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9/18-19 at 東京・八重洲「esse-sense Future Forum 2025 - 知の共創と未来への道程」を開催!2025年9月18日(木)19日(金)の2日間に渡り、170名の登壇者、1,000名の参加者と共に第3回となる...
03/09/2025

9/18-19 at 東京・八重洲
「esse-sense Future Forum 2025 - 知の共創と未来への道程」を開催!

2025年9月18日(木)19日(金)の2日間に渡り、170名の登壇者、1,000名の参加者と共に
第3回となる日本最大級の招待制研究者ビジネスカンファレンス「esse-sense Future Forum 2025 -知の共創と未来への道程 -」を開催します。

詳細・参加登録は以下の特設サイトよりご覧ください。
特設サイト: https://esse-sense.com/forum2025

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エッセンスフォーラム2025概要
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日時:2025年9月18日(木)-19日(金)
時間:10:00-19:00 ※19:00-20:30にて交流懇親会を開催します
会場:東京ミッドタウン八重洲 4F・5F(フロア貸切) (東京駅より直結にて徒歩3-5分程度)

参加者:企業R&D、研究戦略部門、新規事業開発部門、イノベーション関連部門の職責者 約1,000名(昨年度実績1,467名)
登壇者・セッション:170名を予定(各分野の第一線の大学研究者、スタートアップ起業家、上場企業経営者、事業会社·CVC·投資家·VC、財団関係者など)による全36セッション

9/18-19開催 at 東京・八重洲|研究知を社会につなぐ招待制ビジネスカンファレンス「esse-sense Future Forum 2025」を開催!事前登録制によるオンライン配信(一般参加可)もあります。詳細・参加方法は特設サイトをご覧ください...

【お知らせ】mixi2にエッセンスの読者コミュニティをつくりました。
17/12/2024

【お知らせ】mixi2にエッセンスの読者コミュニティをつくりました。

研究者メディア&探索プラットフォームesse-senseのコミュニティ

【新着記事のお知らせ】30年以上サンゴの探究に集中するあまり、「サンゴになってしまった」と存在の揺らぎを自覚するのは、サンゴ研究者である渡邊剛さん。どんな話題でも、サンゴの視点から話すことができるかもしれないと言う渡邊さんの頭の中を覗くため...
17/12/2024

【新着記事のお知らせ】
30年以上サンゴの探究に集中するあまり、「サンゴになってしまった」と存在の揺らぎを自覚するのは、サンゴ研究者である渡邊剛さん。
どんな話題でも、サンゴの視点から話すことができるかもしれないと言う渡邊さんの頭の中を覗くため、毎回特定のキーワードをお伝えし、そこから導かれるサンゴの世界を掘り下げます。シリーズ企画第1弾は、「利他性」からサンゴの世界を見つめます。
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「地球の記憶を宿すサンゴに教えてもらうこと vol.01 利他性」
記事URL→ https://esse-sense.com/researcher-articles/22
インタビュイー : 総合地球環境学研究所 准教授 渡邊 剛さん
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30年以上サンゴの探究に集中するあまり、「サンゴになってしまった」と存在の揺らぎを自覚するのは、サンゴ研究者である渡邊剛さん。どんな話題でも、サンゴの視点から話すことができるかもしれないと言う渡邊さんの....

【新着記事のお知らせ】東京大学でゲノム人類学という学問領域を切り開く太田博樹さん。大学で遺伝学を学び、大学院で人類学の道へ。理系の人類学者という時点で、文系理系のカテゴリーを超越した存在感を示す太田さんのこれまでの研究者としての歩み、そして...
17/12/2024

【新着記事のお知らせ】
東京大学でゲノム人類学という学問領域を切り開く太田博樹さん。大学で遺伝学を学び、大学院で人類学の道へ。理系の人類学者という時点で、文系理系のカテゴリーを超越した存在感を示す太田さんのこれまでの研究者としての歩み、そしてゲノム人類学の現在地とその展望をお聞きしました。
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「人間はただの遺伝子の乗り物ではない。ゲノム人類学が問う、未来の「私」のあり方」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/146
インタビュイー : 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 太田博樹さん
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///中見出し///
・黎明期の古人骨DNA調査は、「なにこれ」の連続
・マックス・プランク進化人類学研究所へ
・ヒトゲノムの多様性を人類学にどう生かすか
・メダカがヒトの遺伝的多様性を知るモデル生物に
・ゲノムからみる現代日本人の成り立ちとは?
・遺伝子が人の行動を決めるのではなく、文化が遺伝子をリードしていく
・縄文人のウンチから当時の食を探る
・考古学・人類学の知見をゲノム解析が更新していく
・縄文人細胞を再現し、医学に生かす?
・人種を超えて、「私」とは誰なのかをもう一度問う時期に来ている
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東京大学大学院教授・太田博樹氏が、ゲノム人類学を通じて「人間とは何か」を探る研究の意義を語るインタビュー。遺伝子多様性や進化、文化との関係を深掘りし、人間の未来像を模索する内容が魅力的な記事です。

