文化時報社

文化時報社 宗教専門紙「文化時報」を週2回(火曜・金曜)発行している新聞社です。「社会と宗教をつなぐ」をミッションに掲げ、福祉仏教の提唱などいろいろなチャレンジをしています。

グリーフケアをテーマにしたイベントが兵庫県宝塚市の成福院で開かれました。ケアやサポートの意義を知ってもらうために企画され、「ピンク&ブルーリボン運動」のライティングや講演会などさまざまな催しが行われました。文化時報2025年10月28日号の...
21/12/2025

グリーフケアをテーマにしたイベントが兵庫県宝塚市の成福院で開かれました。ケアやサポートの意義を知ってもらうために企画され、「ピンク&ブルーリボン運動」のライティングや講演会などさまざまな催しが行われました。文化時報2025年10月28日号の掲載記事です。
#グリーフケア  #成福院  #文化時報  #福祉仏教 
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悲しみ語り合おう グリーフケアのマルシェ開催

 兵庫県宝塚市の真言宗単立寺院平林寺(今井弘道住職)と塔頭(たっちゅう)の大覚寺派成福院(同)で13日、グリーフ(悲嘆)ケアをテーマにしたイベントが開かれた。身内を亡くした寺庭婦人がケアの意義を知ってもらうために企画。4回目を迎えた今年はキッチンカーによるマルシェを新たに加え、講演会やコンサート、ライティングなど多彩な催しを行った。家族連れら大勢の人々が来場し、喪失感や悲嘆について理解を深めた。(奥山正弘)

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宗教者災害支援連絡会(宗援連)の情報交換会が行われ、間もなく発生2年となる能登半島地震の被災地と支援の現状について報告がありました。代表は島薗進氏から稲場圭信氏に交代します。文化時報2025年12月9日号の掲載記事です。・文化時報社は、宗教...
21/12/2025

宗教者災害支援連絡会(宗援連)の情報交換会が行われ、間もなく発生2年となる能登半島地震の被災地と支援の現状について報告がありました。代表は島薗進氏から稲場圭信氏に交代します。文化時報2025年12月9日号の掲載記事です。

文化時報社は、宗教専門紙「文化時報」に掲載する能登半島地震の関連記事を、全て無料で公開しています。
#能登半島地震  #宗援連  #宗教者災害支援連絡会  #文化時報
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【能登半島地震】稲場氏に代表交代 宗援連、被災地の現状報告

 宗教者と宗教学者らでつくる「宗教者災害支援連絡会」(宗援連、代表・島薗進東京大学名誉教授)は11月29日、真如苑友心院(東京都千代田区)で第43回情報交換会を行った。能登半島地震から2年となるのを前に、現状と課題を討議。閉会後には、代表が島薗氏から大阪大学大学院教授の稲場圭信氏に交代すると発表した。(山根陽一)

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お寺で形成される「コンパッション・コミュニティ」(CC)をテーマに、三重県内の社会福祉士の集まりがお寺の住職を招いて講演会を行いました。文化時報2025年10月28日号の掲載記事です。 #コンパッション    #文化時報  #福祉仏教  ―...
19/12/2025

お寺で形成される「コンパッション・コミュニティ」(CC)をテーマに、三重県内の社会福祉士の集まりがお寺の住職を招いて講演会を行いました。文化時報2025年10月28日号の掲載記事です。
#コンパッション    #文化時報  #福祉仏教 
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コンパッション、社会福祉士ら住職に学ぶ 桑名

 三重県桑名市、いなべ市、木曽岬町の社会福祉士らが参加する県社会福祉士会桑員支部(片岡直也支部長)は9日、定例のオンライン交流会に浄土真宗本願寺派善西寺(桑名市)の矢田俊量住職を招き、講演会を行った。お寺で形成されるコンパッション・コミュニティー(CC)がテーマで、矢田住職は主にお寺と教会の親なきあと相談室桑名市善西寺支部としての活動について語った。(大橋学修)

