クーヨン

クーヨン クレヨンハウスの育児雑誌。0〜6歳の「のびのび子育て」に役立つ、育児? 就学前のお子さんをもつご家族を中心に読んでいただいている育児雑誌です。子ども、女性、かぞく、オーガニックをキーワードの編集しています。東京と大阪で、子どもの本やおもちゃ、オーガニックな衣食住まわりのものを扱う店「クレヨンハウス」が発行しています。

https://artexhibition.jp/topics/news/20250910-AEJ2735355/おはようございます。クレヨンハウス東京店・大阪店で9月末まで開催予定の「戦後80年」特集コーナーを、読売新聞さんが取材してくだ...
11/09/2025

https://artexhibition.jp/topics/news/20250910-AEJ2735355/

おはようございます。

クレヨンハウス東京店・大阪店で9月末まで開催予定の「戦後80年」特集コーナーを、読売新聞さんが取材してくださいました。

たくさんの作家のみなさまが、直筆の平和へのメッセージはじめ、未来に残したい本を推薦してくださるなど、これだけまとまったものをご覧いただけるのは貴重な機会だと思います。

お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください!

8月だけで終わりにしない、の思い 「8月」だけで終わりにしない――子どもの本の専門店「クレヨンハウス」の東京店(武蔵野市吉祥寺本町)では、戦後80年をテーマに、作家や詩人ら約60人による直筆の平和へのメッセー...

03/09/2025

\クーヨン10月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

今大学生の息子が2歳の頃、なぜか保育園でいつも
ちいさな手提げ袋を帽子にして、園内をのしのし歩いていました。
本人にきいても、何のつもりだったのかおしえてくれませんが、
きっと、想像上の何かに、変身していたんでしょう。
その後も、ままごと、ブロックをつかったごっこあそびと、
いろいろなものに熱中する姿を見ました。
ごっこあそびで、自分じゃない誰かを演じるというのは
他者の内面を体験する、ということでもあります。
そこに社会性の発達がある、というわけですが、
その育ち方にも、いろいろ個性があるものです。
息子はその後、漫画と同時に、時代ものや刑事ドラマにはまっていたのですが、
中学生くらいになると、ドラマの最初10分くらいで
犯人を当てるようになりました。
何の役に立つ才能かはわかりませんが……
ひとの気持ちを理解できるひとには育っているような気がします。
あそびは、ひまつぶしなんかではなく、子どもの真剣な「お仕事」です。
ロボットや人工知能にないものも、「あそび」です。
だから、これからの時代には欠かせないものなのだと
今月の取材であらためて実感した次第です。

編集長 戸来祐子
 
*****
 
幼児期にあそばない子が心配!
AIなんかに負けない人間らしさを育てるには?

風に揺れる葉っぱに興味をもつように、
子どもの好奇心は、あらゆるものに
向かいます。
それは、未来をつくる「創造力」の種。
先入観がない柔軟な頭で、
自由に想像し、あたらしいものを創造する。
そうした人間らしい力が育つのは
乳幼児期のたっぷりのあそびが
あってこそ。
さらには、何もないところから
あそびをつくりだす経験だけが
人工知能に負けない
クリエイティビティの
育ちにつながります。
あらためて、人間が人間らしくて育つ
子どもの「あそび」をご紹介します。

◆ゼロから生み出す力はあそびのなかで育ちます
松浦園さん .matsuura

乳幼児期には、充分な「あそび」で想像力をたっぷり使う時間を大切にするシュタイナー教育。
感性と想像力の育ちの豊かさで注目されてきました。
自然の素材をおもちゃにし、「ゼロから生み出す力」が育つあそびとは?
シュタイナー幼児教育協会理事長の松浦園さんにうかがいました。
 
◆「工夫の発見」を誘うたのしい音あそび
田中常雄さん

あかちゃんは、「叩く」ことへの興味から、音やリズムに関心を抱きます。
誰もが持って生まれるこの「叩く」という行動は発達の過程で必ず通る道筋で、手足の発達や脳の発達に関係しています。
だから、あそびを通してたっぷり経験したいもの。
叩きたい気持ちを満足させてくれる、手づくりおもちゃやシンプルな打楽器、そして手あそび、絵描きあそびをご紹介します。

◆からだが発する振動を感じてみよう!
大木華さん

心臓の鼓動をはじめ、人間のからだはさまざまな音=振動を発しています。
普段は意識しないこうした音ですが、筒や音叉などを使って、
その振動を聞こえる音にして、感じることができます。
ひとのからだは、もっとも原始的な「楽器」ともいえます。
からだへの関心を引き出す音あそびをたのしんでみませんか?
 
