月刊「財界ふくしま」

月刊「財界ふくしま」 月刊「財界ふくしま」

1972年(昭和47年)8月10日に創刊。この年、田中内閣が発足し、日中国交正常化が実現するなど、日本経済が国際化、多様化した時代です。福島県経済界にも活気があふれ、新たな情報が求められる時代を迎えました。それまでの新聞・メディアとは違った角度の高い情報を読者に提供するため、「財界ふくしま」は誕生しました。1999年7月に新会社「株式会社財界21」を設立。新世紀を迎えるにあたり、新たなる一歩を踏み出しました。

財界ふくしま7月号発売!購入は福島県内各書店やアマゾン www.amazon.co.jp/dp/B0FBGR18NW で■2025参院選レポート森が負ければ、自民党は1人区の東北で全滅する!?石原に賭けた、野党統一の勝算とは自民現職で4選を...
04/06/2025

財界ふくしま7月号発売!
購入は福島県内各書店や
アマゾン www.amazon.co.jp/dp/B0FBGR18NW

■2025参院選レポート
森が負ければ、自民党は1人区の東北で全滅する!?
石原に賭けた、野党統一の勝算とは

自民現職で4選を目指す森雅子に対し、立民では元衆議院議員で福島市議をしてい石
原洋三郎の擁立を決め、独自候補を立てた共産党を除く非自民勢力の統一候補に位置付けた。昨年10月の解散総選挙を受けて自公政権は少数与党となり、新たな区割りで迎えた本県選挙区では4区を除き、立民の候補者が小選挙区を制した。勢いに乗る非自民勢力は、15年ぶりとなる自民党からの議席奪還を視野に入れている。

■追跡レポート
二本松・上長折メガソーラーで「手抜き工事?!」
盛土の調査報告書を独自入手

令和4年8月の大雨で土石流による災害が発生した二本松上長折太陽光発電所をめぐり、地域住民から「復旧・追加工事が進んでいない、元々、手抜き工事だった可能性が高い」などの声が寄せられた。本誌は同発電所敷地内の盛土に関する調査報告書を入手。災害が再発する危険性について取材するとともに同発電所の真下で暮らす住民に話を聞いた。

■ざいかい短信
石川町議「嵩上げ」の事後申請に批判噴出
西会津町長選/対抗馬なく現職3選は濃厚か?

■特別インタビュー
椎根健雄郡山市長
市内外の熱い期待に応えるべく郡山市のポテンシャルを上げていく!

■特別インタビュー
竹之下誠一公立大学法人福島県立医科大学理事長兼学長
地域間の医師偏在を解消する「福島モデル」をスタート

■特別インタビュー
白石昇央(株)エナジア代表取締役社長
「水素重点地域」である福島で、新たな地域産業創出を担う

■特別インタビュー
宍戸陽介福島県生活環境部長
適正処理と資源化で、持続可能な循環型社会へ

■特別インタビュー
渡邊博美福島商工会議所会頭
「挑戦と行動が福島の未来を創る」

■特別インタビュー
小野栄重いわき商工会議所会頭
世界に誇れる「復興モデル都市いわき」を創造する

■特別連載⑩
佐藤民宝とその時代
民衆と共に歩む文学
作家 笠井 尚

■連載
県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第110回】
伊藤道大東日本国際大学経済経営学部准教授
新しい観光産業に必要な宿泊業のデジタル化の考察

■連載/文化企業家の系譜
【第12回】熊谷鶴三古書店「古書てんとうふ」店主
捨てることの出来ない大切な思いを受け継ぐ「古書店」の潤沢な世界

■新連載
昭和100年ふくしま
【第6回】(株)柏屋

#参院選 #福島選挙区 #二本松市 #メガソーラー #石川町 #西会津町長選 #郡山市 #福島医大

財界ふくしま6月号臨時増刊号「昭和100年-福島の100年」発売!購入は福島県内各書店やアマゾン https://amzn.asia/d/hBY0mbH で「昭和100年」に当たる今年、“福島が歩んできた昭和の100年”を一冊にまとめた「財...
02/05/2025

財界ふくしま6月号臨時増刊号「昭和100年-福島の100年」発売!
購入は福島県内各書店や
アマゾン https://amzn.asia/d/hBY0mbH

「昭和100年」に当たる今年、“福島が歩んできた昭和の100年”を一冊にまとめた「財界ふくしま」臨時増刊号。本県政治家の変遷、経済、行政、東日本大震災とその後の復興などの重要テーマを取り上げるとともに、100年以上の歴史を有する県内老舗企業を取材。