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こういう見出しを立てると、眉をひそめる方もおられるかもしれませんが、自らの信仰を問い直し続けることは、実に宗教者らしい営みといえるのではないでしょうか。文化時報2025年10月17日号の掲載記事です。 #日蓮宗  #文化時報――――――――...
18/12/2025

こういう見出しを立てると、眉をひそめる方もおられるかもしれませんが、自らの信仰を問い直し続けることは、実に宗教者らしい営みといえるのではないでしょうか。文化時報2025年10月17日号の掲載記事です。
#日蓮宗  #文化時報
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「信仰疑うのは自然」日蓮宗の若手僧侶110人が議論

 日蓮宗現代宗教研究所(赤堀正明所長)は2、3の両日、東京都大田区の宗務院で第58回中央教化研究会議を開催した。テーマは「改めて『信』を問う」。開会式で柳下俊明伝道局長は「信じることと疑うことの葛藤こそが人の深みを増し、僧侶の器を大きく育てる」と述べ、参加した各管区代表の若手僧侶ら約110人にエールを送った。(山根陽一)

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大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。タイトルは「記念日に興味がない」。皆さんは、いろいろな記念日の日付を覚えておられる方でしょうか。文化時報2025年10月24日...
17/12/2025

大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。タイトルは「記念日に興味がない」。皆さんは、いろいろな記念日の日付を覚えておられる方でしょうか。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。
#傾聴  #玉置妙憂  #スピリチュアルケア  #グリーフケア  #緩和ケア  #在宅医療   #文化時報  #福祉仏教 
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〈95〉記念日に興味がない

 ある方をお看取(みと)りさせていただいてから、今日が2回目の命日でした。

 一緒にお看取りをした仲間や、お世話になった方々から「今日は命日ですね」と連絡をいただいて、ようやく気がつく始末。実は、すっかり忘れていたのです。

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文化時報主筆による2025年11月14日号の社説です。日米首脳会談で高市早苗首相が、トランプ米大統領をノーベル平和賞の候補に推薦すると伝えたことについて論じています。 #ノーベル平和賞  #日米首脳会談  #トランプ大統領  #社説  #文...
17/12/2025

文化時報主筆による2025年11月14日号の社説です。
日米首脳会談で高市早苗首相が、トランプ米大統領をノーベル平和賞の候補に推薦すると伝えたことについて論じています。
#ノーベル平和賞  #日米首脳会談  #トランプ大統領  #社説  #文化時報
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〈社説〉平和賞推薦は余計だ

 そこまでする必要があったのか。日本の平和運動に水を差す軽率な行為だったと言わざるを得ない。

 高市早苗首相は10月28日の日米首脳会談で、トランプ米大統領をノーベル平和賞の候補に推薦すると伝達した。個人的な関係をつくり懐に入り込む外交手法を踏襲したのだろうが、唯一の被爆国・日本の首相には、踏み越えてはならない一線がある。

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「日本ホスピス・在宅ケア研究会」の全国大会が大阪市内で開催されました。最終末期の在り方について多くの人が考え、人生会議(ACP)などをテーマに議論を交わしました。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。 #人生会議    #文化時報...
16/12/2025

「日本ホスピス・在宅ケア研究会」の全国大会が大阪市内で開催されました。最終末期の在り方について多くの人が考え、人生会議(ACP)などをテーマに議論を交わしました。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。
#人生会議    #文化時報  #福祉仏教 
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最終末期の在り方議論「人生会議が心の支えに」

 看護やケアを取り巻く問題について考える「日本ホスピス・在宅ケア研究会」の全国大会が11、12の両日、大阪市内で開催され、医療・介護関係者や一般市民、学生など570人(主催者発表)が来場した。アドバンス・ケア・プランニング(ACP)に関するプログラムも複数設けられ、理想的な人生の最終末期の在り方について活発な議論が交わされた。

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京都・法然院で行われた「死者の行方」に関するトークイベントの記事を、福祉仏教for believeにアップしました。さまざまな宗派の僧侶が考える死とは―。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。 #法然院  #文化時報  #福祉仏教...
15/12/2025

