月刊『栄養と料理』, 駒込3-24/3, Toshima (2025)

07/11/2025

こんにちは、ちゃんばりです。
本日は『栄養と料理』昭和33年11月号を紹介いたします！

表紙
デザイン／ #大橋正
（昭和33年 24巻11号）

てがるに作れるウェディグケーキ
深沢有史
（昭和33年 24巻11号　p58）

グラビヤ｜広島のかき
（昭和33年 24巻11号 p18）

特集｜初冬のふだん料理｜③たのしい鍋料理5種
（昭和33年 24巻11号 p32）

次回もお楽しみに！

このアカウントでは、月刊誌『栄養と料理』のバックナンバーから昭和レトロなシーンを、毎週金曜日のお昼頃、女子栄養大学の現役学生が選んでお届けしています！
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31/10/2025

こんにちは、二文字です。本日は『栄養と料理』平成2年10月号を紹介いたします！

【1枚目】表紙　デザイン／ #亀海昌次（平成2年 56巻 10号）　

【2、3枚目】タイトル　［ウイークエンドメニュー］夕風に秋を感じたら眠っていた食欲も目をさまします。料理／ #木村洋子　撮影／ #高田隆（平成2年 56巻 10号 p86）　
少し風変わりな中南米料理のアレンジが紹介されています。タラの落とし焼きは、タラに白ワインをふり、蒸し煮にしてから、その他の具材と混ぜ合わせ焼いています。アボカドのムースは裏漉ししたアボカドにキュラソーを加え、固く泡立てた卵白をさっくりと混ぜ合わせた一品です。一般的な食材でも一手間加えることで、普段とはひと味違うオシャレな料理に仕上がりそうです。ワインやビールによく合うそうで、ディナーにピッタリ🍷今夜は10月31日ハロウィン。少し特別な料理で、秋の夜長のウィークエンドディナーを楽しんでみてはいかがでしょう。

【4、5枚目】　タイトル　［食のアングル］家族内コミュニケーション文／ #佐藤悦子　え／ #片岡樹里（平成2年 56巻 10号 p160）　
みなさんは誰と、どのように食事をしていますか？　家族は様々なライフステージの人で構成されているため、食事の時間や内容がばらばらになってしまうこともあると思います。一人で食事をする孤食になってしまったり、家族で食卓を囲んでいても、テレビを観ていて会話がなかったり。しかし、家庭の食卓はコミュニケーションの貴重な場です。人間にとってコミュニケーションは成長・成熟するために必須であり、その練習の場としても食卓は大変重要です。朝食や昼食が難しければ夕食だけでも一緒に食卓を囲んだり、テレビを音楽に変えたり、コミュニケーションが取れる環境を整えてみましょう。

【6枚目】タイトル　［私はレポーター］私の料理の先生料理・撮影／ #小幡恵子　＃太田早苗（平成2年 56巻 10号 186）　
先生と聞くと人を想像しますが、「私の先生は“おせち料理“の本」とあり、確かに！と納得しました。人から直接教わるだけが、料理を学ぶこととは限りませんね。私もたくさんの料理本や料理雑誌という“先生“から料理を学んでいます。単に調理方法やレシピだけでなく、テーブルコーディネートや写真の撮り方、紙面のデザインなど様々なことを教えてくれます。普段とは違う“先生“と学べば、また新しい料理の世界が見えるかもしれませんね。

