日本若石健康研究会

19/03/2025

恐らく日本初の足裏マッサージをテーマとした小説。著者のデビット・ゾペティ氏は、現役の若石リフレクソロジストでもある。スバル文学賞も受賞されており、芥川賞の候補にあがったこともあります。処女作の『いちげんさん』は、映画化されて鈴木保奈美さんが主役をつとめられました。

足の健康に携わる人であれば、ひきこまれるストーリー展開。是非、ご一読を！

18/03/2025

スイス人の医学博士、クリスチャン・ラルセン著の『美しい足をつくる』（保健同人社）

簡単にできる足のトレーニングを通して美しい足をつくるということが紹介されています。セルフケアで足のマッサージをすることも勧められており、以下のような事を書かれています。

あなたの足を最高に甘やかせてあげましょう。筋肉がほぐれていく感覚を楽しんでください。アジア文化では、足のマッサージは毎日行う儀式のようなもの。自分で健康を促進するために欠かせない一要素です。

17/03/2025

リフレクソロジーの図書館、内容を充実させていきたいと思います。お譲りいただけるリフレクソロジー、足の健康関連の本をお持ちの方、ご協力お願いいたします。

また、リフレクソロジーに関心のある方は、自由に閲覧できますので、お気軽にお越しください。

16/03/2025

第十六代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンは、「四十を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」と言いました。

人の生き様や性格や健康状態は、顔だけではなく、足にも現れます。

1990年代に足裏の診断が霊感商法に悪用されて、50代以上の方は、「足裏=怪しい」という印象を持つ方が多いようですが、50代以下の方々には、新鮮に感じて興味を持つ方が多いようです。

また、『秘伝・足相術』によると、江戸時代の宿場の主人や女将は、宿泊されたお客様が亡くなられでもしたら大変なので、宿泊客の足を洗う時に足相をみて、客の健康状態を判断していたそうです。

トゥリーディング　bio books
KCミラー著　鈴木ナイト・美保子訳

足うらない　世界文化社
市野さおり著

秘伝・足相術　朝日ソノラマ
手塚昭次著

足相術入門　青雲社
今泉天心著

13/03/2025

歯科医師が書いた足の健康の本。
プロローグが「判明した歯と足の深いかかわり」
というセンセーショナルなワードから始まる。

そういえば、ゾーンセラピーを確立したアメリカのウィリアム・フィッツジェラルド博士は、歯の痛みをこらえる患者が足を刺激していることに気づき、手足という体の末端に興味を持ったと言われている。

人生が変わる！
足指スローストレッチ

実業之日本社
西川岳儀・松藤文男・松藤克也 著

12/03/2025

システム工学の専門家が書いた中国伝統医学の本です。中国伝統医学の「砭」、「針」、「灸」、「薬」の中で、「砭（へん）」は、特別な道具や器具を必要としない優れた療法だと述べられています。

「砭」とは、叩いたり、擦ったり、押したりする療法で、あん摩、マッサージ、刮痧（カッサ）、拍痧（パイサ）などの類のことです。

11/03/2025

足関連書籍の古典的名著

『ひ弱になる日本人の足』
　　草思社　近藤四郎 著

足を健康論としてだけではなく、文化論、人類学という見地から考察し、「人類は存続できるか」という問題提起をした画期的な書籍です。

06/03/2025

若石健康法の本は、数カ国語で出ています。

左上からタイ語、中国語(簡体字)、中国語（繁体字）、日本語、

左下からドイツ語、中国語（繁体字）、韓国語

05/03/2025

リフレクソロジーの図書館を開設します。

05/03/2025

日本初の健康遊歩道の開発を手掛けた元資生堂の阿部俊一さんの書籍です。

現在、公園、レジャー施設、福祉施設などでよく見かける健康遊歩道を日本で最初に手掛けた経緯や開発秘話が紹介されています。

03/10/2024

●病になったら、「治してもらおう」と思いがち。でもでも、笑いの秘めたチカラもあなどれません。笑えばご自身の免疫がぐんぐん働き始めます。血圧も下がります。糖尿にも効果があり。どんな病気にも効く万能薬なのに、副作用がありません。笑いにあるのは、福の作用だけですよ。・・・[ 111頁より ]

