トモ・スズキ・ジャパン有限会社

トモ・スズキ・ジャパン有限会社 トモ・スズキ・ジャパン(TSJ)は アート映画の会社です。アートや映画の企画・製作・販売、文化施設の運営支援をしています。 トモ・スズキ・ジャパン(TSJ)が関わる作品や商品、イベントの紹介

【世界3大アニメーション映画祭】2025年「ザグレブ国際アニメーション映画祭」が6月2日(月)〜6月7日(土)に開催されました。長編コンペティション部門グランプリは、オーストラリアのアダム・エリオット監督『MEMOIR OF A SNAIL...
08/06/2025

【世界3大アニメーション映画祭】
2025年「ザグレブ国際アニメーション映画祭」が
6月2日(月)〜6月7日(土)に開催されました。

長編コンペティション部門グランプリは、
オーストラリアの
アダム・エリオット監督『MEMOIR OF A SNAIL』が受賞。

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トモ・スズキ・ジャパンが配給する
林俊作『invisions(monument)』は、日本から唯一
ノミネートされておりましたが、
受賞を逃しました。

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「ザグレブ国際アニメーション映画祭」公式サイト:
https://animafest.hr/en/2025/home

【プレスリリース】https://www.tomosuzuki.com/post/zagreb2025林俊作による初の長編映画『invisions』、世界三大アニメーション映画祭のひとつ「ザグレブ国際アニメーション映画祭」へ!長編グランド・...
23/05/2025

【プレスリリース】
https://www.tomosuzuki.com/post/zagreb2025

林俊作による初の長編映画『invisions』、
世界三大アニメーション映画祭のひとつ
「ザグレブ国際アニメーション映画祭」へ!

長編グランド・コンペティション部門に
日本から唯一の招待

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トモ・スズキ・ジャパン有限会社
(東京都渋谷区、社長:鈴木朋幸)は、

画家・映画監督の林俊作による
初の長編アニメーション『invisions』(2025年、74分)を
配給しますが、

同作が「ザグレブ国際アニメーション映画祭」
長編グランド・コンペティション部門に

日本から唯一の作品として
招待されたことをご報告します。

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林俊作は、
1992年大阪府生まれの画家・映画監督です。

1990年代には「天才少年」としてマスコミに取り上げられ、
その絵画が多くの媒体で紹介されました。

2010年代になると、
文化庁の支援を受けて英国の名門、
ロンドン大学ゴールドスミス美術学部に留学。

卒業後は関西を拠点に、
絵画やアニメーション映画の
制作と発表をつづけてきました。

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林は自ら描いた絵をカメラで記録し、
その絵に変化を加えては、
また撮影を繰り返す「コマ撮り」の手法を用いて、

短編アニメーションを制作してきました。

それら短編作品は幾度も国際的な映画祭に招待され、

2016年「ドレスデン映画祭」や
2017年「アナーバー映画祭」、
2018年「スラムダンス映画祭」などでは

受賞の名誉に輝いております。

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今回、林俊作が初めて挑んだ
長編アニメーション『invisions』は、

世界三大アニメーション映画祭のひとつに数えられる
「ザグレブ国際アニメーション映画祭」の
長編グランド・コンペティション部門に選考されました。

同部門には世界中から6作品だけが選ばれ、
その中には各国の美術館から招聘されるクエイ兄弟、
「アカデミー賞」長編アニメーション賞の受賞歴を誇る
ギンツ・ジルバロディスらによる作品が並びました。

唯一、
日本からノミネートされたのが、
本作『invisions』です。

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この『invisions』はセリフを排し、
視覚言語としてのイメージを連鎖することで紡がれる
74分間の映像です。

2011年3月11日に発生した
東日本大震災をひとつの契機として、

作家が長年抱き続けてきた思いや問いを
抽象的なアニメーションに変換した作品になります。

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なお、
「ザグレブ国際アニメーション映画祭」は、
2025年6月2日から6月7日まで、
クロアチア共和国の首都、ザグレブで開催されます。