次回もお楽しみに！

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24/10/2025

こんにちは、ぽにすけです。 本日は『栄養と料理』昭和62年10月号をご紹介いたします！  【1枚目】表紙 デザイン／ #亀海昌次 #三好和義　 (昭和62年 53巻 10号 p1）  https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=10&folder=1&spage=1&epage=1&keyword=  【2、3枚目】 やさしく炊こう　ふっくらごはん　 撮影／ #小川勝彦料理／ #鈴木登紀子 (昭和62年 53巻 10号 p9）  秋の食材は、本当に炊き込みご飯にぴったりですね。 これなら毎日食べても飽きなさそうです！特に栗の炊き込みご飯は、栗がゴロゴロ入っていてとても美味しそう😋  https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=10&folder=4&spage=9&epage=11&keyword=  【4枚目】 食卓は秋がいっぱい 製作／ #長野県経済連  (昭和62年 53巻 10号 p43）  きのこの独特な香りが少し苦手だったのですが、この料理を見て、思わず食べてみたくなりました🍄 特に、えのきたけとチーズの変わりギョーザやなめこ丼などは、きのこが苦手な子どもでも食べやすいメニューなので、きのこを好きになるきっかけになりそうです。きのこは思っていた以上に、いろいろなメニューに使える食材なんですね！  https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=10&folder=12&spage=43&epage=43&keyword=  【5、6、7、8枚目】 やさしく炊こう　ふっくらごはん　残りご飯の生かし方10選 料理／ #上村泰子　撮影／ #林浩二　 （昭和62年 53巻 10号 p44）  中途半端にご飯が残ってしまうこと、ありますよね。 気づいたら冷蔵庫の中で忘れられていることも…。 でも、残りご飯を使ってこんなに美味しそうな料理が作れるなら、 “ちょっと残った日“が楽しみになりそうですね😊  https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=10&folder=13&spage=44&epage=47&keyword=  次回もお楽しみに！   #デジタルアーカイブス  #栄養と料理デジタルアーカイブス  #栄養と料理プレイバック  #女子栄養大学  #デジタルアーカイブス  #栄養と料理  #昭和のレシピ   #炊き込みご飯  #秋の味覚  #栗ごはん　  #きのこ料理　  #残りごはんアレンジ　  #食卓の秋　  #昭和62年 

10/10/2025

こんにちは、二文字です。本日は『栄養と料理』昭和42年10月号を紹介いたします！

【1枚目】表紙　デザイン／ #武井博　 #黄建勲 #伊藤憲治（昭和42年 33巻 10号）

【2枚目】タイトル「今年の暮らし-冬に向かって買っておくと得なもの」文／ #田中伏子（昭和 42年 33巻 10号 p12〜13）　

最近は暑さが和らぎ秋らしい空気になってきて、スーパーや八百屋にも栗が並ぶようになりました。しかし、栗を煮るのは本当に手間がかかる！　鬼皮をむくのも、渋皮をむくのも、煮るのも、時間と手間がかかる作業です。ただ、その分出来上がった栗のおいしさは格別です！　栗はモンブランなどのケーキや焼き菓子、正月料理、炊き込みご飯やおこわなど、さまざまな料理に使えます。手間はかかりますが、季節が感じられる手仕事として今年は栗料理に挑んでみてはいかがでしょう💪

【3、4枚目】　タイトル「食事お国ぶり-オランダ」撮影／　 #土淵宏（昭和 42年 33巻 10号 p27)

オランダは江戸時代、中国とともに唯一貿易を続けた日本と関係の深い国です。オランダ料理というと、ストロープワッフルや、エルテンスープ、ゴーダチーズが有名ですが、今回の記事ではヘルシーなオランダ料理が紹介されています。ファルカンス・ハースイエはポークヒレの骨つき肉、じゃが芋、いんげん、りんごと北西ヨーロッパの特徴である食材が盛りだくさんのプレートです。じゃが芋はアース・アップル（土のりんご）と表現すると紹介されています。オランダでりんごとじゃが芋が重宝されていたことが分かる表現で面白いです。江戸時代に日本に来たオランダの人達は、自国との食文化のギャップを大きく感じたのではないでしょうか💭

【5枚目】タイトル「手芸-テーブルクロス」デザインと製作／＃新村清恵（昭和 42年 33巻 10号 p139)

「栄養と料理」は栄養と料理だけを紹介する雑誌ではありません。なんと刺繍についての記事も掲載されていました！　食卓空間も重要な食の構成要素です。自分で刺繍を施したテーブルクロスは、食事の時間が楽しくなること間違いなし！生活を豊かにしてくれそうです。刺繍はすぐに手をつけられ、すぐに手を止められるのが良いところ。栗を煮ている時間や、他にも秋が旬のりんごを煮ている時間などを利用して刺繍を楽しむのも良いかもしれませんね！

