株式会社メディアドゥ

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HP:https://www.mediado.jp/

【SC事業 1DAYカンファレンス “第ゼロ回”を開催しました】メディアドゥは2025年9月4日(木)、「SC事業 1DAYカンファレンス “第ゼロ回”」をメディアドゥ本社で開催しました。▼開催レポートのプレスリリースはこちらhttps:/...
08/09/2025

【SC事業 1DAYカンファレンス “第ゼロ回”を開催しました】
メディアドゥは2025年9月4日(木)、「SC事業 1DAYカンファレンス “第ゼロ回”」をメディアドゥ本社で開催しました。

▼開催レポートのプレスリリースはこちら
https://mediado.jp/corporate/10368/

カンファレンスにはメディアドゥ社員のほか、
・官公庁(経済産業省、復興庁、農林水産省、文部科学省、国土交通省)
・行政
・大学
・金融機関
・メディア
・その他企業
など、全プログラムで社内外、現地とオンライン合わせて延べ134名の方々にご参加いただきました。ご来場・ご視聴いただき、当社のSC事業の取り組みや将来の可能性に耳を傾けてくださった皆様に、心より御礼を申し上げます。

当日はSC事業が目指す地域社会との連携の仕組みや現況、戦略を、当社代表取締役社長 CEO 藤田やSC事業管掌部門の社員が、スペシャルゲストを迎えて語り合い、参加者同士で意見交換する「うずしおランチディスカッション」も実施。SC(Sustainability Creation)が掲げる「地域の価値を持続的に創出する」という考えが、官公庁を含む日本全国の地域社会に向き合うあらゆるステークホルダーを巻き込み、繋ぎ合う共通のキーワードとなりうる可能性を実感するイベントとなりました。

このイベントは当初、SC事業への理解を深める社内向けイベントとして企画を開始し、その学びを経て来期以降に社外向けのイベントに発展させる構想でした。
しかし、日本の地域活性に課題意識を持つ官公庁(経済産業省、復興庁、農林水産省、文部科学省、国土交通省)、行政、大学、金融機関、メディアなどの関係者に関心を持っていただき、続々と参加要望をいただくようになったことから、この「第ゼロ回」も招待制で社外関係者をお招きして開催する運びとなりました。

◆SC事業とは?
「SC(Sustainability Creation)事業」は、メディアドゥが地域社会の課題に向き合い、その価値を最大化し、行政・金融機関・メディアといった地域の主要機関と協働し新しい価値を共に創出しながら持続的に収益を上げていく事業です。
当社は2020年から手掛けてきた地方創生の各取り組みを今年4月、戦略投資事業の第3の柱として切り出し、現在は起業家支援、プロバスケットボールクラブの運営、教育事業の3つの柱で展開しています。

▼【動画】SC事業を中心とした各プロジェクトのダイジェスト映像をご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=lAHbbiaO6ds

▼徳島新聞様が9月5日(金)朝刊 徳島経済面で本カンファレンスを取り上げてくださいました!
『メディアドゥ・藤田社長が東京のイベントで地方創生事業を説明』
https://www.topics.or.jp/articles/-/1299589

【あさって9/4(木) SC事業 1Day CONFERENCE“第ゼロ回”開催のお知らせ】メディアドゥは、9月4日(木) 10:00〜17:00  セミナーホールにて、「SC事業 1Day CONFERENCE“第ゼロ回”」を開催いたしま...
02/09/2025

【あさって9/4(木) SC事業 1Day CONFERENCE“第ゼロ回”開催のお知らせ】
メディアドゥは、9月4日(木) 10:00〜17:00 セミナーホールにて、「SC事業 1Day CONFERENCE“第ゼロ回”」を開催いたします。

◆SC事業とは
メディアドゥが新たに定義したSC(Sustainability Creation)事業は、地域社会の課題に向き合い、その価値を最大化し、行政・金融機関・メディアといった地域の主要機関と協働しながら持続的に収益をあげていく事業です。CSR活動として語られることが多かった地方創生の取り組みを今年4月より「事業」として切り出し、起業家支援、プロバスケットボールクラブの運営、教育事業の3つの柱で展開しています。

