アジアンドキュメンタリーズ

アジアンドキュメンタリーズ 優れたアジアのドキュメンタリー映画を配信する動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」です!

09/11/2025

アゼルバイジャンの片田舎で、電気製品の修理屋を営むサミードは、かつて映画の映写技師だった。旧友たちと語るうちに、往時の上映会で見たにぎわいを復活させたいと思い立つ。

【新登場】帰ってきた映写技師
https://asiandocs.co.jp/contents/1900

08/11/2025

中国はパキスタン占領下のカシミールでインダス川にダムと貯水池を建設。同時にインドが自国の水利権を行使するためのインフラ整備を阻止するため、パキスタンを通じて低コストでカシミールにおける武装勢力活動と反乱を継続的に支援・維持している。カシミール問題は、歴史的、民族的な要因だけでなく、水も大きく関わっている。

【新登場】カシミール 水をめぐる紛争
https://asiandocs.co.jp/contents/1904

07/11/2025

買春を強いられるカンボジアの少女たちと、その少女たちを救出し、深い心の傷を回復させようと支援する人々の活動を追ったドキュメンタリー。巧妙になりつつあるカンボジア児童買春の衝撃の実態と、社会の変革に果敢に挑む支援スタッフの情熱に心打たれる作品。

『ザ・ピンク・ルーム』
https://asiandocs.co.jp/contents/11

深い森に一本の道路が敷かれた。樹齢100年を超える大木が根ごと掘り返され、トレーラーで運ばれてゆく。大木を通すために、次々と伐採される古木群。依頼主は東欧ジョージアの元首相、だ。元首相の長寿のために築かれる庭園に、次々と大木が集まってくる。...
07/11/2025

深い森に一本の道路が敷かれた。樹齢100年を超える大木が根ごと掘り返され、トレーラーで運ばれてゆく。大木を通すために、次々と伐採される古木群。依頼主は東欧ジョージアの元首相、だ。元首相の長寿のために築かれる庭園に、次々と大木が集まってくる。村人たちは、膨大な時間と人手をかけて、村のシンボルともいえる木を見知らぬ地へと送り出す。金になる上に道路までできたと喜ぶ者もいれば、地域の宝がなくなることを受け入れられず悲しむ者もいる。権力者が地域のシンボルを奪い去ってゆく。非情な欲望の先に国民は何を見るのか。人が自然を自在に操ろうとすることの是非を問う作品だ。

『元首相の庭』
https://asiandocs.co.jp/contents/1685

06/11/2025

乳しぼりの歌、屋根づくりの歌、宴会の歌…。大人も子どもも知っていて、互いに手をつなぎ、ステップを踏んで歌い踊る。かつて、チベットでは生活と歌がひとつだった。

『チベット・イン・ソング』
https://asiandocs.co.jp/contents/54

トゥクダム。それは、瞑想を極めたチベットの高僧が、瞑想中に亡くなること。遺体は死後数日から、長いときは数週間も腐ることなく、背筋を伸ばして座ったままでいる。学者や研究者たちが、トゥクダムの科学的なデータを取るべく、瞑想実践者や亡くなった瞑想...
06/11/2025

トゥクダム。それは、瞑想を極めたチベットの高僧が、瞑想中に亡くなること。遺体は死後数日から、長いときは数週間も腐ることなく、背筋を伸ばして座ったままでいる。学者や研究者たちが、トゥクダムの科学的なデータを取るべく、瞑想実践者や亡くなった瞑想者の検査を始めた。法医人類学者は「死後にバクテリア増殖によるガスが発生していない」、チベット伝統医は「心肺が停止していても、体は心臓付近を中心に温かさを保っている」と言う。神経科学者もトゥクダム中の死者は温かいと認めながらも、機器による物理的計測では何一つ確認できない。ダライラマ14世は、それを「深いレベルの微細な意識」によるものだと説く。人間にとって死とは何なのか。チベットの宗教儀式や瞑想と死の神秘に迫り、チベット仏教の奥深さを感じるドキュメンタリー作品だ。

『トゥクダム 生と死の境界』
https://asiandocs.co.jp/contents/1402

05/11/2025

1959年にインドへ亡命したダライ・ラマ法王14世の後を追い、約13万人のチベット人が故郷を離れ、難民として世界中で暮らしています。今なお、チベット本土からは、親元を離れた子どもたちが、命がけで標高6千メートルのヒマラヤの国境地帯を徒歩で越え、ダラムサラを目指してやってきます。途中、中国の国境警備隊からの銃撃はもとより、あまりに過酷な行程のため、凍傷で手足を切断する者や、命を落としてしまう者も少なくありません。それでも彼らは、なぜ、ダラムサラを目指すのか。実際の亡命者に同行し、その姿をとらえた感動のドキュメンタリーです。

