真鶴出版 / Manazuru Publishing

真鶴出版 / Manazuru Publishing We do B&B and publishing in small fisherman's village, Manazuru, Japan.
神奈川県の西の端っ?

本日より、山本ひかるちゃん  による個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」が始まりました!初日より沢山の方が見に来てくださいました。ありがとうございます🌿shopにて開催中の、ひかるちゃんの拠点である長野・松本のおすすめを集めた「松本フェア」...
29/08/2025

本日より、山本ひかるちゃん による個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」が始まりました!
初日より沢山の方が見に来てくださいました。
ありがとうございます🌿

shopにて開催中の、ひかるちゃんの拠点である長野・松本のおすすめを集めた「松本フェア」も早速楽しんでいただいています。

明日はトークイベントに合わせて、amijokさん の大人気マフィンを販売します。

トーク参加の方はもちろん、15時半より誰でも来場いただけますので、ぜひお買い求めください(ボリューム満点、5種類届く予定)。

以下、ひかるちゃんより。
「素材がゴロゴロとたっぷり入っていて、ボリュームばつぐんの〈amijok〉のマフィン。お店を訪れると、いつも店主の小島夫妻やスタッフの方々が笑顔で迎えてくれて、とてもうれしい気持ちになります。
長野県在住のイラストレーター・ナカムラルイさんのイラストがはいった、Tシャツやトートバック、キーホルダーなどのオリジナルグッズも松本土産におすすめです。」

——

山本ひかる個展
『地図をめぐる冒険 in 真鶴』

日時:2025年8月29日(金)ー9月7(日) ※9/3(水)休み
13:00ー17:00
(8/30(土) はイベントの為、15:30-17:00 オープン)

場所:真鶴出版
スタッフがご案内しますので、真鶴出版まで一度お越しください。
——

◎松本フェア@真鶴出版shop

ひかるちゃんが全力でオススメする、スコーンやカレー、ノンアルコールドリンク、手作りトートバッグなど、素敵で美味しいものたちを集めて松本フェアを同時開催します!ぜひこの機会に、松本の魅力に触れてください。
参加店舗:栞日・amijok・アルプスごはん・くさわけ
※真鶴出版shopのオープン日は、カレンダーをご確認ください🌿

いよいよ明日から始まる、山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。  本日ひかるちゃんは真鶴に到着。無事に設営を終えていただきました🙏✨真鶴出版のshopでは、ひかるちゃんのオススメたちを集めた「松本フェア」を同時開催!今日ご紹介する...
28/08/2025

いよいよ明日から始まる、山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。

本日ひかるちゃんは真鶴に到着。
無事に設営を終えていただきました🙏✨

真鶴出版のshopでは、
ひかるちゃんのオススメたちを集めた
「松本フェア」を同時開催!

今日ご紹介するのは、
香り高いボタニカルシロップを製造されているくさわけさん 。

以下、ひかるちゃんより。

「ノンアルコールのボタニカルシロップ。炭酸やお湯で割ったり、氷でロックで楽しむのもおすすめです。
自然豊かな香りで、飲むとホッと身体がほぐれます。店主の野村さんがくさわけを通してつくる世界観がとても格好良く、お世話になっている方へ手土産を渡す際には、いつもくさわけを重宝しています。」

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山本ひかる個展
『地図をめぐる冒険 in 真鶴』

日時:2025年8月29日(金)ー9月7(日) ※9/3(水)休み
13:00ー17:00
(8/30(土) はイベントの為、15:30-17:00 オープン)

場所:真鶴出版
スタッフがご案内しますので、真鶴出版まで一度お越しください。
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◎松本フェア@真鶴出版shop

ひかるちゃんが全力でオススメする、スコーンやカレー、ノンアルコールドリンク、手作りトートバッグなど、素敵で美味しいものたちを集めて松本フェアを同時開催します!ぜひこの機会に、松本の魅力に触れてください。
参加店舗:栞日・amijok・アルプスごはん・くさわけ
※真鶴出版shopのオープン日は、カレンダーをご確認ください🌿

金曜日から始まる、山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。  真鶴出版のshopでは、ひかるちゃんのオススメたちを集めた「松本フェア」を開催!今日ご紹介するのは、真鶴出版も仲良しな栞日  です。今回はスコーンや米粉クッキー、ショート...
27/08/2025

金曜日から始まる、山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。

真鶴出版のshopでは、ひかるちゃんのオススメたちを集めた「松本フェア」を開催!

