13/12/2025
荘内病院へ資源循環のサトイモ贈る 病院の残さ→ミズアブに与え肥料→栽培 山大農、庄農高3者連携サイクル
鶴岡市の庄内農業高校(酒井孝校長)は12日、山形大農学部と連携して栽培したサトイモを鶴岡市立荘内病院へ贈った。患者用の病院食調理で同病院から出た野菜くずを農学部が肥料として資源化し、この肥料を使って庄農生が栽培。寄贈されたサトイモは再び病院食に使われて患者へ提供される。同病院の鈴木聡病院長は「資源循環型農業として素晴らしい取り組み。今後も継続していきたい」と感謝の言葉を述べた。
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