文化時報社

文化時報社 宗教専門紙「文化時報」を週2回(火曜・金曜)発行している新聞社です。「社会と宗教をつなぐ」をミッションに掲げ、福祉仏教の提唱などいろいろなチャレンジをしています。

【11/30開催】デマを見抜き、対話の力を取り戻す・文化時報社は11月30日、京都市内でトークイベント「お寺と教会のファクトチェック術~噂や陰謀論に飲み込まれない教えの伝え方~」を開催します。・フェイクニュースや陰謀論、噂、デマが飛び交う現...
31/10/2025

【11/30開催】デマを見抜き、対話の力を取り戻す

文化時報社は11月30日、京都市内でトークイベント「お寺と教会のファクトチェック術~噂や陰謀論に飲み込まれない教えの伝え方~」を開催します。

フェイクニュースや陰謀論、噂、デマが飛び交う現代社会で、宗教者は何に注意し、どのように「正しい教え」を伝えればいいのでしょうか。仏教界を代表するジャーナリスト・鵜飼秀徳氏と、キリスト教界を代表するジャーナリスト・松谷信司氏が講演・対談します。

一般の方々も、普段のニュースやSNS投稿の「読み方」が分かる貴重な機会となっています。録画配信もあります。ぜひご参加ください。
#陰謀論  #ファクトチェック  #鵜飼秀徳  #松谷信司  #文化時報
――――――――――――――――
【日時】11月30日㈰ 午後2~5時
【会場】浄土宗正覚寺(京都市右京区嵯峨野々宮町12番地)
【参加費】2,000円
【定員】会場参加+録画配信15人/録画配信のみ100人
【お申し込み】https://251130event.peatix.com
【締め切り】11月29日午後5時(会場参加+録画配信)/12月31日午後11時(録画配信のみ)
【お問い合わせ】075-371-0159(文化時報社)

哲学者の永井玲衣さんが「やまゆり園事件」から9年となったのを機に開かれたシンポジウムに登壇しました。永井さんは「哲学対話」を実践する気鋭の哲学者で、この日も「対話」の大切さについて語りました。文化時報2025年8月12日号の掲載記事です。h...
31/10/2025

哲学者の永井玲衣さんが「やまゆり園事件」から9年となったのを機に開かれたシンポジウムに登壇しました。永井さんは「哲学対話」を実践する気鋭の哲学者で、この日も「対話」の大切さについて語りました。文化時報2025年8月12日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/13534.html
#相模原障害者施設殺傷事件  #やまゆり園事件  #津久井やまゆり園  #永井玲衣  #文化時報  #福祉仏教 
――――――――――――――――――――――
やまゆり園事件9年 哲学者・永井玲衣さん講演

障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)で起きた相模原障害者施設殺傷事件から9年となった7月26日、佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)でシンポジウム「何が問題か? あなたはどうする?」が開かれた。哲学者で立教大学兼任講師の永井玲衣さん(34)が基調講演を行い、参加者約100人が人間の尊厳や対話の重要性について考えた。

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

山梨で活動する超宗派の僧侶集団「ソーシャルテンプル」に関する記事を、noteにアップしました。多彩な活動と、その背景にある仏教の考え方などについて紹介しています。文化時報2025年9月2日号の掲載記事です。https://note.com/...
29/10/2025

山梨で活動する超宗派の僧侶集団「ソーシャルテンプル」に関する記事を、noteにアップしました。多彩な活動と、その背景にある仏教の考え方などについて紹介しています。文化時報2025年9月2日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n6c56ec5a21d8
#ソーシャルテンプル  #文化時報
――――――――――――――――――――――
「建物なき寺院」ソーシャルテンプル 超宗派で社会参加促す

 山梨県内の若手僧侶らが超宗派で活動する一般社団法人「SOCIAL TEMPLE」(ソーシャルテンプル、中央市)。お寺は人が集まって社会問題を解決する場であると捉え、子ども食堂、中高生の居場所づくり、終活支援などを行う。代表理事の近藤玄純・日蓮宗妙福寺(昭和町)住職(50)は「建物はなくてもいい。現代社会の中で生きる意味を探し、仏道を求める行動にこそ価値がある」と話す。(山根陽一)

(続きはnoteまたは新聞紙面でお読みください)
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

大正大学付属図書館で、文字・活字文化振興法制定20年を記念したフォーラムが開かれました。デジタル全盛時代における重要なテーマとあって、大学教員や作家、出版関係者らが熱のこもった討議をしました。文化時報2025年8月8日号の掲載記事です。ht...
28/10/2025

