Coyote 雑誌Coyoteは「旅に暮らし、暮らしを旅する」をコンセプトに、様々な切り口で旅の魅力を伝えます。年3回刊行。3/15発売の最新号は、今年没後10年となるイラストレーターの安西水丸さんを特集します。

トラベル・カルチャー・マガジン
「Coyote」*季刊

「コヨーテ」は、2004年の創刊以来、「人、旅をする」をテーマに、星野道夫、沢木耕太郎、柴田元幸、植村直己、谷川俊太郎、ジェリー・ロペスといった賢人達と旅をしてきました。その冒険の鉱脈は秘境にばかりあるのではなく、日常の営みの中にもあります。移動することばかりではなく、一カ所にとどまって繰り返す生活もまた一つの「旅」なのです。

イベント開催のお知らせ📢イッセー尾形による新刊『人情列車』発売を記念して、5月31日(土)に刊行記念トーク&一人芝居イベントを開催します。また、5月29日(木)〜6月8日(日)には原画展も開催。書籍に収録されたイッセー尾形による挿画の原画を...
02/05/2025

イベント開催のお知らせ📢

イッセー尾形による新刊『人情列車』発売を記念して、5月31日(土)に刊行記念トーク&一人芝居イベントを開催します。また、5月29日(木)〜6月8日(日)には原画展も開催。書籍に収録されたイッセー尾形による挿画の原画を展示します。ぜひ足をお運びください。

詳細、お申し込みはスイッチ・パブリッシング公式ホームページから🔗https://www.switch-pub.co.jp/isseyogata-event/

Coyote 最新号と合わせて読みたい2冊の本📕1.『Climbing Fits Roy, 1986:失われた第3登の写真についての覚書』(写真右上)1968年、イヴォン・シュイナードやダグ・トンプキンスらが、カリフォルニア州ベンチュラから...
08/04/2025

Coyote 最新号と合わせて読みたい2冊の本📕

1.『Climbing Fits Roy, 1986:失われた第3登の写真についての覚書』(写真右上)
1968年、イヴォン・シュイナードやダグ・トンプキンスらが、カリフォルニア州ベンチュラから南米パタゴニアのフィッツロイ登攀を目指した伝説の旅があった。長らく失われたと思われていた、当時の記録写真と、参加者の回顧録がまとめられた一冊。

2.『180° South: Conquerors of the Useless』(写真右下)
先に紹介した、1986年の伝説の旅から40年——。若き写真家ジェフ・ジョンソンは彼らの足跡を追体験する旅に出た。北米からパタゴニアのコルコバドホ峰へと至る124日間の記録。さらに、後年のイヴォンとダグの対談も収録され、自然と主にこれからの時代を生きるための道標にもなるだろう。

どちらもPatagonia Books より刊行。
最新号Coyote No.85 はプロフィールのリンクから🔗

#アウトドア #自然環境 #本

.本日4月3日(木)より、Rainy Day Bookstore & Cafeにて、フラワーデザイナー・市村美佳子の花瓶専門店を開催いたします。”いけた花が生き生きと気持ちよさそうにしていること”この言葉を大切にしながら、市村美佳子は暮らし...
03/04/2025

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本日4月3日(木)より、Rainy Day Bookstore & Cafeにて、フラワーデザイナー・市村美佳子の花瓶専門店を開催いたします。

”いけた花が生き生きと気持ちよさそうにしていること”

この言葉を大切にしながら、市村美佳子は暮らしの中の1本の花からハレの日の大掛かりな花装飾まで、それぞれに合わせた「緑の居場所」を提案し続けています。

どんな花にも合うと思われている透明な筒型の花瓶は、実はいけるのが最も難しく、花の数や技術、センスが必要とされます。でも「力のある花瓶」なら、一輪いけるだけで花の存在感を大いに際立たせてくれるのです。

今回の花瓶専門店では、そんな「力のある花瓶」をご紹介します。市村が各地を旅してコレクションしてきた、時代や国、テイストの異なるバリエーション豊かな花瓶を厳選しました。さらに会場には実際にいけることができる生花をご用意しています。ご自身で花をいける”いけ心地”をご体感いただきながら、お気に入りの一点をぜひ見つけてください。