◆SC事業 1Day CONFERENCE とは?
「具体的には何をしているの?」
「なぜメディアドゥが取り組むの?」
「成長性や収益性の見立ては?」
本イベントではSC事業の最新状況と未来戦略を、当社代表取締役社長CEOの藤田や、事業を担う社長室メンバーがスペシャルゲストをお迎えして共に語り合います。省庁、金融機関、企業、メディアのみなさまも多数ご来場予定で、ネットワーキングや意見交換の場としてもご活用いただけます。

今回の1Day CONFERENCEは、当社にとって初めての開催であり、今後の歩みを形づくる“第ゼロ回”。皆さまと意見を交わしながら、より大きな「巻き込み」を生み出すための第一歩です。メディアドゥが地方の価値や可能性をどう考えているのか、リアルに体験できる一日ですので、ぜひお越しいただけますと幸いです。

◆ご参加について(終日開催で出入り自由)
下記フォームよりお申込みいただけます。
https://docs.google.com/forms/d/1QIBadRAsrujecYsHYWGa1P1HWtHYb6OwTDHdKwr99QA/edit?utm_source=chatgpt.com
※ランチBOXの申し込みは締め切りました。

【日本文芸社社長・竹村 響氏連載「出版社は資本主義に向いてない(第三回)」を自社メディアで公開しました】メディアドゥは自社運営メディア「Medicome!」にて、当社子会社・日本文芸社 代表取締役社長 竹村 響氏の寄稿記事を公開いたしました...
29/08/2025

【日本文芸社社長・竹村 響氏連載「出版社は資本主義に向いてない(第三回)」を自社メディアで公開しました】

メディアドゥは自社運営メディア「Medicome!」にて、当社子会社・日本文芸社 代表取締役社長 竹村 響氏の寄稿記事を公開いたしました。

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「出版社は資本主義に向いてない(第三回)」
寄稿・日本文芸社 竹村 響
https://mediado.jp/medicome/industry/10292/
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本連載は、長年出版業界で活躍し、2024年5月から日本文芸社社長を務める竹村氏による
出版業界内外の全ての皆様に向けた「出版社を資本主義に落とし込む物語」です。

第三回では、現代のビジネス文脈で用いられる「解像度」という言葉をテーマに、
ポートフォリオによって説明を「しすぎる」ことで、出版社が蝕まれていくものとは何かを語っています。

こんにちは。メディカム編集部 経営企画チームです。 メディアドゥグループは小説やマンガなどの有力な原作創出に加え、各社との相互連携による映画化・ドラマ化などのマルチコンテンツ展開を推進しています。作品輩....

【統合報告書2025を発刊しました】メディアドゥは本日、統合報告書2025を発刊し、コーポレートサイトにてPDF版を公開いたしました。==========================▼統合報告書2025はこちらhttps://media...
29/08/2025

【統合報告書2025を発刊しました】
メディアドゥは本日、統合報告書2025を発刊し、コーポレートサイトにてPDF版を公開いたしました。

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▼統合報告書2025はこちら
https://mediado.jp/ir/library/annualreport/
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本書では、2026年4月で創業30周年を迎える当社の歴史、電子書籍流通事業の成長の軌跡を振り返りながら、新中期経営計画で掲げた次の30年に向けた当社のビジョンを明確にお示ししています。

制作にあたっては、経営陣と編集チームの間で最終校了まで継続的に議論を重ね、当社の歴史を知る社員の声、ステークホルダーの皆様からのご意見を反映しながら、当社の価値観・アイデンティティや企業価値向上への取り組みをより立体的に提示することを目指しました。

◾️表紙について
表紙には、創業社長のルーツである徳島県那賀町木頭地区の「木頭柚子」が輝く風景を描き、次なる30年に向けたキャッチコピー「よき祖先になろう」を配しました。当社に関わる全ての人々の想いを踏まえ、未来へと歩みを進める私たちの姿勢を表しています。

