オリエンス宗教研究所

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カトリック教会のオリエンス宗教研究所の公式Facebookです。キリスト教やローマ・カトリック、修道生活、プロテスタント、エキュメニズム、諸宗教、宗教間対話、聖書、典礼、神学、教育、倫理、社会、経済、国際他、学際的な研究を国内外に発信しています。定期刊行物として、『聖書と典礼』(日本語・英語・スペイン語、ベトナム語版)、月刊『福音宣教』、週刊『こじか』、季刊"the Japan Mission Journal" (JMJ)、書籍や教会用品の出版販売、カトリック通信講座、セミナー、研究会等を開催しています。

次の日曜日、2025年12月21日は教会暦の待降節第4主日・A年です。7頁のコラムは霧島 彬師(鹿児島司教区本部司祭)による「主の降誕を『歌う』」です。『聖書と典礼』はお近くのカトリック教会でご覧ください。――ケルンにあるベネディクト会の大...
19/12/2025

次の日曜日、2025年12月21日は教会暦の待降節第4主日・A年です。7頁のコラムは霧島 彬師(鹿児島司教区本部司祭)による「主の降誕を『歌う』」です。『聖書と典礼』はお近くのカトリック教会でご覧ください。
――ケルンにあるベネディクト会の大聖マルティン修道院で作られた朗読福音書の挿絵。きょうの福音朗読箇所マタイ1章18-24節を踏まえるもので、とくに、20節「主の天使が夢に現れて言った。『ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい』」の箇所にあたる。このことばは、天使の右手から出ている帯に記されている……(当日の「表紙絵解説」全文は以下よりご参照ください。↓)
https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2025/st251221.html

【note電子版マガジン】月刊『福音宣教』2025年12月号を配信しました。第二バチカン公会議以来の変革を起こした教皇フランシスコの「霊における会話」の意味とは。総書記を務めたオロリッシュ枢機卿(元上智大学副学長)によるシノドスの内幕は必見...
18/12/2025

【note電子版マガジン】月刊『福音宣教』2025年12月号を配信しました。第二バチカン公会議以来の変革を起こした教皇フランシスコの「霊における会話」の意味とは。総書記を務めたオロリッシュ枢機卿(元上智大学副学長)によるシノドスの内幕は必見です。
◆第16回シノドスにおける変容(2)  ジャン=クロード・オロリッシュ(ルクセンブルク大司教、枢機卿。第16回シノドス通常総会総書記)
「洗礼はカトリック教会だけではなく、諸教派でも『父と子と聖霊の御名によって洗礼を授けます』と言って洗礼が行われている、ということです。ですから私たちはシノドスにはカトリックではないキリスト教諸教派も招待しなければならないと考えました」(「洗礼の重要性と、諸教派の参加」本文より)
◆現代の「神の民」に連なって(1)――基地の街横須賀で学び考えたこと 浜崎眞実(横浜教区司祭。沖縄教区派遣)
 米軍基地に隣接の神奈川県横須賀の三笠教会で基地問題に長らく取り組んでこられた筆者による総括、第1回目。この地に派遣された召命を生き、教会外組織と連携しての運動、教会内でのフィリピンコミュニティなどとの協力と粘り強い抗議、交渉によって外国籍の人々の滞在権と住居を確保するエピソードなど、行政を動かした例を学ぶことができます。
月間テーマ 聖年を振り返って――青年の集い
◆バチカンで行われた聖年の「青年の祝祭」の現場からの興味深いレポート等、充実した記事でお届けいたします。
https://note.com/oriens/m/m63703a76ac56
※イエスのことばと行いを手がかりに、わたしたちが、現代を取り巻く厳しい状況の中、どう生きるべきなのかを考えていく月刊『福音宣教』。2026年度年間テーマは「あなたの兄弟姉妹とは誰か」。混迷する社会の中に、連帯を探し求め、共に悩み、共に喜び、共に生きるために出向いていくためのヒントを全国の執筆陣による多彩な内容で提供していきます。
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html

子どもと親、リーダーが主日の福音を深める週刊『こじか』では、ガブリ絵屋先生の漫画「こじか兄弟」を好評連載中(カトリック東京教区青少年委員会発行のポスターにも登場するキャラクターたちが大活躍。聖書や信仰についての理解が深まる内容)です。週刊『...
16/12/2025

子どもと親、リーダーが主日の福音を深める週刊『こじか』では、ガブリ絵屋先生の漫画「こじか兄弟」を好評連載中(カトリック東京教区青少年委員会発行のポスターにも登場するキャラクターたちが大活躍。聖書や信仰についての理解が深まる内容)です。週刊『こじか』についての詳細は以下↓もご参照ください。
https://www.oriens.or.jp/kojika/kojika_recent.html

イエスの行いとことばを手がかりに、わたしたちが、現代を取り巻く厳しい状況の中どう生きるべきなのかを考えていく、月刊『福音宣教』。2026年1月号の内容は月間テーマ 使徒的勧告『福音宣教』50周年。◇巻頭特別企画 昨年七回にわたりオリエンス宗...
15/12/2025

