月曜日 09:00 - 17:00 火曜日 09:00 - 18:00 水曜日 09:00 - 18:00 木曜日 09:00 - 17:00 金曜日 09:00 - 18:00

日本海事新聞社, 新橋5丁目15番5号, Minato-ku (2025)

11/12/2025

＜2025年12月12日付のヘッドライン＞
◆船スクラップ、国内循環「戦略物資」に。鉄鋼関係者、経済安保・脱炭素。ルール整備の必要性訴え
◆日本通運、通関料25%上げ。30年ぶり改定、来月適用
◆久保・日港協会長、荷役機器の補助拡大を。金子国交相に要請
◆商船三井、中国でバイオ燃料供給。シノペック・丸紅と覚書
◆船舶輸組、11月受注2.6倍61万総トン。引き合い堅調、30年度納期船も

2面
◆近畿地区内航船社官学労使懇、船員確保・定着率向上など議論。教育現場現状報告
◆恒力重工、欧州船主から8隻受注。エーゲアン、15年ぶり新造か
◆内航総連・栗林会長、「標準的な考え方」指針期待。適正運賃・用船料収受に向け
◆海事局、自動運航システムに証書、初交付。安全基準適合
◆MOLプラス、気候変動対策で日経賞受賞。脱炭素化「次世代蓄電システム」に評価
◆BIMCO分析、バルカー新造船大幅減。1―11月54%減の2500万重量トン
◆現代LNG海運、海外への売却反対。IMMがシナルマスに、安全保障懸念
◆米国、タンカーを拿捕。ベネズエラ沖で
◆山水インデックス

3面
◆IATA予測、26年航空貨物2.6%増。EC・半導体、需要が継続
◆シッピオ、「カーゴ」「インサイト」、住友理工が導入。業務標準化・在庫を適正化
◆スペクティ、AIでの危機管理提案へ。アジア展開も視野
◆JR東日本、日本初の荷物専用新幹線。JAL連携でアジアへ輸送も
◆日本貨物航空、墨貨物航空会社と協業。BSA締結、中南⽶の輸送力強化
◆MSC、ビルバオに直航寄港。欧州―南米航路に追加
◆住友倉庫、環境融資で140億円。大阪のグリーンビル取得
◆博多港、国際コンテナ8月5%増。5カ月連続プラス

4面
◆セブン―イレブンなど3社、商品輸送で自動運転実証。コンビニ・スーパー初、バイオ燃料活用も
◆博多港、越でセミナー。現地の荷主など70人参加
◆日舶工、舶用工業説明会、3大学で技術紹介
◆北海道運輸局管内7港、7月船舶積み降ろし、5%減の609万トン
◆日本舶用機関整備協会、計測技術講習会に協賛。水産高校生を対象
◆【記者の視点/柏井あづみ】強くなった国内船主。邦船とのウィンウィン関係に期待
◆中古船マーケット

5面
◆【新造船受発注リスト】2025年11月(本紙集計)

6面
◆神戸運輸監理部、PSCの模擬検査を公開。日中国際フェリー「鑑真号」で
◆栗林商船、中学生記者の取材ツアーに協力。「神永丸」見学会や若手船員講話など
◆海難審判日程、神戸1月分(船名、トン数、事件名、審判官、理事官の順)
◆NXオーストラリア、創立40周年で記念式典。顧客や従業員に感謝の言葉
◆会合(12月15―21日)
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＜今日の一枚＞
栗林商船、中学生記者の取材ツアーに協力。「神永丸」見学会や若手船員講話など(6面)

10/12/2025

＜2025年12月11日付のヘッドライン＞
◆中小船主、船舶共有に活路。高船価リスク対応。定期貸船の知見習得も
◆【MEGURI2040】日本財団、乗船状態で自動運航。国際両備フェリー、商用初へ
◆日本GLP、「所有から賃貸へ」。冷蔵倉庫、28年に43万平方メートル
◆ジム、買収拒否で委任状争奪戦。取締役会、再任支持訴え
◆日本郵船、印の自動車ターミナル増強。ピパバブ港と覚書

2面
◆ザブーン、外航船へPF提供拡大。星港に拠点、200隻増目指す
◆シートリアム、9月末受注残166億星港ドル。24プロジェクトで構成
◆恒力重工、11月来受注27隻。VLCC14隻、EPSなどから
◆日本郵船、日経広告賞部門最優秀賞。歴史と将来ビジョン発信
◆エジソン、LNG船1隻長契。クヌッツェンと
◆【竣工】今治造船西条、LNG燃料ケープサイズバルカー「SG　LAGOON」
◆三菱重工マリンマシナリ、ライセンシーが初号機受注。中国で、MET過給機
◆三菱化工機、鳥羽商船高専に油清浄機寄贈。機関士目指す学生後押し