大正大学付属図書館で、文字・活字文化振興法制定20年を記念したフォーラムが開かれました。デジタル全盛時代における重要なテーマとあって、大学教員や作家、出版関係者らが熱のこもった討議をしました。文化時報2025年8月8日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/13528.html
#活字文化  #大正大学  #文化時報  #福祉仏教 
―――――――――――――――
「本は創造力の源泉」文字・活字文化の意義討論

 大正大学(神達知純学長、東京都豊島区)付属図書館は7月26日、文字・活字文化振興法制定・施行20周年記念フォーラムを開催した。知的で豊かな社会実現を目指して2005(平成17)年に定められた同法の意義について考える企画で、図書館や出版の関係者ら約70人が参加。文字・活字文化の重要性などについて意見交換した。(山根陽一)

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「お盆のいろいろ」。お盆やお彼岸にお墓参りをする人は多いですが、本来は「先祖供養=仏教」ではありません。文化時報...
27/10/2025

真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「お盆のいろいろ」。お盆やお彼岸にお墓参りをする人は多いですが、本来は「先祖供養=仏教」ではありません。文化時報2025年8月26日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/13514.html
#地域包括ケアシステム  #グリーフケア  #スピリチュアルケア  #福祉仏教  #福祉仏教の現場から  #あかんのん安住荘  #文化時報
―――――――――――――――――――――
〈109〉お盆のいろいろ

 昨年のお盆、猛暑の中をお墓参りしようとする母を止めました。すると今年は代わりにお参りしてほしいと言われ、一人で菩提寺(ぼだいじ)に向かいました。やはりお盆のさなかなのでたくさんの人がいました。

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

今年のエンディング産業展は出展団体こそ減少したものの、来場者は昨年より増加しました。記事の後半では、宗教界からも近年注目されている「遺贈寄付」をテーマにしたセミナーについても取り上げています。文化時報2025年9月26日号の掲載記事です。h...
26/10/2025

今年のエンディング産業展は出展団体こそ減少したものの、来場者は昨年より増加しました。記事の後半では、宗教界からも近年注目されている「遺贈寄付」をテーマにしたセミナーについても取り上げています。文化時報2025年9月26日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/nb41862b59ddc
#エンディング産業展  #遺贈寄付  #文化時報
―――――――――――――――――――
終活にもDX エンディング産業展、昨年より来場者増

 葬儀・埋葬・供養など終活関連の企業が集う「第11回エンディング産業展」が10、11日の両日、東京都江東区の有明GYM―EX(ジメックス)で行われた。斎場経営の東京博善(和田翔雄社長、東京都港区)が主催。2日間で1万3688人が訪れ、昨年より370人増えた。出展した企業団体は163で昨年より11少なく、伝統仏教教団・寺院はなかった。ITを活用した新たな葬儀・終活の提案やペット葬関連の出展が多く、全体として小ぶりなブースが目立った。(山根陽一)

(続きはnoteまたは新聞紙面でお読みください)
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

地域活動に取り組む団体や個人にとって、相談できる組織があればとても助かります。その役割を担うお寺が、京都府亀岡市にあると聞き、取材しました。文化時報2025年8月5日号の掲載記事です。https://fukushibukkyo.com/un...
26/10/2025

地域活動に取り組む団体や個人にとって、相談できる組織があればとても助かります。その役割を担うお寺が、京都府亀岡市にあると聞き、取材しました。文化時報2025年8月5日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/uncategorized/13500.html
#中間支援組織  #光忠寺  #文化時報  #福祉仏教 
―――――――――――――――
「中間支援」お寺が要 地域団体向けに学びと相談

 京都府亀岡市の浄土宗光忠寺(齋藤明秀住職)が、地域で活動する団体や個人の困り事に対応する「なんでも&相談会」を始めた。資金や法人化などで悩む地域の活動家たちをお寺が要となってサポートする取り組みで、月2回ほどのペースで開いている。齋藤住職は「地域課題の解決に取り組む人がいても、相談する中間支援組織がない。ならばと、お寺を活用することにした」と話す。(大橋学修)

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

主筆による文化時報2025年9月19日号の社説です。SNSで目立つ「善意に基づく偽情報」について論じています。https://note.com/bunkajiho/n/n68d085704055     #偽情報  #フェイクニュース  #...
25/10/2025

主筆による文化時報2025年9月19日号の社説です。
SNSで目立つ「善意に基づく偽情報」について論じています。
https://note.com/bunkajiho/n/n68d085704055
    #偽情報  #フェイクニュース  #社説  #文化時報
――――――――――――――――――――――
〈社説〉都合のいい偽情報

 聞こえのいい情報ほど、私たちは注意して受け取らなければならない。

 NHKのニュースサイトは8月30日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に特攻隊を題材とした動画が相次ぎ公開されているという記事を配信した。人工知能(AI)によって白黒写真をカラーにしたり被写体を動かしたりしたもののほか、実在しない遺書を創作したものもあったという。

