日本外食新聞

18/12/2025

居酒屋の存在感が強まる忘年会シーズンがピークを迎えています。

企業の大口需要はまだ回復途上とみられ、競争も厳しい環境にありますが、早期予約での割引特典や１年の締めくくりに少し贅沢したいといったニーズに応えるメニューを用意するなどの集客策の成果も表れ、大手では昨年超えも散見されています。

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18/12/2025

業務用のマヨネーズやマヨネーズタイプ製品15品を来年４月から値上げ【味の素】 #味の素 #マヨネーズ #値上げ #業務用 #鶏卵

味の素は、2026年４月１日納品分から、業務用のマヨネーズとマヨネーズタイプ製品全15品を約６～10％（家庭用含む改定率）値上げする。　鶏卵などの原料価格、包材費、物流費、人件費などの上昇を受けてのもの。

17/12/2025

そば・うどんや丼、天ぷらなどが主体の外食チェーンで、年末に向けた「年越しそば」の提案が熱を帯びてきています。

イートインによる早めの提案から、恒例の持ち帰り用商品の予約受付などを各社が実施。

需要がピークを迎える30、31日に向け、商品の付加価値やお得感なども打ち出す形で顧客獲得に力を入れています。

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17/12/2025

〈博多の華 麦〉など本格麦焼酎48品を来年４月から値上げ【福徳長酒類】 #福徳長酒類 #オエノン #焼酎 #値上げ

オエノングループの福徳長酒類は、2026年４月１日出荷分から〈博多の華 麦〉などの本格麦焼酎48アイテムを値上げする。税別の参考小売価格ベースで4.0～11.7％程度引き上げる。　原料価格やエネルギー価格、容器包装品の....

17/12/2025

廃棄予定のパンの耳とハチミツが融合したビール発売！ 神奈川と京都の老舗がコラボ!!【栄屋製パン×ミールミィ】 #栄屋製パン #金市商店 &bread #アップサイクル #ビール

神奈川県を中心に業務用パンを製造するとともに、サンドイッチ用食パンの製造過程で排出される食パンのミミを使ったクラフトビールの製造・販売も手掛ける創業100年の栄屋製パン（神奈川・海老名、梅田高嗣社長）と、...

16/12/2025

コスト高であってもリーズナブルで独自性あるメニューの提供が求められる時代に、外食企業はどう向き合っているのでしょうか。

本日付の紙面では、「東京一安い」をキャッチフレーズに手ごろな価格での商品提供という持ち味を常に発信する「居酒屋一休」を展開する一休の子会社で、仕入れなどを手掛けるアドバンスの谷口予利取締役に話を聞きました。

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16/12/2025

忘・新年会の平均想定予算額が初の5000円台に！ ４年連続で過去最高を更新【HPグルメ外食総研調べ】 #忘新年会 #予算 #過去最高 #リクルート #ホットペッパーグルメ #調査

リクルートの外食市場に関する調査・研究機関であるホットペッパーグルメ外食総研が、今年度（2025年12月～26年1月）の忘年会・新年会（以下、忘・新年会）について実施した「消費者アンケート」によると、１回当たりの...

15/12/2025

コロワイドグループ企業でステーキ・ハンバーグレストラン「ステーキ宮」が主力のアトムは、今期（2026年３月期）は「外食としての原点回帰」の基本方針の下、利益面での復調に向け、洋食、焼肉、寿司の主要３部門ともに集客増・売上増のための施策に拍車をかける構えです。

併せて中長期成長への新業態開発も進めます。

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15/12/2025

日本外食新聞12月15日号発売！

★外食産業を動かす人々
老舗の八丈島料理居酒屋を事業承継
勝てるコンテンツ「和食」で海外へ

源八船頭 代表取締役社長　黒田 俵伍 氏

★特集
ACT Community　職人技の関西風でFC展開
《昼だけうなぎ屋》徹底解剖する

お手頃価格のうなぎ専門店をチェーン展開する企業では、冷凍うなぎを使い、蒸す工程が入る関東風にすることで職人いらずの仕組みを採用している。

そんな中、高級店と同じ生のうなぎを使い、蒸さずに炭火で焼くため技術が必要な関西風地焼きの職人を短期間で作るシステムを構築し、FC展開していることで注目を集めているのが、ACT Community（アクトコミュニティ／愛知・名古屋、柳瀬雅斗社長）の「昼だけうなぎ屋」だ。
今回、同社が構築した、一般的なチェーン店とは真逆の仕組みに迫った。

★そのほかの主な記事
・「八丈島の食文化」都内に広めたい
　源八船頭が目黒に郷土料理《源八船頭》

・big up 《焼き鳥 敷嶌》
　自動串焼き機で人手不足解消を

・ホリイフードサービスが大阪に
　初のハラールラーメン店オープン

・コズミックホールディングスが
　鯖やとSABARの2事業を譲り受け

・大庄がマグロ料理専門店続々と
　静岡に初の《オートロキッチン》

・そら、ブランドさらに深化へ
　六本木に《佐田十郎》を

★オープン
焼き鳥ランド／天丼と蕎麦 こんき庵 本町店

★連載
印束義則の繁盛店実況中継 107-2
　神奈川・弘明寺《小料理屋 おさけ。》

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平素より《日本外食新聞》をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
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本年も1年間ご愛読いただき誠にありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
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毎月5日、15日、25日に発行しており、アプリや紙でお読み頂けます。ネットから簡単に申し込むことができ、見本紙も請求可能です。

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日本外食新聞は、1974（昭和49）年創刊の飲食業界関係者向けビジネス紙。中堅ベンチャー外食企業を主なターゲットにしています。

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14/12/2025

回転寿司チェーン「くら寿司」を国内外で展開するくら寿司は、今期も事業規模の拡大を進めます。

国内におけるコメの価格高騰などコストアップ要因もある中、フレキシブルかつ適正な商品設計による原価コントロールや、自社の強みを活かした差別化戦略などを推進することで成長につなげる構えです。

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11/12/2025

AIが店のアルコール需要即時解析・予測するから酒仕入れや販促のタイミング逃さない！【ロゼッタ】 #ロゼッタ #飲食店 #酒 #需要予測 #アルコール 　

飲食店でのアルコール飲料の需要については、ピークを正確に把握することが難しく、過去の販売実績や経験に頼るしかなく、営業の無駄や在庫リスクが発生しやすいという課題がある。　そこで、さまざまな業界の専門文...

11/12/2025

年末商戦にあたって外食の大手チェーンを中心に、この１年がんばった自分や家族などを贅沢感のある食事でねぎらうといった形のメニュー提案が目立ちます。

高級食材を使用したメニューが花盛りでインバウンド客の取り込みも意識した動きとみられ、「ご褒美」「贅沢」需要を捉えて各社の売上底上げとなるか注目されます。

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