■戦後80年連続企画「未来に残したい平和への1冊」■
今年は、日本が先の戦争で敗戦し、80年の年となります。
クレヨンハウスでこれまで書籍を刊行されたり、ご講演いただいた作家さんなどから、
「平和のために未来に残したい1冊」を推薦いただきました。
一気にご紹介します。

#あそび #シュタイナー #リズムあそび #想像力を育む #非認知能力 #戦後80年 #クーヨン #クレヨンハウス

おはようございます。本日はクーヨン10月号発売日です。まだまだ秋は感じられない東京ですが山の方では朝晩は涼しいという声も・・・うらやましい・・・。今月の特集は、こどもの「あそび」です。AIに仕事を取られるかも!(実際ハジマッているものも)と...
02/09/2025

おはようございます。
本日はクーヨン10月号発売日です。
まだまだ秋は感じられない東京ですが
山の方では朝晩は涼しいという声も・・・うらやましい・・・。

今月の特集は、
こどもの「あそび」です。
AIに仕事を取られるかも!(実際ハジマッているものも)という
不安を前に、
では、人間にしか出来ないことってなんだろう、と
考えるところから出発しました。
まずは「あそび」なんですね。
その「あそび」も、電気じかけのおもちゃにあそばれるのではなく、
自分であそびを生み出す時間がとても重要、ということを
おそわりました。
続きは是非特集で!

https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g4910032251058/

**** 特集 ****

幼児期にあそばない子が心配!

AIなんかに負けない人間らしさを育てるには?

************

風に揺れる葉っぱに興味をもつように、
子どもの好奇心は、あらゆるものに
向かいます。
それは、未来をつくる「創造力」の種。
先入観がない柔軟な頭で、
自由に想像し、あたらしいものを創造する。
そうした人間らしい力が育つのは
乳幼児期のたっぷりのあそびが
あってこそ。
さらには、何もないところから
あそびをつくりだす経験だけが
人工知能に負けない
クリエイティビティの
育ちにつながります。
あらためて、人間が人間らしくて育つ
子どもの「あそび」をご紹介します。

●ゼロから生み出す力はあそびのなかで育ちます

(松浦園さん)

乳幼児期には、充分な「あそび」で想像力をたっぷり使う時間を大切にするシュタイナー教育。感性と想像力の育ちの豊かさで
注目されてきました。自然の素材をおもちゃにし、「ゼロから生み出す力」が育つあそびとは?
シュタイナー幼児教育協会理事長の松浦園さんにうかがいました。


●「工夫の発見」を誘うたのしい音あそび

(田中常雄さん)

あかちゃんは、「叩く」ことへの興味から、音やリズムに関心を抱きます。誰もが持って生まれるこの「叩く」という行動は
発達の過程で必ず通る道筋で、手足の発達や脳の発達に関係しています。だから、あそびを通してたっぷり経験したいもの。
叩きたい気持ちを満足させてくれる、手づくりおもちゃやシンプルな打楽器、そして手あそび、絵描きあそびをご紹介します。

●からだが発する振動を感じてみよう!

(大木華さん)

心臓の鼓動をはじめ、人間のからだはさまざまな音=振動を発しています。普段は意識しないこうした音ですが、筒や音叉などを
使って、その振動を聞こえる音にして、感じることができます。ひとのからだは、もっとも原始的な「楽器」ともいえます。
からだへの関心を引き出す音あそびをたのしんでみませんか?



■戦後80年連続企画「未来に残したい平和への1冊」■

今年は、日本が先の戦争で敗戦し、80年の年となります。クレヨンハウスでこれまで書籍を刊行されたり、ご講演いただいた作家さんなどから、「平和のために未来に残したい1冊」を推薦いただきました。一気にご紹介します。


●好評連載もおたのしみに!

・医食同源のつくりおき(永原味佳さん)

・絵本とたのしむ数の楽校(小笠直人さん)

・子どもも大人も元気になる居場所(⑦ひとみ座幼児劇場)

・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~(大木学さん+大木華さん)

・子どものつぶやき観察(深津高子さん)

・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方(本間真二郎さん)

・「気になる子」のためのわらべうた(山下直樹さん)

・Cooyon eyes

・テーマで選んだ今月の絵本&新刊絵本紹介

・Petit Journey

=======================

[クーヨン]は、みなさまの育児を全力で応援します!
おとくな定期購読もおすすめです。

定期購読なら……

【特典1】毎月送料無料でお届けします。
【特典2】当月号の電子版が無料で読めます

いまお申し込みいただくと……

●最新号からのお届けとなります。
●毎月発売日(3日頃)までにポスト投函でお届けします(送料無料)。
●お支払い:毎月払いのみ(年間一括払いはありません)。
 【クレジット・AmazonPay(手数料無料)】毎月自動引落
 【GMO後払い(手数料440円)】コンビニでお支払いいただける請求書を別送します

詳細・お申し込みは、
https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090009673/
こちらから!