今日ご紹介するのは、真鶴出版も仲良しな栞日 です。
今回はスコーンや米粉クッキー、ショートブレッドなどの焼き菓子たちが大集合します。

以下、ひかるちゃんより。

「〈栞日〉の希美さんがつくる焼き菓子は、どれも間違いない美味しさで、自分へのご褒美にぴったりです。
定番のスコーンは、外はザックザク中はしっとりとした食感で、食べると元気が湧いてきます。
〈栞日〉の店舗の斜向かいには、〈栞日〉が運営する銭湯〈菊の湯〉があるので、松本旅行の際はぜひ!」

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山本ひかる個展
『地図をめぐる冒険 in 真鶴』

日時:2025年8月29日(金)ー9月7(日)
※9/3(水)休み
13:00ー17:00
(8/30(土) はイベントの為、15:30-17:00 オープン)

場所:真鶴出版
スタッフがご案内しますので、真鶴出版まで一度お越しください。
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◎松本フェア@真鶴出版shop

ひかるちゃんが全力でオススメする、スコーンやカレー、ノンアルコールドリンク、手作りトートバッグなど、素敵で美味しいものたちを集めて松本フェアを同時開催します!ぜひこの機会に、松本の魅力に触れてください。
参加店舗:栞日・amijok・アルプスごはん・くさわけ
※真鶴出版shopのオープン日は、カレンダーをご確認ください🌿

今週末から始まる山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。  同時開催の「松本フェア」の商品を今日も紹介!今日紹介するのは、アルプスごはん .gohan の「だもんカレー」です。以下、ひかるちゃんより。「素材にこだわった身体がよろこぶ...
26/08/2025

今週末から始まる山本ひかる個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」。

同時開催の「松本フェア」の商品を今日も紹介!

今日紹介するのは、アルプスごはん .gohan の「だもんカレー」です。
以下、ひかるちゃんより。

「素材にこだわった身体がよろこぶ食事の数々と、店主の金子さんのお人柄が本当に素敵な〈アルプスごはん〉。そんな〈アルプスごはん〉が最近発売を開始したレトルトカレーです。カルダモンの香りがとっても華やかで、異国を旅した気分になりますよ。松本在住の紙ものクラフト作家・AkaneBonBonさんの、朗らかなパッケージイラストがとってもかわいいです」

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山本ひかる個展
『地図をめぐる冒険 in 真鶴』

日時:2025年8月29日(金)ー9月7(日) ※9/3(水)休み
13:00ー17:00
(8/30(土) はイベントの為、15:30-17:00 オープン)

場所:真鶴出版
スタッフがご案内しますので、真鶴出版まで一度お越しください。
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◎松本フェア

ひかるちゃんが全力でオススメする、スコーンやカレー、ノンアルコールドリンク、手作りトートバッグなど、素敵で美味しいものたちを集めて松本フェアを開催します!ぜひこの機会に、松本の魅力に触れてください。
参加店舗:栞日・amijok・アルプスごはん・くさわけ

いよいよ今週末8/29(金)より、イラストレーター・山本ひかるちゃん  による個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」が始まります。(おかげさまで30日(土)のトークイベントは満席となりました!)展示に合わせて、ひかるちゃんの拠点である長野・松...
25/08/2025

いよいよ今週末8/29(金)より、イラストレーター・山本ひかるちゃん による個展「地図をめぐる冒険 in 真鶴」が始まります。
(おかげさまで30日(土)のトークイベントは満席となりました!)

