文化時報社

文化時報社 宗教専門紙「文化時報」を週2回(火曜・金曜)発行している新聞社です。「社会と宗教をつなぐ」をミッションに掲げ、福祉仏教の提唱などいろいろなチャレンジをしています。

葬送ジャーナリスト・塚本優さんによる大型企画「塚本優の供養最前線」を、福祉仏教for believeにアップしました。この連載では、さまざまな切り口から現代の「供養」に迫っています。今回は、対話によって死生観を見つめ直す「414(よいし)カ...
12/07/2025

葬送ジャーナリスト・塚本優さんによる大型企画「塚本優の供養最前線」を、福祉仏教for believeにアップしました。この連載では、さまざまな切り口から現代の「供養」に迫っています。今回は、対話によって死生観を見つめ直す「414(よいし)カード」に関する話題です。文化時報2025年2月4日号の掲載記事です。
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塚本さんは葬祭や供養について長年取材するジャーナリストで、文化時報に月1回連載していただいております。福祉仏教for believeへの転載には数カ月以上のタイムラグがありますので、いち早くお読みになりたい葬祭・終活関連の方々には、定期購読をお勧めします。
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#供養最前線  #葬儀  #供養  #終活  #414カード  #幸ハウス  #福祉仏教    #文化時報
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〈18〉「414カード」死生観に効果 幸ハウス

 NPO法人幸ハウス(東京都千代田区)が制作した「414(よいし)カード」を巡り、カードを使った対話会の参加者にアンケートを行ったところ、「最期まで大切にしたいことに気付くことができた」と回答した人が92.2%と、非常に高くなっていることが分かった。幸ハウスによると、414カードや対話会の特長が影響しているとみられるという。

(続きは福祉仏教for believeまたは新聞紙面でお読みください)
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大阪・関西万博でオランダが行う公式行事が、京都の街なかにある小さなお寺で行われました。食を通じたイベントだったようですが、どのような取り組みだったのでしょうか。文化時報2025年6月20日号の掲載記事です。https://note.com/...
11/07/2025

大阪・関西万博でオランダが行う公式行事が、京都の街なかにある小さなお寺で行われました。食を通じたイベントだったようですが、どのような取り組みだったのでしょうか。文化時報2025年6月20日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n6c4b82eaca38
#大阪関西万博  #大阪万博  #オランダ  #玉龍院  #文化時報
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お寺で万博プログラム オランダ文化を食で体験

 本門法華宗大本山妙蓮寺(京都市上京区)塔頭(たっちゅう)の玉龍院(中道照海住職)で7日、大阪・関西万博のオランダ公式文化プログラムの一つ「縁食堂」が開かれた。同国在住のピアニスト、向井山朋子さんら4人が、中道住職の開く子ども食堂に参加し、食を通じた文化交流を行った。(大橋学修)

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真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。タイトルは「還暦のプロ野球観戦」。大の阪神タイガースファンである三浦さんが得た、ある気付きについての話です。文化時報2...
10/07/2025

真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。タイトルは「還暦のプロ野球観戦」。大の阪神タイガースファンである三浦さんが得た、ある気付きについての話です。文化時報2025年4月15日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/12695.html
#地域包括ケアシステム  #グリーフケア  #スピリチュアルケア  #福祉仏教  #福祉仏教の現場から  #あかんのん安住荘  #文化時報
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〈101〉還暦のプロ野球観戦

 私事で恐縮ですが、本日満60歳の誕生日を迎えることができました。私が生まれたのは1965(昭和40)年4月15日。干支(えと)が一巡して還暦となりました。記念すべき日が小欄連載101回目と重なり、気持ちを新たに筆を進めていきたいと思います。実際はキーボードをたたいているのですが。(笑)

 私の父は満59歳で命終しました。これで父より長生きしたことになります。妹がお祝いにと阪神タイガースの公式戦チケットをプレゼントしてくれました。

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能登半島地震の被災地でも活躍した日本笑顔プロジェクトが、子どもたちの重機体験に力を入れています。子どもと共に訪れる親や、他県の教育関係者も関心を寄せています。文化時報2025年6月6日号の掲載記事です。https://note.com/bu...
09/07/2025

能登半島地震の被災地でも活躍した日本笑顔プロジェクトが、子どもたちの重機体験に力を入れています。子どもと共に訪れる親や、他県の教育関係者も関心を寄せています。文化時報2025年6月6日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/nf3761b1678fb
#防災  #重機    #日本笑顔プロジェクト  #文化時報
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子どもたちも重機体験 防災に関心、すそ野広がる