*****

[クーヨン]の読後のご感想やご要望などは
ぜひアンケートハガキやメール([email protected])
下記URLにお寄せください。

Tiny.cc/cooyon2510

編集部の公式Instagramのアカウントは 

こちらでは最新情報や、編集部の日常をお伝えします。
ぜひフォローしてみてくださいね。

*****

おはようございます。酷暑、どころでない暑さが続きますが夏休み中、いかがお過ごしですか?どうぞ熱中症にはお気をつけて!シュタイナー園に興味のある方に下記ご案内を共有させていただきます。横浜シュタイナー学園が、乳幼児のためのイベント行います。駅...
06/08/2025

おはようございます。
酷暑、どころでない暑さが続きますが
夏休み中、いかがお過ごしですか?
どうぞ熱中症にはお気をつけて!

シュタイナー園に興味のある方に
下記ご案内を共有させていただきます。

横浜シュタイナー学園が、乳幼児のためのイベント行います。
駅近の施設ということですので、
お近くの方、お立ち寄りください!

****

8月29日(金)に、
乳幼児期の子育て支援イベント「こどもといっしょ
のくらしかた」を東急田園都市線、JR横浜線の長津田で
開催します。8年前から
続けてきたイベントですが、今回は会場を駅近に変更して、
体験型ワークをたくさん用意する予定です。

かぞくのフェスティバル「こどもといっしょのくらしかた」

日時:2025年8月29日(金) 10:00~14:00
会場:みどりアートパーク B1ギャラリー
横浜市緑区長津田二丁目1番3号
(東急田園都市線・JR横浜線 長津田駅より徒歩3分)

内容:
幼稚園の部屋、人形劇「おいしいおかゆ」、子育てトーク、ミニ・ワークショップ、ライアー演奏、小さなお店

*小さなお店以外はすべて無料で体験していただけます

主催:特定非営利活動法人 横浜シュタイナー学園

協力:横浜シュタイナーどんぐりのおうち、
横浜シュタイナーこどもの園

  乳児から就園前までの小さなお子さんのいるご家庭に楽しんでいただけるイベントです。 横浜シュタイナー学園は小学生以上の子どもたちが通う学校ですが、幼児期の過ごし方をとても大切に捉えており、たくさんの方.....

01/08/2025

\クーヨン9月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

 
離乳食、どうされていますか?
育児の悩みの上位にあがってくるのが離乳食問題。
つくったのに食べてくれない、
その割につくるのが大変、というのが主な原因です。
はじめるタイミングも、移行のタイミングも
はじめての育児なら、なかなかわかりにくいですよね。
そこで、今回の特集は、あかちゃんの出すサインをみながら
進める方法をお伝えします。
くわえて、なかなかあかちゃんを授からない、という悩みに
ミネラル補給を用いる方法についてもご紹介します。
「食べる」ことは、いのちを生み出すにも、
生み出されたいのちを育むにも欠かせない営みです。
自然のリズムに沿ってつくられた食べものを、
シンプルに、からだの欲求に沿っていただく。
それがいちばん、健康への近道であることを感じます。
家族みんなの「食」のありかた、
ぜひ今号をご参考になさってください。

編集長 戸来祐子
 
*****
 
不妊や月経まで考える
子どもの食事はじめ
スムーズな離乳食を

あかちゃんを迎え、
授乳、離乳食、卒乳とそのたびに
「どうしたらいい?」と悩んだり心配したり。
情報は迷うほどたくさんあるけれど、
いったいわが子にはどうしたらいい?
そんな悩みにお答えすべく、
子どもからのサインをキャッチする
モンテッソーリの「敏感期」の考えをもとにした
離乳の進め方をご紹介します。
さらにそれ以前の、自然な妊娠を望む場合の
食による手当て法も。
「誕生からマイナス2年」からはじまる、
食べることと育つことの根源をみつめます。

◆離乳の「敏感期」に知っておきたいこと
大原青子さん

福岡にあるエミールこども園園長である大原青子さんは、園児の離乳をていねいに進める保育で知られます。
離乳にもそれぞれの子どもごとにベストなタイミングがあり、スタートは子どもがサインを出してくれるのに
従えばOK、と小原さん。子どもが自分で食べる意欲を丁寧に育む、離乳期の関わりについてお聞きしました。

 
◆エミールこども園のつくりわけ離乳食
宮原朋子さん
離乳の初期・中期・後期では、子どもの歯や消化の育ちが違うため、離乳食の状態もそれぞれに合わせる必要があります。
でも、わざわざつくる必要はありません。大人のごはんを、調理の過程で取り分け、そこから時期に合わせて手を加えるだけで
栄養も食べ応えもある離乳食に変身!