■巻頭寄稿
昭和100年―「昭和改元から100年」
日本と福島県の歩みを回顧
作家 笠井 尚

■ 福島から見た昭和100年
・ふくしまの知事
・福島の市町村合併-昭和以降の変遷
・少子化問題-「人口安定」社会を目指して複眼的視点を
・松川事件-“ 戦後最大の冤罪事件”
・2つの「エネルギー」事業
・震災と原子力災害-これまでとこれから

■ 特別座談会
「昭和・平成・令和の福島県政を語る」
 山口勇元県議会議長・三保恵一二本松市長・瓜生信一郎県議会議員(元副議長)
 青木稔元県議会副議長・遠藤忠一喜多方市長

■ グラビア
・写真で振り返る「福島の昭和100 年」

■ 資料編
・データで振り返る“福島が歩んできた昭和の100年”

■ 昭和100年ふくしま 企業のターニングポイント
・有限会社吉川屋
・株式会社柏屋
・株式会社玉家玉振堂
・株式会社利根川組
・東和グループ
・白河信用金庫
・有限会社澁川問屋
・堀江工業株式会社
・学校法人昌平黌

#昭和100年  #福島県知事  #市町村合併  #少子化問題  #松川事件  #エネルギー事業  #東日本大震災  #福島第一原発事故

財界ふくしま6月号発売購入は福島県内各書店やアマゾン https://amzn.asia/d/hBY0mbH で■4カ月後に迫ったいわき市長選■元職・清水の支持母体・旧一誠会が現職支持!!再選狙う現職・内田に死角はあるのか!現職で2期目を目...
02/05/2025

財界ふくしま6月号発売
購入は福島県内各書店や
アマゾン https://amzn.asia/d/hBY0mbH で

■4カ月後に迫ったいわき市長選■
元職・清水の支持母体・旧一誠会が現職支持!!
再選狙う現職・内田に死角はあるのか!

現職で2期目を目指す内田広之市長以外は正式に名乗りを上げた候補者はいないものの、選挙戦は確実視されている。
しかし、今回は、これまでの市長選とは全く違う選挙構図になっているという。それは過去20年にわたって市議会の自民系2会派がそれぞれの候補者を支持し、激しい選挙戦を繰り返してきた構図に地殻変動が起きているからである。

■インサイドレポート■
役員改選間近の矢祭福祉会「現状と課題」
理事長・施設長に直撃インタビュー

昨年11月に創立30周年を迎えた矢祭福祉会で、理事長の長期在任や内部の管理体制を批判する文書が町内の一部に撒かれた。5月下旬に2年に1度の役員改選期を迎える中、本誌は理事長と施設長に直撃インタビュー。文書の真意を直接、確認するとともに「矢祭福祉会の現状と課題」や「介護業界のいま」について聞いた。

■ざいかい短信■
会津坂下町長選/支持層も重なる現新の一騎打ち

■特別インタビュー■
・國井常夫西白河地方森林組合長(元全国森林組合連合会長)
長年の功績で「旭日小綬章」を受章
いまこそ「森林の重要性」を社会全体に!

・鈴木竜次県教育長
「学びの変革」を推進し児童生徒の学びの環境づくりに尽力する

・白石高司田村市長
豊かで幸せな幸福人口の増加が移住・定住につながっていく

・成井貴サンミカエルクリニック院長
生活習慣病の改善を通じて健康寿命延伸に貢献

■編集長インタビュー■
・天野和彦日本災害復興学会長
災害対応の体系化と復興に資する社会実装を

■この人■
・緑川明美学校法人昌平黌副理事長

■明日を拓く■
・地頭塾塾長 小野寺尭大氏
・FindValue(株)取締役COO 大川翔氏

■リーディング企業の経営に迫る■
・スリービーシステムズ(株)代表取締役 吉田和彦氏

■特別連載⑨■佐藤民宝とその時代
昭和の国家革新と共産主義
作家 笠井 尚

■新連載■昭和100年ふくしま
【第5回】(株)利根川組

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第109回】
震災復興とこころのケアの行方
前田正治福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター特任教授 

■連載/文化企業家の系譜■
【第11回】大野沙亜耶郡山演劇鑑賞会事務局次長
地域住民の「緩やかな」つながりをもたらす文化としての演劇継承を!