イエスの行いとことばを手がかりに、わたしたちが、現代を取り巻く厳しい状況の中どう生きるべきなのかを考えていく、月刊『福音宣教』。2026年1月号の内容は月間テーマ 使徒的勧告『福音宣教』50周年。
◇巻頭特別企画 昨年七回にわたりオリエンス宗教研究所で行われた「『霊における会話』ファシリテーションの方法を学ぶ」のブログラムのうち、各講師による講話を掲載いたします。初回は菊旅功枢機卿による「シノドスのこれまでと、これから」です。
◇新連載 国際基督教大学教授の魯恩碩(ロ・ウンソク)氏による「旧約聖書における共存と共生」が始まりました。 神の私たちへの願い、異民族、多文化と共に生きることを旧約聖書から読み解いていきます。
 上智大学グリーフケア研究所の皆様への連続インタビュー「悲嘆とともに生きる」が開始いたしました。悲しみに寄り添うという召命に生きる人々の声をお届けいたします。初回は柿森千草氏にお話を伺いました。
https://www.oriens.or.jp/fs/fs_back/fs_back_2026.html
※2026年のご案内
「年間テーマ あなたの兄弟姉妹とは誰か」
 2026年度は、この混迷の時代、連帯を探し求め、共に悩み、共に喜び、共に生きるために出向いていくためのヒントを提供していきます。昨年度に引き続き、充実した全国の執筆陣による多彩な内容でお届けいたします。
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html

HINT31周年記念アフリカ講演会 「コロニズムとコンゴ民主共和国の現在」ミサ司式・講演会  カブンディ・オノレ神父(オリエンス宗教研究所所長/コンゴ 民主共和国出身・淳心会司祭) 日時:12月20日(土)14時00分~16時00分 場所:...
15/12/2025

HINT31周年記念アフリカ講演会
「コロニズムとコンゴ民主共和国の現在」
ミサ司式・講演会  カブンディ・オノレ神父
(オリエンス宗教研究所所長/コンゴ 民主共和国出身・淳心会司祭)
日時:12月20日(土)14時00分~16時00分
場所:カトリック松原教会 記念ミサ14時〜15時  講演会15時~16時
後援費:1,000円 (京王線・明大前駅より徒歩5分)当日参加歓迎!
http://www.epopee.co.jp/hint/community/library/backnumber/202512.pdf
 ――生前、教皇フランシスコは「コンゴ民主共和国から手を引け! アフリカから手を引け! この国を窒息させるのをやめよ。この国は採掘する鉱山でも、略奪する土地でもない。アフリカが自分自身の運命の主役になりますように!」と力強く呼びかけました。さらに、コンゴを含むアフリカ諸国で「忘れられた大虐殺が進行中である」と述べ、国際社会に「世界の全ての紛争地や貧しい国に平等に支援を提供する必要がある」と訴えていました。今回の記念講演会では、今なお植民地主義の影響が根強いアフリカ・コンゴ民主共和国の現在についてお話しいただきます。
※HINT(東京都認証NPO法人ヒューメイン・インターナショナル・ネットワーク)はイエス・キリストの教えにしたがい、開発途上国における教育や保健医療、農村開発などを通じて、国境を超えた支援活動を続けています。奨学金運営では30年間で延べ1000名以上の奨学生たちを育て、貧困状態が続く地域で多くの人材と希望を育んでいます(写真:HINT30周年記念ミサ、カトリック麹町教会・2024年12月)。

次の日曜日、2025年12月14日は教会暦の待降節第3主日・A年です。幼い子どもたちを悲惨な状況に追い込む戦争や紛争が続く中、世界の平和を願って人類全体の幸福を祈り求めるクリスマス(主の降誕)が近づいています。『聖書と典礼』はお近くのカトリ...
13/12/2025

次の日曜日、2025年12月14日は教会暦の待降節第3主日・A年です。幼い子どもたちを悲惨な状況に追い込む戦争や紛争が続く中、世界の平和を願って人類全体の幸福を祈り求めるクリスマス(主の降誕)が近づいています。『聖書と典礼』はお近くのカトリック教会でご覧ください。
――降節の福音朗読の展開はある意味で独特である。どの年でも、待降節第2主日と第3主日は洗礼者ヨハネが登場する。イエスの第一の来臨と地上での福音宣教の始まりを準備し、また証ししたという意味で、我々の主を迎える準備を促すのである。(当日の「表紙絵解説」全文は以下よりご参照ください。↓)
https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2025/st251214.html

『オリエンスセミナー』2025年 聖年特別企画<テーマ>聖年を歩み、生きるために ファシリテーションの方法を学ぶ主催:オリエンス宗教研究所  協力:カトリック東京大司教区聖年を希望をもって歩むために、カトリック東京大司教区の協力のもと、第1...
12/12/2025