◆「誕生からマイナス2歳」の食が大切です
国光美佳さん・三浦亜希子さん


ミネラル・オーガニック食で体調不良を調整する国光美佳さんと、
その考え方に鍼灸と漢方をあわせて不妊相談に応じる三浦亜希子さん。
10代から月経困難をかかえる子どもが増加し、不妊に悩む夫婦が増え続ける現代で、
食の内容により妊娠率が上がることを実感しています。
子どものお誕生からマイナス2年の食の大切さを、実例からおそわりました。

■戦後80年連続企画「未来に残したい平和への1冊」■
今年は、日本が先の戦争で敗戦し、80年の年となります。クレヨンハウスでこれまで書籍を刊行されたり、ご講演いただいた作家さん
などから、「平和のために未来に残したい1冊」を推薦いただきました。一気にご紹介します。

#離乳食 #授乳 #卒乳 #モンテッソーリ #オーガニック #ミネラル #鍼灸 #漢方 #戦後80年 #クーヨン #クレヨンハウス

おはようございます。台風接近ということで、曇り空の東京です。先日の津波での避難などもあり、つぎつぎいろいろやってくる夏ですね。なにとぞ、お疲れになりませんように!クーヨンは本日、9月号発売日です。ぜひお手にとってご覧ください!https:/...
31/07/2025

おはようございます。
台風接近ということで、曇り空の東京です。
先日の津波での避難などもあり、
つぎつぎいろいろやってくる夏ですね。
なにとぞ、お疲れになりませんように!

クーヨンは本日、9月号発売日です。

ぜひお手にとってご覧ください!

https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g4910032250952/

*****

9月号特集

不妊や月経まで考える
子どもの食事はじめ
スムーズな離乳食を

あかちゃんを迎え、
授乳、離乳食、卒乳とそのたびに
「どうしたらいい?」と悩んだり心配したり。
情報は迷うほどたくさんあるけれど、
いったいわが子にはどうしたらいい?
そんな悩みにお答えすべく、
子どもからのサインをキャッチする
モンテッソーリの「敏感期」の考えをもとにした
離乳の進め方をご紹介します。
さらにそれ以前の、自然な妊娠を望む場合の
食による手当て法も。
「誕生からマイナス2年」からはじまる、
食べることと育つことの根源をみつめます。

●離乳の「敏感期」に知っておきたいこと
(大原青子さん)

福岡にあるエミールこども園園長である大原青子さんは、園児の離乳をていねいに進める保育で知られます。
離乳にもそれぞれの子どもごとにベストなタイミングがあり、スタートは子どもがサインを出してくれるのに
従えばOK、と小原さん。子どもが自分で食べる意欲を丁寧に育む、離乳期の関わりについてお聞きしました。


●エミールこども園のつくりわけ離乳食
(宮原朋子さん)

離乳の初期・中期・後期では、子どもの歯や消化の育ちが違うため、離乳食の状態もそれぞれに合わせる必要があります。
でも、わざわざつくる必要はありません。大人のごはんを、調理の過程で取り分け、そこから時期に合わせて手を加えるだけで
栄養も食べ応えもある離乳食に変身!

●「誕生からマイナス2歳」の食が大切です
(国光美佳さん・三浦亜希子さん)

ミネラル・オーガニック食で体調不良を調整する国光美佳さんと、その考え方に鍼灸と漢方をあわせて不妊相談に応じる三浦亜希子さん。
10代から月経困難をかかえる子どもが増加し、不妊に悩む夫婦が増え続ける現代で、食の内容により妊娠率が上がることを実感しています。子どものお誕生からマイナス2年の食の大切さを、実例からおそわりました。



■戦後80年連続企画「未来に残したい平和への1冊」■

今年は、日本が先の戦争で敗戦し、80年の年となります。クレヨンハウスでこれまで書籍を刊行されたり、ご講演いただいた作家さんなどから、「平和のために未来に残したい1冊」を推薦いただきました。一気にご紹介します。


●好評連載もおたのしみに!

・医食同源のつくりおき(永原味佳さん)

・絵本とたのしむ数の楽校(小笠直人さん)

・子どもも大人も元気になる居場所(⑥藤野シュタイナー学園)

・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~(大木学さん+大木華さん)

・子どものつぶやき観察(深津高子さん)

・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方(本間真二郎さん)

・「気になる子」のためのわらべうた(山下直樹さん)

・Cooyon eyes

・テーマで選んだ今月の絵本&新刊絵本紹介

・Petit Journey

=======================

[クーヨン]は、みなさまの育児を全力で応援します!
おとくな定期購読もおすすめです。

定期購読なら……

【特典1】毎月送料無料でお届けします。
【特典2】当月号の電子版が無料で読めます

いまお申し込みいただくと……

●最新号からのお届けとなります。
●毎月発売日(3日頃)までにポスト投函でお届けします(送料無料)。
●お支払い:毎月払いのみ(年間一括払いはありません)。
 【クレジット・AmazonPay(手数料無料)】毎月自動引落
 【GMO後払い(手数料440円)】コンビニでお支払いいただける請求書を別送します

詳細・お申し込みは、
https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090009673/
こちらから!