【新着記事のお知らせ】ヒトの体は約37兆個の細胞でできていて、細胞分裂を繰り返し数が増えることで体が大きくなります。これまで細胞の老化の引き金として最も知られてきたのは細胞分裂で、その他にもDNA損傷などさまざまなストレスが誘因とされてきま...
01/12/2024

【新着記事のお知らせ】
ヒトの体は約37兆個の細胞でできていて、細胞分裂を繰り返し数が増えることで体が大きくなります。

これまで細胞の老化の引き金として最も知られてきたのは細胞分裂で、その他にもDNA損傷などさまざまなストレスが誘因とされてきましたが、細胞膜の損傷が老化の最初のきっかけだと明らかにした方がいます。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の河野恵子さん。

細胞の老化とは。老化はなぜ必要なのか。研究についてお聞きしながら私たちの体の中の神秘に迫りました。
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「細胞の老化の謎を解き、健康寿命を延ばす未来に貢献したい」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/143
インタビュイー : 沖縄科学技術大学院大学 河野恵子さん
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///中見出し///
・手がかりをもとに活字を読み解き、新聞記事が科学の入り口に
・無限にあるおもしろい現象から将来社会に役立つ研究に切り込む
・先輩の失敗談をヒントにレーザーを当てて実験
・偶然が重なり細胞老化のメカニズムの解明に
・傷ついた細胞は傷を治すか、老化するか、死ぬ
・セカンドチャンスで道を切り開く
・胞膜は走ったり血液が流れただけで傷つく
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この記事では、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の河野恵子准教授が、細胞膜の損傷が細胞老化の主要な原因であることを発見し、老化のメカニズム解明に迫ります。彼女の研究は、健康寿命延伸に大きく貢献する可能性が.....

【新着記事のお知らせ】令和5年9月、45歳未満の人文・社会科学・自然科学の研究者によって構成される日本学術会議若手アカデミーから「2040 年の科学・学術と社会を見据えて いま取り組むべき10 の課題」という見解(レポート)が発出されまし...
28/11/2024

【新着記事のお知らせ】
令和5年9月、45歳未満の人文・社会科学・自然科学の研究者によって構成される日本学術会議若手アカデミーから「2040 年の科学・学術と社会を見据えて いま取り組むべき10 の課題」という見解(レポート)が発出されました。 その冒頭には「今後20年のイノべーション創出を学術の立場から担う当事者(中略)意識を持ち、我が国のイノベーション創出を阻む要因について俯瞰的に分析し、解決策を検討してきた」と記されています。

esse-senseでは、研究者という世界を支える源泉になっている知の生み手が、今よりもっと世界に支えられる状況になることを願い、社会的な構造の変革を目指しています。そこで、これまであまり社会に共有されてこなかった若手研究者が抱えている諸問題についてお話を伺っていく新連載をスタートします。

その第1弾として、若手アカデミーがまとめた見解が生まれた背景や、研究者が抱える研究費用の問題、越境研究を阻む要因などについてお届けします。
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「「イノベーション創出のために取り組むべき10の課題」を紐解く」
記事URL→ https://esse-sense.com/researcher-articles/23
インタビュイー : 豊橋技術科学大学 小野 悠さん
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///中見出し///
・研究者が社会においてできること
・研究費にまつわる諸問題について
・萌芽的研究を阻む要因とは
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令和5年9月、45歳未満の人文・社会科学・自然科学の研究者によって構成される日本学術会議若手アカデミーから「2040 年の科学・学術と社会を見据えて いま取り組むべき10 の課題」という見解(レポート)が発出されま.....

