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30/07/2025

🎥【激白】年末に350億円返済迫る、スパイバーの生き残る道

動画視聴▶️ https://npx.me/s/Y49DnBc8

革新的な繊維を開発するスパイバー。企業価値が1000億円を超える日本有数のユニコーンだが、存続の危機がささやかれるほど苦しんでいる。まだ稼働前の米国工場で280億円もの減損を計上。借金350億円の返済期限が年末に迫る。渦中にいる社長がインタビューに答えた。クールジャパン機構、最大の出資案件に希望はあるか。

【読書】働けど働けど、暮らしが良くならない「構造的理由」https://newspicks.com/news/14756621/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250730_nb14756621&utm_s...
30/07/2025

【読書】働けど働けど、暮らしが良くならない「構造的理由」
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人口減少の影響以外で、著者が考える日本の長期停滞の理由は、たとえば次の2つである。

大企業が儲けをためこみ、賃上げや人的投資が長期にわたっておろそかとなっていること、そして、社会情勢と連動した家計のリスクに応じられる社会保障制度へのアップグレードを政府が怠っていることだ。

成長戦略よりも所得再分配が優先と考えるのは、生産性はこの四半世紀で30%の上昇率を見せているにもかかわらず、実質賃金はむしろ3%減少しているからである。

NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。今回は『日本経済の死角』(筑摩書房)をお届けする。ぜひ、日常のひとときで新たな...

【思惑一致】みずほ、UPSIDERを「サプライズ買収」https://newspicks.com/news/14761918/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250730_nb14761918&utm_so...
30/07/2025

【思惑一致】みずほ、UPSIDERを「サプライズ買収」
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みずほフィナンシャルグループとUPSIDERの狙いは一致している。

みずほ側の買収の背景として、記者会見で特に強調されたのは、「中小企業」と「スタートアップ」の2つのターゲット層だった。

❶ 中小企業の課題:人手不足|生産性の低下|資金調達の難しさ
❷ スタートアップの課題:資金供給の拡大と多様化

UPSIDERは、法人カードや請求書の後払いサービスに加え、AI(人工知能)を活用した経理・会計分野のソリューションを提供している。

みずほは、今回の買収により、こうしたサービスと自社の金融インフラを組み合わせることで、中小企業やスタートアップが直面する課題の解決につなげたい考えだ。

みずほも、スタートアップ買収に動いた。みずほフィナンシャルグループは7月29日、傘下のみずほ銀行を通じて、金融系スタートアップ・UPSIDERホールディングスの株式70%を取得し、連結子会社化す...

【直言】新貿易戦争における日本企業の戦い方https://newspicks.com/news/14760953/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250730_nb14760953&utm_source=f...
30/07/2025

【直言】新貿易戦争における日本企業の戦い方
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経済が強力な武器へと変貌する中、企業の戦い方も変わりつつあります。アメリカの政治を知り尽くす地政学コンサルタントのジョセフ・クラフト氏は、日本企業の弱点について警鐘を鳴らします。
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クラフト:近年は、企業の取締役会でも地政学リスクへの関心が高まってきました。にもかかわらず、日本企業は渉外活動が比較的弱い。アメリカで事業を展開してもワシントンにオフィスを構えない企業も多く、あっても数名体制で、情報収集に留まる程度です。

アメリカ企業は渉外活動に資金も人も投じます。例えばマイクロソフトは、ワシントンに100人以上の社員を置き、政府に対してロビー活動をします。情報を受け身で集めるのではなく、特定の議員事務所と関係を築き、法案や政策の動向を先回りして把握しています。

そのうえで、自社に不利な動きがあれば、影響力のある議員に対して「この法案のこの部分は変更してくれ」といった働きかけをしていくのです。

アメリカのトランプ大統領が突如振りかざした「関税」という武器に、どう立ち向かうべきか──。2025年春以降、世界中の国々があの手この手で交渉に奔走してきた。そして、合意内容が明らかになるにつれ、...

29/07/2025

🎥教育現場・過去最悪の危機【藤原和博×西村祐二】

動画視聴▶️ https://npx.me/s/grkdYrPb

今回は、民間校長として現場改革に挑んできた教育改革実践家の藤原和博氏と、顔出し実名で訴えを続ける現役教員の西村祐二氏が、崩壊寸前の教育システムの実態を暴き出します。

USJの再建物語を知ると、テーマパークがより楽しいhttps://newspicks.com/news/14753572/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250729_nb14753572&utm_sour...
29/07/2025

USJの再建物語を知ると、テーマパークがより楽しい
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開業翌年から急激にUSJの財務は傷みはじめていました。

開業初年度の話題性が一巡し、来園者が減ったことに焦ったUSJは03年、「セサミストリート」「スパイダーマン」といった大型のアトラクションを導入しました。

投資額は合計で約200億円に達しました。もともとは2年ごとに50億円の計画だったから、単純に8年分です。

同じ時期、入園者数の増加を狙って格安年間パスを発行したことで、客単価が大幅に下落しました。

夏休みシーズンに入り、テーマパークへの旅行を計画する人も多い。当たり前だが、テーマパークも会社でありビジネスだ。中でも、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2000年代初頭の経営...

