MDPI Japan

MDPI Japan オープンアクセス学術出版社MDPIの日本支社の公式Facebookアカウントです。

MDPI(Multidisciplinary Digital Publishing Institute)は、スイス バーゼル市に本拠地を置くオープンアクセス専門の学術出版社です。1996年に最初のジャーナルMoleculesを創刊して以来、オープンアクセス出版のパイオニア企業として活動してきました。300を超えるオープンアクセス誌の出版事業に加え、文献データベースや英文校正などの研究者の皆様をサポートする種々のサービスをご提供しております。

研究者の皆様により速く・より正確で・より使いやすいサービスをご提供できるよう変化を続けています。

2019年、東京にMDPI Japan(日本支社)が設立されました。
MDPIでは、全世界10ヶ国以上の拠点で、4,000名以上のスタッフが働いています(2021年5月)。

MDPI Japanウェブサイト: https://www.mdpi.com/offices/japan

【インタビュー記事】幹細胞から臓器を作るオルガノイド研究は、医療からAI接続まで多彩な応用が期待されています。この急成長分野の今後について、第一人者であるハンス・クレヴァース教授に伺いました。https://blog.mdpi.jp.wor...
24/06/2025

【インタビュー記事】
幹細胞から臓器を作るオルガノイド研究は、医療からAI接続まで多彩な応用が期待されています。この急成長分野の今後について、第一人者であるハンス・クレヴァース教授に伺いました。
https://blog.mdpi.jp.wordpress.sciforum.net/2025/06/19/next_generation_of_organoids/

MDPIは、1996年スイスで設立されたオープンアクセス学術出版社です。幅広い学術領域について情報発信していますので、よろしければフォローお願いします >> MDPI Japan

オルガノイドは、幹細胞から作製される「ミニ臓器」であり、再生医療や創薬の未来を切り開く革新的な技術です。この急成長分野に特化したジャーナルが、MDPIのOrganoids誌です。 Organoids誌は、腸幹細胞からのオルガノイド....

2024年のインパクトファクターがJournal Citation Reports(JCR)で発表されました。https://www.mdpi.com/about/announcements/12177・298誌のMDPIジャーナルがインパ...
19/06/2025

2024年のインパクトファクターがJournal Citation Reports(JCR)で発表されました。
https://www.mdpi.com/about/announcements/12177

・298誌のMDPIジャーナルがインパクトファクターを獲得しました。
・193誌のMDPIジャーナルが、それぞれの分野で上位50%(Q1またはQ2)にランクインしました。
・60誌のMDPIジャーナルが初めてインパクトファクターを獲得しました。
・以前からランクインしていた238誌のうち116誌(49%)のインパクトファクターが上昇しました。

18/06/2025

2024年6月19日(水)・20日(木)に東京大学・生産技術研究所にて開催される「第50回光学シンポジウム」に、MDPIのオープンアクセスジャーナル Photonics MDPI が協賛しております。

本シンポジウムは、光学分野における最新の研究成果や技術動向を共有する場として、産学官の研究者・技術者が一堂に会する重要なイベントです。

Photonics誌は、光学・フォトニクス分野の研究成果を広く世界に発信することを目指しており、本シンポジウムの趣旨に共感し、協賛という形で支援させていただいております。

第50回光学シンポジウムの開催情報を掲載いたします。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者らは、恐竜の腫瘍の化石をSEMで観察し、内部に細胞成分が保存されている可能性を示しました。古代のタンパク質は現代医学に新たな知見をもたらすかもしれません。https://blog.mdpi.jp.wo...
17/06/2025

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者らは、恐竜の腫瘍の化石をSEMで観察し、内部に細胞成分が保存されている可能性を示しました。
古代のタンパク質は現代医学に新たな知見をもたらすかもしれません。
https://blog.mdpi.jp.wordpress.sciforum.net/2025/06/13/dinosaur_cancer/

MDPIは、1996年スイスで設立されたオープンアクセス学術出版社です。幅広い学術領域について情報発信していますので、よろしければフォローお願いします >> MDPI Japan

近年、古代の病気を研究する古代病理学は、腫瘍の発生やその抑制メカニズムの根源を解明するための新しい視点を提供しています。特に、恐竜の化石から腫瘍(がんや良性腫瘍)の痕跡が発見されはじめたことが、この分...

人に幸せをもたらすものは何か?東京大学の研究者らによる日本人を対象とした調査によると、「人々が重要だと認識していること」と「実際にウェルビーイングに貢献していること」の間には乖離があることが示唆されました。
11/06/2025

人に幸せをもたらすものは何か?
東京大学の研究者らによる日本人を対象とした調査によると、「人々が重要だと認識していること」と「実際にウェルビーイングに貢献していること」の間には乖離があることが示唆されました。

この記事では、2025年5月にMDPIのジャーナルで公開された数多くの論文の中から注目の研究をピックアップしてご紹介します。今回のトップピックは、東京大学・工藤泰幸先生らによる論文『Multidimensional Analysis of Well-Being Domai...