展示に合わせて、ひかるちゃんの拠点である長野・松本のグッズを集めた「松本フェア」も開催中です。

真鶴出版とも繋がりのあるamijokさん からは、Tシャツやオリジナル手製(!)トートバッグ、キーホルダー、キャニスター缶など、普段は松本でしか手に入らないオリジナルグッズを展開中。

そしてそして、30日(土)のトークイベント限定で、amijokで大人気のマフィンも販売します!

トーク参加の方はもちろん、15時半より誰でも来場いただけますので、ぜひお買い求めください(ボリューム満点、5種類届く予定)。

真鶴に来て、初めてアトリエを見せてもらったときから憧れの存在である、真鶴の服飾ブランド・SCRUMPCIOUS  のヤンさん、ノンさん。最近では、SOJI BŌKENという恐ろしく居心地の良い場所を不定期でオープンされています。そのスクラン...
22/08/2025

真鶴に来て、初めてアトリエを見せてもらったときから憧れの存在である、真鶴の服飾ブランド・SCRUMPCIOUS のヤンさん、ノンさん。

最近では、SOJI BŌKENという恐ろしく居心地の良い場所を不定期でオープンされています。

そのスクランプシャスのお二人と、真鶴出版の宿泊ゲストが着られるパジャマを作らせてもらっています。

一年ほど前から少しずつ話し合いを重ねて、先日ついに、パジャマの柄を手描き(!)しに行ってきました。

ヤンさんが大量にある布を裁断して、それに一本一本ガイドを入れてくれていました。
想像するだけで大変な下準備……。
ストライプの線を引きながら、本をつくっているときも同じような作業をしたなぁと思い出していました。
お二人にあたたかく見守ってもらい、手伝ってもらいながら、四時間かけてなんとか全て描き終えました。

制作中にもいろんな話をしました。
お二人はブランドを始めて26年。私たちは10年。こうして一つ一つ大切にプロジェクトを進めた先に、今のスクランプシャスがあるというのは、私たちにとって大きな希望になっています。

今回のパジャマは宿泊ゲスト用ですが、今後スクランプシャス、真鶴出版内でも販売していく予定です。
身長150cmの來住でも、180cmの川口でも着れる今までにないパジャマです。

どうぞお楽しみに!

\作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。「増補新版」で増刷しました/のもとしゅうへい  による初のエッセイ集『海のまちに暮らす』。昨年発売して、一年経たずして売り切れとなっていましたが、2025年7月15日に第2版を発売します。htt...
10/07/2025

\作家・のもとしゅうへいによる初のエッセイ集。「増補新版」で増刷しました/

のもとしゅうへい による初のエッセイ集『海のまちに暮らす』。
昨年発売して、一年経たずして売り切れとなっていましたが、
2025年7月15日に第2版を発売します。

https://manapub.stores.jp/items/6673896950f81d0034a3188c

本書は、エッセイとそれにまつわるイラストと4コマ漫画で構成されています。

第2版は、初版のその後の暮らしを描いたエッセイ三編を追加。
真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。
表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。
今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、
「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。

今現在ののもとくんの暮らし。そしてそれに対する眼差しを、手にとって確かめてみてください。

ーーーーーー

ぼんやり一人の人間として暮らしていると、どうしてもつい人のことばかり考えてしまう。
人にまつわる、人のための、人をとりまく、人に由来する、人と何かとの関係性の話題ばかり、世の中の空間を占めているように思い込んで、無意識のうちに少しずつ気持ちがくたびれていく。
なので時々たっぷりと、人以外の世界とも付き合うことを考える。鎌倉の住宅地の、砂利道の端の青臭い茂みに鼻先を突っ込みながら、そう思う。
(第2版追加エッセイより一部抜粋)
ーーーーーー