(続きはnoteまたは新聞紙面でお読みください)

大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。タイトルは「自分で動いて生きる」。人が最期まで「生活する」とは、どのような状態のことをいうのでしょうか。文化時報2025年8月...
24/10/2025

大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。タイトルは「自分で動いて生きる」。人が最期まで「生活する」とは、どのような状態のことをいうのでしょうか。文化時報2025年8月29日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/uncategorized/13489.html
#傾聴  #玉置妙憂  #スピリチュアルケア  #グリーフケア  #緩和ケア  #在宅医療   #文化時報  #福祉仏教 
―――――――――――――――
〈91〉自分で動いて生きる

 もし自分の命があと3カ月だとしたら、その時間をどう過ごすか、具体的に思い描けるでしょうか。もちろん、死に方というのは百人百様ですし、選ぶこともできません。だから、考えても仕方がないと、実は私もそう思う方でした。

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

「子ども食堂」の創始者である近藤博子さんが、本願寺津村別院(北御堂)で開かれた学習会に登壇し、これまでの活動を踏まえて、子ども食堂が抱える課題について話しました。文化時報2025年8月1日号の掲載記事です。https://fukushibu...
23/10/2025

「子ども食堂」の創始者である近藤博子さんが、本願寺津村別院(北御堂)で開かれた学習会に登壇し、これまでの活動を踏まえて、子ども食堂が抱える課題について話しました。文化時報2025年8月1日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/13480.html
#子ども食堂  #文化時報  #文化時報  #福祉仏教 
―――――――――――――――
「行政の下請けではない」子ども食堂の創始者講演

 住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らすことを掲げる福祉事業所などの連絡会「居場所ネットワーク大阪」(大阪市阿倍野区)は7月12日、浄土真宗本願寺派本願寺津村別院(北御堂、同市中央区)で、子ども食堂をテーマにした学習会を開いた。日本で初めて子ども食堂を開いた一般社団法人「ともしびatだんだん」(東京都大田区)代表理事の近藤博子さんが講演し、今後の課題について考えた。(大橋学修)

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

旧制高校や師範学校に設けられた「仏教青年会」のうち、現存するのは三つ。そのうちの一つ、広島大学仏教青年会が今年120周年を迎え、11月に記念式典を開催します。文化時報2025年9月30日号の掲載記事で、その歴史をたどりました。https:/...
22/10/2025

旧制高校や師範学校に設けられた「仏教青年会」のうち、現存するのは三つ。そのうちの一つ、広島大学仏教青年会が今年120周年を迎え、11月に記念式典を開催します。文化時報2025年9月30日号の掲載記事で、その歴史をたどりました。
https://note.com/bunkajiho/n/nef7b74b8fd3d
#広島大学  #広島大学仏教青年会  #文化時報
―――――――――――――――――――
広島大学仏教青年会が120周年 11月式典「仏教知る機会に」

 旧制高校などに設けられた仏教青年会の一つ、一般財団法人広島大学仏教青年会(広島県東広島市)が11月23日、広島市内のホテルで創立120周年の記念式典と講演会を開く。先の大戦と原爆投下、学生運動など幾多の消滅の危機を乗り越え、大学で仏教に触れる貴重な機会を提供し続けてきた。関係者は「仏教を知ってもらう絶好の機会」と捉え、全国の寺院にも協力を呼び掛けている。(大橋学修)

浄土真宗と禅を柱に

(続きはnoteまたは新聞紙面でお読みください)
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

アルコールや薬物の依存症に苦しんできた渡邊洋次郎さんによる連載「生き直し―非行・自傷・依存と向き合って―」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回のタイトルは「なぜ外に語り続けるのか(上)」。依存症回復施設の利用者と共にスタ...
21/10/2025

アルコールや薬物の依存症に苦しんできた渡邊洋次郎さんによる連載「生き直し―非行・自傷・依存と向き合って―」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回のタイトルは「なぜ外に語り続けるのか(上)」。依存症回復施設の利用者と共にスタッフとして大学を訪問し、講演活動をしています。文化時報2025年7月29日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/13440.html
#渡邊洋次郎  #生き直し  #依存症  #文化時報  #福祉仏教 
――――――――――――――――――
〈20〉なぜ外に語り続けるのか(上)

 依存症回復支援施設「リカバリハウスいちご」で働くようになって何年かしたころから、外に向けた発信、啓発活動の大切さを実感しました。

(続きは福祉仏教 for believeまたは新聞紙面でお読みください)
https://fukushibukkyo.com/
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html

住所

下京区南夷町174/1
Kyoto-shi, Kyoto
600-8243

電話番号

+81753710159

アラート

文化時報社がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

文化時報社にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー