月刊大和路ならら編集部です

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月刊大和路ならら2025年7月号が現在発売中です。特集は、「飛鳥・藤原」を愉しむ◇特集内容来年(2026)の世界遺産登録を目指している「飛鳥・藤原の宮都」の資産を紹介するとともに、日本遺産認定10周年を迎えた「日本国創成のとき」、開園50周...
03/07/2025

月刊大和路ならら2025年7月号が
現在発売中です。
特集は、
「飛鳥・藤原」を愉しむ

◇特集内容
来年(2026)の世界遺産登録を目指している「飛鳥・藤原の宮都」の資産を紹介するとともに、日本遺産認定10周年を迎えた「日本国創成のとき」、開園50周年の国営飛鳥歴史公園の魅力を紹介、「飛鳥・藤原」を愉しもう。

なららは、取扱い書店80店舗をはじめとする全国書店、
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月刊大和路ならら6月号は本日より発売です。特集は、「豊臣秀長が築いた大和郡山」特集1上田清・大和郡山市長インタビュー 来年(2026年)のNHK大河ドラマが「豊臣兄弟!」に決まり、大和郡山市ゆかりの豊臣秀長が主人公に選ばれました。兄であり天...
01/06/2025

月刊大和路ならら6月号は
本日より発売です。

特集は、

「豊臣秀長が築いた大和郡山」

特集1上田清・大和郡山市長インタビュー

 来年(2026年)のNHK大河ドラマが「豊臣兄弟!」に決まり、大和郡山市ゆかりの豊臣秀長が主人公に選ばれました。兄であり天下人の秀吉を支え、「大和大納言」と呼ばれ現在の大和郡山の礎を築いた豊臣秀長とはどういった人物だったのか。上田清・大和郡山市長にその魅力や、来年に向けた取り組みなどをうかがった。(聞き手は、藤山純一・一般社団法人なら文化交流機構副理事長)

特集2 天下人を支えた宰相 豊臣秀長の生涯

 来年放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く、夢と希望の下克上サクセスストーリーで、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の生涯が描かれるという。豊臣秀長の生涯に迫る。

特集3〝秀長さん〟ゆかりの地を巡る

「大和大納言」と呼ばれ郡山城主として今日の大和郡山市の礎を築いた豊臣秀長。〝秀長さん〟と今も親しまれている。大和郡山市に多数点在する秀長光のスポットを紹介。

全国書店ほか、

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月刊大和路ならら2025年6月号
(2025年6月号)
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明日5月21日(水)午前10時より奈良国立博物館の企画展 #世界探検の旅 (令和7年7月26日〜)の前売券が販売開始です!音声ガイドは、キングダム王騎将軍を熱演されました、#大沢たかお さん。ガイド付き券もおすすめです。詳細はこちらから↓ ...
20/05/2025

明日5月21日(水)午前10時より
奈良国立博物館の企画展
#世界探検の旅 
(令和7年7月26日〜)
の前売券が販売開始です!

音声ガイドは、
キングダム王騎将軍を熱演されました、
#大沢たかお さん。

ガイド付き券もおすすめです。

詳細はこちらから↓
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月刊大和路ならら2025年5月号は本日より発売です。【特集】平安の伝統を紡ぐ「薪御能」奈良を代表する伝統行事の1つで、全国各地で行われる野外能「薪能(たきぎのう)」の起源とされるのが、世界遺産の春日大社と興福寺で執り行われる「薪御能(たきぎ...
01/05/2025

月刊大和路ならら2025年5月号は
本日より発売です。

【特集】平安の伝統を紡ぐ「薪御能」

奈良を代表する伝統行事の1つで、全国各地で行われる野外能「薪能(たきぎのう)」の起源とされるのが、世界遺産の春日大社と興福寺で執り行われる「薪御能(たきぎおのう)」。
今年は5月16、17日に実施される。

特集では、平安の時代から長い年月を経て受け継がれてきた「薪御能」の歴史やその魅力について探る。

特集1興福寺の多川俊映・寺務老院と菊池攻・薪御能保存会会長(奈良トヨタ株式会社代表取締役社長)の対談

特集2 奈良の伝統行事「薪御能」

歴史と伝統を誇る奈良の伝統行事「薪御能(たきぎおのう)」は今年は5月16日(金)・17日(土)、薪御能保存会(公益社団法人奈良市観光協会内、会長:菊池攻・奈良トヨタ株式会社代表取締役社長)の主催で、春日大社舞殿・若宮および興福寺南大門跡で実施される。今年は、約400年ぶりに復曲された能「八重桜」を南大門の儀で奉納される。

薪御能は、その源流は貞観11年(869)に興福寺修二会に猿楽が演能されたのが始まりとされ、その後幾多の変遷を経て今日に至っている。全国各地で行われている「薪能(たきぎのう)」と称する野外能の起源とされ、奈良を代表する伝統行事の1つで、観世(ルビ・かんぜ)・金春(こんぱる)・宝生(ほうしょう)・金剛(こんごう)の「能楽四座」による能と、大藏(おおくら)流による狂言が2日間にわたり執り行なわれる。午前は春日大社、午後は興福寺が会場となる。

特集3 薪御能 能の歴史のたどる

毎年5月の第3金曜日・土曜日に行われる「薪御能」。興福寺の南大門跡を中心に、観世・金春・宝生・金剛の能楽4座が一堂に会し古儀に近い形で演じられている。古代から続く能楽、そして薪能の歴史を改めて紐解いてみたい。

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奈良国立博物館開館130年記念特別展【超 国宝―祈りのかがやき―】が4月19日から開催!奈良国立博物館(奈良博)では、令和7年(2025)の今年、開館130周年を迎えることを記念し、過去最大規模となる国宝展を開催します。 その名も「超国宝―...
18/04/2025

奈良国立博物館開館130年記念特別展
【超 国宝―祈りのかがやき―】が4月19日から開催!

奈良国立博物館(奈良博)では、令和7年(2025)の今年、開館130周年を迎えることを記念し、過去最大規模となる国宝展を開催します。

 その名も「超国宝―祈りのかがやき―」 。

本日プレスプレビューに参加してきましたので、
奈良博の館長からのメッセージと担当者からの
展覧会説明をお届けいたします。

(奈良博 館長 井上洋一氏のメッセージ)
奈良国立博物館(奈良博)は、明治28年(1895)4月29日に開館した、東京国立博物館に次いで日本で二番目に古い国立博物館です。
「この展覧会を見ずして、仏教美術、神道美術を語ることなかれ、と言いたくなるくらいの内容」だと思っています。
「とびぬけた、優れた作品であるという意味の国宝」、そして
「それらが時代を超え、先人たちから伝えられた祈りやこの国の文化を大切にする、継承していく、この人々の心こそ、かけがえのない国の宝である」
このようなメッセージが込められた内容であること。
戦争や災害によって混迷を深める世界の中で、この展覧会を通じ、来館されたお一人おひとりの心の中に、少しでも祈りのかがやきが、広がることがあればと願っています。
奈良博の130年にわたる歴史を超え、国宝を生み出した先人たちの思いを超えて、文化の灯を次の時代につなぐために、奈良博の歩みだす新たな一歩をご覧いただければ幸いです。

(奈良博 学芸部企画課教育室長 岩井共二氏の解説)

これまでで最大規模となる国宝展。

「なぜ、仏教美術、神道美術を中心とした作品展なのか」
・奈良博自体が仏教、神道美術の専門館として活動してきたこと
・国宝・重要文化財指定品のほとんどが、仏教・神道美術関係の品である
→日本文化の基盤をなすものと言ってよい。
・その意味で、仏教・神道美術の国宝展こそ本道の国宝展であると考えた。

「サブタイトル、―祈りのかがやき―の意味」
・仏教美術や神道美術という人々の「祈り」が生み出した造形が、「かがやき」のように過去から未来へと継承されていくことと、文化財の顕彰と継承の一端を担ってきた奈良博130年の軌跡が重ね合わせられている(図録総論より)。
・本展では、時代を超えて、遺されてきた国の宝という意味も込められている。
そして「国宝」という文化財保護制度の基準には収まりきらない奈良博が認めた素晴らしい作品も超国宝に含めることにした(図録総論より)。

「超国宝選定基準」
国宝を含む文化財のうち、時代を超えて未来に伝えるべき文化遺産であり、かつ奈良と奈良博の歴史上特に意義の深いもの
1、 奈良博ゆかりの仏教、神道美術
(主に館蔵品、現在・過去の出陳品、寄託品)
2、 奈良博展覧会に出陳された作品やそのテーマに関わる重要作品
3、 奈良博誕生に大きくかかわった奈良博覧会に関係する作品、資料
4、 奈良にゆかりのある未来の国宝ともいうべき重要作品