【新着記事のお知らせ】所属した研究室が糖尿病の研究をしていたことから、自身も糖尿病研究に携わることになったという、向英里さん。アジア人に多く見られるインスリン分泌不全の研究に注力し、一次繊毛異常に着目する研究や、糖尿病にならないための生活習...
20/11/2024

【新着記事のお知らせ】
所属した研究室が糖尿病の研究をしていたことから、自身も糖尿病研究に携わることになったという、向英里さん。アジア人に多く見られるインスリン分泌不全の研究に注力し、一次繊毛異常に着目する研究や、糖尿病にならないための生活習慣の提唱に取り組むなど、糖尿病を中心として研究領域が広がっています。

更に、糖尿病を考える上で切り離すことはできない血糖値制御を探求する中で、人と人とのコミュニケーションについても共同研究をしているとのこと。向先生の関心が広がり深まるほど、糖尿病の発症メカニズムの全貌解明が近づいているのかもしれません。

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「多角的な研究で糖尿病の発症メカニズム解明に近づく」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/142
インタビュイー : 立命館大学生命科学部生命医科学科 向 英里さん
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///中見出し///
・大学は農学部へ、大学院は博士課程から医学部へ
・実験・研究を行った研究室は、年上の男性医師ばかりだった
・大学か企業か。好きな研究をどこで続けるのか
・アジア人と欧米人は糖尿病発症の性質が異なる
・β細胞は調節機能を持っている!?
・糖尿病と繊毛の関係を追求する
・糖尿病にならないための、生活習慣
・血糖値の抑制に”かかと落とし運動”が効く
・研究対象の関心は、「糖尿病予防」へも広がる
・人と人との心の距離を、計測・可視化する
・共同研究は、研究の速度が上がり、新たな道が拓ける
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立命館大学の向英里教授は、インスリン分泌不全に関する研究を通じて、糖尿病の発症メカニズムの解明に取り組んでいます。特に、一次繊毛の役割に着目し、β細胞間のコミュニケーションとインスリン分泌の関連性を探....

【新着記事のお知らせ】生き物の体が自律的に時を刻み続ける不思議を追究した結果、カルシウムという思いがけずシンプルな鍵を見つけた金 尚宏さんの研究は、2020年に「サントリー SunRiSE 生命科学研究者支援プログラム」に選ばれました。くる...
20/11/2024

【新着記事のお知らせ】
生き物の体が自律的に時を刻み続ける不思議を追究した結果、カルシウムという思いがけずシンプルな鍵を見つけた金 尚宏さんの研究は、2020年に「サントリー SunRiSE 生命科学研究者支援プログラム」に選ばれました。

くるくると回り続ける地球で進化してきた生き物たちが共通して持つ「時計」の実体は何か。宇宙と生命の神秘をひも解く研究ストーリーを、恩師に支えられながら企業と大学を行き来して独自の道を歩んできた人生談と併せてお楽しみください。
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「原始生物から受け継いだ体内時計、その鍵を握るのはカルシウムだった」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/136
インタビュイー : 名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所・生命農学研究科 金尚宏さん
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///中見出し///
・転部や夜間スクール通いを経て
・細胞から追い出された物質の重要な役割
・太古から生物時計を操るカルシウム
・回転する惑星で栄えた生命
・狙うのは生き物の中心的な仕組み
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サントリー SunRiSE 生命科学研究者支援プログラムに選ばれた名古屋大学の金尚宏先生の研究は、体内時計の鍵がカルシウムであることを発見しました。この記事は、金先生の研究が原始生物から受け継がれた体内時計の仕組...

【新着記事のお知らせ】子どもが0歳なら、親の経験値も0歳児相当。しかし、子育ての方法を誰かに習うことはほぼありません。核家族でのワンオペが多く、インターネットなどに不確かな育児情報が氾濫する現代日本では、頼りにできるものがとくに見つかりにく...
20/11/2024

【新着記事のお知らせ】
子どもが0歳なら、親の経験値も0歳児相当。しかし、子育ての方法を誰かに習うことはほぼありません。核家族でのワンオペが多く、インターネットなどに不確かな育児情報が氾濫する現代日本では、頼りにできるものがとくに見つかりにくいといえるでしょう。その状況を変えるべく、親子関係の研究を続けているのが、立命館大学の孫怡さんです。
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「心理学に基づく育児研究。「親の価値観」が30年後の社会を決める?」
記事URL→ https://esse-sense.com/articles/138
インタビュイー : 立命館大学立命館アジア・日本研究機構准教授 孫 怡さん
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///中見出し///
・トップを目指して選んだ、心理学の名門大学
・心理学は神秘的なものでなく「科学的学問」
・・親子をよりリアルに読み解く「行動観察」
・出生前から6歳まで、同じ親子を追跡調査
・子育てする大人の価値観が、未来の社会をつくる
・親子に必要なスキルやトレーニングを
・子育て研究は「社会全体のカウンセリング」
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立命館大学の孫怡准教授が、心理学に基づく育児研究について語るインタビュー記事です。彼女は親子関係が30年後の社会に与える影響を探求しており、親の価値観が未来を形作る鍵であると強調しています。親の育児態度....

住所

字谷茶1919-1 OISTインキュベーションスクエア・インキュベータ
Okinawa-shi, Okinawa
9040495

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