#いわき市長選  #矢祭福祉会  #介護業界  #会津坂下町長選   #田村市

財界ふくしま5月号、発売!購入は福島県内各書店やアマゾン www.amazon.co.jp/dp/B0F326GNKP で■深層レポート社会福祉法人南陽会の障がい者施設で繰り返された虐待を隠蔽!!理事長、正副園長が辞任―。加害者は譴責処分の...
04/04/2025

財界ふくしま5月号、発売!
購入は福島県内各書店や
アマゾン www.amazon.co.jp/dp/B0F326GNKP で

■深層レポート
社会福祉法人南陽会の障がい者施設で繰り返された虐待を隠蔽!!
理事長、正副園長が辞任―。加害者は譴責処分の〝怪〟

障がい者支援サービス事業所「下郷作業所ホイップ」で職員による障がい者への虐待があったものの、施設長が人事異動を盾に職員の口封じを図り、この施設職員が下郷町役場健康福祉課に相談に行った際にも、役場からの問い合わせに「その件は解決済み」として隠蔽を図った疑いが持たれている。
虐待の事実がありながら、表面化することのなかった背景には、施設長が職員に対して「只見に飛ばすぞ」などと言い、報復や仕返しをチラつかせていたからだとされている。また、障害者虐待防止法の観点からは、下郷町の当事者意識の欠如も明らかになった。

■インサイドレポート
白河で中小企業庁「事業再構築補助金」絡みの事件勃発!
「工事代金未払い」で訴訟に発展

白河市で中小企業等事業再構築促進事業の事業再構築補助金を活用した新規事業に絡む「工事代金未払い事件」が発生。今年3月3日、被害者の原告企業が支払いを求めて地裁福島支部に提訴した。本誌は事件の経緯について取材した。

■ざいかい短信
会津美里町長選/現職に不満の声も対抗なし

■市町村議選当落予想
双葉郡浪江町/震災14年で人のつながり薄れ、低調ムードに拍車か

■特別インタビュー
須田博行伊達市長/スマート農業を導入し基幹産業の生産と人材を確保する

■特別インタビュー
秦千代栄福島県老人福祉施設協議会長
阿部博史日本中央競馬会福島競馬場長

■首長インタビュー
村上昭正小野町長/新庁舎とマチ中が連動した総合的なマチづくりへ

■特別寄稿
30年中間貯蔵施設地権者会長 門馬好春/国・環境省優先ではなく住民の安全安心を最優先に

■特別連載⑧
佐藤民宝とその時代
瓜生岩子の臣道主義
作家 笠井 尚

■連載
県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第108回】
風評被害克服活動から学んだこと
山田紀浩 東日本国際大学経済経営学部教授

■連載/文化企業家の系譜
【第10回】吉田正之シェア型本屋「アルマティエ」代表
マチの息吹を取り戻すよりどころとなるために

■新連載
昭和100年ふくしま
【第4回】東和グループ

#障がい者施設 #虐待 #下郷町 #白河市 #工事代金未払い #中小企業庁 #会津美里町長選 #浪江町議選 #伊達市 #小野町 #中間貯蔵施設

【発売中】財界ふくしま2025年4月号▼田村市長選 直前レポート引き摺る田村新病院〝業者選定の是非〟最終的に現職再選で決着か?購入は福島県内各書店やアマゾン https://www.amazon.co.jp/ で
08/03/2025

【発売中】財界ふくしま2025年4月号

▼田村市長選 直前レポート
引き摺る田村新病院〝業者選定の是非〟
最終的に現職再選で決着か?

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【発売中】財界ふくしま2025年4月号▼追跡レポート 福島駅前再開発人を呼び、稼ぐ力の強化で、再び事業費アップかMICEによる経済波及効果の勝算は?購入は福島県内各書店やアマゾン https://www.amazon.co.jp/ で
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▼追跡レポート 福島駅前再開発
人を呼び、稼ぐ力の強化で、再び事業費アップか
MICEによる経済波及効果の勝算は?

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【発売中】財界ふくしま2025年4月号▼郡山市長選 直前レポート三つ巴から一転「椎根VS勅使河原」自民系の票の行方が当落を決する?購入は福島県内各書店やアマゾン https://www.amazon.co.jp/ で
08/03/2025

【発売中】財界ふくしま2025年4月号

▼郡山市長選 直前レポート
三つ巴から一転「椎根VS勅使河原」
自民系の票の行方が当落を決する?

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【発売中】財界ふくしま2025年4月号▼インサイドレポート銃撃事件から27年―帝京安積サッカー部監督の〝暴力行為〟が露見!!学校側は被害生徒を自主退学させ、隠蔽か?!購入は福島県内各書店やアマゾン https://www.amazon.co...
08/03/2025

【発売中】財界ふくしま2025年4月号

▼インサイドレポート
銃撃事件から27年―
帝京安積サッカー部監督の〝暴力行為〟が露見!!
学校側は被害生徒を自主退学させ、隠蔽か?!