国宝112件、重要文化財16件、その他15件、総件数143件

 
「展覧会構成」
第1章 南都の大寺
第2章 奈良博誕生
第3章 釈迦を慕う
第4章 美麗なる仏の世界
第5章 神々の至宝
第6章 写経の美と名僧の墨蹟
第7章 未来への祈り

(公開講座)
4月26日(土)「奈良と奈良博の超 国宝」
岩井共二(奈良博教育室長)

5月10日(土)
「文化財の今、国宝の未来―文化財受難の時代を超える―」
大河内智之(奈良大学文学部文化財学科教授)

5月24ひ(土)
「祈りが生み出したかたち」
三田覚之(奈良博美術工芸室主任研究員)

―開催概要―

会期:2025年4月19(土)~6月15日(日)

前期展示:4月19日(土)~5月18日(日)

後期展示:5月20日(火)~6月15日(日)

会場:奈良国立博物館 東新館・西新館近鉄奈良駅から徒歩約15分、またはJR・近鉄奈良駅から市内循環バス外回りで「氷室神社・国立博物館」下車すぐ

問い合わせ: 050-5542-8600 (ハローダイヤル)

奈良国立博物館公式サイト:
https://www.narahaku.go.jp/※開館時間、休館日、観覧料、展示期間等の情報は確定次第展覧会公式サイト等で通知される。

月刊大和路ならら2024年9月号で「超国宝展ー祈りのかがやきー」を特集いたしました。
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#超国宝 #超国宝展 #奈良国立博物館

月刊大和路ならら2025年4月号が発売中です。特集は、『CONNECT「つながる」を、始めよう。』~天理大学創立100周年記念特集~1925年(大正14)の創立から今年で100周年を迎える天理大学。100年という記念すべき年に合わせ、『CO...
02/04/2025

月刊大和路ならら2025年4月号が
発売中です。

特集は、
『CONNECT「つながる」を、始めよう。』~天理大学創立100周年記念特集~

1925年(大正14)の創立から今年で100周年を迎える天理大学。
100年という記念すべき年に合わせ、『CONNECT「つながる」を、始めよう。』をキャッチフレーズに、
さまざまな取り組みを展開している。
永尾比奈夫天理大学学長と並河健天理市長に、今に〝つながる〟歴史から、天理市の未来へ〝つながる〟今後の展望を聞いた。
聞き手は、岡田龍樹天理大学副学長。

特集1
『CONNECT「つながる」を、始めよう。』
天理大学創立、そして天理の未来へ
永尾比奈夫・天理大学学長×並河健・天理市長

特集2
年表と写真で振り返る天理大学100年の歩み
天理大学国文学部 山本和行 教授・年史編纂室

特集3・
天理大学各学部の魅力を語る
人文学部 歴史文化学科 橋本 英将 教授

特集4・
天理大学附属施設の特徴と主な収蔵品

天理大学附属天理図書館
蔵書数は約150万冊を数え、貴重な文献を多数所蔵。
中には『源氏物語絵巻若紫・末摘花巻』(鎌倉時代末期画※重要美術品)、『日本書紀神代巻』(1303年・国宝)など
国宝6点、重要文化財86点、重要美術品66点も含まれ、その充実したコレクションの閲覧に世界各地から研究者が訪れます。

特集5・
学部学科紹介と活躍する卒業生紹介
◇学部・学科紹介

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月刊大和路ならら3月号が発売中です。特集は奈良大学。大正14年(1925)に創立され、今年で100周年を迎えた奈良大学を特集しています。大正14年(1925)、創設者の藪内敬治郎は向学心に燃えながらも進学できずに働く青年たちのために、夜間の...
03/03/2025

月刊大和路ならら3月号が発売中です。

特集は奈良大学。
大正14年(1925)に創立され、今年で100周年を迎えた奈良大学を特集しています。

大正14年(1925)、創設者の藪内敬治郎は向学心に燃えながらも進学できずに働く青年たちのために、夜間の南都正強中学を興しました。

キャッチフレーズは「つなごう、未来へ」。
奈良という歴史的風土を背景に、本物を、見る、触れる、感じる「生きた学問」に取り組みながら、社会で役立つ有為な人材の育成を目指す、奈良独自の発展を遂げた大学を特集します。