*****

[クーヨン]の読後のご感想やご要望などは
ぜひアンケートハガキやメール([email protected])
下記URLにお寄せください。

Tiny.cc/cooyon2509

編集部の公式Instagramのアカウントは 

こちらでは最新情報や、編集部の日常をお伝えします。
ぜひフォローしてみてくださいね。

*****

月刊クーヨン2025年9月号【クレヨンハウス】絵本・木のおもちゃ・オーガニック。ラッピング無料! 12,000円(税込)以上で送料無料(一部地域除く)

8月3日のシンポジウムに、8月1日発売のクーヨンでご紹介している、ミネラルと妊活について、三浦亜希子さんと国光美佳さんがお話されます。ぜひひろく沢山の人に知っていただきたい内容なので、おじかんありましたらぜひお越しください!
30/07/2025

8月3日のシンポジウムに、8月1日発売のクーヨンでご紹介している、ミネラルと妊活について、三浦亜希子さんと国光美佳さんがお話されます。

ぜひひろく沢山の人に知っていただきたい内容なので、
おじかんありましたらぜひお越しください!

【生まれる前からできること】

クーヨン9月号の特集記事に
国光美佳先生と一緒に女性のカラダと妊娠についての記事を載せていただきました🍀



美佳先生との出会いで、私の中の何かは決定的に変わりました。

それまでは、妊活の現場で主に鍼灸での結果を積み重ねてきたつもりでした。
けれど、美佳先生との出会いを通して「微量ミネラル」の真の力を知ったとき、私の中で何かが変わりました。

「もう知らないではいられない。」

そう思いました。
この小さな粒子が、どれだけ生命にとって本質的な支えになっているか。
どれだけの妊娠を助け、どれだけの身体と心を整える役割を担っているか。
それを知った瞬間から、私は“ただの知識”として抱えているだけでは済まされないと感じました。

ミネラルは、ほんの微量であっても、酵素反応、ホルモン合成、免疫機能の正常化、そして卵子や精子の質の改善にまで深く関わっています。
とくに妊活の場面では、「なぜかうまくいかない…」という見えない壁、原因不明不妊の正体が実はミネラル不足であることが少なくありません。

しかし、世の中ではまだこの事実があまりにも知られていないのです。

だからこそ私は、“届ける人”になろうと決めました。
ミネラルの力を、妊活に悩むすべての方へ。
「知っていれば、変えられたかもしれない未来」がもうこれ以上失われないように。

8月3日は横須賀。私の母校にて美佳先生、そしてクーヨン編集長の戸来さんとのシンポジウムを開催します❣️
クーヨン9月号でお伝えしきれなかった内容をさらに深掘りしたいと思います😊

#クーヨン9月号
#クレヨンハウス
#妊娠前からできること
#食育心理研究所
#国光美佳先生
#ミネラルオーガニック
#8月3日シンポジウム
#東洋医学×ミネラル
#イズミ自然薬房

いよいよ夏本番、という日差しの東京です。「月刊クーヨン」ただいま8月号発売中ですが、編集部は昨日、9月号を校了しました。特集は、「子どもの食事はじめ」。離乳食をはじめる頃あいを、どんなふうに見極めたらいいのかを、モンテッソーリの「敏感期」の...
18/07/2025

いよいよ夏本番、という日差しの東京です。

「月刊クーヨン」ただいま8月号発売中ですが、
編集部は昨日、9月号を校了しました。
特集は、「子どもの食事はじめ」。離乳食をはじめる頃あいを、
どんなふうに見極めたらいいのかを、
モンテッソーリの「敏感期」の考え方でご紹介しています。

また特集では、ミネラル・オーガニック食でおなじみの国光美佳さんと、
鹿児島で「妊活カウンセラー鍼灸師」として年間30名からの自然な妊娠をサポートされる三浦亜希子さんに、妊娠のための食からの工夫についてうかがいました。
ふたりめ不妊に悩まれている方も含め、
参考になるお話だとおもいます。

そして、このたび国光美佳さんの三浦亜希子さんのコラボ企画として、
8月3日に神奈川県横須賀市にて、
「『ミネラル』✕『東洋医学』〜カラダ・こころ・食の繋がりときらめき〜」
というシンポジウムが企画されました。
主催は、食育心理研究所、共催は、はりきゅう療院香風堂・神奈川県衛生学園専門学校です。
子育て、妊活、女性の健康などなどに、ミネラルと東洋医学の視点を。
食と手当てについて、くわしくお話を聞くチャンスです。
(編集長戸来もこっそり登壇!)

お申し込みはこちらからできます!
https://forms.gle/NGRLmg19mfLMansp9

参加された方には、「クーヨン9月号」がもれなくついてきます!

ぜひご参加ご検討ください!

03/06/2025

\クーヨン7月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

 
ここ数年の真夏の暑さに、
いまから今年の梅雨明けを恐れている方は、
少なくないと思います。
園では、気温と水温の合計が65℃を越えると、
プールも中止になるといいます。
「え、水あそびもだめなの!?」と、
昨年ニュースで見たときは驚きました。
同様にニュースでは、クーラーの使用や水分補給を盛んに呼びかけますが、
どちらもやりすぎると、健康を損ねるという面はあまり伝えられていません。
子どもたちは、暑さの経験から学べることもたくさんあるはずなので、
バランスよく、考えていきたいですね。
外あそびが大好きな子どもが、室内にとじこもることで
ストレスをため、衝突が増え、大人もイライラ……。
そんな事態をなんとかしたい、と願い特集をお届けします。
毎日の散歩で暑さにだんだんとからだを慣らしていく。
そんな日々の工夫を、ぜひ取り入れてみてください。

編集長 戸来祐子
 
*****
 
ピンチはチャンス!
酷暑もあそびでこう乗り越える!