●健康の健はすこやかと読み「肉体」を、康はやすらかと読み「心」を表わす。
心身医学を志す私にしてみれば、健康と言うよりも逆に「康健」と書きたいほど。ココロが丈夫であれば、カラダにも良い影響があります。ですからココロが丈夫であってほしいと、切に願っています。一番はやっぱり笑い。笑うと気持ちも体も元気になります。・・・[41頁より]

笑いに秘めたチカラはあなどれません。愉快、そして正直、親切、これらもココロにいい影響を及ぼします。 - 引用：版元ドットコム

29/09/2024

平成20年8月26日(火)　朝日新聞夕刊

　古代中国の天子は、「南面天子」と言って、南を向いて人々を指導した。

　お釈迦さまは、涅槃に入寂される時に、頭を北、顔を西、右わきを下にして臥されていた。

人を指導する時は、「指南」という言葉にもあるように、南に向かって教えるのがBEST

寝る時のベストの向き。
一番BEST　北が頭、足が南
次が　　　 東が頭、西が足
その次は 南が頭、北が足
worst一番　西が頭、東が足

26/10/2023

日本人は、下駄、草鞋、足袋という素晴らしい履物文化を築いた民族である。それなのに何故にそれを捨てようとするのか？

■動画の補足、道具の紹介https://shou-takai.com/walking/■運営者のサイトhttps://shou-takai.com/■Contacthttps://shou-takai.com/contact/--------------------------------------------...

25/10/2023

甘く見てはいけない足の動脈硬化！

●糖尿病の動画：https://www.youtube.com/watch?v=Cx2jqyGLR6M●高血圧の動画：https://www.youtube.com/watch?v=JOGZcUMYnoI&t=6s末梢動脈疾患（peripheral arterial disease、PAD）とは厳密には冠動脈以外...

09/08/2023

東南アジア、タイのバンコク都心部でタイに移住した日本の方がおすすめする足つぼサロン8か所のうち5か所は、若石健康法のお店でした。東南アジアも若石健康法が盛んです

前回、タイ・バンコクのおすすめのタイマッサージ店７選！では、バンコク都心部でおすすめのタイマッサージ店を７つご紹介しました。マッサージ天国であるバンコクにはタイマッサージだけでなく、台湾式の足つぼマッ...

08/05/2022

http://reflexologyinstitute.com/reflex_ingham.php

アメリカのユーニス・イングハム女史が考案した
鉛筆に特殊な消しゴムを付けた足もみ棒。

ユーニス・イングハム女史は、アメリカのゾーンセラピー理論を確立したウィリアム・フィッツジェラルド博士の同僚であるジョー・シェルビー・ライリー博士の下で理学療法士として働いていたが、ライリー博士は、足裏を電気ドリルのような機器で刺激するウルトラマッサージャーを考案し、治療院で実用化していた。

ユーニスイングハム女史は、消しゴム付き鉛筆の他に、家庭でも使えるイングハム式ナイアガラシンクロマッサージ反射バイブレータープローブを考案して推奨していた。

"Eunice Ingham Stopfel was my teacher; both through her book Stories the Feet Can Tell (1965 edition, see photo to left) and at her training seminar inside the Brown Palace Hotel, Denver, CO, 1967,” relayed Zachary Brinkerhoff. “She was very thorough and helpful in the classroom setting; she was...

05/04/2022

自律神経失調症の要因の多くが上咽頭炎や後鼻漏、分かるような気がする！
とても説得力のあるお話です。
https://youtu.be/m6CjCl6JllY

自律神経失調症って、意外と悩んでる方は多いんですけど、病院に行っても、薬を飲んでもなかなか治らないものなんです。病院に行けば原因はストレスだ〜とか言われるけど、ストレスなんて会社のストレスが大半だから...

10/03/2022

脚と歯の間にいったんどんな関係があるというの？

足をもむと血液循環が良くなります。
足だけではなく全身に血が巡ります。
もちろん口腔内の血流も増加します。

全身を支える足が安定すると姿勢が整います。
姿勢が整うと骨盤や背骨が歪み難くなります。
もちろん頭蓋骨、舌の歪み防止にもなります。

https://youtu.be/qWGFKTQpjW8

国際若石メソッドスクールhttps://jakuseki.com歯が痛い時、歯肉が腫れた時、歯肉退縮予防に！虫歯治療は、歯科医で治しましょう！