好書好日, 築地5-3/2, Chuo-ku (2025)

市川憂人『もつれ星は最果ての夢を見る』PHP研究所
岩井圭也『真珠配列』早川書房
ダン・ブラウン『シークレット・オブ・シークレッツ』上下巻 KADOKAWA

千街晶之さん注目のミステリー小説、朝日新聞 #エンタメ季評で紹介した3作です📚

科学の発展と、そこから誕生した成果は人類に大きな恵みをもたらすが、そうした研究は往々にして国家に搾取されがちでもある。今回は、科学と政治の関係をさまざまな角度から描いたミステリーを紹介する。

第63回歴程賞（詩誌「歴程」主催）を受賞した詩集「伎須美野」の時里二郎さんと、評伝「草野心平」の近藤洋太さん。

授賞式でそれぞれが追い求める詩情について語りました。

今年度の歴程賞（詩誌「歴程」主催）の授賞式が１１月１５日、東京・市ケ谷で開かれた。第６３回の受賞者は詩集「伎須美野（きすみの）」の時里二郎さん＝写真右＝と、評伝「草野心平」の近藤洋太さん＝同左。それぞ...

ふくざわゆみこさんの絵本「ぎょうれつのできるおいしい絵本」シリーズは、パン屋さんにはじまり、スープ屋さん、はちみつ屋さんなど、おいしいものに行列ができる楽しい物語。「好き」が物語の源になっていると語るふくざわさんに作品へのこだわりや工夫を聞きました🎤

ふくざわゆみこさんの絵本「ぎょうれつのできるおいしい絵本」シリーズは、パン屋さんに始まり、スープ屋さん、はちみつ屋さんなど、おいしいものに行列ができる楽しい物語。「好き」が物語の源になっていると語る.....

連載「本屋は生きている」は東京・初台のOpen Roomへ🏃‍♀️

音楽や落語やアートなど、本を軸にあらゆるカルチャーをつなごうと仕掛けています。

代表は元大手CDショップで、音楽やエンタメにまつわるイベントを仕掛けてきた人🎵

東京・初台の「Open Room」代表は元大手CDショップで、音楽やエンタメにまつわる様々なイベントを仕掛けてきた人。独立して構えた新たなステージでも、本を軸にあらゆるカルチャーをつなごうと仕掛けています。

「たまに、すごい勢いで何かを買いに行くことがある」 #津村記久子さん📚

「『人生が変わる！』という勢いで何かを買い求め、その後あまり使わない…価格の上限は四千円ぐらいだ」

わかりみ😆

連載エッセイ「となりの乗客」最新回です🖋

たまに、すごい勢いで何かを買いに行くことがある。最近だと、ピンクの０・７ミリのシャープペンシルの芯で、平日の仕事の後に一時間半歩き回って文具店を三軒はしごした。０・７ミリの青芯は校正の時などに便利なの...