次回もお楽しみに！

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19/09/2025

こんにちは、二文字です。本日は『栄養と料理』昭和62年月9号を紹介いたします！
【1枚目】表紙　デザイン／ #三好和義（昭和62年53巻9号）　 https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php year=1987&volume=53&number=9&folder=1&spage=1&epage=1&keyword=

【2、3、4枚目】ミュンヘンのビアガーデンで乾杯！ #手塚文栄（昭和62年53巻9号 p100）　 https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=9&folder=22&spage=100&epage=102&keyword=
ビール祭で有名なドイツ、ミュンヘンのビアガーデン。日本のビール文化とどう違うのでしょうか。ドイツのおつまみには、ポテトフライやチーズ、ピクルスをはじめ名物の肉料理など、どれもおいしそうなドイツ料理が並びます。日本のおつまみの代表である枝豆は、ドイツでは食べられていないようです。しかし、これらのおつまみとともに美味しくビールを飲みたい！という気持ちは同じなのかもしれませんね🍻

【5枚目】　 9月の素材　サンマ　料理／ #高橋敦子撮影／ #望月昭伸（昭和62年53巻9号 p147）　 https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=9&folder=38&spage=147&epage=147&keyword=
皆さん今年サンマは食べましたか？　秋の味覚のサンマですが、近年は漁獲量の減少による価格の高騰により食卓から離れつつあるように感じます。記事を読むと、自然環境の変化と日本の食卓の変化によって、サンマを食べる文化も変わっていったことが分かります。近年高値傾向だったサンマですが、今は水揚げが好調で、油の乗った大きなサンマが手ごろな価格で食べられるようです。ぜひ今のうちに日本の秋の味覚でもあるサンマを食べて、変わりゆく食文化を実感してみてはいかがでしょう。

【6、7、8、9、10枚目】健康の最前線-若い女性の健康を脅かす鉄欠乏性貧血　貧血のための食事と料理指導／ #井上正子　え／ #佐々木・でざいん（昭和62年53巻9号 p195）　 https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1987&volume=53&number=9&folder=49&spage=195&epage=199&keyword=
若い女性は特に注意したい鉄欠乏性貧血。実は特定の栄養素の不足だけが原因ではないことを知っていましたか？　暑い夏には食欲がわかず欠食してしまったり、偏食になってしまったりすることもありますよね。このような食生活の乱れが長期間続くと貧血のリスクが高まってしまいます。今一度食生活を見直して、健康な身体でいられるように頑張りましょう！　貧血を予防するための料理として、レバー嫌いの人のための料理が紹介されています。お気に入りのレシピを見つけて、貧血予防が習慣にできると良いですね！

次回もお楽しみに！

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12/09/2025

こんにちは、ぽにすけです。
本日は『栄養と料理』昭和42年9月号を紹介いたします！

［1枚目］表紙
デザイン／＃武井博＃黄建勲 #伊藤憲治
（昭和42年33巻9号p1）

［2枚目］
特集-涼しさを食べる関西風のおかず・サバの揚げ煮
料理／ #土井勝
撮影／ #佐伯義勝
（昭和42年33巻9号p71）

子どもの頃、祖母がよく作ってくれたサバの塩焼きを思い出します。サバといえば塩焼き、というイメージも多いでしょう。
でも、暑い季節のサバは脂が少なく、塩焼きには不向き。
むしろ、そのあっさりとした味わいを活かすと今の季節にぴったりの料理になります。
魚は季節ごとに味が変わり、その時々にあった食べ方ができるのも魅力ですね😋

［3、4枚目］
食事お国ぶり＝パキスタン
撮影／ #土淵宏
（昭和42年33巻9号p147）

最近、若者の間でじわじわ人気のエスニック料理。
パキスタンの「日曜日のランチ」は、家族や仲間が集まって楽しむ特別な時間の定番。香辛料をふんだんに使った料理は、暑さで落ちがちな食欲を心地よく刺激してくれます。
香り豊かなスパイス料理をきっかけに家族みんなで楽しく過ごせる食卓になりますね🎶