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帝京安積のサッカー部監督が、部員に暴力を振るったが、学校側はこの事実を隠蔽し、逆に、被害生徒を無期停学にし、自主退学を迫ったとの本誌記事に続々と反響が寄せられているー。
06/03/2025

帝京安積のサッカー部監督が、部員に暴力を振るったが、学校側はこの事実を隠蔽し、逆に、被害生徒を無期停学にし、自主退学を迫ったとの本誌記事に続々と反響が寄せられているー。

財界ふくしま4月号発売!■インサイドレポート■銃撃事件から27年―帝京安積サッカー部監督の〝暴力行為〟が露見!!学校側は被害生徒を自主退学させ、隠蔽か?!本誌に帝京安積高校のサッカー部監督が、部員に暴力を振るったものの、学校側は、この事実を...
04/03/2025

財界ふくしま4月号発売!

■インサイドレポート■
銃撃事件から27年―
帝京安積サッカー部監督の〝暴力行為〟が露見!!
学校側は被害生徒を自主退学させ、隠蔽か?!

本誌に帝京安積高校のサッカー部監督が、部員に暴力を振るったものの、学校側は、この事実を隠蔽し、逆に、被害生徒を誓約書付きの無期停学にしたとの情報が寄せられた。
生徒側は暴力行為の疑いがあり、一方的な退部に納得がいかずに学校との話し合いを要請したものの、校長は、生徒の授業態度などの素行に問題があるので両親を呼び出し、無期停学処分を言い渡したと主張している。

■郡山市長選■
三つ巴から一転「椎根VS勅使河原」
自民系の票の行方が当落を決する?…

経済県都・郡山の市長選は1月下旬に現職・品川萬里市長が引退を表明。また、川前光徳元郡山市議が「自民系候補の一本化」を受け入れて出馬を見送り、現時点(2月末)で出馬が予定されるのは髙橋翔(会社経営)、勅使河原正之(元県議)、椎根健雄(県議)、大坂佳巨(会社員)の4人で、実質的には「反自民系の椎根と自民系・勅使河原の一騎打ち」と見られる。ただ、自民系の一部が反自民系を全面支援し混沌とした状況も生じている。本誌は現況を取材した。

■追跡レポート■
人を呼び、稼ぐ力の強化で、再び事業費アップか
MICEによる経済波及効果の勝算は?

建設費の高騰などで最大で615億円にまで膨らんだ福島駅前再開発事業は、総事業費を抑制するために「ダウンサイジング+分棟化」による見直しが進められていた。
だが、新たに提示された設計案は会議室などの面積を増やしたことで、これまでの550~580億円としてきた事業費のうち、市の分だけでも20~30億円増える見通しとなった。果たして、MICEによる経済波及効果は、巨額の初期費用を上回ることが出来るのだろうか。

■田村市長選■
引き摺る田村新病院〝業者選定の是非〟
最終的に無競争で決着か!?

告示日まで3週間余りとなった田村市長選。正式に出馬を表明しているのは現職・白石高司のみだが、水面下で同市議会議長の大橋幹一市議が出馬に向けて
準備を進めているとの声が聞かれる。
ただ、「大橋出馬の噂は単に名前を挙げただけで出馬はしない」との声もある。
(2月下旬時点)本誌は1期4年の白石市政の評価と現在の情勢を取材した。

■市町村議選当落予想■
河沼郡湯川村/新人出馬も低調ムードで今回は無風か?

■特別インタビュー■
内堀雅雄知事
「福島ならでは」の復興と創生を両輪で推し進める
震災と原発事故から14年。内堀雅雄知事に県政の課題を聞く

門馬和夫南相馬市長
一歩ずつと、これまでにないチャレンジを
先行した課題と教訓を双葉郡の復興に還元したい

高松義行本宮市長
リノベーションの精神でオンリーワンの本宮をつくる
マイナスをつくらないマチづくりを

■首長インタビュー■
藤原一二川俣町長
子育て支援に力注ぎ持続可能なマチづくりを

■特別座談会■台湾インバウンド観光誘致プロモーション戦略に迫る
藤城良教/福島県観光交流局長
澁川惠男/会津若松商工会議所会頭
小井戸英典/福島県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長
菅野豊臣/㈱栄楽館ホテル華の湯代表取締役社長
呉 廷中/㈱トモトモ代表取締役社長