3面
◆マッチボックス・エクスチェンジ、日本の利用月100件超。コンテナ転用PF伸長
◆ニチレイロジ、東南アで越境輸送拡大。新規進出国も探索
◆【11月航空混載】主要FW5社、輸出重量8%マイナス。米州は全社前年割れ
◆【11月航空混載】近鉄エクス、輸出重量0.7%増。欧州、車スポット7割増
◆【11月航空混載】阪急阪神エクス、輸出再びプラスに。アジア2カ月ぶり増
◆DPワールド、「P&O」の名称廃止。海事周辺サービスのブランド統一
◆シナモン、上組にAI―OCR提供。効率化・標準化に貢献
◆ラピュタロボ、国分グループ導入2拠点目。食品卸の出荷に親和性

4面
◆サンケイビル、神戸市に物流施設。兵庫初サンケイロジブランド
◆【健康講座シリーズ】(368)横浜掖済会病院臨床検査技師長・齊藤麗子(さいとう・れいこ)、臨床検査を身近に―自分でできる尿検査、色・量・臭いに注目。〝何かが違う〟は健康状態知る手掛かり
◆【11月航空混載】西日本鉄道、輸出重量0.2%減。米州2桁マイナス響く
◆日本通運、日本発海上輸出 11月2%減。6カ月連続前年割れ
◆【竣工】南日本造船、5万2000重量トン型プロダクト船「PS　TOKYO」

5面
◆【コンテナ港リポート2025】名古屋港、国際競争力強化へ加速
◆【コンテナ港リポート2025】四日市港、新CT整備で機能強化へ
◆【コンテナ港リポート2025】東播磨港、臨海工業地帯の中枢港

6面
◆九州運輸振興センター、陸海空の輸送モード活用策を紹介。物流効率化セミナー
◆【研究者の論点　日本海運経済学会】(47)福岡大学商学部教授・鈴木裕介、ガソリンの暫定税率廃止―新たな税制の在り方議論を
◆川崎汽船、インドで植樹活動。KMSM・KMEなど参加
◆海難審判所、審判官・理事官を募集。若干名予定
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＜今日の一枚＞
三菱化工機、鳥羽商船高専に油清浄機寄贈。機関士目指す学生後押し(2面)

09/12/2025

＜2025年12月10日付のヘッドライン＞
◆自動車船、需給均衡に遅れ。紅海迂回・中国出し増
◆米小売り輸入コンテナ、26年序盤も2桁減続く。関税不透明感が重荷
◆上海―阪神、「鑑真号」旅客休止。中国側申し入れ、当面貨物のみ
◆コンテナ船、HMM・ZIMに買収観測。市況正常化で再編機運も
◆【青森県東方沖地震】海事局、情報収集急ぐ。寄港難解消。八戸港、CY被害

2面
◆COSCO、CSSCに計87隻発注。総額約500億元、大半がCB決済
◆HD現代グループ、1―10月船舶関連受注130億ドル。10月にタンカー2隻追加
◆韓国造船大手、海外展開を活発化。HD現代、印で建造拠点検討
◆NK、近海郵船の内航船にノーテーション付与。先進的な安全対策で
◆【竣工】今治造船広島、1万3900TEU型コンテナ船「ONE　SYNERGY」
◆【竣工】今治造船今治、40型バルカー「VIGOR　OL」
◆【竣工】新笠戸ドック、64型バルカー「FEDERAL　INTREPID」
◆商船三井・鈴木元社長、しめやかにお別れの会
◆パシフィック・ベイスン、持続可能燃料対応で新組織
◆日本郵船、東京海洋大記念事業に寄付。海洋工学部創基150周年
◆中国11月輸入、鉄鉱石7%減。天然ガスは22%増
◆鳥羽商船高専、英海事教育機関とMOU。訓練・実習で連携強化

3面
◆兵機海運、FCトラック関西初導入、協力会社通じ、CO2削減に貢献
◆名港海運、ポーランドに新倉庫。1.9万平方メートル、27年5月竣工
◆日新、蘭デンハートフと合弁。化学品物流を拡大
◆鈴与、輸入業務を効率化。新システム提供開始
◆貿易コンソーシアム、法務相に要望書提出。電子BL、商法改正の早期実現めざす
◆【11月航空混載】郵船ロジ、輸出重量27%減。欧州7割減、米州も前年割れ
◆日本航空、シカゴ線を週5便に増便。カリッタと共同運航
◆物流パートナーシップ優良事業者、大賞に佐川急便など。宅配拠点・DX活用の納品効率化

4面
◆ガウシー、ナカムラロジが導入。オムニソーター、福岡物流センターで成果
◆プロジェクト44、世界貿易、再配分進む。海上輸送リポート、米は中国依存脱却へ
◆海技振興フォーラム、水素DFエンジン開発で講演。1月29日開催
◆【竣工】名村造船所伊万里、ケープサイズバルカー「AQUABELLA」
◆【竣工】旭洋造船、1096TEU型コンテナ船「ERASMUS　FUTURE」
◆【外貿コンテナ】北九州港、7月11%増。2カ月連続プラス
◆日舶工、オンライン形式で舶用工業セミナー
◆【バルチックWeekly市況リポート】(12月1日―5日)ケープ、大西洋で逼迫