『海のまちに暮らす』(第2版)詳細

価格:2,200円(10%税込)
発売日:2025年7月15日
体裁:B6
ページ数:140ページ
著者:のもとしゅうへい
装幀:のもとしゅうへい
発行人:川口瞬
発行元:真鶴出版

\毎年恒例。8月始まりの『港町カレンダー』、発売開始しました!/今年で8年目となる、8月はじまりの『港町カレンダー』。https://manapub.stores.jp/items/686ce9354c3d4e345b3ff806「真鶴の一...
09/07/2025

\毎年恒例。8月始まりの『港町カレンダー』、発売開始しました!/

今年で8年目となる、8月はじまりの『港町カレンダー』。
https://manapub.stores.jp/items/686ce9354c3d4e345b3ff806

「真鶴の一年は、7月下旬の貴船まつりを中心に回っている」という、
まちに根付く感覚をカレンダーにしています。

今年のテーマは、真鶴の細い路地「背戸道(せとみち)」。
背戸道は真鶴中に張り巡らされている、町民の生活道路です。
今回は制作陣が普段から歩く道の中で、選りすぐりの背戸道をお届けします。

大きさは毎度変えていますが、今回はA4変形の正方形サイズ。
たっぷりと書き込みやすいカレンダーにしました。
今回も制作メンバーは全員真鶴在住。
絵・山田将志、デザイン・鈴木大輔、編集・川口瞬で制作しています。

カレンダーの背戸道がどこにある道なのか、ぜひ歩いて探してみてくださいね。

200部限定のため、お早めに!

——
今年の『港町カレンダー』は、真鶴の地元の人に昔から使われ、親しまれている路地、通称「背戸道」をテーマにしました。

家と家の間を縫うように張り巡らされた静かな背戸道は、どことなく生活の気配がします。それは、人間だけが醸し出しているものではありません。

苔の生えた石垣。軒先の植栽。季節の花。庭の実のなる木々。風に揺られる干物網。横切る猫。

僕が普段通る背戸道では、植物で季節の移り変わりを感じ、漏れ聞こえてくる家庭の声を平穏に思い、換気扇から漂う料理の匂いで夕食の献立が決まる日もあります。

日常使いの道から、たまにしか通らないけどお気に入りのものまで、町内の背戸道を描きました。

人によって季節や時間帯で感じるものが違うと思います。僕は夕方、犬の散歩で通る背戸道が好きです。あなたはどの背戸道がお気に入りですか?
(「はじめに」より)
——

価格:880円(税込)
発売日:2025年7月7日
体裁:210mm×210mm(A4変形・正方形サイズ)
絵と文:山田将志
デザイン:鈴木大輔(濁点) .suzuki
企画と編集:川口瞬(真鶴出版)
発行人:川口瞬(真鶴出版)
発行元 真鶴出版

\7月5日(土)マナパブマーケット開催!出店者紹介③/来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を真鶴出版にて開催します。開催日:7/5(土)時間:11:00〜17:00 場所:真鶴出版真鶴出版のご近所さんたちと...
30/06/2025

\7月5日(土)マナパブマーケット開催!出店者紹介③/

来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を真鶴出版にて開催します。

開催日:7/5(土)
時間:11:00〜17:00 
場所:真鶴出版

真鶴出版のご近所さんたちとつくる、のどかで小さなマーケット。

今日が最後の出店者紹介です。

7月5日、お散歩がてらぜひ遊びにきてください

ご近所の仲間たちとみなさんのお越しをお待ちしています!

ーーーーーー7月5日(土)マナパブマーケット出店者③ーーーーーー

【出店】

▼中山洋品店 by スクランプシャス▼
真鶴にアトリエを構える、小さなアパレル〈スクランプシャス〉。普段は展示やオンラインのみでの販売で、年に数回のオープンアトリエを私たちはいつも心待ちにしています。なんと今回、〈中山洋品店〉として、マーケットに参加してくれることになりました。洋服やぬいぐるみが並ぶ予定。もしかすると、絶賛制作中のスクランプシャス×真鶴出版のオリジナルパジャマの途中経過もお披露目できるかもしれません。


▼はしむらさんち by glass studio 206番地▼
真鶴町に工房を構え、日々さまざまなガラス作品を制作している〈glass studio 206番地〉の橋村大作さんと野美知さん。真鶴出版ではスピンオフとして、「はしむらさんちの失敗」や「はしむらさんちの青い石」を不定期開催しています。今回、マナパブマーケットに合わせてつくってくれるのは「はしむらさんの透明な石」。クリアなガラスの中に、何かのかけらのような、ほんの少しの模様が入っています。そのままでも十分美しいのですが、光の当たり方によって大きく表情が変わるのがまた素敵です。数量限定でお届けします。


▼WiLLD▼
真鶴と大磯を拠点に、身体にやさしく、目にも楽しい料理をつくってくれる、WiLLD。運営しているのは真鶴在住の山本奈津子さんです。真鶴出版では「真鶴朝ごはんの会」でお馴染みですが、ごはんだけでなく、ヴィーガンおやつもつくっています。今回は、いくつかのお菓子を販売する予定です!


▼真鶴ピザ食堂 KENNY▼
真鶴駅前にある〈真鶴ピザ食堂 KENNY〉。真鶴のひものを使った「ひものピザ」が名物のピザ屋です。真鶴出版とはKENNYがオープン前からの長い仲ですが、今回はなんと! ピザではなく、KENNY×真鶴出版のコラボTシャツを販売することになりました。ボディの色は真鶴出版カラーと KENNYカラーで二種類あります。kennypizza

▼パン屋 秋日和▼
真鶴出版から歩いて3分ほどのご近所にある〈パン屋 秋日和〉。真鶴出版の朝ごはんのパンもつくってくれています。私たちも毎週、休憩時間にお昼のパンを買いに行っています。今回はマーケットに向けて、何かしらのサンドを提供してくれることになりました。どんなサンドになるかは当日までのお楽しみ……!素朴だけど、食べると素材のおいしさにあっと驚きうれしくなるのが秋日和のパン。どんなサンドを持ってきてくれるのか、今からワクワクしています。pain

\7月5日(土)マナパブマーケット開催!出店者紹介②/来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を真鶴出版にて開催します。開催日:7/5(土)時間:11:00〜17:00 場所:真鶴出版真鶴出版のご近所さんたちと...
29/06/2025

\7月5日(土)マナパブマーケット開催!出店者紹介②/

来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を真鶴出版にて開催します。

開催日:7/5(土)
時間:11:00〜17:00 
場所:真鶴出版

真鶴出版のご近所さんたちとつくる、のどかで小さなマーケット。

昨日に引き続き、出店者をご紹介します。

ーーーーーー7月5日(土)マナパブマーケット出店者②ーーーーーー

【出店】
▼ブティック綾香▼
〈パン屋 秋日和〉 .pain の綾香さんは、実はパタンナーでもあります。パンを売りながら、お店の一角で、オリジナルのパンツを販売しています。私たちも愛用しているのですが(來住は3本も!)、なんと履きやすい! 生地が軽くて、動きやすくて、形もとてもかわいくて……。毎日の生活着にぴったりです。ぜひこの心地良いパンツを履いてみてください。ちなみに真鶴出版の客室のカーテンも綾香さんにつくってもらっています。

▼中村節子さん▼
真鶴在住の詩人・中村節子さん。私たちは「せっちゃん」と呼んでいます。せっちゃんは、いつも明るく、まちで会うと元気に、勢いよくおしゃべりしてくれます。そんなせっちゃんは真鶴出版から、亡くなった旦那さんのことを唄う詩集『海の追憶』を自費出版しています。今回は初めて、せっちゃんによる『海の追憶』の手売りを行います。最近も言葉が溢れ出てくるそうで、もしかすると新しい詩も持ってきてくれるかもしれません。せっちゃんの言葉たちとおしゃべりをお楽しみください。

▼港町暦倶楽部▼
今年で7年目となる8月はじまりの『港町カレンダー』。真鶴では、7月下旬に行われる、貴船まつりを中心に一年がまわるというまちに根付く感覚をカレンダーにしています。なんとマナパブマーケットにて2025年8-12月分を初お披露目予定!今年のテーマは、真鶴の細い路地「背戸道」。選りすぐりの背戸道をお届けします。今回も絵・山田将志、デザイン・鈴木大輔、編集・川口瞬で制作しています。
suzuki

▼湯本田鶴子さん▼
真鶴在住、かつて真鶴で和裁業を営まれていた、88歳(!)の湯本田鶴子さん。半年前に真鶴出版で開催した「さるぼぼ展」では、それぞれ違う表情がなんともかわいらしく、大好評でした。そのさるぼぼや、新作のうさぎたち、そのほかティッシュケースなどの小物を販売します。どれも1点ものですので、気になるものがある方はお早めに!

▼珈琲店 watermark▼
真鶴出版と「コーヒーが冷めない距離」にある〈珈琲店 watermark〉。宿泊客にも提供しているオリジナルブレンド「sai」のドリップバック(10周年記念パッケージ)とコーヒー豆を販売します(さらに、今回は一杯のアイスコーヒー付き)!「sai」は、真鶴の道祖神をモチーフにしたオリジナルブレンドです。店主のしをりさんによってつくられた、道祖神のように生活に寄り添う味わいをぜひお楽しみください。


(出店者紹介③に続く)

\7月5日(土)マナパブマーケットをひらきます。出店者紹介①/来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を開催します。10年の感謝を込めて何かイベントを企画しようと思ったとき、はじめはだれか憧れの人を呼んで、音楽...
28/06/2025

\7月5日(土)マナパブマーケットをひらきます。出店者紹介①/

来週7/5、真鶴出版10周年の記念イベントとして「マナパブマーケット」を開催します。

10年の感謝を込めて何かイベントを企画しようと思ったとき、はじめはだれか憧れの人を呼んで、音楽ライブやトークイベントをするのもいいねと話していました。

でもなんとなくしっくりこず、いろいろ話していくうちにたどり着いたのが、真鶴出版のご近所さんたちで集まること、でした。

これまでの10年で出会ってきた、真鶴に暮らし、ものをつくって生業としている人たち。そんな先輩や仲間たち15組と一緒にマーケットをひらきます。

これから3回にわけて、ワークショップ・出店内容をご紹介します。

ーーーーーー7月5日(土)マナパブマーケット出店①ーーーーーー

【ワークショップ】

▼髙橋敦子さんによる、真鶴の野花でブーケづくり。まち歩き付き!▼

まち歩きをしながら真鶴の野花を摘み、ブーケにします。アレンジを教えてくれるのは、真鶴在住の髙橋敦子さん。私たちは毎年しめ飾りやミモザのスワッグづくりを教えてもらっています。花の束ね方や野花の知識も教えてくれるので、普段の散歩に新しい視点を加えてくれるはずです。

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日時:7月5日(土)10:30~12:00(10:15開場)
集合場所:真鶴出版
参加費:1300円

申し込み方法:
①参加人数
②代表者お名前
③当日連絡の取れる電話番号
をご記入の上、真鶴出版のInstagramのDM、もしくは[email protected]までお申し込みください。
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▼真鶴の物知り博士・松本茂さんのバッタづくり▼
松本農園の松本茂さんがシュロを使ったバッタのつくり方を教えてくれます。とにかくさまざまな分野で知識が豊富な茂さん。バッタづくりはもちろん、真鶴や植物の気になることもぜひ質問してみてください!そして、茂さんのおじいさんの著書『風外道人』復刻版(真鶴出版)も手売りしてくれます。
ワークショップは、茂さんがマーケットにいる間はいつでもご参加いただけます。お子さんにもおすすめです🦗