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林俊作監督『invisions』は、
6月3日現地時間20時より、
SC Cinemaにて世界初公開され、

上映後には
林監督によるQ&Aが予定されております。

また、
6月4日現地19時から、
Museum of Contemporary Artにて
二度目の上映が組まれております。

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林 俊作
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1992年大阪府生まれ。

2015年、文化庁「新進芸術家海外研修制度」の助成を受け
ロンドン大学ゴールドスミス美術学部卒業。

2016年、短編アニメーション『Remember』が「ドレスデン映画祭」アニメーション部門金賞受賞。

2017年、短編作品『Railment』が「第55回アナーバー映画祭」アニメーション部門最優秀賞受賞。

2018年、短編『Interstitial』が「第22回スラムダンス映画祭」アニメーション部門最高賞を受賞。

2019年、短編アニメ『Leaking Life』が「第69回ベルリン国際映画祭」入選。2023年、短編映画『Our Pain』が「ザグレブ国際アニメーション映画祭」審査員特別賞と「ファントーシュ国際アニメーション映画祭」ハイリスク賞に輝く。

ほか、歴代の短編作品が
「アヌシー国際アニメーション映画祭」や
「オーバーハウゼン短編映画祭」
「レインダンス映画祭」
「メルボルン国際映画祭」などの
国際映画祭にて招待された。

2025年、
初の長編アニメーション『invisions』が
「ザグレブ国際アニメーション映画祭」
長編コンペティション部門に日本から唯一の招待。

同年、
ポーラ財団「若手芸術家在外研修助成」により
ベルリンでの滞在制作が決定している。

作家サイト:
https://shunsakuhayashi.com

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板橋 誠
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1980年生まれ、宮城県出身。

2001年より音楽活動を開始。
以降、絵画、写真、映画など多様な表現領域に楽曲を提供し、
メディアやジャンルの垣根を越えた創作に取り組む。

20世紀のアバンギャルド世代に代表される
常識破りの芸術家たちから強い影響を受け、
新たな音楽的表現を模索しつづけている。

林俊作との協働では、
2019年に音楽を手がけた短編アニメーション『Leaking Life』が「第69回ベルリン国際映画祭」の Generation 14plus部門に入選。

2023年に『Our Pain』で「パリ国際アニメーション映画祭」サウンドデザイン賞を受賞。

2025年に『invisions』で音楽を担当。

音楽活動と並行して、
20年以上に渡り看護師として医療の現場に携わる。

人の生と死、身体と感覚に対する実践的な理解と経験が、
その音楽に独特の緊張感と呼吸、
及び構造的な質感をもたらしている。

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トモ・スズキ・ジャパン有限会社
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1990年代、米国ニューヨークでギャラリストとして活躍した
鈴木朋幸(トモ・スズキ)が、

水戸芸術館を退職後に創設したアート映画の会社。

2006年に創業し、
アーティストが監督する映画や
インディーズ監督の作品を専門に扱ってきた。

製作、配給、上映の全工程で仕事ができるのが強み。

これまで、
マシュー・バーニー、ビョーク、艾未未(アイ・ウェイウェイ)ら世界的な作家と協働。

アピチャッポン・ウィーラセタクンのエージェントもつとめている。

2025年、林俊作『invisions』を配給。

会社サイト:
https://www.tomosuzuki.com/

【オールナイト上映】アピチャッポン監督3作品世界の映画作家vol.251アピチャッポン・ウィーラセタクン上映作品:『ブンミおじさんの森』『光りの墓』『MEMORIA メモリア』---日時:2025年5月10日(土)22:45~場所:新文芸坐...
08/04/2025

【オールナイト上映】アピチャッポン監督3作品

世界の映画作家vol.251
アピチャッポン・ウィーラセタクン

上映作品:
『ブンミおじさんの森』
『光りの墓』
『MEMORIA メモリア』

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日時:2025年5月10日(土)22:45~

場所:新文芸坐
住所:東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F

https://www.shin-bungeiza.com/

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料金:一般2,800円 各種割引2,600円

チケット:上映1週間前0時よりオンラインにて販売開始
劇場窓口は、朝9時より販売開始

Tomo Suzuki Japan. Ltd. printed A7-size (74 mm W × 104 mm L) flyers in Japan.Georgian artist Vajiko Chachkhiani will be ...
21/03/2025

Tomo Suzuki Japan. Ltd. printed A7-size (74 mm W × 104 mm L) flyers in Japan.