今年の夏も、
酷暑の期間が長くなりそうです。
外に出るのが「危険」と言われるなか、
子どもたちのストレスもピークに……。
そんな悩みを、園や保護者から聞きます。
そこで、野外保育の専門家や、
室内あそびにストレス発散の要素を
見出した実践から、
この時期の過ごし方のヒントをご紹介します。
あらたなあそびの境地を
家族で発見してください!

◇森は「暑さ」を遮ってくれる
岡田鉄平さん 
愛知県の里山で、複数の子育て家族が集まっての野外活動を主宰する「ワンダーチャレンジアカデミー」。
酷暑下でも、木陰や川あそびなどを利用し、たっぷり外あそびができる工夫をしています。
野外活動や野外調理のポイントなどを中心に、この夏も外あそびを満喫するための方法をおそわりました。
 
◇酷暑の外あそびどうしていますか?
関山隆一さん 
神奈川県内で、横浜市・小田原市・茅ヶ崎市と環境の違う3拠点で、森のようちえんを営む関山隆一さんに、
昨年の酷暑期の保育の課題や工夫をお聞きしました。暑さを避けて室内にじっとしていることより、
暑いときの自分のからだの守り方を身につけられる工夫が大事、という視点を、ぜひとりいれてみましょう。

◇積む集中と崩す解放感!「カプラ」で超えた猛暑
ミドリの杜こども園の実践より
 


石川県金沢市にあるミドリの杜こども園では、2万ピースの「カプラ」を所蔵し、ダイナミックにたのしんでいます。
外に出にくい酷暑期を、室内でどのようにストレスをためずに過ごすか。園の実践には、おうちでたのしむ
ヒントもたくさんありました。
 
◇あそびたい! の声が上がる人気の「プッキー」
宮崎学園短大附属みどり幼稚園の実践より
 


園のあそびやおもちゃを大胆に見直す中で、酷暑期の外あそびが制限される時期の工夫を編み出したみどり幼稚園。
とくに、「プッキー」という乗りものを室内で利用することで、子どもたちがよろこんで活動するように。
子どもたちが発散でき、ストレスをためない室内でのあそびをご紹介します。
 
◇夏をあそび切るこころづよい応援を! & 天然素材で子どもの安心ケアを

特集内でご紹介したおもちゃのほか、あそびのヒントになる本、そして夏の日差しで肌を傷つけないための、
あかちゃんからOKな日焼け止め、安全な素材の虫除けなどをご紹介します。すべてクレヨンハウスで購入できます。

#夏遊び #外遊び #室内遊び #暑さ対策 #ストレス発散方法 #クーヨン #クレヨンハウス

02/05/2025

\クーヨン6月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

初夏が訪れる頃、毎年若葉の成長をまぶしく感じます。
子どもたちも、あたらしい生活に少し慣れた頃でしょうか。
陽気があがってくると、からだもこころなし浮き立つような感じがしてきます。
それをすーっと収めるような、梅雨の訪れ。
自然って、なんだかよくできていますよね。
今月の特集は、その先の酷暑の夏を見据え、
梅雨から心身を整える方法をお伝えします。
降り続く雨に、ストレスをためがちな梅雨ですが、
食や簡単な手当で、ストレスに弱い胃腸を守り、
冷えないからだをめざすことで、ぐっとしのぎやすくなります。
今回の特集で、
雨の日の匂いに、こころを安定させる物質が含まれていると知って、ちょっとたのしみになってきました!
雨の日のかぞくの過ごし方、ぜひクーヨンを参考にお試しください。

編集長 戸来祐子
 
*****
 
梅雨の過ごし方が大切!
猛暑の夏に備えてからだを整えたい

今年の長期予報では、
梅雨入り・梅雨明けが昨年より早く、
明けた途端に「猛暑」と予想されています。
梅雨の時期は、
湿気が体調不良を引き起こしがちなので、
何より、体内の水分の調整が元気の秘訣。
さまざまな手当法で、梅雨の湿邪を払い、
来る酷暑にへこたれないからだに整えましょう。
「冷えないからだ」づくりは、
酷暑対策としても欠かせない時代です!