【文化庁長官直撃】トヨタも動いた、日本文化「再起動」の全貌https://newspicks.com/news/14754136/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250729_nb14754136&utm_...
29/07/2025

【文化庁長官直撃】トヨタも動いた、日本文化「再起動」の全貌
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こうしたアワードを作った背景には、もう一つの狙いがあります。

アーティストが国際的な活動をする上で、世界に認められる賞歴があるかどうかは大きな違いです。

MAJは日本国内向けのイベントではなく、最初から国際的な視野で設計しました。

そのためにも、透明性は大事。(都倉俊一/文化庁長官)

2025年春、京都で初開催された国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)」が大きな話題を呼んだ。その理由は、5000人規模の音楽関係者による審査体制、アジア圏とい...

【地経学入門】「武器化した経済」は、世界をどう変えたかhttps://newspicks.com/news/14753964/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250729_nb14753964&utm_so...
29/07/2025

【地経学入門】「武器化した経済」は、世界をどう変えたか
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経済が「武器」として使われる現代。『武器化する経済』の著者である米ジョージタウン大学のアブラハム・ニューマン教授は、トランプ関税を例に、その使われ方が「変化している」と言います。

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ニューマン:経済が武器として使われるときは、抑止力として、あるいは他国を弱体化させるために使われていました。しかし今では、単に権力関係を変えるため、つまり、トランプを交渉相手に対して有利な立場に置くためだけに使われています。

──それが、世界に混乱をもたらしているのですね。

ニューマン:トランプの関税政策は、自由貿易を減らし、生産物を減らし、投資を減らしています。私が思うに、彼はただ「世界の注目を集めたい」という感情を優先しているだけで、経済的な合理性はないのです。

今の世界における「パワー」とは、目に見える「軍事力」ではなく、例えば通信ネットワークを管理する力であり、規制を他国に押し付ける力であり、通貨をコントロールする力である──。そんな「見えざる武器」...

28/07/2025

🎥【舞台裏】アシックスは「絶体絶命の危機」からなぜ復活できたか

動画視聴▶️https://npx.me/s/aKZejVh2

あの出来事の裏に何があったのかーー。当事者に聞くビデオポッドキャスト「舞台裏」。

今回は2018年、ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」の旋風吹き荒れる中、アシックスの経営を任された廣田康人さんに、危機からの復活劇の舞台裏を、3週連続で聞きます。

第1話はアシックスに入社しいきなり訪れた危機をどう捉え、反転攻勢へと向かったのか。経営者の心の裏側を振り返ります。

【初出し計画】「空飛ぶクルマ」が日常風景になる日は近いhttps://newspicks.com/news/14746643/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250728_nb14746643&utm_so...
28/07/2025

【初出し計画】「空飛ぶクルマ」が日常風景になる日は近い
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空飛ぶクルマとは、主にeVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft / 電動垂直離着陸機)と呼ばれる次世代モビリティを指します。

電気モーター駆動であるため、ヘリコプターを含めた従来の航空機に比べて騒音が少なく、都市内や短距離の移動に適しています。

また、垂直離着陸ができるのも、従来の航空機との違いです。滑走路いらずで、既存のヘリポートやビルの屋上など、限られたスペースでの運用が期待されます。

本格的な実装が始まった「空のインフラ」に関して、前回の連載1話目ではまず、衛星通信や“空飛ぶ基地局”など通信インフラの進捗をまとめました。空の通信インフラが整備されると、私たちの生活はどう変わる...

【意外】「あの」アクセンチュアがスタートアップ支援に本気だhttps://newspicks.com/news/14735237/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250728_nb14735237&utm_...
28/07/2025

【意外】「あの」アクセンチュアがスタートアップ支援に本気だ
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「アクセンチュア・ベンチャーズ」創設後は、案件やニーズごとにスタートアップの技術や最も適したサービスを調べ、蓄積した情報の中から最もフィットする企業を個別に紹介するなどしてきた。

もっとも、その方式では「毎回ゼロからスキームを作る必要があり、(スピーディーに展開できない)ジレンマがあった」と、アクセンチュア・ベンチャーズ日本統括の槇隆広氏は語る。

そこで今年度(2024年9月~)からは、スタートアップと協業モデルを設計し、共に大企業の市場開拓を進める方策へとかじを切った。

日本法人の社員数が2万7000人と、10年前のほぼ5倍になるなど、近年急拡大を続けるアクセンチュア。そのアクセンチュアが今、スタートアップの支援に本腰を入れ始めた。大企業の多くがコーポレートベン...

【必須教養】レアアースが分かると、「世界経済」が見えてくるhttps://newspicks.com/news/14745962/body/?invoker=ln_facebook_post_fb250728_nb14745962&utm_...
28/07/2025

【必須教養】レアアースが分かると、「世界経済」が見えてくる
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いまや大国同士の争いは、軍事だけでなく経済でも激化しています。アメリカが関税で圧力をかけると、中国はレアアース7品目の輸出制限で応酬しました。

レアアースがないと自動車はもちろん、スマホやパソコンなど、ハイテク製品が全く作れなくなります。輸出制限の影響は日本にも広がり、自動車メーカーのスズキは、主力車種であるスイフトを2週間以上生産できない状態に陥りました。

レアアース自体は、世界各地に分布しています。一方、採掘や精製など、サプライチェーンの特に上流工程に関しては、中国が支配しています。そのため、現状は中国を避けてレアアースを確保することは難しいのです。

車が、作れない──。今からおよそ3カ月前、自動車業界に特大の衝撃が走った。発端は、スズキの生産停止のニュースだ。主力車種のスイフトが2週間以上にわたって生産できない状態に陥ったのだ。その理由の根...

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Chiyoda-ku, Tokyo
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