市村美佳子
フラワーデザイナー、(株)緑の居場所代表取締役。大学では陶芸部に所属し、卒業後株式会社ロイヤルコペンハーゲンに入社。丸の内本店で店内の花装飾を担当したことをきっかけに通ったフラワーアレンジメント教室の講師、あんりゆき氏のイギリス暮らしと花に憧れて渡英、現地でフラワーアレンジメントを学ぶ。帰国後、あんりゆき氏に師事し、
1994年独立。東京・南青山のアトリエで、花を上手にいけるためのオリジナルメソッド「花をいかすレッスン」を主催するほか、不定期で「花瓶専門店」を開催し自ら厳選した花瓶の展示販売を行っている。

[会期]
2025年4月3日(木)-4月6日(日)
時間:12:00~19:00 (最終日のみ17:00まで)
*会期中はカフェの営業も行なっております。

[会場]
Rainy Day Bookstore&Cafe
東京都港区西麻布2丁目21-28 スイッチ・パブリッシング
B1F

[お問合せ]
Tel.03-5485-2100
Tel.03-5485-2134(会期中)
E-mail. [email protected]

イッセー尾形の連載「賢治再訪」は今号で最終回を迎えました。それに合わせインタビュー「賢治の視点で世界をのぞく」も掲載。4月1日に刊行される『人情列車』について訊きました。宮沢賢治と向き合って創作を続きてきたこれまで、そして今後の一人芝居への...
25/03/2025

イッセー尾形の連載「賢治再訪」は今号で最終回を迎えました。それに合わせインタビュー「賢治の視点で世界をのぞく」も掲載。4月1日に刊行される『人情列車』について訊きました。宮沢賢治と向き合って創作を続きてきたこれまで、そして今後の一人芝居への展開はーー。

連載最終回+インタビュー掲載号はCoyote No.85 プロフィールのリンク🔗からどうぞ。

単行本『人情列車』詳細については一つ前の投稿をご覧ください📚

写真・浅田政志

イッセー尾形『人情列車』4月1日刊行!「銀河鉄道の夜」「よだかの星」「風の又三郎」など、宮沢賢治作品に着想を得て創作された13の物語。『Coyote』連載に5篇の未発表作品を新たに掲載。イッセー尾形本人が全作品に寄せて描いた挿画もフルカラー...
24/03/2025

イッセー尾形『人情列車』4月1日刊行!

「銀河鉄道の夜」「よだかの星」「風の又三郎」など、宮沢賢治作品に着想を得て創作された13の物語。
『Coyote』連載に5篇の未発表作品を新たに掲載。イッセー尾形本人が全作品に寄せて描いた挿画もフルカラーで収録した贅沢な一冊です。

スイッチ・オンラインストアでは限定版の装丁やサイン本の販売も📚
https://www.switch-store.net/SHOP/BO0133.html

撮影(1枚目) 浅田政志

連載「Foxfire True to nature Vol.19」をSWITCH ONLINE に公開しました。美しいアラスカの姿の写真と合わせて、ぜひご一読ください。自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者...
24/03/2025

連載「Foxfire True to nature Vol.19」をSWITCH ONLINE に公開しました。美しいアラスカの姿の写真と合わせて、ぜひご一読ください。

自然に挑むのではなく、自然と共に生き、自然に対して真摯であること。表現者は自然の声に耳を傾け、生きる知恵を学ぶ。生きることと暮らすことを撮影テーマに掲げる佐藤大史が出合った、極夜のアラスカの姿とは。



Photograph by Ishikawa Takahiro

記事はプロフィールのリンク🔗Coyote online articles から

#アウトドア #アウトドアギア #アラスカ #写真 #自然

北海道黒松内町を取材した「つながり、そこに在るもの」。誌面に掲載しきれなかった美しい雪に覆われる自然や生き物の姿をこちらにUP📷1枚目 取材は1月。どこも雪に覆われていた。2枚目 耕作放棄地を活用した環境再生型農場であるグラッドニー牧場で飼...
20/03/2025