Georgian artist Vajiko Chachkhiani will be exhibiting at Art Basel Hong Kong 2025, one of the largest art fairs in Asia.

His installations will be featured in Encounters, curated by Alexie Glass-Kantor (EN14), and at the SCAI THE BATHHOUSE booth (1D30).

To reach art professionals and collectors attending the fair, we’ll be distributing these mini flyers at the venue from March 26 to March 30.

The flyer introduces Vajiko’s first feature film, planned for production in 2025, as well as his presentations at Art Basel Hong Kong.

Tomo Suzuki, CEO, will be attending First Choice on March 27.�
If you’re around, see you at the venue!

https://www.tomosuzuki.com/

【プレスリリース】撮影延期ジョージア人アーティスト、ヴァジコ・チャッキアーニが監督する初の長編映画『The Dog is Barking』ジョージアでの撮影延期【プレスリリース】https://www.dreamnews.jp/press/...
10/01/2025

【プレスリリース】撮影延期
ジョージア人アーティスト、
ヴァジコ・チャッキアーニが監督する
初の長編映画『The Dog is Barking』
ジョージアでの撮影延期

【プレスリリース】
https://www.dreamnews.jp/press/0000312327/

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トモ・スズキ・ジャパン有限会社
(東京都渋谷区、社長の鈴木朋幸)は
長編映画『The Dog is Barking』を
ジョージアの映画会社、ヌシ・フィルムと
国際共同製作中ですが、

同作の撮影を延期することを決定いたしました。

映画『The Dog is Barking』は
ジョージアを代表するアーティスト、
ヴァジコ・チャッキアーニを監督に起用し、
脚本家の佐藤佐吉や撮影監督の古屋幸一ら
日本人スタッフが現地スタッフと協働する体制で、
2025年2月にジョージア国内でクランクインする予定でした。

しかし、
ジョージアの首都トビリシでは
市民による反政府デモが、
本リリース発行時点で40日以上つづいております。

デモにより
撮影スタッフの安全が脅かされるリスクは
少ないと分析しましたが、
今回のデモにより表面化した政治的立場の違いから、
予定した出資者との関係を見直す運びとなりました。

自由な環境で映画を製作すべく、
先に合意したジョージア企業からの資金提供は受けず、
改めて別の出資者を探す次第です。

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【作品概要】ジ
ョージア代表としてアート界の五輪と称される
「ベネチア・ビエンナーレ」に参加した
ヴァジコ・チャッキアーニによる初の長編映画。

三池崇史作品を愛する監督の意を受けて、
佐藤佐吉が脚本を担当。

撮影監督を始め、
日本人スタッフが現地ロケに参加する体制。

かつてソ連の構成国で、
今は西側の同盟入りを目指す国における
社会階級を描くドラマであり、
影が人から離脱して勝手に動くミステリー映画でもある。

35mmフィルムで撮影し、
全体として1950年代ハリウッドの
フィルム・ノワール的な世界観を目指す。

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【あらすじ】The Dog is Barking
ジョージアの炭鉱夫、レヴァン。

