吉備人出版

吉備人出版 本づくりはまちづくり――新刊や活動など吉備人出版の今を伝える公式 Fac 同時代を生きる地域の人々の思いを伝え、
記録するのが地域の出版社の役割であり、仕事だと考えています。

岡山にいるからこそできる本、岡山でなければできない本がたくさんある-
そんな思いを大切にしながら1冊1冊を丁寧に出版しています。

吉備人出版の出版相談会、今月は9月27日(土)の午後1時半~3時、岡山は紀伊國屋書店クレド岡山店、倉敷は喜久屋書店倉敷店で開催します。今朝の山陽新聞に案内の突き出し広告が掲載されています。出稿を始めてもう20年近くになるでしょう。月に一度の...
17/09/2025

吉備人出版の出版相談会、今月は9月27日(土)の午後1時半~3時、岡山は紀伊國屋書店クレド岡山店、倉敷は喜久屋書店倉敷店で開催します。今朝の山陽新聞に案内の突き出し広告が掲載されています。出稿を始めてもう20年近くになるでしょう。月に一度の広告なのですが、毎月出していると、ふと本をつくりたいと思った人の目にとまるようです。広告も継続が力になるのですね。

この夏の新刊『鹿のななちゃん、ひと夏の大ぼう険』(笹野友寿・作/ミヤケノリコ・絵)が、8月19日付けの山陽新聞に紹介されました。また、8月27日のRSKラジオ「あもーれ!マッタリーノ!」に、笹野さん、ミヤケさんが生出演。本書が誕生した経緯な...
09/09/2025

この夏の新刊『鹿のななちゃん、ひと夏の大ぼう険』(笹野友寿・作/ミヤケノリコ・絵)が、8月19日付けの山陽新聞に紹介されました。
また、8月27日のRSKラジオ「あもーれ!マッタリーノ!」に、笹野さん、ミヤケさんが生出演。本書が誕生した経緯などを紹介しました。
『鹿のななちゃん、ひと夏の大ぼう険』は、物語の発端は池田動物園から逃げ出した鹿のニュースから。動物園から抜け出しひとりぼっちになった鹿のななちゃんは、ひと夏をどのように過ごしたんだろう?……笹野さんは気になって、ななちゃんの気持ちになってできたお話だそうです。色彩豊かで個性的なミヤケさんの絵が物語を楽しく描いています。
#笹野友寿 #ミヤケノリコ #鹿のななちゃん #山陽新聞

8月23日の山陽新聞に「戦争悲話増えないで 母取材 民話シリーズ出版立石憲利さん願う」という記事が掲載されました。これは、先の大戦で息子を亡くした母親たちから悲しくも不思議な体験を聞き取り、「戦争の民話」シリーズを出版してきた立石憲利さんの...
09/09/2025

8月23日の山陽新聞に「戦争悲話増えないで 母取材 民話シリーズ出版立石憲利さん願う」という記事が掲載されました。
これは、先の大戦で息子を亡くした母親たちから悲しくも不思議な体験を聞き取り、「戦争の民話」シリーズを出版してきた立石憲利さんの記事です。
それまで手帖舎から『息子は帰ってきた』(1985年)、『戦場からの知らせ』(1989年)が出版され、吉備人出版からは2005年に『夢のなかの息子』を出版しました。
記事にも、寝ていると、戦争で亡くなった息子さんが痩せてボロボロの軍服の息子さんが帰ってきて水を飲ませてやった、という話を紹介しています。
本書には、こういう不思議な話が紹介されています。
子どもを戦争で亡くすほど、親として悲しいことはありません。
この戦争の民話シリーズを読み返すと、戦争を起こしてはならないという思いを強く持ちます。
#戦後80年 #戦争の民話 #立石憲利 #山陽新聞

岡山市文化振興課のWebサイト「文学創造都市おかやま」で連載中の高見京子さんのコラム「文学の中の岡山」で、吉備人出版の新刊『島の宝を守る-白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一・著)が紹介されました。高見さんは「高校生たちの成長...
04/09/2025

岡山市文化振興課のWebサイト「文学創造都市おかやま」で連載中の高見京子さんのコラム「文学の中の岡山」で、吉備人出版の新刊『島の宝を守る-白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一・著)が紹介されました。高見さんは「高校生たちの成長の姿がまぶしく、土地の人たちとの交流もしみじみとした温かさが伝わってくる」と書いてくださっています。
#文学創造都市おかやま #ユネスコ創造都市ネットワーク #おかやま文学フェスティバル #うったて

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『島の宝を守る――白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一)が、8月16日付けの中国新聞で紹介されました。残念ながら本紙は入手できていませんが、下記のデジタル版で記事の冒頭部分を読むことができました。当日の中国新聞をお持ちの方、ご...
19/08/2025

『島の宝を守る――白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一)が、8月16日付けの中国新聞で紹介されました。残念ながら本紙は入手できていませんが、下記のデジタル版で記事の冒頭部分を読むことができました。
当日の中国新聞をお持ちの方、ご確認をよろしくお願いたします。
#中国新聞 #山本慎一 #白石踊 #吉備人出版 #文学創造都市おかやま #高校生ボランティア

 笠岡諸島(岡山県笠岡市)の白石島に伝わる国の重要無形民俗文化財で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の白石踊(おどり)の継承に取り組む県内の高校生たちの記録をまとめた本が出版された。タイト...