◾️掲載コンテンツ
・メディアドゥらしさ(アイデンティティの象徴/歴史/CEOメッセージ/メディアドゥが向き合うべき人的資本経営に対する考え方)
・成長戦略(CFOメッセージ/中期経営計画/各事業戦略/取引先インタビュー)
・サステナビリティ(マテリアリティ/子会社インタビュー/ステークホルダーエンゲージメント)
・ガバナンス(コーポレート・ガバナンス/リスクマネジメント/社外取締役×代表取締役副社長 CFO対談)
・データ(財務データ/ESGハイライト/パフォーマンスハイライト)

本書を通じ、当社の歴史と未来への挑戦への想いを少しでも感じ取っていただけましたら幸いです。

【2026年2月期 第1四半期決算説明会の書き起こしと動画を公開しました】2025年7月10日(木)に開催しました、2026年2月期 第1四半期決算説明会について、全文書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたのでお知らせいたします...
15/07/2025

【2026年2月期 第1四半期決算説明会の書き起こしと動画を公開しました】

2025年7月10日(木)に開催しました、2026年2月期 第1四半期決算説明会について、全文書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたのでお知らせいたします。
あわせて、当社IRページにて説明会の動画も公開しております。

◆全文書き起こし(ログミーファイナンス)
https://finance.logmi.jp/articles/382275

◆説明会動画(当社IRページ中段にございます)
https://mediado.jp/ir/

代表取締役社長 CEO 藤田による海外戦略とSC事業を中心とした成長戦略について、代表取締役副社長 CFO 苅田による各事業の業績推移について、詳しくご確認いただけます。
当社の現状と今後の成長戦略についてご理解いただく一助となりましたら幸いです。

2025年7月10日に発表された、株式会社メディアドゥ2026年2月期第1四半期決算説明の内容を書き起こしでお伝えします。

【2026年2月期 第1四半期決算を発表しました】メディアドゥ(東証プライム3678)は2025年7月10日、2026年2月期 第1四半期(2025年3月~5月)連結決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。主な発表内容は以下の...
10/07/2025

【2026年2月期 第1四半期決算を発表しました】
メディアドゥ(東証プライム3678)は2025年7月10日、2026年2月期 第1四半期(2025年3月~5月)連結決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。

主な発表内容は以下の通りです。
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◆26年2月期 1Q決算ハイライト:
 増収増益、通期業績予想に向け順調に進捗
◆[成長戦略1]海外戦略:「日本のコンテンツを世界へ」
◆[成長戦略2]SC事業:「事業」として業績拡大にコミット
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今回の決算説明資料は以下よりご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/182680/00.pdf

◆◆26年2月期 1Q決算ハイライト◆◆
<増収増益、通期業績予想に向け順調に進捗>
■1Q連結業績(前年同期比/通期業績予想に対する達成率)
売上高:260億円 (+3.6%/24.5%)
EBITDA:9.5億円 (+19.8%/24.2%)
営業利益:6.5億円 (+37.6%/24.0%)
当期純利益:8.1億円 (+234.8%/40.9%)
※当期純利益はMyAnimeList売却益により伸長(期初計画に織り込み済み)

全ての数値で前期1Qを上回り増収増益で着地。期初に発表した通期業績予想の達成に向け好調に推移しています。
売上高の伸びは、電子書籍流通事業の既存商流の堅調な成長が貢献し、営業利益は戦略投資事業の各事業における損益改善、特に日本文芸社の改善が後押ししました。

◆◆[成長戦略1]海外戦略:「日本のコンテンツを世界へ」◆◆
メディアドゥグループは日本の出版物を、電子はもとより紙でも世界へ届けていくゲートウェイとしての役割を拡大していきます。日本の出版物を世界に届ける上で、メディアドゥグループは【①翻訳】→【②現地の印刷・流通】→【③マーケティング・PR】を一気通貫で担います。

【①翻訳】はメディアドゥが開発する“本の翻訳”に特化した仕組み「MDTS(Media Do Translation System)」、【②印刷・流通】は米国子会社Media Do Internationalを経由した海外現地出版社・印刷会社との連携によって実現。