先祖代々、鉱山労働者の家系に生まれた彼は、
村の生活に物足りなさを感じつつも、
父と妻との三人で暮らしていた。

ある日、
炭鉱内が爆発し、父が死んでしまう。

その弔問に訪れた紳士は、
レヴァンと幼馴染みの炭鉱夫らに
アスファルト舗装の職をオファーする。

レヴァンは喜び勇み、
仲間と町で新生活を始めるが、
転職先は相当なブラック企業だった。

労働環境が劣悪で、
炭鉱村から来たダヴィダが
建設中の橋から転落してしまう。

彼の死をきっかけに、
仲間は労働組合の結成に動き出す。

一方で故郷の仲間は会社に牙を向き、
他方で社長は労働争議を潰せと命じる。

板挟みに苦しむレヴァンは、
妻の浮気も気がかりだ。

苦悩するレヴァンから、急に影が抜け出した。

影は勝手に動き出し、
建設中の橋を爆破させ、社長を八つ裂きにする。

影の動きは、ズラ刑事にしか見えない。

ズラ刑事は影が真犯人と悟るも、
警察署長の命令でレヴァンを逮捕。

警官が暴力的な取り調べで、
レヴァンに自白を迫る。

その頃、炭鉱仲間が警察の悪事をSNSで拡散。

やがて警察署を大勢の人が取り囲み、
反警察のデモが始まった。

そこに影と合体したレヴァンが登場!

騒動を知ったズラ刑事も現れ、
レヴァンや影との最終決戦へ。

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【監督】ヴァジコ・チャッキアーニ
1985 年ジョージアのトビリシ生まれ。

トビリシ工科大学の情報数学科で学び、
ベルリン芸術大学(UdK)では
世界的な芸術家のグレゴール・シュナイダーに師事。

アート界のオリンピックと称される
「ベネチア・ビエンナーレ」に
ジョージア代表で参加したほか、
国際展への出品多数。

2005 年以降、
人間心理と社会情勢を比喩的に描く短編映画を監督。

三池崇史監督の映画を愛し、
脚本家の佐藤佐吉ら日本の映画人と交流してきた。

新作『The Dog is Barking』が初の長編映画となる。

日本では、
2024年に東京のスカイ・ザ・バスハウスで個展を開催し、
青森の弘前れんが倉庫美術館で展覧会に出品。

*苗字の日本語は「チャッキアーニ」でなく、より原音に近い「チャヒキアーニ」と表記されることもある。

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【企画】長編映画『The Dog is Barking』

作・制作・監督:ヴァジコ・チャッキアーニ

脚本:佐藤佐吉
撮影監督:古屋幸一

制作:テクラ・マチャヴァリアニ
製作総指揮・制作:鈴木朋幸

製作・制作:トモ・スズキ・ジャパン
制作:ヌシ・フィルム(ジョージア)、フーガ・フィルム(ジョージア)

【プレスリリース】ジョージア人アーティスト、ヴァジコ・チャッキアーニが監督する初の長編映画、「第37回東京国際映画祭(TIFF)」併設の「Tokyo Gap-Financing Market」に参加中https://www.dreamnew...
09/11/2024

【プレスリリース】
ジョージア人アーティスト、
ヴァジコ・チャッキアーニが監督する
初の長編映画、「第37回東京国際映画祭(TIFF)」併設の
「Tokyo Gap-Financing Market」に参加中

https://www.dreamnews.jp/press/0000307903/

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トモ・スズキ・ジャパン有限会社(東京都渋谷区)が製作し、
社長の鈴木朋幸がエグゼクティブ・プロデューサーをつとめる
長編映画の企画『The Dog is Barking』が、

第37回「東京国際映画祭(TIFF)」に併設される
マーケット「TIFFCOM」の事業
「Tokyo Gap-Financing Market(TGFM)」に選考されました。

「TGFM」とは、
開発中の映画企画について
映画プロデューサーと国際的な映画エキスパートが
個別にミーティングする事業で、

2024年10月30日(水)より11月1日(金)まで、
東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催されます。

2024年で5回目を迎える「TGFM」には
15の映画企画、及び15の「イタリア・フォーカス」企画が
選考されました。

その「TGFM」史上初のジョージア人監督作が、
ヌシ・フィルム(ジョージア)と
トモ・スズキ・ジャパン(日本)で共同製作する
『The Dog is Barking』
(監督:ヴァジコ・チャッキアーニ、脚本:佐藤佐吉)なのです。

監督をつとめる
ヴァジコ・チャッキアーニは、
アートの世界におけるオリンピックと称される
「ベネチア・ビエンナーレ」にジョージア代表として
参加した経験を持つ現代美術家。