吉備人出版 戦後80周年広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。核兵器のない世界を一日も早く実現を。全文英訳付き。『ゆきちゃんが見たピカドン The Atomic Bombing That Yuki S...
31/07/2025

吉備人出版 戦後80周年
広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。
核兵器のない世界を一日も早く実現を。
全文英訳付き。
『ゆきちゃんが見たピカドン The Atomic Bombing That Yuki Saw』(2015年5月31日・刊)
https://www.kibito.co.jp/kikan/978-4-86069-434-0.html

吉備人出版 戦後80周年広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。核兵器のない世界を一日も早く実現を。全文英訳付き。『春ちゃん Haru the Schoolgirl』(2019年2月15日・刊)http...
30/07/2025

吉備人出版 戦後80周年
広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。
核兵器のない世界を一日も早く実現を。
全文英訳付き。
『春ちゃん Haru the Schoolgirl』(2019年2月15日・刊)
https://www.kibito.co.jp/book/978-4-86069-569-9

吉備人出版 戦後80周年広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。核兵器のない世界を一日も早く実現を。全文英訳付き。『自由と平和 Freedom and Peace』(2023年8月6日・刊)https:...
28/07/2025

吉備人出版 戦後80周年
広島の著者・森マリアさんが描く原爆の記憶。戦争をしない、させない願いを込めて。
核兵器のない世界を一日も早く実現を。
全文英訳付き。『自由と平和 Freedom and Peace』(2023年8月6日・刊)
https://www.kibito.co.jp/book/978-4-86069-710-5

吉備人出版『図書目録』2025年版ができました。1995年の設立初期は図書案内を新刊書籍に挟みこんでいました。その後は、季節ごとにまとめた冊子を作成して配布。2007年からは発行したすべての市販本、私家本、制作物などを掲載した今の形にしまし...
18/07/2025

吉備人出版『図書目録』2025年版ができました。
1995年の設立初期は図書案内を新刊書籍に挟みこんでいました。
その後は、季節ごとにまとめた冊子を作成して配布。2007年からは発行したすべての市販本、私家本、制作物などを掲載した今の形にしました。
2007-2008年版目録に掲載した市販書籍は280点。2010年版350点、15年版500点。
そして最新版には870点の市販書籍を掲載しています。30年分の仕事リストが詰まった本のボリュームは184頁になりました。
ご希望の方には送料無料でお送りします!目録ももちろん無料です。

今朝の山陽新聞文化欄に『島の宝を守る――白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一)が紹介されました。おかげさまでたくさんの方から好意的な感想を寄せていただいています。#山本慎一 #白石踊 #吉備人出版 #文学創造都市おかやま #高...
15/07/2025

今朝の山陽新聞文化欄に『島の宝を守る――白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』(山本慎一)が紹介されました。
おかげさまでたくさんの方から好意的な感想を寄せていただいています。
#山本慎一 #白石踊 #吉備人出版 #文学創造都市おかやま #高校生ボランティア

新刊『鹿のななちゃん、ひと夏の大ぼうけん』(笹野友寿・作/ミヤケノリコ・画)を、著者の希望により寄贈することになり、県内の図書館、岡山市内の図書館に発送しました。本書は、数年前池田動物園で実際にあったお話しです。著者は逃げ出した鹿のことが気...
11/07/2025

新刊『鹿のななちゃん、ひと夏の大ぼうけん』(笹野友寿・作/ミヤケノリコ・画)を、著者の希望により寄贈することになり、県内の図書館、岡山市内の図書館に発送しました。
本書は、数年前池田動物園で実際にあったお話しです。著者は逃げ出した鹿のことが気になってしかたなく、この物語が誕生したきっかけになりました。ななちゃんの冒険を通して、勇気を持って前に進むことのたいせつさを伝えることができたらと思います。物語を彩る現代美術家のミヤケノリコさんの絵は、とてもカラフルで自由な心にあふれています。
学校の先生方、図書館のみなさま、ぜひご活用ください。
#笹野友寿 #鹿のななちゃん #図書館 #学校図書館 #文学創造都市おかやま #ミヤケノリコ #夏休み

7.10より夏の高校野球岡山大会開幕観戦するだけじゃもったいない!岡山の高校野球を”深堀り”する一冊 #岡山高校野球風雲録  #岡山高校野球 #岡山球児
02/07/2025

7.10より夏の高校野球岡山大会開幕
観戦するだけじゃもったいない!岡山の高校野球を”深堀り”する一冊
#岡山高校野球風雲録  #岡山高校野球
#岡山球児

住所

北区丸の内2丁目11-22 フクヤマビル2階
Okayama-shi, Okayama
700-0823

電話番号

086-235-3456

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