【③マーケティング・PR】面では、メディアドゥグループは2022年、世界展開を見据え、「Firebrandグループ」を子会社化しています。Firebrandグループは米国出版市場の8割を占める5大出版社全てと取引。発売前の本のマーケティングを支援する出版社・書店向けの「NetGalley」など、本が書店へ届くまで「企画・制作・印刷製本・流通・マーケティング」の全体を支える事業を40年間続けている企業です。

また、メディアドゥは世界展開において、日本コンテンツ需要と購買力が絶大な中東エリア(4.4億人)への進出を重要視し、足がかりを模索してきました。そうした中、株式会社SHIFTと中東へのコンテンツ事業展開に合意し、本日業務資本提携を締結しました。今後、SHIFTとの連携のもと、中東エリアへの日本コンテンツ展開を加速させてまいります。

◆◆[成長戦略2]SC事業:「事業」として業績拡大にコミット◆◆
昨今、地方創生を手掛ける企業が59億円、10億円の資金調達をする事例も現れており、地方が持つ価値あるアセットの可能性が見直されるという“潮目の変化”が見られています。

2013年に藤田が開始した「(株)黄金の村」による昨年からの木頭柚子の世界進出、2020年にメディアドゥが地域の金融・メディアと5社共同で始めた「徳島イノベーションベース」の仕組みの全国への広がり、「徳島ガンバロウズ」のBリーグ参入2年目での黒字化など、地域で手掛けた取り組みから、私たちも「地域の可能性」を身をもって実感しています。

今後、メディアドゥは従来の「事業外のその他取り組み」という位置づけではなく、地域における取り組みを新たに「SC事業(Sustainability Creation)」と定義し、「事業」として評価される業績拡大を目指してまいります。

【当社含む企業有志が要望の「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想 徳島県議会で関連予算が可決・成立、実現へ大きな一歩】本日7月1日、徳島県議会において、県内高校生の海外留学を支援する返済不要の奨学金制度「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」...
01/07/2025

【当社含む企業有志が要望の「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想 徳島県議会で関連予算が可決・成立、実現へ大きな一歩】

本日7月1日、徳島県議会において、県内高校生の海外留学を支援する返済不要の奨学金制度「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想に関連した事業費250万円の補正予算が可決・成立いたしました。
この事業費は、当社を含む徳島ゆかりの中核企業12社が、5月に徳島県へ要望書を提出したことを受けて計上されました。今回の可決・成立は、構想実現に向けた大きな一歩となります。

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詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://mediado.jp/group/9621/
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◆「徳島県版トビタテ!留学 JAPAN」構想について
当社が発起し、徳島県にゆかりのある中核企業と連携して創設を呼びかける、返済不要の奨学金制度です。来年夏からの開始を目指し、年間20~50名の県内高校生等の海外留学を支援する構想です。

資金は官民で負担し、このうち民間では15社以上の企業から寄付を集めることを目指しています。今年度は広報や事務費用として県の補正予算に250万円が計上されています。

2025年6月末時点で金融・建設・物流・製薬・人材派遣など徳島の各分野を代表する中核企業13社が構想に賛同。今後15社以上の賛同を目指しています。

短期間で多くの賛同が得られたのは、徳島の企業が地域の現状に強い危機感と将来への期待を抱いていることの表れです。今回の要望書提出は、地域の教育の可能性を広げるために、行政だけでなく民間も主体的に声を上げていく意志を示すものです。

この留学金制度の創設に向けた動きは、当社、徳島県、阿波銀行、徳島大正銀行が共催し147名が参加した「うずしおサミット in 徳島 ―第ゼロ回―」が大きなきっかけとなりました。

◆「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想の賛同企業
・東海運株式会社
・株式会社阿波銀行
・大久保産業株式会社
・四国化工機株式会社
・株式会社徳島大正銀行
・富田製薬株式会社
・日亜化学工業株式会社
・日本生命相互保険会社
・ニホンフラッシュ株式会社
・森六株式会社
・株式会社ワークスタッフ
・株式会社メディアドゥ
※五十音順(メディアドゥ末尾)、1社非公表

本日7月1日、徳島県議会において「徳島の未来を拓くグローカルリーダー育成事業」250万円を計上した6月補正予算が可決・成立しました。この事業費は、株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、....