5面
◆【港湾統計月報】2024年10月

6面
◆京都舞鶴港、メーカー・物流企業に利便性PR。セミナー&現地見学会、2024年問題やBCPも指摘
◆【海のある風景】石垣のみなとまち　女木島
◆日総試、25年度船内騒音測定技術者講習会、来年I―2月 4会場で
◆神戸クルーザー、クリスマス・元旦に特別クルーズ。神戸の夜景や初日の出を船上から
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＜今日の一枚＞
日本郵船、東京海洋大記念事業に寄付。海洋工学部創基150周年(2面)

08/12/2025

＜2025年12月09日付のヘッドライン＞
◆北九州港太刀浦CT、2月から日曜完休。荷役なし、人手不足深刻
◆商船三井、大島商船高専で産学連携講座。船員の働き方・内航業界を解説
◆コンテナ運賃、総合指数再び下落。北米西岸は5週連続
◆独船主ノイ、VLOC6隻発注。CMI青島で29―31年竣工

2面
◆内航事業者、労務負担軽減を実現。成果報告会。NX補助金支援で
◆海洋大、次世代船舶センター創設。国際ルール策定・人材育成に貢献
◆川崎汽船、ドライバルク世界会議、総勢100人で議論
◆サムスン重、1―10月受注高52億ドル。10月単月で原油タンカー3隻追加
◆【1―9月期】KNOTオフショア、最終黒字に転換。船隊増・新鋭船効果
◆【竣工】JMU、82型バルカー「PONT―ROUGE」
◆【竣工】内海造船因島、40型一般貨物船「ATLANTIC　SPARKLE」
◆ザブーン、「MARITIME7」、船管PFを栗林商船が導入
◆ダミコ、MR型2隻約2年貸船。好採算で成約
◆ハンファオーシャン、コンテナ船とVLCC、足元で計6隻成約
◆自工会、10月自動車輸出、0.6%減の38.7万台

3面
◆マースク、米サバンナに陸送拠点。米国物流網を強化
◆銘東、簡易通関制度を活用。海上小口貨物、越境EC輸送拡大
◆SITCジャパン、設立30周年祝う。500人参加、記念パーティーで結束深める
◆ハパックロイド、中東フィーダー再編。KWFにJKX統合
◆NXHD、NX不動産の全株譲渡。日本テーマパーク開発に
◆国交省港湾局、遠隔Gクレーン技術など紹介。フォーラムに450人
◆【11月航空混載】日本通運、輸出重量3%減。米州向け落ち込む
◆ローランド・ベルガー、アジアSC再構築を分析。最新リポート公開

4面
◆エクセディのAMR、LIXIL物流が導入。安定稼働で台数追加も
◆清水港、上屋をプラモデル発信拠点に。クルーズ待合所の管理運営で協定
◆SBSロジコム、京王電鉄の新型車両輸送。「2000系」、横浜金沢支店が担当
◆【竣工】新来島サノヤス水島、ウルトラマックス型ばら積み貨物船「NORTHERN　PEARL」
◆【進水】小門造船、4400馬力型タグボート「三笠」
◆【外貿コンテナ】国内主要6港、9月6%減。2カ月ぶりマイナス

5面
◆【グラフ】シンガポール国際物流展transport logistics Southeast Asia、航空貨物の成長支える。東南アジア最大級、出展120社超。日本から山九が出展

6面
◆若松海事事務所、福岡市内で海事産業見学会。鞍手町の小学校6年生17人ら参加。「大小さまざまな船を造れる技術がすごい」「溶接や組み立ての仕事が面白そうだった」
◆ニチレイ、創立80周年で記念イベント。会場に約800人、つながり深める
◆住商グローバル・ロジ、「えるぼし」三つ星取得。女性活躍を後押し
◆スーパーストリングスコーベ、27日に定演。早駒運輸など主催
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＜今日の一枚＞
SITCジャパン、設立30周年祝う。500人参加、記念パーティーで結束深める(3面)

05/12/2025

＜2025年12月08日付のヘッドライン＞
◆【Capital Link】ワーコン会長「中国と世界結ぶPF」。香港、逆風下の役割。フォーラム
◆HSM、船舶管理システム好評。契約13社・対象船100隻
◆コンテナ運賃、北米3週ぶり反発。「週次GRI」奏功
◆三菱造船・日本製鉄、世界初のGDA取得。LCO2タンク新技術
◆CMA―CGM、東南アジアJPX改編。マニラ北を追加

2面
◆アジラ、船舶事故防止へ概念実証。菅原ジェネラリストと
◆【デカーボン東京2025】CDR取引の展望を議論
◆海運集会所・明珍会長、「集まり会する」体現を。年末懇親パーティーで
◆OECD造船委、日本、韓国政府の支援策注視
◆JFE、GXスチールがガット船に採用。「JGreeX」
◆NYKエナジーオーシャン、新造ケミカル船2隻目竣工。「GOLDEN　CALYPSO」
◆【竣工】ダイゾー、海難救助船兼引き船「咲風」
◆HD現代三湖、LNG船1隻受注。約2.5億ドルで
◆NK、革新技術向け認証を実施。舶用水耕栽培装置に
◆国土交通省、人事異動