映画監督として、
これまで短編映画を手がけた経験はありますが、
今回が初の長編映画になります。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

【ラトビア上映】映画『自在』遠藤麻衣子監督と稲見自在化身体プロジェクトとのコラボレーションで生まれた映画『自在』。同作が、ラトビア「リガ国際映画祭」短編部門インターナショナル・コンペティションに招待されました。公式上映は、10/24(木)2...
07/09/2024

【ラトビア上映】映画『自在』
遠藤麻衣子監督と
稲見自在化身体プロジェクトとの
コラボレーションで生まれた映画『自在』。

同作が、
ラトビア「リガ国際映画祭」
短編部門インターナショナル・コンペティション
に招待されました。

公式上映は、
10/24(木)21:00より、
Forum Cinemas 5階オーディトリアムにて。

公式サイト:
https://rigaiff.lv/en/films-2024/brivi/

【予定通り開催】8/16(金)21:00〜渋谷シアター・イメージフォーラムにおける遠藤麻衣子監督『自在』上映+アフタートークは、予定通り開催いたします。台風7号の影響によるゲストのキャンセル等は現状出ておらず、劇場と協力の上、準備を予定通り...
16/08/2024

【予定通り開催】
8/16(金)21:00〜
渋谷シアター・イメージフォーラムにおける
遠藤麻衣子監督『自在』上映+アフタートークは、

予定通り開催いたします。

台風7号の影響による
ゲストのキャンセル等は現状出ておらず、
劇場と協力の上、準備を予定通り進めております。

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【オンラインチケットを購入したお客様】
台風の接近による悪天候のため、
電車等交通機関の遅れが予想されます。

劇場(シアター・イメージフォーラム)最寄りの
渋谷駅、表参道駅に停車するJRや私鉄、東京メトロは
本数を減らしての運行となる見込みです。

ご来場されるお客様は安全に十分配慮して、
余裕を持った行動をお願いいたします。

来場ができなかったお客様、
来場を取りやめたお客様には開催後、
配給より何らかの特典をご案内させていただきます。

劇場の上映情報:
https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/7639/

【無事終了】監督来場Q&A2024年8月12日(月・祝)21:00より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて、『ネプチューン・フロスト』 ​(2021年/105分)を上映。上映後、ソウル・ウィリアムズ監督、アニシア・ユゼイマン監督が来場しま...
13/08/2024

【無事終了】監督来場Q&A
2024年8月12日(月・祝)21:00より、
渋谷シアター・イメージフォーラムにて、
『ネプチューン・フロスト』 ​(2021年/105分)を上映。

上映後、
ソウル・ウィリアムズ監督、
アニシア・ユゼイマン監督が来場しました。

Q&Aは盛況で、
会場内からたくさんの質問がありました。

後日、
まとめて公式サイトでレポートする予定です。

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ソウル・ウィリアムズ、アニシア・ユゼイマン
共同監督『ネプチューン・フロスト』 は、

8/15(木)まで連日21時より、
渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開中!

映画館の公式情報:
https://imageforum.co.jp/theatre/movies/7639/

【監視社会】8/4(日)〜限定公開映画は撮影後に、スタジオで音響の作業をします。画面に映るものに人為的な音を付け加える工程があるのです。その作業工程を英語で「 Foley(フォーリー)」と呼びます。--- 例えば、登場人物が天井の照明を外す...
01/08/2024

【監視社会】8/4(日)〜限定公開
映画は撮影後に、
スタジオで音響の作業をします。

画面に映るものに
人為的な音を付け加える工程があるのです。

その作業工程を英語で
「 Foley(フォーリー)」と呼びます。

---

例えば、
登場人物が天井の照明を外す
シーンがあるとしましょう。

実際は天井照明を取り外す音など、
ほとんど聞こえません。

しかし、
映画では、鑑賞者の注意をひくために、

いかにも
天井からライトを外してるような
効果音を加えるのです。

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フランシス・フォード・コッポラ監督
ジーン・ハックマンが主演の名作

『カンバセーション…盗聴…』(1974)における
フォーリー作業を描いた短編映画が…

デボラ・ストラットマン監督
『ハックト・サーキット』(2014)です。

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米・カリフォルニアの
フォーリー技師の録音スタジオを舞台に
音響作業を描写。

同時に政府による個人の監視をも暴いてゆく。

我々が目にするものはフェイクなのか?
我々は知らぬ間に監視されているのか?

