青幻舎30周年

青幻舎30周年 京都を拠点に、アート、デザイン、写真、展覧会図録などを出版しています。モットーは「当代の芸術の存在感を顕す」 HP http://www.seigensha.com/
twitter http://twitter.com/SEIGENSHA

OUR KYOTOWhere Locals Go暮らすようにたのしむ京都ガイド。京都に住む人がおすすめする、「観光ではない京都」180カ所を日英バイリンガルで紹介。オルタナティブガイド!有名な観光スポットではなく観光客のための場所でもない、...
25/07/2025

OUR KYOTO
Where Locals Go

暮らすようにたのしむ京都ガイド。

京都に住む人がおすすめする、「観光ではない京都」180カ所を日英バイリンガルで紹介。
オルタナティブガイド!

有名な観光スポットではなく観光客のための場所でもない、ローカルが本当に通う場所にこそ、その場所だけの面白味があります。
本書は京都に暮らす、職業も立場も年齢も違う26名の紹介者と京都館(京都市公式webサイト)編集チームが、実際に通うお気に入りの場所や物事を紹介する、一般的なガイドブックとは一味違った京都案内です。

喫茶店、カフェ、バー、居酒屋、イタリアンレストラン、中華料理店など、様々なタイプの飲食店や、乾物屋、豆腐屋、ワインショップ、お箸屋などの専門店、老舗の定番や隠れた一品などのおすすめ商品や、祇園祭、五山送り火、御手洗祭などのお祭りや骨董市などの行事や催し、さらには鴨川の土手、大文字山、京都市バスなどの日常風景的なものまで。
京都に住む人ならではの目線で自由に選ばれた「場所」「もの」「こと」が並びます。

本の構成は中京区、東山区、上京区、左京区というように行政区ごとに章が分かれているので、同じ章内のスポットを巡ることもできるようになっています。
また、冒頭のページにあるQRコードを読み込むと、この本に収録されている場所が全てマークされたGoogle マップを手に入れることができるので、本とGoogle マップを併用することでより実用的な使い方もできます。本の巻末には場所それぞれの個別QRコード一覧もありますので、使いやすい方法で活用してください。

一方で、中面は基本ルールとして1トピックを1枚の写真で紹介するレイアウトとなっているので、実用抜きで、写真集のようにパラパラとめくりながら眺めて楽しむこともできます。

知らなかった京都らしさ、ローカルな文化や生活に触れたい方におすすめしたい一冊です。

#青幻舎 #京都ガイド

⛵️きょうは海の日🐬タラ号 海と結んだ約束の物語今こそ、健康的な海(l’Océan) を守るために世界を駆け巡る、科学探査船タラ号アニエス・ベーによる共同プロジェクトの軌跡。18世紀と19世紀の偉大な探検家たちのように海を探求しようと世界...
20/07/2025

⛵️きょうは海の日🐬
タラ号 海と結んだ約束の物語

今こそ、健康的な海(l’Océan) を守るために
世界を駆け巡る、科学探査船タラ号
アニエス・ベーによる共同プロジェクトの軌跡。

18世紀と19世紀の偉大な探検家たちのように海を探求しようと世界の海を進むタラ号。乗船人数は毎回14人から16人。プロの船員と科学者、研究者、エンジニア、技術者、そしてアーティストとジャーナリストだ。これまで、マサチューセッツ工科大学、NASAなどの国際的なトップレベルの研究機関や組織と共同で探査プロジェクトを行い、50万km以上の海を探索してきた。
その結果、海の中にいる原生生物の微細藻類を10万種以上発見し1億5000万近くの遺伝子を解明したり、ヨーロッパの河川におけるプラスチックゴミの量を把握したり、まだ知られていなかった海の生態系や環境問題における現状を少しずつ明らかにしている。
本書では、タラ号での20年に渡る航海の記録とそこで生まれた成果を振り返る。
情熱的な活動、そして地球がいまだ秘めている自然の美しさとその重要性、その役割を伝える一冊。

#青幻舎 #海の日 #タラ号

\ブックフェアのお知らせ📚/今週末に開催される「BOOK MARKET 2025」に参加します。会期|2025年7月19日(土)、20日(日)10時~17時会場|台東館7F北側
18/07/2025

\ブックフェアのお知らせ📚/

今週末に開催される「BOOK MARKET 2025」に参加します。

会期|2025年7月19日(土)、20日(日)10時~17時
会場|台東館7F北側

【青幻舎_2026年新卒&第2新卒採用を開始します!】出版、展覧会企画、アートグッズの企画開発…マルチチャネルで「当代の芸術の存在感を顕す」芸術分野のビジネスプロデューサーを志す方を求めます。詳細はアーカイブの2026年新卒&第2新卒採用の...
11/07/2025

【青幻舎_2026年新卒&第2新卒採用を開始します!】
出版、展覧会企画、アートグッズの企画開発…マルチチャネルで「当代の芸術の存在感を顕す」芸術分野のビジネスプロデューサーを志す方を求めます。

詳細はアーカイブの2026年新卒&第2新卒採用のURLから!