3面
◆ヨコレイ、売上高目標を上方修正。中計、冷蔵倉庫事業で。環境配慮拡大・東南ア展開
◆コンテナ港、世界総量4%増。9月、前倒し収束も高水準
◆CMA―CGM、ダンケルクで果実輸入。仏大手と毎週70本
◆NX、星港の自社倉庫拡張。トゥアス地区、4万平方メートルに
◆MSC、スペイン北部とカナダ接続。大西洋航路を改編
◆伊藤忠ロジ、つくばに保税蔵置場。医薬品・医療機器の国際拠点
◆鈴与、御殿場プラントが認定取得。医療機器の洗浄品質評価で
◆公取委、南日本運輸倉庫に勧告。下請法違反、代金減額

4面
◆商船三井、橋本社長、FIIサミット登壇。脱炭素戦略世界に発信
◆商船三井、海洋人材育成で賞新設。東京海洋大のコンテスト
◆NX商事・スカニア、協業関係を拡大。販売・サービス拠点拡充
◆アジア船主協会、香港でSILC中間会合。保険・海事法務など意見交換
◆NXグループ、上海の国際輸入博出展。650人がブース来訪
◆三井倉庫HD、日経サステナブル総合調査で3.5星。SDGs経営など2部門
◆【10月貿易概況】東京港、輸出2カ月連続減。輸入額は同月過去最高
◆中国運輸局指定港湾、9月積み降ろし、10%減の1101万トン

5面
◆海事データ「定航・港湾」(2025年11月)

6面
◆川崎汽船、山口で自動車船見学会。マツダ主催、小中高生ら56人参加
◆川崎汽船、星港で大規模事故演習。船内火災の緊急対応確認
◆【ソーシャル・イノベーション　日本財団の挑戦】(149)海洋事業部海洋船舶チーム准チームリーダー　松尾雅子博士。日本財団OIC、世界の海へ踏み出す力育む
◆コベルコロジスティクス、交流会で情報共有。全国から121人、物流の最適化など
◆春潮句会、11月
◆国交省海事局、旅客船で年末年始安全総点検。10日―1月10日
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＜今日の一枚＞
三菱造船・日本製鉄、世界初のGDA取得。LCO2タンク新技術(1面)

04/12/2025

＜2025年12月05日付のヘッドライン＞
◆ライトシップ、検船2時間短縮へ。質問30項目削除・統合。最新版26年2月導入
◆【インタビュー　日本の海事技術広く提案】海上技術安全研究所所長・平田宏一氏、「環境+安全」強み
◆CO2船舶輸送、商務条件も共通化へ。都内でCCSフォーラム
◆【市況2025】ケープ高騰、2年ぶり4.4万ドル。荷動き活発・分割配船も

2面
◆NSYなど、日英船級からAiP。スプレー式防熱システムで
◆【デカーボン東京2025】赤澤氏、商船三井のCDR戦略紹介
◆日本郵船、比に新デバラスト研修設備。世界初、スケルトン構造
◆福井製作所、世界初CCSに製品採用。日本企業がノルウェーで視察
◆郵船・川汽、新造LNG船2隻命名。カタール・エナジー向け
◆ウイニング、大型鉱石船6隻発注。青島北海造船で建造
◆川崎近海汽船、越に駐在員派遣。東南ア事業展開を強化
◆海洋教育推進P会合、海洋大生と議論。人材不足解消へ
◆川重、サイバーセキュリティー認証を取得。SOPassで
◆山水インデックス

3面
◆DIC、物流CO2を可視化。国内外の算定統一、ロジスティードのツール活用
◆JPA、中国・蘇州のパレット会議参加。国境越えた連携確認
◆バレアル、貨物配置を自動計算。バンニング最適化アプリ開発開始
◆ムジン、総額364億円を調達。NTTなど出資
◆シーバロジ、クーパービジョンから受託。星港にアジアの物流ハブ
◆日本航空、宇宙スタートアップと協業。月面への貨物輸送で
◆大阪港、来年1月にCT時間延長。事業者募集
◆【外貿コンテナ】東京港、9月4%減。2カ月ぶりマイナス
◆【外貿コンテナ】横浜港、9月4%減。輸入が2桁マイナス

4面
◆【寄稿】商船三井フェロー・高橋伸服、米国関税政策がコンテナ荷動き量に及ぼす影響についての一考察―「コンテナ革命後」の時代における関税政策の行方
◆日鉄興和不動産・トヨタホーム、名古屋・港区に新施設。2.1万平方メートル、中部圏初のロジフロント
◆MSCグループ、バングラ内陸CT、運営権を取得。国内輸送を内航に転換
◆NX中国、最高位物流企業に認定。「5A」、日系企業初
◆トレードワルツ、トップ新興企業に。米メディアが選出
◆中古船マーケット

5面
◆【SITCジャパン設立30周年特集】SITCインターナショナルホールディングス、楊現祥・董事局主席に聞く。日中間輸送の架け橋として

6面
◆JMETS、女子学生の将来像確かなものに。女性船員と交流会
◆NXインド、自動車部品輸送で最優秀賞。印大手メーカーから受賞
◆静岡県倉庫協会、25年度全体会議。台風被害で会費減免
◆物流連、12月から業界合同説明会。会員企業35社、学生へ魅力発信
◆博多港、1月19日にセミナー最新動向紹介。東京国際フォーラムで
◆会合(12月8―14日)
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＜今日の一枚＞
郵船・川汽、新造LNG船2隻命名。カタール・エナジー向け(2面)