 真言宗豊山派浄光寺(長野県小布施町)副住職の林映寿さん(48)が代表理事を務める一般財団法人日本笑顔プロジェクトが、子どもたちの重機体験に力を入れている。災害時の重機ボランティアを増やそうと、操縦資格の取得とともに〝重機ファン〟のすそ野を広げるのが狙いだ。働く乗り物が好きな子どもと共に、大人も楽しみながらレバーを動かしている。(春尾悦子)

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三重県伊賀市の西念寺は四季ごとに「買い物お助け市」を開き、買い物難民を支えています。境内の寺カフェを通じ、地域経済の活性化にも貢献しています。記事では具体的な取り組みについて紹介しています。文化時報2025年4月15日号の掲載記事です。ht...
09/07/2025

三重県伊賀市の西念寺は四季ごとに「買い物お助け市」を開き、買い物難民を支えています。境内の寺カフェを通じ、地域経済の活性化にも貢献しています。記事では具体的な取り組みについて紹介しています。文化時報2025年4月15日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/12683.html
#買い物難民  #西念寺  #文化時報  #福祉仏教 
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買い物難民支えたい お寺から始める過疎対策

 日用品や食料品の店がマルシェのようにお寺に並び、即席の商店街が出来上がる。浄土宗西念寺(三重県伊賀市)の西野龍弥住職(44)と英美さん(41)夫婦が、四季ごとに境内で開催している「買い物お助け市」。過疎が進む地域の活性化を目標に社会貢献を模索しながら行っており、高齢者など〝買い物難民〟の生活に潤いを与えている。(佐々木雄嵩)

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開催中の大阪・関西万博で、宗教施設での子ども食堂や防災・復興支援について考えるイベントが行われました。参加者らは対談と講演を通じ、お寺や教会、神社の役割に関する理解を深めました。文化時報2025年6月3日号の掲載記事です。https://f...
07/07/2025

開催中の大阪・関西万博で、宗教施設での子ども食堂や防災・復興支援について考えるイベントが行われました。参加者らは対談と講演を通じ、お寺や教会、神社の役割に関する理解を深めました。文化時報2025年6月3日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/12680.html
#大阪関西万博  #万博  #子ども食堂  #むすびえ  #文化時報  #福祉仏教 
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万博で考える宗教施設 子ども食堂と防災・復興支援

 大阪・夢洲(ゆめしま)で開催中の大阪・関西万博会場内で5月17日、宗教施設での子ども食堂や防災・復興支援について考える講演と対談が行われた。防災拠点としての寺社の活用に詳しい大阪大学大学院の稲場圭信教授(宗教社会学)と、子ども食堂を運営する真宗大谷派西照寺(日野直住職、石川県小松市)衆徒の日野史さんらが、宗教施設に求められる役割などを話し合った。

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大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。今回のタイトルは「恐るべき丹田」。玉置さんが体験した「静坐」や、山登りに最も重要な体の使い方などについて紹介しています。文化時...
06/07/2025

大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。今回のタイトルは「恐るべき丹田」。玉置さんが体験した「静坐」や、山登りに最も重要な体の使い方などについて紹介しています。文化時報2025年4月11日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/12677.html
#傾聴  #玉置妙憂  #スピリチュアルケア  #グリーフケア  #緩和ケア  #在宅医療   #文化時報  #福祉仏教 
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〈83〉恐るべき丹田

 先日、名倉幹先生のご指導の下、はじめて「静坐(せいざ)」を体験してきました。

 ご存じの方も多いかと思いますが、静坐法とは、大正時代に岡田虎二郎という先生が確立なさったものだそうです。坐禅のような足の組み方ではなく、いわゆる正座の姿勢で静かに坐(すわ)ります。

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大正大学が米ニューヨーク・ブルックリンにサテライトキャンパスを開設しました。サテライトキャンパスは地域創生の取り組みとして、これまでに宮城県南三陸町や京都にも設けてきましたが、海外では初めてとのことです。文化時報2025年5月16日号の掲載...
06/07/2025

大正大学が米ニューヨーク・ブルックリンにサテライトキャンパスを開設しました。サテライトキャンパスは地域創生の取り組みとして、これまでに宮城県南三陸町や京都にも設けてきましたが、海外では初めてとのことです。文化時報2025年5月16日号の掲載記事です。画像は大正大学提供。
https://note.com/bunkajiho/n/nedc0dae25777
#ニューヨーク  #ブルックリン  #大正大学  #文化時報
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NYから智慧と慈悲発信 大正大学、ブルックリンにキャンパス