［5、6枚目］
いたみやすい夏野菜をじょうずに使う献立
製作／ #名取洋子
（昭和42年33巻9号p285）

せっかく新鮮な野菜を買ってきても、余ってしまったり、同じ野菜ばかりでレパートリーがマンネリ化してしまったり…なんてことありませんか？
特に暑い季節は野菜が傷みやすいので、上手に使い切るのも意外と大変。
だからこそ、野菜の美味しさを引き出す方法を知っていれば毎日の食卓がより楽しめそうですね😚

次回もお楽しみに！

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29/08/2025

こんにちは、水無月です。
本日は『栄養と料理』平成3年8月号を紹介いたします！

【1枚目】表紙　
デザイン／ #中谷匡児 #能津喜代房 #大石みどり
（平成3年 57巻 8号）

【2、3枚目】
[食のニッポン地図] わが家の夏の手作りお菓子《苫小牧》
料理／ #金子はるみ　撮影／ #綱島正人
（平成3年 57巻 8号 p40）

みなさんはハスカップをご存知ですか？
ハスカップは日本で唯一北海道に自生する植物で、濃い紫色の実をつけるらしいです。
見た目はブルーベリーに似ていますが、味も似ているのでしょうか？
機会があればぜひ食べてみたいです✨

【4、5、6枚目】　
夏休み企画子供が作る[夕食のおかず] ドライカレー
料理／ #本谷洋子　撮影／ #南郷敏彦　絵／ #上條滝子
（平成3年 57巻 8号 p82）

ドライカレーは食材を刻んで炒め、味付けをして煮詰めたら完成するシンプルな料理。そのため、子供にも作りやすいですよね。
残り少ない夏休み期間、ドライカレー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか？

【7、8、9、10枚目】
プロに学ぶ季節のデザートフロワ・オ・ペーシュ・オ・ザントルメ
料理／ #福田金三(牛一番)　撮影／ #林浩二
（平成3年 57巻 8号 p111）

みなさんは桃はお好きですか？
桃をまるごと１個使用し、2種類のソースも桃の果肉をベースにした、桃好きにはたまらないデザート🍑
桃のみずみずしさが、暑い夏にもぴったりですね！

次回もお楽しみに！

#栄養と料理デジタルアーカイブス
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22/08/2025

こんにちは、ミッチです。 本日は『栄養と料理』昭和62年8月号を紹介いたします！  【1枚目】表紙　 デザイン／ #武井博 #黄建勲 #伊藤憲治  (昭和62年53巻8号p1)

【2、3枚目】 手作りしましょ、夏の味
わが家のオリジナル冷たい飲み物パレード果物で作る飲み 料理／ #山口友希恵
撮影／ #佐藤裕
(昭和62年53巻8号p14)

夏になると冷たい飲み物が欲しくなりますよね🍹
清涼飲料よりも果物を丸ごと使ったジュースなら、手軽においしく栄養も摂れます！
バナナの濃厚な甘み、トマトのすっきり感、キウイの爽やかな酸味、スイカのジューシーさと、それぞれ違った味わいが楽しめそうですね！

【4、5、6枚目】　
手作りしましょ、夏の味
ピリッと食欲暑い国のサマーブランチ戸田杏子さんのタイ料理
料理／ #戸田杏子　
撮影／ #南郷敏彦 #佐藤彰  (昭和62年53巻8号p27)

みなさんはタイ料理はお好きですか？
タイでは「辛い」と「おいしい」が同意語といわれるほど、スパイシーな味が魅力です！
パクチーは独特の香りが特徴で、好みが分かれますが、料理のアクセントとして少し加えるだけで味が引き立つので、家庭でも本格的なタイ料理を味わえますよ🌿

 【7、8、9枚目】
夏休みの子供と食事
お母さんが作って用意しておくママの味の半調理ランチ
料理／ #巳亦美重子　
撮影／ #工藤雅夫
(昭和62年53巻8号p38)