03/12/2025

＜2025年12月04日付のヘッドライン＞
◆LNG燃料、供給網構築が本格化。エクソン・ポスコ参入
◆【地銀に聞く　船舶融資最前線】(5)中国銀行　審査部調査役・大和亮介氏、コンサルティング営業部調査役・山下恭平氏。アセット・LTV重視
◆プレミアアライアンス、北米東岸3航路を改編。東南ア発の接続性向上
◆横浜工作所、二宮社長「船舶産業を横浜から盛り上げる」。創立105周年感謝の集い

2面
◆出光タンカー、円筒帆はノルスパワーに。重油使用量最大25%減、VLCC初
◆MTI、造船DXでパネルディスカッション。分断越えデジタル連携強化を
◆古野電気、避航操船支援システム、郵船の新造船に先行搭載
◆兼松、外航船にバイオ混合燃料供給開始。出光興産と、GHG20%減
◆川崎汽船、液化CO2船、ノーザンライツ向け3番船竣工
◆国交省、船舶解体計画初承認。「船のリサイクル」始動

3面
◆郵船・住友倉庫など4社、国交省実証輸送に参加。国際物流の多元化・強靭化
◆モンカルゴ、社内外の情報・書類共有。船積み単位で一元管理
◆清水港8社、FC車で脱炭素化。水素ステーション開設機に導入
◆GLP物流施設、ブランド名「Marq」に。日本は26年夏変更へ
◆東京港埠頭会社、モーダルシフト促す。意見交換会でONEが講演
◆国際食品物流EXPO、輸出入など最新情報紹介。千葉・幕張で開幕、5日まで
◆ANA・ナッシュ、ベリー活用で冷食空輸。輸送単価抑える
◆仙台塩釜港、新造「はるかぜ」歓迎。初入港の内航コンテナ船

4面
◆鴻池グループ、佐賀・鳥栖に新倉庫。医薬品・半導体保管、危険品も対応
◆【貿易手続きとインフラ構造改革】(169)国際ロジスティクスアドバイザー・平田義章、向かうべき方向は(8)、通関手続きの見直し(5)
◆台湾ヤマト、化粧品GMP取得。桃園市のロジセンターで
◆星港の国際団体、海洋プラ対策組織、「MACS」立ち上げ。船社・船管が参加
◆神奈川臨海鉄道、鉄道コンテナ施設見学会。横浜本牧駅 18社39人参加

5面
◆大阪港、地元の港役割を体感。小学生がCTなど見学
◆【海游人】諸井泉、戦後80年「軍艦防波堤」(下)、平和と復興の歴史を伝える
◆九州運輸局・九州海事広報協会、港と造船所現場に触れる。北九州市、不登校児童らに見学会
◆ダイトーコーポレーション、小学生に社会科見学会。海上輸送の役割伝える
◆【社内報・会報】海っ子　第662号(日本海洋少年団連盟)
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＜今日の一枚＞
出光タンカー、円筒帆はノルスパワーに。重油使用量最大25%減、VLCC初(2面)

02/12/2025

＜2025年12月03日付のヘッドライン＞
◆海事局、船舶自体の高度化を。MTIフォーラム、造船再生・DX推進
◆香港モダンターミナルズ、GBA・内陸と連携強化。鉄道接続、北部湾とMOU
◆【市況2025】LNG船、急上昇11万ドル。2年ぶり高値
◆三井倉庫・三井E&S、コンテナAI配置実証。神戸港、CT効率化

2面
◆HD現代、造船の事業構成を変革。防衛強化、海外展開も
◆田渕マリンとミカサ、燃料解析プロジェクト始動。成果報酬型
◆ノルデン、南ア小口貨物事業買収。香港テイラーから
◆IMO、理事国に日本当選。酒井副大臣が一般演説
◆インタータンコ、GHG削減「単一の国際枠組み」を。多様な移行手法可能に
◆【竣工】あいえす造船、33パレット型RORO貨物船「JFE紫隆」
◆日本郵船、移行債発行条件を決定。LNG燃料船に270億円
◆JFEエンジ、大型アンモニア混焼機関を販売。4スト中速 50%混焼率で
◆シーワイズ、船舶データPFが連携。三井E&Sのサービスと
◆常石由良ドック、社長に近藤氏

3面
◆郵船ロジ、タイで業容拡大。CL好調、DX・脱炭素で差別化
◆ドゥルーリー、アジア域内運賃続伸。1FEU667ドル、中国―東南ア荷動き拡大
◆名港海運、飛島埠頭に新施設。7.1万平方メートルの土地取得
◆ロート製薬、AIでSC最適化実証。ルート・補充など自律判断
◆IATA集計、国際航空貨物4.8%増。10月、アジア―欧州・中東2桁増
◆【外貿コンテナ】名古屋港、10月0.2%増。今年最多23万TEU超