2024年のCiteScoreがScopusで発表されました。MDPIのジャーナル322誌がCiteScoreを取得し、そのうち283誌(88%)が、少なくとも1つの関連分野で平均以上の評価(Q1またはQ2)を獲得しました。さらに39誌が、...
09/06/2025

2024年のCiteScoreがScopusで発表されました。MDPIのジャーナル322誌がCiteScoreを取得し、そのうち283誌(88%)が、少なくとも1つの関連分野で平均以上の評価(Q1またはQ2)を獲得しました。さらに39誌が、分野内で上位10%にランクインしています。

The 2024 CiteScore metrics have now been released in Scopus, and the results reflect a strong year for MDPI's journals....

Panayotis Varotsos教授は、時間は事象が起きたときにのみ進むとする"ナチュラルタイム"という新しい時間概念を提案。これを用いた地震発生予測の研究で注目を集めています。「たとえば、2011年の東日本大震災にこの手法を用いると、...
02/06/2025

Panayotis Varotsos教授は、時間は事象が起きたときにのみ進むとする"ナチュラルタイム"という新しい時間概念を提案。これを用いた地震発生予測の研究で注目を集めています。

「たとえば、2011年の東日本大震災にこの手法を用いると、発生のおよそ1日前に予測が可能です」

インタビュー全文はこちら

2024年のGeosciencesベストペーパー賞は、パナヨティス・ヴァロツォス教授らのナチュラルタイム解析における地震活動エントロピー変化を利用した大地震の発生時刻推定に関する論文に決定しました。アテネ大学、静岡県立大...

【参加無料】ウェビナー「方程式からインパクトへ:数学を現実世界のソリューションに変換する」を、6月6日20時(日本時間)より開催します。座長の日比孝之先生(大阪大学名誉教授)とともに、抽象的な数式を具体的な問題解決へどのようにつなげていくか...
30/05/2025

【参加無料】ウェビナー「方程式からインパクトへ:数学を現実世界のソリューションに変換する」を、6月6日20時(日本時間)より開催します。

座長の日比孝之先生(大阪大学名誉教授)とともに、抽象的な数式を具体的な問題解決へどのようにつなげていくか議論します。

参加登録はこちら
https://sciforum.net/event/AppliedMath1?utm_source=Facebook&utm_medium=social&utm_campaign=japanfb

MDPIは、迅速な出版と科学的信頼性の両立を重視しており、その実現は査読者の皆さまのご協力に支えられています。今回は、顕著な貢献をされた査読者に贈られる「優秀査読者賞」受賞者である長崎大学准教授・上田篤志先生に、査読へのモチベーションや向き...
26/05/2025

MDPIは、迅速な出版と科学的信頼性の両立を重視しており、その実現は査読者の皆さまのご協力に支えられています。

今回は、顕著な貢献をされた査読者に贈られる「優秀査読者賞」受賞者である長崎大学准教授・上田篤志先生に、査読へのモチベーションや向き合い方についてお話を伺いました。

MDPIは、迅速な出版プロセスを実現する一方で、科学的厳密さと研究の信頼性を重視しています。その両立を可能にしているのが、日々誠実に査読に取り組んでくださる査読者の皆さまのご協力です。 MDPIの「優秀査読者賞(...

AIは知性を持てるか─汎用人工知能に関する議論最近のAIツールの進展とともに、人間と同等の汎用的な知能を持つ汎用人工知能(AGI)への期待が高まってきています。この記事では、知能の概念と定義、それがAIとどう関係するか、AGIとは何かについ...
23/05/2025

AIは知性を持てるか─汎用人工知能に関する議論

最近のAIツールの進展とともに、人間と同等の汎用的な知能を持つ汎用人工知能(AGI)への期待が高まってきています。
この記事では、知能の概念と定義、それがAIとどう関係するか、AGIとは何かについて考察しています。

AIツールの進化スピードは凄まじく、AIが人間よりも賢くなる可能性について興奮と懸念が入り混じった議論を引き起こしています。ChatGPTのようなツールを「汎用人工知能(AGI: Artificial General Intelligence)」と呼ぶ人もいます....

5月25日から開催される日本地球惑星科学連合2025年大会にブース出展いたします。ご参加される先生方、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです。https://www.mdpi.com/about/announcements/11570
15/05/2025

5月25日から開催される日本地球惑星科学連合2025年大会にブース出展いたします。ご参加される先生方、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです。
https://www.mdpi.com/about/announcements/11570

AIを学術分野で活用する際の課題のひとつに「ブラックボックス問題」があります。出力の過程が不透明なまま使用されることで、バイアスや誤情報の拡散、学術的誠実性の低下といったリスクが指摘されています。本記事では、大規模言語モデル(LLM)の仕組...
15/05/2025

AIを学術分野で活用する際の課題のひとつに「ブラックボックス問題」があります。出力の過程が不透明なまま使用されることで、バイアスや誤情報の拡散、学術的誠実性の低下といったリスクが指摘されています。
本記事では、大規模言語モデル(LLM)の仕組みとともに、研究利用における考慮点について紹介しています。

近年の人工知能(AI)の進展は、大きな期待と同時に不安も呼び起こしています。生成AI、特にオリジナルコンテンツを簡単に生成できる大規模言語モデル(LLM)を用いたチャットボットは、広く議論されています。多くの.....

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