夏休みは子供のお昼ごはんに悩まれるお母さまも多いのではないでしょうか。
子供の頃、夏休みに母が昼ごはんを用意してくれていたのを覚えています。
そのおかげで電子レンジの使い方をマスターしたり、少しだけ料理に挑戦するきっかけにもなりました🍳
手作りの半調理ランチで、毎日違うお昼ごはんが楽しめそうですね🎶

次回もお楽しみに！ 
  #栄養と料理デジタルアーカイブス
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#フルーツジュース　
#タイ料理 #エスニック料理
#夏休みごはん

08/08/2025

こんにちは、ミッチです。 本日は『栄養と料理』昭和42年8月号を紹介いたします！  【1枚目】表紙　 デザイン／ #武井博 #黄建勲 #伊藤憲治  (昭和42年33巻8号p1)
https://www.eiyotoryori.jp/system/archive/cont-load.php?year=1967&volume=33&number=8&folder=1&spage=1&epage=1&keyword=

【2、3、4枚目】 安くておいしく手早くできるフライパン料理集・たっぷり食べる楽しい日曜日のブランチ 料理／ #神中君子
撮影／ #黄建勲　
(昭和42年33巻8号p33)
「ブランチ」という言葉はよく聞きますが、実際に家で作る機会はあまり多くない気がします。
フライパンで簡単に作れる料理なら気軽に挑戦出来そうですね🎶
ゆっくり過ごしたい休日に、ちょっと特別でおしゃれな気分になれるのが嬉しいポイントですね！普段とは違う時間を過ごすために、皆さんもぜひ試してみてはいかがですか🍳

 【5、6、7枚目】
安くておいしく手早くできるフライパン料理集・フライパンで作るアットホームなお菓
子
料理／ #神中君子
撮影／ #黄建勲　
(昭和42年33巻8号p34)
お菓子作りは手間がかかるイメージでしたが、フライパンなら挑戦しやすそうです！
お店で売っているようなお菓子が家でも簡単に作れるのはとても嬉しいです🍩
自分で作れば出来立てを食べられるのも良いですよね！

 【8、9枚目】　
日本の味-盛夏の喰切料理
料理／ #瀬波栄蔵　 #料治熊太
撮影／ #黄建勲　 (昭和42年33巻8号p67)
今年の夏は特に暑くて、冷たいものが食べたくなりますね☀️
私も最近はそうめんや冷やし中華ばかり食べてしまいます。
氷を加工して器やちょっとした飾りに使うという発想には驚きました😳
中でも、氷で作った桶や富士山はインパクトがあって、見た目から涼しさを感じられるのが素敵です！

次回もお楽しみに！ 
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#フライパンレシピ #ブランチ　
#手作りおやつ #おうちスイーツ　
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01/08/2025

こんにちは、水無月です。
本日は『栄養と料理』昭和32年8月号を紹介いたします！

【1枚目】表紙　
デザイン／ #亀倉雄策
（昭和32年　23巻　8号）

【2枚目】
色刷とグラビヤ｜トマトの中国料理
（昭和32年　23巻　8号 p12）

さっぱりとした酸味が爽やかなトマト🍅
トマトはビタミンAやビタミンCを多く含んでいるため、葉菜類の乏しい夏にはとっても重要な野菜。
中でもビタミンCは夏バテ予防にも役立つため、今の時期にはぴったりの食材ですね！

【3枚目】　
お子さまにも作れる･･･｜パンのおやつ
料理／ #三浦トミ
（昭和32年　23巻　8号 p32）

パンプディングやトーストなどは馴染み深い料理ですが、パンのゼリーとは思いもよりませんでした🍞
食パンとゼリーを掛け合わせるアイデアにはびっくりです🫢
どんな味わいなのか想像もつかないおやつですね！

【4、5、6、7、8枚目】
夏の洋風料理６０種｜⑥　やさしい洋風料理｜スープで３種　魚で８種　肉で６種　野菜で８種
料理／ #大野富美江 #小林和枝
（昭和32年　23巻　8号 p72）