 大正大学(神達知純学長)は、初の海外拠点として米ニューヨーク・ブルックリンにサテライトキャンパスを開設した。開学100周年の2026年に新設予定の情報科学部(仮称)を含む7学部13学科が、地域課題の解決策を現地で提案・実践することで、グローバルとローカルの多様な視点から学びを得る。将来的には建学精神の「智慧(ちえ)と慈悲の実践」に基づく創造的な文化の発信拠点にする計画だ。(山根陽一)

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カルト宗教の脱会支援に長年携わる真宗大谷派の瓜生崇さんが、浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺の布教師会に招かれて講義しました。文化時報2025年6月13日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n0a6cd35...
04/07/2025

カルト宗教の脱会支援に長年携わる真宗大谷派の瓜生崇さんが、浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺の布教師会に招かれて講義しました。文化時報2025年6月13日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n0a6cd355573b
#カルト  #脱カルト  #旧統一教会  #金戒光明寺  #文化時報
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カルトは「正しさ」から始まる 金戒光明寺布教師会が研修会

 浄土宗大本山くろ谷金戒光明寺(京都市左京区)の布教師らでつくる金戒光明寺布教師会は5月27日、真宗大谷派玄照寺(滋賀県東近江市)住職の瓜生崇氏(51)を招いて公開研修会を行った。テーマはカルト宗教で、オンラインを含め90人以上が受講した。瓜生氏は「カルトは『正しさ』から始まる」と語った。

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大阪・豊中の家庭文庫「はんぶんぶんこ」には、学校帰りの小学生が続々と訪れます。子どもたちの居場所を開設した清元由美子さんには、ある事情がありました。文化時報2025年4月11日号の掲載記事です。https://fukushibukkyo.c...
04/07/2025

大阪・豊中の家庭文庫「はんぶんぶんこ」には、学校帰りの小学生が続々と訪れます。子どもたちの居場所を開設した清元由美子さんには、ある事情がありました。文化時報2025年4月11日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/12659.html
#はんぶんぶんこ  #家庭文庫  #文化時報  #福祉仏教 
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誰もがくつろぐ「はんぶんぶんこ」 大阪・豊中

 学校帰りの小学生が工作や鬼ごっこをして遊び、大人たちが好きな本を借りていく。それぞれ違うことをしているのに、同じ空間にいるのが心地いい。大阪府豊中市にある家庭文庫の「はんぶんぶんこ」には、そんな不思議な魅力が詰まっている。お寺や神社・教会にとっては、コミュニティーや居場所づくりの参考になるかもしれない。(主筆 小野木康雄)

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鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。タイトルは「『肩書』ってなんだろう」。人間の立場や使命を表す肩書は、人を成長させることもありますが、ずっと頼れるもので...
02/07/2025

鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。タイトルは「『肩書』ってなんだろう」。人間の立場や使命を表す肩書は、人を成長させることもありますが、ずっと頼れるものではありません。文化時報2025年4月18日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/12650.html
#かも弁護士のヒューマニズム宣言  #鴨志田祐美  #大崎事件  #冤罪  #再審法改正  #福祉仏教    #文化時報
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〈83〉「肩書」ってなんだろう

 今年もあっという間に1年の4分の1が過ぎ、4月に入った。日本では新年度のスタートである。

 新入学、新入社、転勤、転校など、新たな環境で新たな生活をスタートさせた人も多いだろう。人事異動によって肩書が変わり、大慌てで名刺を発注している人も少なくないはずだ。

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大阪・河内長野の高野山真言宗観心寺が、「見えない世界」を通して生き方について考える冊子を発行しました。永島全教住職が、物理学者らと成仏について対談したことがきっかけとなりました。文化時報2025年3月28日号の掲載記事です。https://...
01/07/2025

大阪・河内長野の高野山真言宗観心寺が、「見えない世界」を通して生き方について考える冊子を発行しました。永島全教住職が、物理学者らと成仏について対談したことがきっかけとなりました。文化時報2025年3月28日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/12643.html
#観心寺  #高野山真言宗  #文化時報  #福祉仏教 
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成仏テーマに冊子発行 物理学者との対談を縁に

 先祖供養や「見えない世界」を通して自分の生き方について考えてもらおうと、高野山真言宗遺跡本山観心寺(永島全教住職、大阪府河内長野市)が冊子『心の先を知るともっと楽になる』を発行した。成仏をテーマに、永島住職と物理学者や医師兼僧侶らが対談したことがきっかけ。知識を智慧(ちえ)にするため、自分で考えるワークシートも付いている。(春尾悦子)

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