京都・法然院で行われた「死者の行方」に関するトークイベントの記事を、福祉仏教for believeにアップしました。さまざまな宗派の僧侶が考える死とは―。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。
#法然院  #文化時報  #福祉仏教 
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死者はどこへ行く? 宗派超えて僧侶ら語る

 浄土宗系単立寺院の法然院(梶田真章貫主、京都市左京区)が「死者の行方」をテーマにしたトークイベントを開催した。産業僧で浄土真宗本願寺派僧侶の松本紹圭さんをコーディネーターに、同派善西寺(三重県桑名市)住職の矢田俊量さん、日蓮宗真如寺(大阪府能勢町)副住職で妙林寺(京都市右京区)住職の植田観肇さん、浄土宗僧侶の大倉円教さんが供養の在り方や死への思いを語り合った。

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仏教伝道協会の設立60周年記念シンポジウムに、あの古舘伊知郎氏が登壇。自身が傾倒した仏教のことを語り出したら止まらず、90分にわたってしゃべり続けました。文化時報2025年10月7日号の掲載記事です。 #古舘伊知郎  #釈徹宗  #伊藤比呂...
14/12/2025

仏教伝道協会の設立60周年記念シンポジウムに、あの古舘伊知郎氏が登壇。自身が傾倒した仏教のことを語り出したら止まらず、90分にわたってしゃべり続けました。文化時報2025年10月7日号の掲載記事です。
#古舘伊知郎  #釈徹宗  #伊藤比呂美  #中島岳志  #仏教伝道協会  #文化時報
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仏教は欲望のブレーキ 古舘氏、傾倒した経緯語る

 公益財団法人仏教伝道協会(BDK、木村清孝会長)は9月27日、東京都中央区の浄土真宗本願寺派築地本願寺で設立60周年記念シンポジウム「だいすき 仏教」を開催した。フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏の特別講演「修行をしない私たちの仏教」と、3人の有識者によるパネルディスカッション「私が仏教にホレた理由」を行い、オンライン200人を含む500人が聴講した。(山根陽一)

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鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。今回は「10月の『交錯』」。大崎事件が発覚した10月は、鴨志田先生の私生活にとっても大切な月になっています。文化時報2...
14/12/2025

鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。今回は「10月の『交錯』」。大崎事件が発覚した10月は、鴨志田先生の私生活にとっても大切な月になっています。文化時報2025年10月31日号の掲載記事です。
#かも弁護士のヒューマニズム宣言  #鴨志田祐美  #大崎事件  #福井事件  #冤罪  #再審法改正  #鴨志田ちゃんねる  #福祉仏教    #文化時報
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〈94〉10月の「交錯」

 10月15日の正午、私は衆議院第2議員会館前の路上でマイクを握っていた。三つの市民団体が主催する「いまこそ再審法改正 国会議員要請一日行動」に参加し、再審法改正の必要を訴えるアピールを行っていたのである。ここ数カ月、国会議事堂や議員会館前でスピーチを行う機会が増えたが、この日はいつも以上に声を振り絞った。

 「みなさん、10月15日は、鹿児島で大崎事件が発覚した日です」

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一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室の支部を開いている浄土真宗本願寺派源光寺(広島県三次市)で、障害のある子やひきこもりの子が直面する「親なきあと」の健康管理についての講演会が行われました。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です...
13/12/2025

一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室の支部を開いている浄土真宗本願寺派源光寺(広島県三次市)で、障害のある子やひきこもりの子が直面する「親なきあと」の健康管理についての講演会が行われました。文化時報2025年10月24日号の掲載記事です。
#親なきあと  #親なきあと相談室  #お寺と教会の親なきあと相談室  #文化時報  #福祉仏教 
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障害者の健康問題考える 広島・源光寺で講演会

 広島県三次市の浄土真宗本願寺派源光寺(福間玄猷住職)は11日、障害のある子やひきこもりの子が直面する「親なきあと」の健康問題に関する講演会を開いた。一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室理事の藤井奈緒さん(52)が登壇。重度の知的障害のある長女(22)の実体験を踏まえ、病院探しや健康管理にまつわる課題について語った。

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