『ヒマラヤを越える子供たち』
https://asiandocs.co.jp/contents/13

インド北部の都市、マトゥラーのインド相撲道場に密着。ひたすら強くなることだけを求めて練習に励む男たちの姿を追った。州の王者は道場に10年住み込み、毎日24時間鍛えていると豪語。ギャンブルに手を出さず、酒も飲まず、相撲だけを生きがいにして暮ら...
05/11/2025

インド北部の都市、マトゥラーのインド相撲道場に密着。ひたすら強くなることだけを求めて練習に励む男たちの姿を追った。州の王者は道場に10年住み込み、毎日24時間鍛えていると豪語。ギャンブルに手を出さず、酒も飲まず、相撲だけを生きがいにして暮らす。彼らは一様に「土には神様が宿っている」と言う。土を体に塗ることで、神の祝福を受けると考えているのだ。恵まれぬ者を傷つけず、禁欲生活を送り、忠誠心を大切にする力士たち。インドの伝統武道でありながら、宗教もカーストも問わない、調和と永遠の世界がここにある。

『インド相撲』
https://asiandocs.co.jp/contents/412

イスラエルでは徴兵制が敷かれている。兵役はユダヤ人市民の義務となっており、心身に問題がある場合など一部の例外を除き、18歳になった段階でイスラエル軍に入隊し、男女とも2、3年前後にわたって軍務に服する。しかし、軍人一家に育った女子高校生のア...
04/11/2025

イスラエルでは徴兵制が敷かれている。兵役はユダヤ人市民の義務となっており、心身に問題がある場合など一部の例外を除き、18歳になった段階でイスラエル軍に入隊し、男女とも2、3年前後にわたって軍務に服する。しかし、軍人一家に育った女子高校生のアタルヤは、家族の反対を押し切って、兵役拒否を宣言する。なぜなら、彼女はイスラエル軍が行っているパレスチナ占領に強い疑問を抱き、それに反対しているからだ。兵役拒否は、イスラエル社会では裏切り者とみなされ、社会で異端視される。果たしてアタルヤは、自らの信念を貫けるのか…。イスラエル軍によるパレスチナ占領に異を唱えるアタルヤと若者たちの活動を記録したドキュメンタリー映画。

『兵役拒否』
https://asiandocs.co.jp/contents/97

04/11/2025

「働くのは女で、全てを管理するのが男」。男尊女卑の価値観に抗えない女性の悲哀がにじむ作品だ。

『二番目の妻』
https://asiandocs.co.jp/contents/1634

03/11/2025

白いブーツにミニスカート姿で行進しながらサックスや太鼓を演奏する「大衆女子楽団」。彼女たちの舞台は葬儀場だ。

『西索米~人の最期に付き添う女たち〜』
https://asiandocs.co.jp/contents/229

2019年10月にアゼルバイジャンの片田舎で、電気製品の修理屋を営むサミードは、かつて映画の映写技師だった。旧友たちと語るうちに、往時の上映会で見たにぎわいを復活させたいと思い立つ。彼の相棒は埃をかぶった映写機と、村の青年アヤズ。映写機は投...
03/11/2025

2019年10月にアゼルバイジャンの片田舎で、電気製品の修理屋を営むサミードは、かつて映画の映写技師だった。旧友たちと語るうちに、往時の上映会で見たにぎわいを復活させたいと思い立つ。彼の相棒は埃をかぶった映写機と、村の青年アヤズ。映写機は投影用のランプが壊れている以外は問題なく作動する。ランプはアゼルバイジャンでは手に入らないため、国外から取り寄せるよう手配。サミードが上映会の計画を住民たちに知らせると、村は歓喜に包まれた。会場の準備と並行して、サミードはアヤズの映像制作を手伝う。計画通りに進めば完璧なはずの上映会だったが、さまざまなトラブルに見舞われる。年老いた映写技師の不屈のチャレンジを追った作品だ。

【新登場】帰ってきた映写技師
https://asiandocs.co.jp/contents/1900

住所

Minato, Tokyo
107-0051

ウェブサイト

https://asiandocs.co.jp/

アラート

アジアンドキュメンタリーズがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

アジアンドキュメンタリーズにメッセージを送信:

共有する

カテゴリー