04/11/2025
コンテスト情報〜
⇨第9回文芸社文庫NEO小説大賞 〆切2026年2月28日
あの
#余命10年
#生きてさえいれば のレーベル
では新しい作品を募集いたします!
NEO──それは、新しいこと。
「輝かしい未来」と「限りない可能性」を感じさせる新しい書き手を募集します。
文芸社文庫NEO小説大賞とは──?
映画が30億円超の興行収入を記録した文芸社文庫NEOレーベルの最大のヒット作『余命10年』。第2作『生きてさえいれば』と合わせ小坂流加作品は累計100万部を超え、いまなおその魅力は広く長く評価されています。さらにこのレーベルからは、人間六度氏や新馬場新氏など国内の権威ある賞の受賞作家が続々誕生。2025年には坂井のどか氏(第6回優秀賞)が第17回角川春樹小説賞を受賞、第7回大賞受賞の橘しづき氏は受賞作『神様のレストランで待ち合わせ(原題:君を待つひと)』をヒットさせるだけでなく、版元各社から次々とエンタメ小説市場に新作を送り込むなど、文芸社文庫NEO小説大賞をきっかけに新しい才能を開花させる好例は枚挙に暇がありません。新進の才能をお迎えすべく誕生した同賞への応募総数はいよいよ6,000点に迫ろうとしています。本年も応募者の皆さまとさらなる高みを目指すべく、「第9回文芸社文庫NEO小説大賞」の作品募集を開始いたします。次に輝きを放つのは、あなたかもしれません!
角川春樹小説賞受賞前の坂井のどか氏も登場! NEO作家たちが身近に感じられるこちらの記事もお楽しみください。
募集要項
賞および特典
大賞 1点
文芸社文庫NEOより書籍化・出版
副賞として賞金30万円
上記のほか、次点として特に優れた作品の応募が見られた場合には、大賞とは別に優秀賞や特別賞を設け表彰することがあります。優れた作品があれば規定にはない賞を設けて奨励し、積極的に世に送り出すこともこの賞の特徴です。なお、商業的な見地から大賞に見合う作品を選出できない場合には、それに準ずる賞を設け表彰し、弊社が有するWebメディア等において作品を発表することがあります。
応募規定
エンターテインメント小説を募集
400字詰原稿用紙換算で本編50枚以上(上限なし)
※あらすじ2枚程度を添付
小説におけるジャンルは一切不問
アクション・SF・コメディ・サスペンス・時代・推理・ファンタジー・ホラー・ライトノベル・歴史・恋愛などいずれも可。また各ジャンルをクロスオーバーするような作風も歓迎いたします。文字が主体となる作品である限り、本編に写真やイラストが含まれていてもかまいません。
応募資格
一切不問(小説家を目指す方ならどなたでもご応募いただけます。)
締め切り
2026年2月28日(土) 当日消印有効
(Web応募は当日の23:59台の送信分まで)
結果発表
2026年3月下旬 大賞ノミネート作品発表
2026年4月下旬 最終結果発表
※いずれも文芸社ホームページにて発表
選考委員
運営委員会を文芸社内に設置し、一次から最終までの作品選考を行います。
奮ってご参加ください😺🤚
#生きてさえいれば
#余命10年
#文芸社