美術館建築アートと建築が包み合うとき美術館を設計する建築家の思考を、言葉と資料で辿る地域に根ざした建築設計で知られる山口洋一郎設計の「茅ヶ崎市美術館」。石見瓦で建物全体を覆った内藤 廣設計の「島根県芸術文化センター」、広島の造船技術を活用し...
23/06/2025

美術館建築
アートと建築が包み合うとき

美術館を設計する建築家の思考を、言葉と資料で辿る

地域に根ざした建築設計で知られる山口洋一郎設計の「茅ヶ崎市美術館」。石見瓦で建物全体を覆った内藤 廣設計の「島根県芸術文化センター」、広島の造船技術を活用した坂 茂設計の「下瀬美術館」、自然エネルギーによる循環型建築を創り出した三分一博志設計の「犬島精錬所美術館」、環境・アート・建築が一体となった西沢立衛設計の「豊島美術館」、加えて国立近現代建築資料館が所蔵する資料より「神奈川県立近代美術館」「国立西洋美術館」「群馬県立館林美術館」を、資料と写真、建築家たちへのインタビューでひもとく。2025年4月より茅ヶ崎市美術館で開催中の同名展覧会の副読本として発刊。ブックインブックとして劇作家 山本卓卓が紡ぐ言葉による美術館「空間の詩」を収録。

#青幻舎 #美術館建築 #美術館建築アートと建築が包み合うとき #山口洋一 #内藤廣 #坂茂 #三分一博志 #西沢立衛

KYOTOGRAPHIE: 京都物語 |十二支日本最大の写真祭 KYOTOGRAPHIEの起源と12年間の歩み国内外の写真家の展示を京都市内の寺社、町家、歴史的建造物で楽しめる写真祭、KYOTOGRAPHIEの起源や12年間の歩みを紹介。共...
17/06/2025

KYOTOGRAPHIE: 京都物語 |十二支

日本最大の写真祭 KYOTOGRAPHIEの起源と12年間の歩み

国内外の写真家の展示を京都市内の寺社、町家、歴史的建造物で楽しめる写真祭、KYOTOGRAPHIEの起源や12年間の歩みを紹介。
共同創設者であるルシール・レイボーズと仲西祐介をはじめ、写真祭を立ち上げ、継続するなかで出合ったストーリー、京都で育まれたコミュニティの声、多数の寄稿を収録。写真祭がもたらした文化的な影響を読み解きます。

寄稿者:
フランソワ・エベル 国際写真センター(ICP、ニューヨーク)理事
片岡真実 森美術館館長、国立アートリサーチセンター長
リシャール・コラス
ウスビ・サコ 東京都公立大学法人教授・理事
榮榮&映里(ロンロン&インリ) 写真家/「三影堂撮影芸術中心」創設者
そのほか多数

#青幻舎

近藤高弘窯 Kilnみえないものを迎えに行くだから、花脊に自分の窯を造った代々続く京都の陶芸の家に生まれながら、現代アート領域で高い評価を得る近藤高弘が、今後の活動拠点として2024年に京都・花脊に自分の登り窯を造った。これまでの徹底したコ...
10/06/2025

近藤高弘
窯 Kiln

みえないものを迎えに行く
だから、花脊に自分の窯を造った

代々続く京都の陶芸の家に生まれながら、現代アート領域で高い評価を得る近藤高弘が、今後の活動拠点として2024年に京都・花脊に自分の登り窯を造った。
これまでの徹底したコントロールによる創作の対極ともいえる登り窯を、集大成の場として選んだのは何故か。
本書は、福井・宮城・奈良吉野の登り窯との関わりから京都・花脊に登り窯をもつに至る30年の歳月、陶芸から離れようとした葛藤から変容、思索の軌跡をエッセイと写真で
綴る。

#青幻舎 # 近藤高弘 #陶芸

KG+SELECT 10 YEARS, 10 ARTISTSKG+アワードの開設から10年新鋭アーティスト10名の写真で振り返る、記念写真集KG+のアワード部門は「KG+ Award」として2015年にスタートし、2019年より「KG+SE...
09/06/2025

KG+SELECT 10 YEARS, 10 ARTISTS

KG+アワードの開設から10年
新鋭アーティスト10名の写真で振り返る、記念写真集

KG+のアワード部門は「KG+ Award」として2015年にスタートし、2019年より「KG+SELECT Award」へと改称されました。過去10年のアワード受賞者は、受賞後のサポートをきっかけのひとつとして、自身の作家活動を飛躍させ、世界を舞台に歩んでいきました。写真集の出版や海外の写真祭での展覧会開催、国内外のメディアでの特集など、彼らの活動は幅広く注目を集めています。
本書では各年のアワード受賞者が写真作品を編み直して掲載し、受賞当時から現在までの作家活動への思いを綴っています。10名の才気あふれる写真家たちの写真やそのまなざしは、KG+アワードの過去の歩みと重なるものであり、同時に未来をあらわすものでもあるのです。

