―|京都大学

 日本では沖縄県の西表島と石垣島のみに生息するカンムリワシは、絶滅危惧IA類に指定される希少な猛禽類です。カンムリワシの特徴的な生態のひとつに、「外来種である毒を持つオオヒキガエルを食べる」という行動が....

17/07/2025
月刊BIRDERの巻頭グラビアや特集などにもご寄稿いただいている自然写真家・寺沢孝毅さんが、NHK北海道ニュースで紹介されました。
17/07/2025

月刊BIRDERの巻頭グラビアや特集などにもご寄稿いただいている自然写真家・寺沢孝毅さんが、NHK北海道ニュースで紹介されました。

【NHK】道北の羽幌町の沖合にある天売島は約100万羽の海鳥が生息する繁殖地として知られています。 その島に40年余り前に移り住んだ自然写真家の寺沢…

[お知らせ]富士山マガジンで配信中の月刊BIRDER最新号の公開が遅延しております。理由は富士山マガジンのサイト緊急メンテナンスとサービス復旧の影響です。定期購読されているみなさまには恐縮ですが、閲覧可能となりますまで少々、お待ち頂けますと...
16/07/2025

[お知らせ]
富士山マガジンで配信中の月刊BIRDER最新号の公開が遅延しております。理由は富士山マガジンのサイト緊急メンテナンスとサービス復旧の影響です。定期購読されているみなさまには恐縮ですが、閲覧可能となりますまで少々、お待ち頂けますと幸いです。

なお、富士山マガジンのお知らせもあわせてご覧ください。

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【お詫び】当サイトの緊急メンテナンスとサービス復旧のお知らせ|富士山マガジン

2025年7月4日、当社運営のウェブサイト「Fujisan.co.jp」(以下、「当社サイト」という)に第三者からのサイバー攻撃があったことを確認いたしました。そのため安全性確保の目的で、取引先様および外部とのネットワークを.....

16/07/2025

特集【鶏(にわとり)と鶉(うずら)】 花と鶏 美しいニワトリたちがいる庭 「ニワトリって、こんなにかっこいいんだ!」 ふだんは野鳥をテーマに特集を組んでいるBIRDERですが、毎年8月号は「羽毛恐竜」や「ブンチョウ....

7月20日(日)、21日(月祝)開催の『博物ふぇすてぃばる11』の文一総合出版ブースで、7月28日月発売のBIRDER編集部編【とことんペンギン】【とことんブンチョウ、インコ・オウム】の会場先行発売を行います。ご来場されるみなさま、ぜひお立...
16/07/2025

7月20日(日)、21日(月祝)開催の『博物ふぇすてぃばる11』の文一総合出版ブースで、7月28日月発売のBIRDER編集部編【とことんペンギン】【とことんブンチョウ、インコ・オウム】の会場先行発売を行います。

ご来場されるみなさま、ぜひお立ち寄りください。

7月16日㈬発売の月刊BIRDER2025年8月号は、BIRDER誌上初!「鶏(ニワトリ)と鶉(ウズラ)」特集です。毎冬、養鶏場を恐怖に陥れる高病原性鳥インフルエンザの基礎知識から、鶏肉以前のニワトリの歴史、現代の鳥類学まで、ニワトリとウズ...
11/07/2025

7月16日㈬発売の月刊BIRDER2025年8月号は、BIRDER誌上初!「鶏(ニワトリ)と鶉(ウズラ)」特集です。

毎冬、養鶏場を恐怖に陥れる高病原性鳥インフルエンザの基礎知識から、鶏肉以前のニワトリの歴史、現代の鳥類学まで、ニワトリとウズラにまつわる多彩な話題を提供。
石上神宮の御神鶏や、鳥類学者・川上和人氏による骨から読み解く鳥類学、BIRDER編集部によるシンガポールでのニワトリ原種探しの旅、NHKダーウィンがきた!班による幻の鳥「ウズラ」撮影秘話、さらに野生のウズラの観察方法まで、読みごたえ満載の特集です。

表紙写真はニワトリ(セラマ種)。巻頭グラビアは「花と鶏 美しいニワトリたちがいる庭」。撮影は松下和久さん()。

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BIRDER(バーダー)2025年8月号
特集 鶏(ニワトリ)と鶉(ウズラ)

BIRDER編集部/編
B5判 80ページ 定価1,320円(税込)
2025年7月16日発売
アマゾン https://amzn.to/4lejXA4
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18296147/

2025年7月10日㈭、株式会社ビクセンよりフィールドスコープ「ジオマⅢ ED65 ZOOM」、「ジオマⅢ ED80 ZOOM」が新発売(ともに傾斜型)!ED(超低分散ガラス)レンズにより色にじみが極めて少なく、コントラストに優れた視野を実...
04/07/2025

2025年7月10日㈭、株式会社ビクセンよりフィールドスコープ「ジオマⅢ ED65 ZOOM」、「ジオマⅢ ED80 ZOOM」が新発売(ともに傾斜型)!

ED(超低分散ガラス)レンズにより色にじみが極めて少なく、コントラストに優れた視野を実現。デュアルフォーカス・ピントリングにより微細なピント合わせが簡単にできます。

★商品詳細はこちら
https://www.vixen.co.jp/post/250701k-3/

・ジオマⅢ ED65 ZOOM
価格 ¥88,000(税抜価格 ¥80,000) 対物レンズ有効径:65mm、倍率: 16-48倍ズーム
・ジオマⅢ ED80 ZOOM
価格 ¥107,800(税抜価格 ¥98,000) 対物レンズ有効径:80mm、倍率: 20-60倍ズーム
付属品:接眼レンズ、スマートフォンカメラアダプター、ステイオンケース

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発売記念として、本製品を体験できる体験会を開催!

日程 2025年7月12日㈯
会場 葛西臨海公園
申込 事前申込み制/定員30名

★申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScj5SpeOOp2FH0iyUc_B89t7CtQVIqHc_wDDRTU0bCmDcGNhw/viewform?usp=dialog

住所

九段南3-2-5 ハトヤ九段ビル 4F
Chiyoda-ku, Tokyo
102-0074

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
金曜日 09:00 - 18:00

電話番号

+81332357342

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