Sustainable Brands Japan (サステナブル・ブランド ジャパン)

Sustainable Brands Japan (サステナブル・ブランド ジャパン) ブランドが社会とつながる、持続可能な未来へ。2006年にアメリカで誕生したSustainable Brands 日本版。「サステナブル・ブランド国際会議」を開催しています。

Sustainable Brands 日本版は、「サステナビリティ(持続可能性)」をテーマにした、ビジネスパーソン向けのニュースメディアです。国内外のESG(Environment/Social/Governance)情報を配信するとともに、これからのビジネスや企業のあり方への提言をさまざまな角度から発信していきます。目指すのは、「サステナビリティ」を継続的に討議するコミュニティの醸成です。私たちは、次の時代を切り拓くブランド・イノベーターをサポートします。

企業のサステナブル戦略を支援し、議論と実践の場を提供する法人コミュニティ「SB-Japanフォーラム」の本年度第3回が10月22日、東京都内で開催された。今回のテーマは「ウェルビーイング」。参加者同士が対話を中心に「ウェルビーイングとは何か...
07/11/2025

企業のサステナブル戦略を支援し、議論と実践の場を提供する法人コミュニティ「SB-Japanフォーラム」の本年度第3回が10月22日、東京都内で開催された。今回のテーマは「ウェルビーイング」。参加者同士が対話を中心に「ウェルビーイングとは何か」を掘り下げ、考えを深めた。前回から始動した分科会も併せて行われ、活発な議論が交わされた。

Sustainable Brands Japan(サステナブル・ブランド ジャパン)は、サステナビリティやSDGs、ESGに関する国内外のニュースを配信するメディアです。環境や社会、経済、ビジネス、ブランド、地域、コミュニティなどをテーマに幅広.....

いまや、全社員を対象にハラスメント研修を毎年実施しているという企業も少なくありません。一方で、研修を行う人事部門の担当者などからは、「毎年研修をしているのに効果が見えない」「結局は『個人の問題』としてハラスメントが起きてしまう」といった声を...
07/11/2025

いまや、全社員を対象にハラスメント研修を毎年実施しているという企業も少なくありません。一方で、研修を行う人事部門の担当者などからは、「毎年研修をしているのに効果が見えない」「結局は『個人の問題』としてハラスメントが起きてしまう」といった声をよく耳にします。

実際に、厚生労働省が令和5年度(2023年度)に実施した調査では、特にパワハラに関しては9割を超える企業が「ハラスメントの予防・解決のための取り組みを実施している」と回答していますが、4~5割の企業は、パワハラに該当する事例の件数・相談件数ともに「変わらない」または「増加している」と答えています。また、「過去3年間にパワハラを経験した」と回答した人も約2割に上っています。このように、多くの企業では、対策をしても実感としてハラスメントが減らないというジレンマを抱えているのです。

では、どうすれば、企業はより実効性のある形でハラスメントの予防を進められるのでしょうか。ここでは、取り組む際のポイントを大きく2つご紹介します。
https://www.sustainablebrands.jp/news/1305689/

サステナビリティをけん引する世界のリーダーたちは、いま何を考え、未来をどう見ているのか。2025年10月に米国で開催された「サステナブル・ブランド国際会議 2025(SB’25) サンディエゴ」には、世界中からサステナビリティ分野の第一線で...
06/11/2025

サステナビリティをけん引する世界のリーダーたちは、いま何を考え、未来をどう見ているのか。2025年10月に米国で開催された「サステナブル・ブランド国際会議 2025(SB’25) サンディエゴ」には、世界中からサステナビリティ分野の第一線で活躍する人々が集った。本記事では、イベントに登壇・参加した12人のリーダーや実践者に、サステナブル・ブランド ジャパンが独自に実施したインタビューの模様をお届けする。その言葉から、サステナビリティの現在地と未来へのヒントを探る。

Sustainable Brands Japan(サステナブル・ブランド ジャパン)は、サステナビリティやSDGs、ESGに関する国内外のニュースを配信するメディアです。環境や社会、経済、ビジネス、ブランド、地域、コミュニティなどをテーマに幅広.....