◇おぼえておきたい薬膳の手当法
小鮒ちふみさん


梅雨の湿気は、脾(胃腸)をいためる、と東洋医学では考えられてきました。
梅雨の不調は、胃腸に出るというわけです。
そこで、胃腸を整え、湿気を追い出し、気持ちが明るくなるための食養生を。
有機農家でもある小鮒ちふみさんによる、忙しい家族でも簡単につくれるレシピです。
 
◇冷えをとり心身をあたためる
髙橋洋輔さん 

鍼灸師の髙橋洋輔さんには、人間本来のからだのあたたかさを保つための手当法をおそわりました。
ひとの健康な状態は、「頭寒足熱」。頭が熱く、手足やおなかが冷たいのは、気や血流などのめぐりが悪い証拠です。
そこで、簡単な手当で、めぐりをよくし、疲れないからだに整える方法をお伝えします。
 
◇梅雨をたのしむアロマケア
君野由紀さん

気持ちがリフレッシュされる香り、落ち着く香りなど、香りのちからを感じる場面は少なくありません。
梅雨のもやもやとしたこころとからだを、自然の香りのちからを借りて整えてみましょう。じつは雨のときの匂いにもリラックス効果がある、と聞けば、梅雨がたのしくなってくるかも!
 
◆好評連載もおたのしみに!
・医食同源のつくりおき 永原味佳さん 
・絵本とたのしむ数の楽校 小笠直人さん
・子どもも大人も元気になる居場所
 ③よしかわ子育てネットワーク .omochabako
・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~ 大木学さん+大木華さん
・子どものつぶやき観察 深津高子さん 
・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方 本間真二郎さん
・「気になる子」のためのわらべうた 山下直樹さん
・「また木を植えてみようじゃないか」 落合恵子

#子どもの食事 #食養生 #薬膳 #腸活 #東洋医学 #冷え取り #アロマケア #クーヨン #クレヨンハウス

03/04/2025

\クーヨン5月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

入園・入学の季節ですね。
新しい環境で、友だちができるか、
どんな先生が待っているのか、
どきどきする気持ち、いまでも思い出します。
集団行動が苦手だったわたしは、
新学期はちょっとブルーでした。
今回の特集は、そんな集団行動が苦手ぎみな子どもが主人公。
「みんなとちがう」は、保護者にとって心配のタネかもしれませんが、
子どものこころのうちも、パニックになっている可能性大です。
「なんでパニックになっているのか?」と、冷静に観察して、
原因を除き、不安なく過ごせる環境を整えられるかどうか。
大人の役割は、そこにあります。
最近は、早期に発達障がいの診断を受け、
療育へとすすむ子どもが増えていますが、
その手前でできることが、じつはまだまだある、と感じます。
今回の特集が、悩める保護者だけでなく、
「誰かわかって!!」ともがいている子どものために
役立てば、と願います。
それはかつての自分だったかも、と思いつつ。
 
編集長 戸来祐子
 
*****
 
「発達障がい」と決める前に
子どもの生き生きに
おうちでできること
 
じっとしていられない、友だちを叩く、
かみつく、こだわりが強すぎる……。
こんな子どもを、すぐに発達障がい、と
診断してしまう傾向が強まっています。
でも、まだまだ発達の途上にある子どもを、
「障がい」と決めつける前に、
大人がやるべきことがたくさんあります。
不安をいだいたときは、
子どもの「個性」を見つめるきっかけに。
今回の特集では、そんな視点をもつ
専門家のみなさまに知恵をいただき、
子どもの発達の不安を、
環境を工夫することで
助けていく方法をご紹介します。
どんな子どもも、必要なものが満たされれば
生き生きと伸びていきます!
 
◇「生きづらさ」も「らしさ」として育む
衛藤吉則さん

シュタイナー&モンテッソーリアカデミー モモは、
「学校」に居場所がない子どもたちが通う、学びの場。
代表の衛藤吉則さんは、「人間は誰もが不完全」と言い、
ひとと比べて「できない」ことより
「その子であること」を大切にしようと呼びかけます。
シュタイナーとモンテッソーリ、
ふたつの教育の良い点を取り入れた、あたらしい子どもの居場所をご紹介します。
 
◇子どもがやりたくなる環境づくり
佐々木信一郎さん

モンテッソーリ治療教育を専門とし、
発達支援に長く携わる佐々木信一郎さんは、
大人の側の「みんなと同じように」という思い込みが、
子どもを追い込んでしまうと言います。
それより、眼の前の子どもが何に困っているのかを周囲はよく見て考える。
それこそが、子どもを支える周囲のありかただと。
その子の「好き」や「得意」を、満足するまでやりとげるのを邪魔しない。そんな関わりのコツをおそわりました。
 
◇「子どもを変えず、環境を変える」がポイントです!
藤原里美さん

発達支援コーディネーターとして、多くの子どもの「困り感」に合わせた環境づくりを支援してきた藤原里美さん。
大事なことは、子どもを変えるのではなく、環境を変えて、子どもが「できる!」よう支援することだと言います。
多動傾向の子どもが、動きのあるおもちゃでのあそびを通して落ち着けるようになるなど、
子どもに合わせた環境づくりを、具体的にご紹介します。
 