奈良県は〝教育県〟とよく言われます。3月号は学校法人奈良大学の創立100周年記念特集を、4月号では天理大学の創立100周年記念特集の予定です。

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お買い求めいただけます。

月刊大和路ならら2月号が発売中です。特集は、東大寺二月堂修二会。☆☆☆☆☆―伝説と今が交錯するー修二会創始・実忠和尚が目指した兜率天の世界今年で1274回目を迎える東大寺二月堂修二会。東大寺開山の良弁僧正の高弟・実忠和尚(726?~?)は、...
02/02/2025

月刊大和路ならら2月号が発売中です。

特集は、東大寺二月堂修二会。

☆☆☆☆☆
―伝説と今が交錯するー
修二会創始・実忠和尚が
目指した兜率天の世界

今年で1274回目を迎える
東大寺二月堂修二会。
東大寺開山の良弁僧正の高弟・実忠和尚(726?~?)は、
兜率天の行法を人間界でも行いたいと願った。
そして、天平勝宝四年(752)に修二会が創始された。
修二会の行法はその形式、人数、時代とともに少しずつ変化を遂げてきた。

記録に見る修二会の初見は、会中(えちゅう)に練行衆が記録する
『二月堂修中練行衆日記』で平安時代の保安5年(1124)である。
室町時代初期に二月堂縁起絵詞が、
後期に二月堂縁起絵巻が制作され、
実忠和尚の目指した兜率天の世界を伝えている。
その根本となる修二会創始者、
実忠の兜率天への想いは、
悔過会の間に組み込まれることで、
練行衆へと受け継がれてきたともいえる。
特集では、実忠和尚が目指した兜率天の世界を絵巻が語る伝説、法会、記録の3つから探る。
☆☆☆☆☆

月刊大和路なららは
全国書店、Amazonで販売中です。

【特集 東大寺二月堂修二会】 ―伝説と今が交錯するー 修二会創始・実忠和尚が目指した兜率天の世界 今年で1274回目を迎える東大寺二月堂修二会。 東大寺開山の良弁僧正の高弟・実忠和尚(726?~?)は、 兜....

09/01/2025

奈良の本、次々と。
『袋中上人と山の寺念仏寺』
『奈良にうまいものあり!』
『大安寺と八幡神社』

奈良の出版、なららbooksの本です。
東京では数少ない本屋が取扱っているだけ。

吉祥寺の街々書林Books & Galleryは今日1月9日(木)も12:34にオープン

#ならら #大安寺と八幡神社 #奈良 #吉祥寺 #本屋 #街々書林

月刊大和路ならら2025年1月号が発売中です。今月号では、なんと!あの「幻のラムネ」と称される入手困難なレインボーラムネを、3箱✕5名様にプレゼント。(応募者多数の場合は抽選です)Amazonサイトはこちらから↓月刊大和路ならら2025年1...
08/01/2025

月刊大和路ならら2025年1月号が
発売中です。

今月号では、
なんと!
あの「幻のラムネ」と称される
入手困難な
レインボーラムネを、
3箱✕5名様にプレゼント。
(応募者多数の場合は抽選です)

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月刊大和路ならら2025年1月号

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【謹賀新年】月刊大和路ならら2025年1月号発売中です。今月号の特集は「昭和100年」。令和7年(2025)の今年は「昭和100年」にあたるメモリアルイヤー。1926年にスタートした昭和は、日本の元号の中で最も長く続いた年号であり、開戦への...
02/01/2025

【謹賀新年】

月刊大和路ならら2025年1月号
発売中です。
今月号の特集は「昭和100年」。

令和7年(2025)の今年は
「昭和100年」にあたるメモリアルイヤー。
1926年にスタートした昭和は、
日本の元号の中で最も長く続いた年号であり、開戦への道を進み敗北、戦後復興を成し遂げる激動の時代でもありました。
「昭和100年」にあたり、
昭和から平成、令和へと発展を遂げてきた奈良の変遷をたどります。

なららは全国書店でお買い求めいただける他、
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月刊大和路ならら2025年1月号 「昭和100年」―昭和から平成、令和へ― 月刊大和路ならら編集部 定価660円【12月24日発送】 A4判・52頁 (内容) 令和7年(2025)は「昭和100年」の年。昭和から平成、令和へと発展を遂げてきた奈良の.....

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