【過去最多652名参加のTIB第60回拡大月例会で、徳島の中核企業が「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」実施を徳島県に要望】徳島イノベーションベース(TIB)は、2025年5月23日に開催した第 60 回拡大月例会で「グローバルから見た地方...
19/06/2025

【過去最多652名参加のTIB第60回拡大月例会で、徳島の中核企業が「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」実施を徳島県に要望】

徳島イノベーションベース(TIB)は、2025年5月23日に開催した第 60 回拡大月例会で「グローバルから見た地方教育のこれから」をテーマに議論し、過去最多の652名が参加。
この月例会で、メディアドゥを含む徳島県にゆかりある地域の中核企業12社(2025年5月末時点・目標15社)が徳島県に対し、県内高校の海外留学を支援する奨学金制度「徳島県版トビタテ!留学 JAPAN」実施に関する要望書を提出しました。

徳島県は要望を受け、6月補正予算案で制度の広報・準備費用250万円を計上。現在は県議会(7月1日閉会予定)で審議中です。この制度が実現すれば、地域のグローバル人材育成の一助となり、TIBを起点とした行政・企業・若者の新たな連携が期待されます。

◆「徳島県版トビタテ!留学 JAPAN」構想について
当社が発起し、徳島県にゆかりのある中核企業と連携して創設を呼びかける、返済不要の奨学金制度です。年間20~50名の県内高校生の海外留学を支援する構想です。

資金は官民で年間1,500万円ずつ、合計3,000万円を想定し、民間企業からは1口100万円を15社分集める形を予定です。

2025年5月末時点で金融・建設・物流・製薬・人材派遣など徳島の各分野を代表する中核企業12社が構想に賛同。今後15社以上の賛同を目指しています。

短期間で多くの賛同が得られたのは、徳島の企業が地域の現状に強い危機感と将来への期待を抱いていることの表れです。今回の要望書提出は、地域の教育の可能性を広げるために、行政だけでなく民間も主体的に声を上げていく意志を示すものです。

この留学金制度の創設に向けた動きは、当社、徳島県、阿波銀行、徳島大正銀行が共催し147名が参加した「うずしおサミット in 徳島 ―第ゼロ回―」が大きなきっかけとなりました。
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詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://mediado.jp/group/9351/
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◆「徳島県版トビタテ!留学JAPAN」構想の賛同企業(5月末時点)
・東海運株式会社
・株式会社阿波銀行
・大久保産業株式会社
・四国化工機株式会社
・株式会社徳島大正銀行
・富田製薬株式会社
・日本生命相互保険会社
・ニホンフラッシュ株式会社
・森六株式会社
・株式会社ワークスタッフ
・株式会社メディアドゥ
※五十音順(メディアドゥ末尾)、1社非公表

一般社団法人「徳島イノベーションベース(TIB)」(代表理事:株式会社メディアドゥ 代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣)は、2025年5月23日に開催した第60回拡大月例会にて、「グローバルから見た地方教育のこれから」をテ […]

【慶應ビジネススクール生が来社し、地方創生の意見交換会を行いました】6月12日(木)、メディアドゥに「慶應義塾大学ビジネススクール」のEMBAプログラムを受講する8名(オンライン含め14名)が訪れ、当社社員との意見交換会を行いました。「SC...
13/06/2025

【慶應ビジネススクール生が来社し、地方創生の意見交換会を行いました】
6月12日(木)、メディアドゥに「慶應義塾大学ビジネススクール」のEMBAプログラムを受講する8名(オンライン含め14名)が訪れ、当社社員との意見交換会を行いました。
「SC(Sustainability Creation)事業」で日頃メディアドゥと連携いただいている徳島県、徳島大正銀行の皆様からのご紹介で、今回の調査で唯一、東京に所在する企業のメディアドゥを訪れていただきました。

EMBAプログラムは様々な企業に勤める社会人歴15年以上の方々が参画しており、プログラムの一環として毎年、国内の各地域で現地調査・研究を行い、地域創生に資する提言をしています。
今年は徳島大正銀行や徳島県の協力のもと、徳島県での地域創生の課題解決に向けたフィールドワークを行っている最中です。

