25/10/2025
『オセラ』138号(10月25日発売)は、6年ぶりの蕎麦・うどん特集です。
「北の蕎麦」は、岡山県北で蕎麦の真髄を味わえる名店をご紹介。
また、紅葉を愉しんだ後に立ち寄れるお店も紹介しています。
北は、さらに足を伸ばして、日本三大そば「出雲そば」を求めて島根県奥出雲へ。独自の蕎麦文化が残る地域で、まだ見ぬ蕎麦との出合いを愉しんでみませんか。
そして、うどんといえば、「うどん県」香川。「さぬきうどんめぐりブーム」に火をつけた麺通団団長・田尾和俊さんと、香川・「新世代」讃岐うどんを巡りました。
うどんの「コシ」とは? と疑問に思っている方にこそ読んでほしい企画です。
もちろん「南のうどん」では、その香川から影響を受け、独自に発展した岡山県南の海辺のまち、倉敷市児島と玉野のうどん店を紹介しています。
短い秋を愉しみながら、北へ南へ、
旨い麺を求めて出かけてみませんか。