4面
◆三菱倉庫CVC、Luupに出資。物流・不動産両面で協業
◆DHLSC、サウジに地域物流ハブ。総合物流特区 5.3万平方メートル
◆三菱倉庫、中学校跡地活用へ。大阪・豊中市、優先交渉権者に選定
◆ハコブ、イオン九州など6社と、共同輸配送実証開始。福岡・佐賀、DXツール活用
◆早駒運輸、会社人事
◆【Weekly市況リポート】(11月24―28日)ケープ高騰、3.7万ドル

5面
◆【ニュース深読み/造船】大規模予算措置が実現。世界シェア回復へ
◆【ニュース深読み/港湾】集貨策を打ち出す地方港。企業訪問・需要調査
◆【ニュース深読み/物流】大手業績、国際物流が低調。荷動き鈍化

6面
◆川崎汽船、テクノオーシャン出展。脱炭素への取り組み発信
◆姫路港、小学生親子が施設見学。大型荷役機械・冷凍庫内を体験
◆京浜ドック、フィジー首相が造船所視察。海事発展に次世代技術紹介
◆コベルコロジスティクス、技能競技大会で30人・3隻表彰。玉掛けや入港時の操船など
◆ジャパンP&Iクラブ、星港で公開セミナー。船員クレーム対策など講演
◆Willbox、本社を移転
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＜今日の一枚＞
名港海運、飛島埠頭に新施設。7.1万平方メートルの土地取得(3面)

01/12/2025

＜2025年12月02日付のヘッドライン＞
◆栗林商船など4社、新型舵設計基本契約。脱炭素推進、国内大手造船と締結。世界的普及へパッケージ展開
◆【インタビュー　リース会社の船舶融資】NTT・TCリース　グローバル営業部航空機・船舶営業部門船舶担当　営業1課担当課長(国内担当)・津田直之氏、営業2課担当課長(海外担当)・森本寛司氏。海外船主向け急拡大
◆邦船大手3社、次世代船スキーム覚書。設計出資、海運・造船の連携加速

2面
◆産油国生産鈍化、VLCC市況影響未知数。OPECプラスが会合
◆黒海でタンカー炎上、ウクライナが攻撃か
◆商船三井、「投資案件、迅速に収益化」。橋本社長、メディア懇親会で
◆川崎重工、船陸間継ぎ手で技術認証。液化水素用、NKから取得
◆【市況2025】ケープ3.7万ドルに上昇。資源会社、出荷ピーク期
◆インマルサット、超大容量通信衛星、サービス向上
◆ツネイシHD、常石グループに1月から社名変更
◆三井E&S、会社人事
◆商船三井、会社人事

3面
◆ヨコレイ、加BGOと協業。投資拡大、資産流動化も
◆ヨコレイ、越センターでBRC認証。国際SC参入強化へ
◆コンテナ運賃、総合指数4週ぶり上昇。北米西岸は続落
◆韓国マリタイムエキスポ、北極海航路の可能性探る。デジタル活用など講演
◆上海錦江航運、京浜―タイ航路開設。直航サービス「CTJ」
◆日本通運・サッポロGL・JT系TSN、鉄道で共同輸送。今月から、31フィートコンテナ活用
◆センコーGHD、星港で低温物流網拡大。青果物輸入企業を傘下に
◆LAで火災のコンテナ船、GAを宣言

4面
◆三井倉庫BP、貸金庫の予備鍵管理開始。三十三銀行が採用決定
◆ハパックロイド、オマーンに新事務所開設。中東で営業基盤強化
◆ロジスティード、グループ全体会議開催。EGBM、経営基盤強化へ討議
◆UKP&I、TTクラブと合併へ協議。規模拡大・多角化図る
◆鈴与、会社人事
◆【記者の視点/山田智史】GHG規制で思惑が交錯、やるべきことを見極める機会に

5面
◆【ニュース深読み/定航】需給緩和が決算直撃。米中関税合意も運賃下押し
◆【ニュース深読み/外航全般】海運大手、船舶設計で造船と連携。海事クラスターの基盤強化へ
◆【ニュース深読み/行政】来年度予算・税制佳境に。要望本格化。「造船再生」追い風
◆【ニュース深読み/不定期】VLCC今年最高値。シマンドゥ操業開始

6面
◆九州運輸振興センター、「心のバリアフリー」鹿児島新港で講習会。九州運輸局と
◆ロジスティード、VCアワード、改善活動全社に共有
◆三井不動産、物流施設で地域交流イベント。船橋、4000人来場でにぎわい
◆神戸港、マレーシアでセミナー。参加者に利活用呼び掛け
◆【社内報・会報】月報Captain第489号(日本船長協会)
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＜今日の一枚＞
三井不動産、物流施設で地域交流イベント。船橋、4000人来場でにぎわい(6面)

28/11/2025

＜2025年12月01日付のヘッドライン＞
◆住重、造船撤退方針は維持。次期社長に渡部専務。海洋構造物「是々非々」
◆【海運トップに聞く　下期の舵取り】(4)NSユナイテッド海運社長・山中一馬氏、シマンドゥの影響注視
◆補正予算、造船基金1200億円。港湾ロジ強化も盛る
◆コンテナ運賃、北米向け年初来安値。欧州は7週ぶり下落