◇子どもが育つおもちゃ選び

子どもそれぞれの特性にあわせて、好きになるおもちゃもさまざまです。五感を刺激するおもちゃや、手仕事をうながすおもちゃ、
発達を支援するおもちゃなど、「あそんでいるうちに育ってた!」を実現するおもちゃを紹介しています。
どれも、クレヨンハウスでお求めいただけます。
 
◇好評の新連載◇
・医食同源のつくりおき 永原味佳さん 
・絵本とたのしむ数の楽校 小笠直人さん
・子どもも大人も元気になる居場所 
②いふくまち+ごしょがたに保育園
・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~ 大木学さん+大木華さん
 
◇リニューアル連載も好調です◇
・子どものつぶやき観察 深津高子さん 
・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方 本間真二郎さん

◇人気の連載はそのままに◇
・「気になる子」のためのわらべうた 山下直樹さん
・Cooyon eyes
・テーマで選んだ今月の絵本&新刊絵本紹介
・Petit Journey
・落合恵子「また木を植えてみようじゃないか」

#発達障害 #モンテッソーリ #シュタイナー #子どもの環境  #ニューロダイバーシティ #クーヨン #クレヨンハウス

03/03/2025

\クーヨン4月号発売!/
⭐︎電子版も同時発売⭐︎

さあ、新年度のはじまりです!
クーヨンも、理念はそのままに、連載などがリニューアルしました。
2025年度もどうぞよろしくお願いいたします。
最初の特集は「食」がテーマ。
乳幼児の発達は、「食う・寝る・あそぶ」がうまくいけば
だいたいのことがうまくいく、といっても過言ではありません。
とくに、心身の発達の材料である「食」の内容は、
その子の資質を、いかんなく発揮できるかどうかを左右する、と言えそうです。
「そんなおおげさな!」という声もまだまだ大きいのですが
まずは気づいたひとからはじめてほしいのが、
ミネラル・オーガニックを意識した食習慣です。
もちろん、大人にとっても、いいことがたくさん。
詳しくはぜひ本文で。
医食同源はさらに、個々の体質に合わせて調整する時代が来ています。
子どもも大人も、ゴキゲンで過ごせるからだを手に入れましょう!
 
編集長 戸来祐子
 
*****
 
子どもとの食事、大事なこと
食べさせたいもの
食べさせたくないもの

ひとのからだは、誕生から20年くらいかけて
ゆっくりと発達ます。
とくに乳幼児期は、日々発達が進む時期。
その材料として、良質な「食事」が欠かせません。
現代は、人工的につくられた食材や食品が
あらゆるものに含まれていることで
大人では成人病増加の原因と疑われ、
その低年齢化も進みます。
からだの基礎をつくる乳幼児期。
子どもの成長のために積極的に摂りたい食、
そして発達をさまたげる疑いがあるので
避けたい食があります。
今回は、そんな子どもの食について、
ご紹介します。

◇子どもが落ち着き元気になる給食とは?
大橋久絵さん

茨城県水戸市にあるわかな保育園は、ミネラル・オーガニック給食をスタートして、子どもの「噛みつき」が減ったといいます。食を保育の根幹に据え、保護者の意識も変わってきたという実践をご紹介します。

◇ミネラル・オーガニックごはんで育児がラクになります
国光美佳さん 

わかな保育園をはじめ、全国の給食のミネラル・オーガニック化を指導する国光美佳さんは、発達障がいの子どもの食指導の実績なども豊富です。子どもの育ちに必須の栄養バランスをみながらどう食を組み立てるのか。具体策をおしえていただきました。

◇園給食に習う子どものごはん
国光美佳さん、畠山澄さん、山口成美さん

神奈川県にあるプリスクール「リタスクール」では、国光さんの監修によるミネラル・オーガニック給食を開園時から2年続けています。子どもたちに人気のレシピをご紹介します。

◇子どもの発達によい食、悪い食とは?
内山葉子さん 

発達障がいや化学物質過敏症などの治療経験が豊富な医師の内山葉子さんは、食の指導にも定評があります。
日本人の遺伝子に合った食生活で、トラブルの発生を予防するという考えのもと、子どもの食のありかたについてお話しいただきました。

◇新連載スタート!◇
・医食同源のつくりおき 永原味佳さん 
・絵本とたのしむ数の楽校 小笠直人さん
・子どもも大人も元気になる居場所 ❶青空自主保育なかよし会 
・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~ 大木学さん+大木華さん

◇リニューアル連載◇
・子どものつぶやき観察 深津高子さん 
・小児科医微生物学者パパの子育てから考える 細菌上手な暮らし方 本間真二郎さん

新年度からのクーヨンもどうぞよろしくお願いいたします!

#子どもごはん #医食同源 #クーヨン #クレヨンハウス

住所

東京都
Musashino, Tokyo
180-0004

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
火曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00

電話番号

+81422272114

ウェブサイト

アラート

クーヨンがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

クーヨンにメッセージを送信:

共有する

カテゴリー