意見交換会では、メディアドゥ社員から、徳島県内をはじめ全国規模でメディアドゥが取り組む起業家支援の「徳島イノベーションベース」「xIB JAPAN」、プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」などの事業や、それらを推進する上で不可欠な県内の皆様との強固な連携の座組みをご説明。
国内外の経営者や行政・金融など多様な立場の参加者が「世界から見た日本や地域」を語り合う「うずしおサミット」など、様々なプロジェクトが実現した背景とその意義まで幅広いディスカッションが行われました。

EMBA生の皆様からは「地域をつなぎ、引っ張っていく存在は重要」「外からの視点で見ると、徳島には素晴らしいものが沢山ある」「地方創生は市町村だけでなく、産官学、周囲の地域も巻き込んで連携し、障壁を乗り越える手立てを探る必要がある」といったお話をいただき、終始活発に意見交換が行われました。

お越しいただいたEMBA生の皆様、そしてメディアドゥをご紹介いただいた徳島県様、徳島大正銀行様に心より感謝を申し上げます。

メディアドゥはこれまでに積み上げてきた地域社会との信頼関係のもとで、地域の課題に向き合い、価値を創造する事業を「SC(Sutainability Creation)事業」と位置づけています。当社は多様なステークホルダーと強固な信頼を深めながら、これからも社会や時流と向き合ってまいります。

◆徳島イノベーションベース
https://tibase.jp/about/
◆xIB JAPAN
https://xibase.jp/about-2/
◆うずしおサミットについて(当社プレスリリース)
https://mediado.jp/info/8102/

【徳島ガンバロウズ 新ヘッドコーチに、B3岐阜のプレーオフ初進出を導いた小林康法氏が就任】メディアドゥグループのがんばろう徳島が運営する男子プロバスケットボールクラブ・徳島ガンバロウズは、小林康法(こばやし・やすのり)氏を、今年秋に始まる2...
06/06/2025

【徳島ガンバロウズ 新ヘッドコーチに、B3岐阜のプレーオフ初進出を導いた小林康法氏が就任】

メディアドゥグループのがんばろう徳島が運営する男子プロバスケットボールクラブ・徳島ガンバロウズは、小林康法(こばやし・やすのり)氏を、今年秋に始まる2025-26シーズンのヘッドコーチに迎えました。

小林氏は現在33歳と若い指導者で、2018~24年、B1名古屋ダイヤモンドドルフィンズでアシスタントコーチやトップアシスタントコーチを担いました。昨シーズンは初めてのヘッドコーチをB3岐阜スゥープスで務め、レギュラーシーズン5位でクラブ初となるプレーオフ※進出の大躍進を導いた立役者です。
※プレーオフ:B3リーグの8位以上がシーズン優勝を競う試合期間

2025-26シーズンはリーグ構造改革「B.革新」を来年に控えた現リーグ体制最後のシーズン。徳島ガンバロウズがB3優勝を狙うチャレンジャーを目指す上で、最適なヘッドコーチだと考えています。

◆小林康法氏 ヘッドコーチ就任のお知らせ(2025年6月2日、徳島ガンバロウズ公式HP)
https://gambarous.jp/news/detail/id=48736

メディアドゥは、2026年2月期を初年度とする新たな中期経営計画を策定し、B3参入2年目と異例の早さで黒字化を果たした徳島ガンバロウズの運営を「SC事業(Sustainability Creation)」に位置づけました。SC事業を通じて、日本文化の発展と地域社会との共創による社会課題の解決を目指します。

Bリーグの構造改革「B.革新」が行われる来年開幕の2026-27シーズン、徳島ガンバロウズは現在のB2にあたる「B.LEAGUE ONE」に参入予定です。徳島ガンバロウズはSC事業の象徴として、一層地域に愛されるクラブを目指しさらなる進化を続けてまいります。新体制の徳島ガンバロウズに、ぜひ今後もご注目ください。