『オリエンスセミナー』2025年 聖年特別企画
<テーマ>聖年を歩み、生きるために ファシリテーションの方法を学ぶ
主催:オリエンス宗教研究所  協力:カトリック東京大司教区

聖年を希望をもって歩むために、カトリック東京大司教区の協力のもと、第16回通常シノドスで行われた「霊における会話」の進め方を中心に、その要となるファシリテーションの実践方法を学び、身につけるプログラムを開催いたしました。

閉会のごあいさつ オリエンス宗教研究所 所長 カブンディ・オノレ
https://www.oriens.or.jp/topics/seminar2025.html

We are Caritas 31号 カリタスジャパン アドベントカレンダー 12月12日より(カリタスジャパンより)
12/12/2025

We are Caritas 31号 カリタスジャパン アドベントカレンダー 12月12日より
(カリタスジャパンより)

【12月12日】
至るところで生じている不正義、国際法違反、民族の権利侵害、格差、そしてそれらを生み出す貪欲が、森林破壊、環境汚染、生物多様性の喪失を引き起こしています。人間の行動がもたらした気候変動によって、極端な自然現象は頻発し、激化しています。さらに、武力紛争が加える人間と生態系の破壊の中長期的な影響はいうまでもありません。<2025年「被造物を大切にする世界祈願日」教皇メッセージ>
写真:洪水に見舞われたラオカイ省(ベトナム)©Caritas Internationalis
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We are Caritas 31号 カリタスジャパン アドベントカレンダー 12月12日より

『聖書と典礼』ベトナム語版 ≪灰の水曜日号≫ 発行のお知らせ「PHỤNG VỤ LỜI CHÚA」Thứ tư Lễ tro, ăn chay kiêng thịt いつもお世話になっております。幣研究所では、2026年度より、新たに『聖書...
11/12/2025

『聖書と典礼』ベトナム語版 ≪灰の水曜日号≫ 発行のお知らせ
「PHỤNG VỤ LỜI CHÚA」Thứ tư Lễ tro, ăn chay kiêng thịt
 いつもお世話になっております。幣研究所では、2026年度より、新たに『聖書と典礼』ベトナム語版「PHỤNG VỤ LỜI CHÚA(フュン・ヴュ・ロイ・チュア)」の≪灰の水曜日(Thứ tư Lễ tro, ăn chay kiêng thịt)号≫を発行いたします。
つきましては、下記の要領にて定期購読のお申し込みを承ります。
https://www.oriens.or.jp/tantou.html
 尚、定期購読部数が5部以下の小教区、修道会につきましては、≪主の降誕 日中号≫と同様に、現在の定期購読部数と同数で登録させていただきますので、特にお申し出の必要はございません。部数の追加をご希望の場合のみ、ご連絡をお願いいたします。
 ※来年度分のお申し込みの締め切りは、2025年12月10日(水)とさせていただきましたが、まだ若干の予備がございますので、残部数がある限り承ります。どうぞよろしくお願いいたします。

明日は第114回オリエンス・セミナー(参加者受付中)です。テーマ:パレスチナ問題と日本の責任:国際司法機関によるガザにおけるジェノサイド認定を中心に講師:勝俣誠(明治学院大学名誉教授)日時:2025年12月11日(木)18:30~20:30...
10/12/2025

明日は第114回オリエンス・セミナー(参加者受付中)です。
テーマ:パレスチナ問題と日本の責任:国際司法機関によるガザにおけるジェノサイド認定を中心に
講師:勝俣誠(明治学院大学名誉教授)
日時:2025年12月11日(木)18:30~20:30
場所:オリエンス宗教研究所2F 図書室
https://www.oriens.or.jp/kenkyu/kenkyu.html
 ガザ地区の人道状況に対する世界のユダヤ教徒とキリスト者などによる対応を日本での事例も含めて報告。
◆セミナーのお申し込み・問い合わせ 
 どなたでもご参加いただけます。当日までにお申込みをお願いいたします(協賛金としてセミナー会場にて一口500円を申し受けます)。

教皇レオ14世「忘れてはならない、平和は可能である」(バチカン・ニュースより)https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2025-12/dopo-angelus-viaggio-apostolico-t...
09/12/2025

教皇レオ14世「忘れてはならない、平和は可能である」(バチカン・ニュースより)
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2025-12/dopo-angelus-viaggio-apostolico-turkiye-libano-20251207.html?fbclid=IwY2xjawOkTPdleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZBAyMjIwMzkxNzg4MjAwODkyAAEe8-ApfBwFCK-4YhFw7Zfjwl2tW1aE7GD3LK2UDIWwjuehuXsKaJrw9npNk5g_aem_IzW0EVP5lhKyoWA3lyB3Hg

教皇レオ14世は、日曜正午の祈りで、先日行われたトルコとレバノンへの中東2カ国訪問について報告された。

住所

松原2丁目28/5
Setagaya-ku, Tokyo
156-0043

営業時間

月曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00

電話番号

+81333227601

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