2面
◆グリッド、AI配船計画最適化システム、国内初天候リスク考慮。トクヤマ向け
◆【テクノオーシャン2025】自律運航・海上通信網の知見紹介
◆海事局長、年内にロードマップ。造船再生へ策定
◆川崎重工、液化水素基地起工式。JSEと商用化実証へ
◆RORO輸送、GHG排出量可視化。GRCが指針
◆ABS、都内でセミナー。脱炭素最新動向示す。新技術も
◆現代グロービス、LNG船で長契。最長15年、米国から輸送
◆日本無線、新社長に佐久間会長
◆マリンネット、新社長に高橋氏
◆海上保安庁、人事異動

3面
◆鈴与、売上高が過去最高。施設稼働や中継輸送好調で
◆JIFFA実績、25年度上期、輸出2000万トン割れ。米関税、荷動き停滞
◆ジェミニ、スエズ再開時期は未定。情勢注視、安全最優先
◆コンテナ船定時順守率、10月61.4%に低下。遅延傾向、マースク首位維持
◆日本発米国向け、10月9%減の5.3万TEU。前月比は27%の反動増
◆東海運、事業部門再編へ。「株価意識の経営実現」で
◆鈴与自動車運送、社長に加瀬澤氏。鈴与取締役

4面
◆CMA―CGM、越北部でバージ輸送。内陸工業団地と米国結ぶ
◆【ロサンゼルス便り】赤岩寛隆・SHIPFAN社長。コンテナ船の火災事故、保険の重要性を再確認
◆シーバロジ、フェラーリと契約。FIA世界耐久も支援
◆トランスコスモス、CJ大韓通運と提携。越境EC物流で相互協力
◆シッピオ、AIでインボイス自動照合。作業工数80%減
◆ラピュタロボ、事業拡大へ本社移転。研究開発拠点を統合

5面
◆海事データ「物流」(2025年11月)

6面
◆物流連、成田空港で先進技術視察。ANA貨物上屋、施設見学会
◆【海游人】諸井泉、戦後80年「軍艦防波堤」(上)、実物資料として存在価値
◆阪急阪神エクスプレス、ウォンバット2頭の輸送支援。豪州から大阪の動物園へ
◆名古屋港、ガーデン埠頭でイルミネーション。5日から
◆【社内報・会報】マリンエンジニア　11月号(日本船舶機関士協会)
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＜今日の一枚＞
阪急阪神エクスプレス、ウォンバット2頭の輸送支援。豪州から大阪の動物園へ(6面)

27/11/2025

＜2025年11月28日付のヘッドライン＞
◆邦船大手3社、LCO2船設計会社に出資。三菱重・今治造船と、標準化で競争力向上
◆【テクノオーシャン2025】産官学海洋の最新技術。神戸で開幕、展示会94者出展
◆兼松ペトロ、内航バイオ燃料実証進む。大阪など3港。安全確認・普及拡大へ
◆中国線減便、日本発着「影響なし」。航空貨物、長期化に懸念も

2面
◆原油船、発注残比率14%に。BIMCO分析、9年ぶり高水準
◆船協、海賊対処感謝の集い。商船護衛16年超。長澤会長「航行安全の生命線」
◆P&I保険料、5―10%引き上げ継続。リード保険がセミナー
◆日本郵船、社内システム基盤刷新。データドリブン経営強化へ
◆日本郵船、脱炭素戦略進捗を公表。スコープ3の集計拡充
◆商船三井テクノトレード、水素燃料旅客船「HANARIA」、神戸港初入港
◆パナシア、舶用バイナリー発電実証。HMM・サムスン重とMOU
◆J―ENG、中国海事展に出展。現地法人も立ち上げ
◆山水インデックス

3面
◆グダニスク港、中東欧のハブで存在感。日本航路誘致へセミナー
◆日本航空、医薬品輸送認証を更新。空港間陸上輸送も対象に
◆マースク、上海に旗艦ロジ拠点。自動化倉庫活用し一元物流
◆【港湾セミナー】三河港、豊橋CTに危険物ヤード。荷主が助成金活用事例
◆国際ロジスティクス・交通会議、平林経産省課長ら講演。東京で開催
◆港湾労組、最賃団交継続方針。19年回答は評価
◆ICAO、新議長に大沼氏。アジアから初

4面
◆鴻池運輸、生成AI活用本格化。活用例12件以上めざす
◆【タイ便り】高木正雄・TMO創業者、クイック・ビッグ・ウィン―短期で成果狙い景気刺激策
◆DSV、中南米地域を追加。上海―シカゴ、航空貨物チャーター
◆T2、自動運転実現会議、設立1年で15社参画
◆三菱重工、飲料倉庫荷役自動化へ。キリンGと共同実証
◆海保庁、マニラ・ダイアローグに参加。海上能力向上で意見交換
◆【10月貿易概況】名古屋港、輸出額3%増。自動車が過去最高
◆NK、ガイドライン最新版を発行。代替燃料船で
◆中古船マーケット