全国各地で自然景観の保護や防災などの観点から問題になっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の規制強化を打ち出すなど、再生可能エネルギーの中核として普及してきた太陽光発電が、高市政権下で一つの転換点を迎えている。そうした中、2030年代前...
05/11/2025

全国各地で自然景観の保護や防災などの観点から問題になっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)の規制強化を打ち出すなど、再生可能エネルギーの中核として普及してきた太陽光発電が、高市政権下で一つの転換点を迎えている。

そうした中、2030年代前半にも寿命のピークを迎え、大量に廃棄される恐れのある太陽光パネルの回収・再資源化の体制を整えようと、複数の環境NGOのネットワークが、国にパネルのリサイクル義務化を改めて求める署名活動を始めた。

太陽光パネルのリサイクル義務化は、2025年通常国会で法制化する方向で検討されていたが、8月に見送られた経緯がある。署名活動は、新政権に対し、法制化の再検討を働きかけるものだ。
https://www.sustainablebrands.jp/news/preview/1305833/?preview=5855

最先端技術と協働を通じて、人類が直面する重要課題の解決を目指す「Tech for Impact Summit 2025」では、DEI(多様性・公平性・包摂性)をテーマにしたセッションも注目を集めた。Clerio Vision共同創業者兼CE...
05/11/2025

最先端技術と協働を通じて、人類が直面する重要課題の解決を目指す「Tech for Impact Summit 2025」では、DEI(多様性・公平性・包摂性)をテーマにしたセッションも注目を集めた。Clerio Vision共同創業者兼CEOのアレックス・ザペソチニー氏が司会を務め、元ゴールドマン・サックス証券副会長でMPower Partnersゼネラルパートナーのキャシー松井氏、NTTのチーフ・コマーシャル・イノベーション責任者の中澤里華氏が登壇。対談は日本初の女性首相誕生を目前に控えたタイミングで行われ、政治、経済、テクノロジーを横断しながらDEIの未来を語り合った。セッションの様子を詳述する。

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ハーゲンダッツアイスクリームの濃厚で幸せな味わいに癒やされる方も多いでしょう。私も仕事を終えた夜の“ご褒美アイス”として楽しんでいます。そんなハーゲンダッツ ジャパンが、実は従業員300人に満たない中堅企業だと知ると、少し意外に感じるかもし...
04/11/2025

ハーゲンダッツアイスクリームの濃厚で幸せな味わいに癒やされる方も多いでしょう。私も仕事を終えた夜の“ご褒美アイス”として楽しんでいます。そんなハーゲンダッツ ジャパンが、実は従業員300人に満たない中堅企業だと知ると、少し意外に感じるかもしれません。

同社は2023年から全社でサステナビリティに取り組み、翌年には「調達ガイドライン」を策定・公表しました。中でも注目したいのが、購買部(現在は調達戦略部)が掲げた「直接対話100%」という方針。全てのサプライヤーと誠実に向き合おうとする姿勢に、このブランドらしい真摯(しんし)さが表れています。

Sustainable Brands Japan(サステナブル・ブランド ジャパン)は、サステナビリティやSDGs、ESGに関する国内外のニュースを配信するメディアです。環境や社会、経済、ビジネス、ブランド、地域、コミュニティなどをテーマに幅広.....

