02/12/2025
ミナ ペルホネンのテキスタイルにとどまらず、個人のアートワークにも創作活動の幅を広げていく #皆川明。
フランスにある石版工房イデム・パリでの制作を追ったドキュメントと作品を掲載しています。
石版に直接手で描いていく皆川さんに、あえて今の時代にリトグラフに挑戦した理由を語っていただきました。
「手で描くというのはデジタルとは違う力を持っていると思います。どうしても揺らいだり、波長が生まれる。その自然の力を、目は拾う。儚い線と重たい線、現実と想像の延長、境界の接点に関心があるんです」
皆川さん、そしてミナ ペルホネンの哲学にも繋がるような、ものづくりに関する言葉をたくさん聞くことができました。全編は本誌にて、ぜひご一読ください。
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