北海道黒松内町を取材した「つながり、そこに在るもの」。誌面に掲載しきれなかった美しい雪に覆われる自然や生き物の姿をこちらにUP📷

1枚目 取材は1月。どこも雪に覆われていた。

2枚目 耕作放棄地を活用した環境再生型農場であるグラッドニー牧場で飼育されている牛たち。寒さに負けないふさふさの長毛🐃❄️

3枚目 ブナの森で。雪から顔を出すたくましく美しい植物。

4枚目 町を貫流する朱太川に生息するサクラマスの稚魚。

5枚目 森に潜む動物の足跡🐾

写真 奥田祐也

掲載誌Coyote No.85 はプロフィールのリンクへ🔗

人は自然とどう関わっていけばいいのだろう。その最適解を求めて“森のダム”であるブナ林に抱かれた、冬の北海道・黒松内町を旅しました。町を貫流する朱太川に生息するサクラマスから、自然との関わり方を考えます。  #自然  #環境  #生態系  #...
20/03/2025

人は自然とどう関わっていけばいいのだろう。
その最適解を求めて“森のダム”であるブナ林に抱かれた、冬の北海道・黒松内町を旅しました。
町を貫流する朱太川に生息するサクラマスから、自然との関わり方を考えます。


#自然 #環境 #生態系 #生き物

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2025年春に発表されたパタゴニアの新作フィッシング・ウェーダー。PFAS完全撤廃に加え、「最高の品質」も実現したブランドの新たな到達点。その »最高 »たる所以を誌面でたっぷりと紹介しました。自然を愛する釣り人は必ずチェックしたい一着です...
19/03/2025

2025年春に発表されたパタゴニアの新作フィッシング・ウェーダー。PFAS完全撤廃に加え、「最高の品質」も実現したブランドの新たな到達点。その »最高 »たる所以を誌面でたっぷりと紹介しました。自然を愛する釣り人は必ずチェックしたい一着です🎣



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アウトドアブランド「パタゴニア」、そのイメージ写真の礎を築いた写真家ゲイリー・レジェスターのインタビューを最新号に掲載しました。創業者イヴォン・シュイナードや、後にCEOとなる当時発送係だったクリス・トンプキンスとの出会いについても語られま...
18/03/2025

アウトドアブランド「パタゴニア」、そのイメージ写真の礎を築いた写真家ゲイリー・レジェスターのインタビューを最新号に掲載しました。創業者イヴォン・シュイナードや、後にCEOとなる当時発送係だったクリス・トンプキンスとの出会いについても語られます。
Photographs .photog



Coyote No.85はプロフィールのリンクから🔗

最新号で特集した、パタゴニアで環境保全活動に尽力するクリス・トンプキンス。彼女をもっと知るための映画『WILD LIFE 大自然への讃歌』がディズニープラスで独占配信中!🎥https://www.disneyplus.com/ja-jp/m...
17/03/2025

最新号で特集した、パタゴニアで環境保全活動に尽力するクリス・トンプキンス。彼女をもっと知るための映画『WILD LIFE 大自然への讃歌』がディズニープラスで独占配信中!

🎥https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/wild-life/3zQPNKXJRcDr

本作を詳細に紹介した誌面も一緒にチェック!
Coyote No.85はプロフィールのリンクから🔗

「Coyote」最新号は本日発売!いまなお手つかずの自然が広がる、南米パタゴニア国立公園へ。2018年に史上最大規模の個人の土地寄贈によって、国立公園の樹立という偉業を成し遂げた、パタゴニア社初代CEOクリス・トンプキンス。夫のダグラス・ト...
15/03/2025

「Coyote」最新号は本日発売!

いまなお手つかずの自然が広がる、南米パタゴニア国立公園へ。2018年に史上最大規模の個人の土地寄贈によって、国立公園の樹立という偉業を成し遂げた、パタゴニア社初代CEOクリス・トンプキンス。夫のダグラス・トンプキンスとともに、環境保全活動に尽力した彼女の軌跡を、インタビューなどで辿ります。

さらに、同じくパタゴニア社の創業者であるイヴォン・シュイナードが「もっとも自然を理解するアクティビティ」だと話す″釣り″について、「釣りと自然にまつわるイヴォン・シュイナードの教え」と題して、8つのポイントから紐解きます。

いまこそあらためて考えたい、自然環境やアウトドア・アクティビティのあり方について、インスピレーションを与えてくれる一冊です。

お近くの書店、またはオンラインストアにてお求めください📚

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東京都
Shibuya-ku, Tokyo
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