豊かな自然と多様な生態系を誇る埼玉県飯能市で、林業・農業・酒造りを通してサステナブルな取り組みを実践するやまね酒造。酒造会社という枠を超え、自然と生物多様性と共に歩む環境保全専門企業として、今、注目を集めている。代表・若林福成さんに、その独...
04/11/2025

豊かな自然と多様な生態系を誇る埼玉県飯能市で、林業・農業・酒造りを通してサステナブルな取り組みを実践するやまね酒造。酒造会社という枠を超え、自然と生物多様性と共に歩む環境保全専門企業として、今、注目を集めている。代表・若林福成さんに、その独創的な活動の源泉と、未来へのビジョンを伺った。

Sustainable Brands Japan(サステナブル・ブランド ジャパン)は、サステナビリティやSDGs、ESGに関する国内外のニュースを配信するメディアです。環境や社会、経済、ビジネス、ブランド、地域、コミュニティなどをテーマに幅広.....

10月13~16日に米国で開かれた「サステナブル・ブランド国際会議 2025(SB’25 )サンディエゴ」のテーマは、「Adapt and Accelerate(適応と加速)」。政治的分断が進み、サステナビリティの発信自体が難しくなりつつあ...
03/11/2025

10月13~16日に米国で開かれた「サステナブル・ブランド国際会議 2025(SB’25 )サンディエゴ」のテーマは、「Adapt and Accelerate(適応と加速)」。政治的分断が進み、サステナビリティの発信自体が難しくなりつつある米国で、企業はそれにどのように適応し、前進しているのか。現地を訪れたSB国際会議アカデミック・プロデューサー青木茂樹氏(駒澤大学教授)は、「参加者からはサステナビリティへの揺るぎない信念を感じた」と振り返る。今回、青木氏の印象に残った3つのセッションから、サステナビリティの今を探る。

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SB’25 東海シンポジウム 開催決定!毎年、世界各地で開催されるサステナビリティに関する国際カンファレンス「SB国際会議」。その東海版が、6年ぶりに開催されます!テーマは、 Breakthrough in REGENERATION- 信頼...
31/10/2025

SB’25 東海シンポジウム 開催決定!

毎年、世界各地で開催されるサステナビリティに関する国際カンファレンス「SB国際会議」。
その東海版が、6年ぶりに開催されます!
テーマは、 Breakthrough in REGENERATION
- 信頼を築くESG情報開示とブランドコミュニケーションの最前線-

SB’25 東京・丸の内で好評だったESG情報開示とブランドコミュニケーションのセッションを実施予定です。
参加は無料!
この特別な機会を逃さないでくださいね!

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開催概要

日時: 2025年11月20日[木] 13:00~19:00 (予定)
場所: STATION Ai
愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号
開催形態: 現地開催
参加人数:150名
開催内容: セッション、ネットワーキング企画

主催
株式会社Sinc / Sustainable Brands, PBC. (本社:米国)

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31/10/2025

サステナブル・ブランド国際会議の学生招待プログラム「第6回 SB Student Ambassador ブロック大会」の九州大会が2025年10月18日、福岡大学(福岡市)で開催された。九州各県から17校122人の高校生が参加し、「7県独自の地場の強みを生かした、魅力的な地域産業を考えよう」という大会テーマのもと、サステナビリティを基軸としたアイデアを活発に交わした。

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30/10/2025

米国ではトランプ政権下で反ESG(環境・社会・ガバナンス)の勢いが増し、規制の緩和や撤廃が相次いでいる。その動きにもろ手を挙げて喜んでいる企業は、いずれ足元をすくわれるだろう。規制緩和によってコンプライアンスにかかる手間やコストが低減する一方、思いがけない死角が生まれる可能性がある。目先の規制緩和や政治動向に左右されず、価値観を共有する鉄壁のサプライチェーンを確立するために企業側が今すぐ検討すべきポイントを5つ紹介しよう。

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29/10/2025

0月9日〜15日まで、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで、国際自然保護連合(IUCN)の世界自然保護会議(WCC)が開催され、世界170カ国から政府、国際機関、NGO、科学者、企業、そして地域コミュニティの関係者が集いました。WCCとは、言わば「自然のダボス会議」です。私は前半9〜12日のフォーラムに参加しましたので、その様子を中心に、この会議の意義を考えてみたいと思います。

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住所

Ginza, Tokyo

アラート

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