5面
◆【コンテナ港リポート2025】敦賀港、環日本海地域の重要港湾
◆【コンテナ港リポート2025】舞鶴港、国際埠頭の拡充整備推進
◆【コンテナ港リポート2025】三河港、自動車産業支え存在感発揮
◆【コンテナ港リポート2025】御前崎港、周辺道路延伸で利便性向上

6面
◆JIFFA、「英語・中国語講座」成績優秀者たたえる。25年度修了証授与式
◆JMETS、研究発表会をオンデマンド配信。12月1日から1月末まで
◆神戸港湾福利厚生協会、ゼロ災害思い新たに。港湾殉職者慰霊祭、188人の冥福祈る
◆【めざせ！海技者セミナー】中部運輸局、昨年超える54社参加。12月13日、静岡市で
◆海難審判日程、函館12月分(船名、トン数、事件名、審判官、理事官の順)
◆海難審判日程、門司12月分(船名、トン数、事件名、審判官、理事官の順)
◆会合(12月1―7日)
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＜今日の一枚＞
神戸港湾福利厚生協会、ゼロ災害思い新たに。港湾殉職者慰霊祭、188人の冥福祈る(6面)

26/11/2025

＜2025年11月27日付のヘッドライン＞
◆スエズ運河庁、12月から通航拡大予測。マースク「条件整えば」。CMAも全面再開か
◆【海運トップに聞く　下期の舵取り】(3)日本郵船社長・曽我貴也氏、M&Aで稼ぐ力強化
◆コンテナ船社7―9月期、減益幅が拡大。荷量改善も供給過剰

2面
◆喜望峰の会35周年、成長の歩みたたえる。勉強会に400人参加
◆【新役員の横顔】商船三井執行役員　チーフ・テクニカル・オフィサー補佐　杉本義彦氏、環境・新領域技術で差別化
◆仏オーシャンウイングス、風力推進装置開発進展も。NZF延期で
◆日本郵船、BHPと脱炭素で協業。覚書更新、安全も推進
◆中小造工、インドネシアの大学と覚書。インターンシップ関連で
◆BWグループ、LNG船2隻をHD現代に発注。28年納期
◆ハンファオーシャン、VLCC4隻受注。1隻約1.29億ドル
◆三菱ケミカル物流、会社人事
◆日本無線、会社人事

3面
◆スポット航空貨物PF、成田―上海間で開始。アンブレア、主要レーンで
◆鈴与・月桂冠、日本酒輸送に自動運転。T2の商用運行に参画
◆香港空港、10月3%増の45.5万トン。ピークシーズン、米向け運賃も上昇
◆センコー、物流ファンドに出資。DXを推進
◆釜山港、10月コンテナ3%減。日本発着は前年割れ
◆ジム、複数関係者〝戦略的関心〟。CEOら買収案に競合示唆
◆豪キューブ、マコーリー系が1.1兆円買収提案
◆【港湾セミナー】四日市港、ジャカルタで利便性PR。89人が交流
◆志布志港、サイバーポート導入へ会議体。一体化で生産性向上
◆志布志港、高規格道路開通物流効率化進む。工場までを1日3往復
◆港運労使中央団交、19年最賃は満額回答。日港協、25年額には応じず
◆【外貿コンテナ】神戸港、9月17%減。国慶節休暇で影響

4面
◆ネスレ日本・昭和産業、循環型物流で連携。飲料と小麦粉ラウンド輸送
◆清水港ポートセールス実行委、物流視察会に荷主50人。港の物流知る機会に
◆フェデックス、アジア域内網を強化。東南アで輸送能力拡充
◆ヤマト運輸、越ドライバー育成へ。FPTジャパンと基本合意
◆ロジスティード、ロボ荷役促進へ実証。段ボールの強度評価
◆ニチレイロジ、マレーシア2社に増資。域内越境・配送網を強化
◆【外貿コンテナ】国内主要6港、8月9%増。2カ月ぶりプラス
◆【記者の視点/五味宜範】造船再生、建造能力倍増へ国の予算に期待

5面
◆【寄稿】令和時代の海事法務(39)戸田総合法律事務所弁護士・青木理生。「特別港湾税」が揺さぶる海運実務―船主・用船者はどう備えるか。再課税見据え新条項カスタマイズを

6面
◆クルーズEXPO2025、クルーズの魅力と最新情報を伝える。12月5―6日、東京国際ターミナルで
◆NXHD、「世界への挑戦」表現。女子プロゴルファー、原選手のCM開始。
◆川崎汽船、徳島の藻場再生支援。20人が現場作業を研修
◆海難審判日程、神戸12月分(船名、トン数、事件名、審判官、理事官の順)
◆【社内報・会報】船員ほけん11・12月号(船員保険会)
◆神戸港、ウオーターフロント光で彩る。12月12日から来年2月8日まで。シャンパンゴールドに包まれる
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＜今日の一枚＞
鈴与・月桂冠、日本酒輸送に自動運転。T2の商用運行に参画(3面)

日本海事新聞社

11/12/2025

10/12/2025

09/12/2025

08/12/2025

05/12/2025

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