映画制作における作業工程を通じて、
監視社会の実情を魅せてゆく。

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デボラ・ストラットマン監督
『ハックト・サーキット』(2014)は、

8/4(日)〜8/9(金)連日21:00〜
渋谷シアターイメージフォーラムで日本初公開!

遠藤麻衣子監督 最新作『自在』

+監督がセレクトのした併映3作品とお贈りする
特別企画「人機の情動ーMAN MACHINE EMOTION」

のプログラムとして上映します。

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日時:8/4(日)〜8/16(金)21:00〜

場所:シアター・イメージフォーラム
住所:東京都渋谷区渋谷2-10-2

オンラインチケット購入:
https://www.imageforum-reserve.jp/imfr/schedule/

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上映プログラム:短編3作品
『ハックト・サーキット』
『アーティフィシャル・ユーモア』
『自在』

映画『自在』公式サイト:
https://www.jizai-film.com/

予告編『ハックト・サーキット』(英語):
https://vimeo.com/78308633

【今週末より】限定レイトショーコロナ禍より、遠藤麻衣子監督の3作品を製作しました。その最後を飾るのが…東京大学教授・稲見昌彦率いる100人の研究者集団「稲見自在化身体プロジェクト」とコラボレーションした短編映画『自在』です。---今週末=8...
31/07/2024

【今週末より】限定レイトショー
コロナ禍より、
遠藤麻衣子監督の3作品を製作しました。

その最後を飾るのが…
東京大学教授・稲見昌彦率いる100人の研究者集団
「稲見自在化身体プロジェクト」とコラボレーションした
短編映画『自在』です。

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今週末=8月3日(土)より、
渋谷シアター・イメージフォーラムで2週間限定公開!

初日=8/3(土)21:00の上映後、
ゲストによるアフタートークも開催します。

ゲスト:
樋口泰人(映画評論家・爆音映画祭ディレクター)
× 遠藤麻衣子(映画監督)

是非、この機会にご高覧頂ければ幸いです。

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遠藤麻衣子監督 最新作『自在』(短編)
+ 遠藤監督セレクトの併映3作品(長編1作+短編2作)と贈る
特別企画「人機の情動 /MAN MACHINE EMOTION 」
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日時:8/3(土)〜8/16(金) 連日21:00〜 1日1回上映
場所:シアター・イメージフォーラム
住所:東京都渋谷区渋谷2-10-2

料金:一般:1,900円 
大学・専門学生:1,400円(学生証の提示が必要)
シニア:(60歳以上)1,400円
会員:1,300円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)
障がい者割引:1,300円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎週月曜日サービスデー:一律1,300円

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オンラインチケット購入:
https://www.imageforum-reserve.jp/imfr/schedule/

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プレスリリース:
https://www.dreamnews.jp/press/0000301948/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

【インスタ】映画『自在』遠藤麻衣子監督 最新作『自在』公式Instagram始動!映画『自在』は、稲見自在化身体プロジェクトとのコラボレーションで生まれた作品です。トモ・スズキ・ジャパン(TSJ)が製作、TSJ社長の鈴木朋幸がエグゼクティブ...
10/07/2024

【インスタ】映画『自在』
遠藤麻衣子監督 最新作『自在』
公式Instagram始動!

映画『自在』は、
稲見自在化身体プロジェクトとの
コラボレーションで生まれた作品です。

トモ・スズキ・ジャパン(TSJ)が製作、
TSJ社長の鈴木朋幸がエグゼクティブプロデューサーの
短編作品です。

映画『自在』公式Instagram:
https://www.instagram.com/jizai_movie/

住所

Shibuya-ku, Tokyo

ウェブサイト

アラート

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