色々なレシピが掲載されていて、心躍る特集記事ですね！
私はこの中でも特に、5枚目のあわびのマリネに目を惹かれました。
マリネの材料といえば野菜やサーモンのイメージが強いので、あわびを使用するとは意外です😳

次回もお楽しみに！

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18/07/2025

こんにちは、水無月です。
本日は『栄養と料理』昭和52年7月号を紹介いたします！

【1枚目】表紙　
デザイン／ #高田豊 #小林庸治 #片岡脩 #松本芳和
（昭和52年 43巻 7号 p1）

【2、3枚目】
特集-3分でハイ!でき上がり-野菜たっぷりのいため物22種-野菜にこくをつけて
料理／ #相川方
撮影／ #大石洋一
（昭和52年 43巻 7号 p28）

主材料は野菜が一種類だけのシンプルな炒め物ですが、ボリューム感たっぷりで食べ応えがありそう！
暑さに負けて食欲が無くなりがちな今の季節、色鮮やかな夏野菜が食欲をそそりますね🍆
何より、3分程度で作れるのはかなり嬉しいです♪

【4、5、6枚目】　
季節の手作り-ルビー色もあざやかなプラムジュース
料理／ #宮川敏子
撮影／ #吉田和行
（昭和52年 43巻 7号 p41）

まるで真夏の太陽みたいな赤色が美しいプラム☀️
ジュースになっても、その色は健在ですね。
爽やかな気分にしてくれそうな、プラムの甘酸っぱい味わいが、暑い夏とは相性抜群です！

【7、8、9枚目】
フランスのお菓子-なめらかな口あたりの-レア・チーズケーキ
料理／ #川上のぶ
撮影／ #鈴木勝己
（昭和52年 43巻 7号 p57）

加熱せずにゼラチンで冷やし固めるレア・チーズケーキは夏にぴったりのお菓子ですね🧀
フルーツやジャムと相性が良いため、アレンジの幅が広いのも特徴的。
仕上げにオレンジをトッピングすると華やかになりそうだと思いました！

次回もお楽しみに！

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11/07/2025

こんにちは、ミッチです。 本日は『栄養と料理』昭和42年7月号を紹介いたします！  【1枚目】表紙　 デザイン／ #武井博 #黄建勲 #伊藤憲治  (昭和42年33巻7号p1)

【2、3、4枚目】 一品70円で作るミセスの料理集－味に変化をもたせたかん詰め料理 料理／ #筒井載子　
撮影／ #増田松樹
(昭和42年33巻7号p28)

缶詰料理は安価で、ほとんど捨てる部分がなく丸ごと使えるためとても経済的です！
また、野菜などの他の食材を加えるだけで、立派な主菜になるのも嬉しいポイント🎶
缶詰がここまで幅広く活用できることに驚きました😳

 【5、6、7枚目】
一品70円で作るミセスの料理集-パンにもご飯にも向く卵料理
料理／ #田中富江　
撮影／ #増田松樹
(昭和42年33巻7号p33)

卵は洋風と和風のどちらにもアレンジできるため、パンにもご飯にも合う万能食材ですよね！洋風にして朝食のトーストと一緒に、和風にしてご飯のおかずにと、朝昼晩どの食事にも使えます🍳
特に「野菜入りいり卵」は、たんぱく質と野菜を同時に摂ることができて、栄養面バランスの良い主菜だと思いました！

 【8、9枚目】　
基本料理一年生-そうめん
料理／ #上田フサ　 (昭和42年33巻7号p91)

夏といえばそうめん☀️
私は夏バテしている時に冷たくてスルッと食べられるそうめんに助けられてます！
そうめんはつい手軽に済ませがちですが、薬味や具材を工夫すれば、栄養もしっかり摂れますよ！
最近とても暑いですが、おいしく食べて暑さに負けない体づくりを心がけましょう🌻

次回もお楽しみに！ 
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月刊『栄養と料理』