徳島ガンバロウズでは小林康法氏が2025-26シーズンのヘッドコーチとして就任することが決定しましたのでお知らせします。 

【徳島ガンバロウズ デイビッド・コンゴロー選手がメディアドゥに来訪しました!】メディアドゥグループの男子プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」のデイビッド・コンゴロー選手が6月4日(水)、メディアドゥのオフィスに来訪しました。エント...
04/06/2025

【徳島ガンバロウズ デイビッド・コンゴロー選手がメディアドゥに来訪しました!】
メディアドゥグループの男子プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」のデイビッド・コンゴロー選手が6月4日(水)、メディアドゥのオフィスに来訪しました。

エントランスに集まった社員20名以上が出迎えると、コンゴロー選手は驚きと喜びの表情でオフィス内へ。社員たちと写真撮影などをしながら交流を深めました。

コンゴロー選手はコンゴ民主共和国出身の留学実績選手で、今年2月、B3リーグ2024-25シーズン途中で徳島ガンバロウズに加入。206cmの高身長を生かして攻守で勝利に貢献しました。2025-26シーズンも契約を継続しており、さらなる活躍が期待される選手の一人です!

当日は社員の案内で、5階・8階のオフィスを見学。オフィスに込められた思いを聞いたり、社員たちが真剣に働く姿を目の当たりにしたりと、メディアドゥについて理解を深めていただく時間となりました。

コンゴロー選手は「オーナー会社に呼んでもらい、案内してもらったのは初めて。自動ドアが開いたら大勢に出迎えられて驚きました。とても嬉しいです。今年は徳島での2年目になるので、優勝を目指して頑張ります」と感想と意気込みを語ってくれました。

私自身、グループ会社のクラブ所属のプロ選手が会社のオフィスを訪れ、出迎えやオフィス環境のこだわりを感動しながら体感してくれたことを嬉しく思います。徳島に根付く応援されるクラブの一員として、今年秋に始まる2025-26シーズンの大躍進を期待しています!

コンゴロー選手契約合意のお知らせ(2025年5月26日、徳島ガンバロウズ公式HP)
https://gambarous.jp/news/detail/id=48712?nf=0

メディアドゥは、2026年2月期を初年度とする新たな中期経営計画を策定し、B3参入2年目と異例の早さで黒字化を果たした徳島ガンバロウズの運営を「SC事業(Sustainability Creation)」に位置づけました。
SC事業を通じて、日本文化の発展と地域社会との共創による社会課題の解決を目指します。徳島ガンバロウズはその象徴として、一層地域に愛されるクラブを目指しさらなる進化を続けてまいります。2025-26シーズンも徳島ガンバロウズにぜひご注目ください。

【日本文芸社社長・竹村 響氏連載「出版社は資本主義に向いてない(第二回)」を自社メディアで公開しました】メディアドゥは自社運営メディア「Medicome!」にて、当社子会社・日本文芸社 代表取締役社長 竹村 響氏の寄稿記事を公開いたしました...
30/05/2025

【日本文芸社社長・竹村 響氏連載「出版社は資本主義に向いてない(第二回)」を自社メディアで公開しました】

メディアドゥは自社運営メディア「Medicome!」にて、当社子会社・日本文芸社 代表取締役社長 竹村 響氏の寄稿記事を公開いたしました。

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「出版社は資本主義に向いてない(第二回)」
寄稿・日本文芸社 竹村 響
https://mediado.jp/medicome/industry/9234/
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本連載は、長年出版業界で活躍し、2024年5月から日本文芸社社長を務める竹村氏による出版業界内外の全ての皆様に向けた「出版社を資本主義に落とし込む物語」です。

第二回では、出版社の作品づくりに不可欠な「偶然性」とビジネスに求められる考え方が衝突する中で、それを乗り越え、どうしたら資本主義に適合する説明ができるのかを語ります。ぜひ、ご一読ください。

こんにちは。メディカム編集部 経営企画チームです。 メディアドゥグループは小説やマンガなどの有力な原作創出に加え、各社との相互連携による映画化・ドラマ化などのマルチコンテンツ展開を推進しています。作品輩....

住所

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
Chiyoda-ku, Tokyo
100-0003

電話番号

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