■この人■三瓶正県弁護士会長予定者

■明日を拓く■(株)佐蔵農園代表取締役 山口小百合氏
■明日を拓く■(株)FLAG代表取締役 牛坂京介氏

■リーディング企業の経営に迫る■
㈲SACHIKO代表取締役 河原田充氏
共存共栄の精神で「福島のために」

■特別連載⑦■佐藤民宝とその時代
人間の深い闇を覗く
作家 笠井 尚

■新連載■昭和100年ふくしま
【第3回】(株)玉家玉振堂

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第107回】
きくらげを通して福島の環境、農業、未来を考える
木村陽子
福島学院大学マネジメント学部地域マネジメント学科教授

■連載/文化企業家の系譜■
【第9回】吉田努「アトリエ青狼」画家
絵に宿る永遠の魂を信じ責務を果たす
本当の意味で社会とつながるために

■グラビア■東日本国際大学と会津大学が協定締結

#帝京安積 #郡山市長選 #福島駅前再開発 #田村市長選 #湯川村議選 #内堀雅雄知事 #川俣町

09/02/2025

財界ふくしま3月号、発売

■立体特集■
・衆議院「福島1区」「福島3区」自民候補者選考の行方
衆院1区・衆参ダブルでは不戦敗の恐れも
亀岡ショックと本命不在で、次期候補者の見通し立たず

選挙前には、旧安倍派からノルマを超えたパーティー券収入の還流を受けた問題でダメージを受け、落選後には新1区内の神社の例大祭などで寄付行為をした疑いで書類送検された亀岡偉民前衆議院議員。
その進退もさることながら、1区では次期衆院選候補者となる選挙区支部長が不在の状況が続いている。今夏の参院選も控える中、1区内を駆け巡る情報の多くは実現性が低く、決め手に欠いている。意欲ある候補者がいる3区とは別に、1区は公募によって選挙区内外からの人材を募るしかないようだ。

・衆院3区・混迷する自民の候補者選考―
上杉にNO!会津の県議〝擁立〟が急浮上!!

自民党では昨年10月27日の衆院選の結果を受けて、3区では新たな支部長選考が始まっている。昨年の衆院選では公示直前に菅家一郎の非公認が決まり、出馬を見送った菅家に代わり、急遽、無所属で出馬したのが県南地方をエリアにした旧3区を地盤にした
上杉謙太郎衆議院議員だった。
しかし、新たな支部長選考を巡っては、裏金議員は候補者にふさわしくないとの意見のほか、会津モンロー主義で会津が選挙区の県議会議員を推す声も挙がっている。

■検証レポート■
塙町・宮田町長の選挙公約エール商品券2万円配布」に賛否
地方交付税からの拠出に疑問の声も

宮田秀利塙町長が昨年6月の町長選の際に公約として掲げた「1人2万円のエール商品券配布」を含む補正予算が、1月8日の同町臨時議会で可決、承認された。
町内では歓迎する声が聞かれる一方、一部の町民からは選挙公約に地方交付税が充てられたことへの疑問の声も聞かれている。本誌はエール商品券配布をめぐる賛否、是非について取材した。

■検証レポート■
小野町長選―現職・無競争の2期目突入が濃厚!
町民の関心は「定数割れ」の町議再選挙の行方?

■特別インタビュー■
立谷秀清相馬市長に聞く
地域経営の観点に立ち、真の地方創生を

■新首長に聞く■
村上利通国見町長
町民が誇りを持てる国見町であるために

■この人■吉野徹彦(株)八幡屋代表取締役社長

■明日を拓く■nowhere(株)代表取締役 佐藤汰氏
■明日を拓く■NPO法人かけはし代表理事 石島来太氏

■リーディング企業の経営に迫る■
遠藤久税理士事務所所長 遠藤久氏
「自然体」で地元貢献とデジタル社会に臨む!

■特別連載⑥■佐藤民宝とその時代
晩年は『財界ふくしま』の主筆
作家 笠井 尚

■新連載■昭和100年ふくしま
【第2回】(株)新田商店

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第106回】
気候変動影響、及び水災害の課題解決と持続可能な社会の創出への展望
川越清樹福島大学共生システム理工学類教授

■連載/文化企業家の系譜■
【第8回】渡邊奈美ふくしま現代朗読会代表
言葉に込められた力を導き自己表現として光を照らす

#福島1区 #福島3区 #塙町 #小野町長選 #相馬市 #国見町

住所

上鳥渡字東谷地1/1
Fukushima-shi, Fukushima
960-1107

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

0245452200

ウェブサイト

アラート

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