#青幻舎

こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり漫画家生活30周年!デビューから現在まで こうの史代のすべて『夕凪の街 桜の国』(手塚󠄀治虫文化賞新生賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞)『この世界の片隅に』(文化...
06/06/2025

こうの史代 鳥がとび、ウサギもはねて、
花ゆれて、走ってこけて、長い道のり

漫画家生活30周年!
デビューから現在まで こうの史代のすべて

『夕凪の街 桜の国』(手塚󠄀治虫文化賞新生賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞)『この世界の片隅に』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)で知られる、こうの史代の全貌に迫る!
デビューから現在までの原稿・画稿をアンソロジー形式で収録。

\展覧会 京都 福知山で開催/

開催期間:2025年6月8日(日)~7月27日(日)※会期中、前期・後期と展示替えを行います。
休館日:毎週火曜日
開館時間:9:00~17:00(ただし入館は16:30まで)
会場:福知山市佐藤太清記念美術館

#青幻舎 #こうの史代 #こうの史代展 #こうの史代鳥がとウサギもはねて花ゆれて走ってこけて長い道のり

川島小鳥特装版 サランラン 사란란 (Sa-lanlan)300部限定のスペシャルエディション「とても寂しくて、寂しかったから自由で、すごく寒かったけど、すべてが暖かかった」(写真家・川島小鳥)秋から冬、ソウル。次の春が来るまでの7ヶ月間。...
04/06/2025

川島小鳥
特装版 サランラン 사란란 (Sa-lanlan)

300部限定のスペシャルエディション

「とても寂しくて、寂しかったから自由で、すごく寒かったけど、すべてが暖かかった」(写真家・川島小鳥)

秋から冬、ソウル。次の春が来るまでの7ヶ月間。そこで触れた夜の街、澄んだ空気、漢江、寂しさ、ひしめく情熱、出会った人たち。ひとり研ぎ澄まされて歩いた街がだんだん馴染んで、すこし優しくなっていく。 凝縮と解放の写真たちが1冊の作品になりました。

【特装版の仕様について】
・300部限定(A〜F6種 各50部)
・著者サイン+エディションナンバー入り
・上製本、布クロス装、スピンあり
・表紙6種(A〜F)/ジークレープリント*(B6サイズ程度)各1種付き

※特装版(A〜F)1種ご購入ごとに、対応のジークレープリント1枚が特典として付属します。
※特装版の書籍内容は通常版と同じです。

#青幻舎 #サランラン #川島小鳥 #사란란

川島小鳥サランラン 사란란 (Sa-lanlan)「とても寂しくて、寂しかったから自由で、すごく寒かったけど、すべてが暖かかった」(写真家・川島小鳥)秋から冬、ソウル。次の春が来るまでの7ヶ月間。そこで触れた夜の街、澄んだ空気、漢江、寂しさ...
04/06/2025

川島小鳥
サランラン 사란란 (Sa-lanlan)

「とても寂しくて、寂しかったから自由で、すごく寒かったけど、すべてが暖かかった」
(写真家・川島小鳥)

秋から冬、ソウル。
次の春が来るまでの7ヶ月間。
そこで触れた夜の街、澄んだ空気、漢江、寂しさ、ひしめく情熱、出会った人たち。
ひとり研ぎ澄まされて歩いた街がだんだん馴染んで、すこし優しくなっていく。
凝縮と解放の写真たちが1冊の作品になりました。

#青幻舎 #川島小鳥 #サランラン #사란란

The Horses of Yururi Islandユルリ島の馬「北の孤島をめぐる僕の旅も、ようやくこれで完結する。」—(写真家・岡田敦)ー日本の本土最東端、根室半島の沖合に浮かぶ周囲8キロメートルの無人島、ユルリ。この島が馬だけが生息す...
26/05/2025

The Horses of Yururi Island
ユルリ島の馬

「北の孤島をめぐる僕の旅も、ようやくこれで完結する。」—(写真家・岡田敦)

ー日本の本土最東端、根室半島の沖合に浮かぶ周囲8キロメートルの無人島、ユルリ。この島が馬だけが生息する上陸禁止の無人島となった背景には、開拓から先の大戦を経て現在へと続く北海道の歴史が深くかかわっている。ー(本文より)

人間が住むことをやめてから半世紀以上、馬たちだけが暮らす「幻の島」を写真家 岡田敦が10年以上にわたり撮り続けた、消えゆくものたちの姿と風景を記録する写真集。

#青幻舎 #岡田淳 #北海道 #ユルリ島 #ユルリ島の馬 #馬

住所

Kyoto-shi, Kyoto

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81752526766

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