【出店】

▼真鶴石材工業所▼
真鶴で採れる石・本小松石を使った一輪挿しを販売します。協力してくれたのは〈真鶴石材工業所〉。駅裏にある石切場まで行き、小松石(そして、穴を開ける場所まで……!)を選ばせてもらいました。真鶴石材の将吾さんは、真鶴出版・來住が所属する商工会青年部の先輩です。当日は20点ほどの一輪挿しが並びます。


▼のもとしゅうへい▼
2年前に真鶴出版を手伝ってくれたいたのもとしゅうへいくん。イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う作家です。なんと、売り切れとなっている『海のまちに暮らす』(真鶴出版)の増刷版を一足先に先行販売する予定!お楽しみに。


▼開永一郎(East)さん▼
ミュージアムショップのグッズをつくる会社〈East〉を営む開さんも。真鶴出版と同じく10年前に移住してきた、移住同期です。今回は普段つくっているグッズを特別にいくつか持ってきてくれます。サザエさんのお茶碗や、ミッフィーのマトリョーシカなど……!

(出店者紹介②に続く)

あっ!という間に10周年展示も折り返し。今週土曜からcüeにてまた始まります。7/5(土)には、真鶴出版にてイベントも行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。さて、今日は久々の「真鶴出版日記」です。真鶴出版日記は、来たばかりのころ、やること...
26/06/2025

あっ!という間に10周年展示も折り返し。

今週土曜からcüeにてまた始まります。

7/5(土)には、真鶴出版にてイベントも行いますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

さて、今日は久々の「真鶴出版日記」です。

真鶴出版日記は、来たばかりのころ、やることがなさすぎて、当時泊まりに来てくれたゲストのアドバイスから始めました。
�あの頃は時間だけはたっぷりあったので、一日2時間くらいかけて、あーでもない、こーでもない、と言いながら、書き上げていました。

子供が生まれてからなかなか時間が取れなくなってしまって、すっかりご無沙汰してしまっていましたが、10周年展を機に、少しだけ復活させたいと思います。

果たしてどんな日記が綴られるのか……!

—-----

�真鶴出版日記(697)/10周年

先日、久々に2号店を一緒につくったみんなに集まってもらって、真鶴出版ができて10周年、2号店ができて7周年のお祝いをした。

懐かしいかと思いきや、懐かしすぎない。なぜかというと、みんなそれぞれ定期的に会っているのだ。

職人さん同士は元々よく仕事をするチームだし、私たちは自宅の改修だったり、2号店の改修もみんなに施工してもらっていたり。

冨永さんと伊藤さんは遠方に普段はいるけれど、真鶴で仕事が入ったときに立ち寄ってくれたり、私たちも会いに行ったりと、なんだかんだで会っている。

でも、こうして一堂に会すことはないので、みんなが集まるとやっぱりうれしい(今回は菊地さん、冨永さんが急用で来られなくなってしまって残念だったけれど……!)。

どんな話をするかというと、工事中の思い出話をすることは不思議とほとんどない。

現在進行中の仕事、子どものこと、真鶴でのホットな話題など、今の話をする。そうして、「みんな元気そうだな」と確認する。
�この会は、2号店ができたときに、「こんなに大変なプロジェクトに関わってくれたみんなに、感謝の気持ちを忘れないようにしたいね」と始め、二、三年に一度開いている(というと偉そうだけれど、みんながいろいろ持ってきてくれる持ち寄りパーティー)。
�何年経ってもこんな関係でいてくれることに、しみじみとありがたく感じる。

なるべくどのプロジェクトも、この2号店で築けた関係を自分たちの基本と理想として、これからも仕事をしていきたい。

おわり

住所

真鶴町岩217
Hakone-machi Ashigarashimo-gun, Kanagawa
259-0202

ウェブサイト

アラート

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