バリューブックス valuebooks 古本で社会を変える会社

バリューブックス valuebooks 古本で社会を変える会社 https://www.valuebooks.jp/ 代表取締役 清水健介

「鈴木敏夫とジブリ展」関連書籍の販売が始まりましたこんにちは。バリューブックスの実店舗「NABO(ネイボ)」店長の池上です。6月に入り、NABOのある長野県も梅雨入りしました。道沿いのカフェ席から見えるお向かいの家のオオデマリの花を、毎年ひ...
19/06/2025

「鈴木敏夫とジブリ展」関連書籍の販売が始まりました

こんにちは。バリューブックスの実店舗「NABO(ネイボ)」店長の池上です。

6月に入り、NABOのある長野県も梅雨入りしました。道沿いのカフェ席から見えるお向かいの家のオオデマリの花を、毎年ひそかな楽しみにしている季節です。

さて、6月のNABOは長野県立美術館で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」に合わせて、鈴木敏夫さんがご自身の本棚から選んだ「未来に遺したい106冊」のうち児童書を中心にコメント付きで紹介・販売するフェアを開催しています。

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「鈴木敏夫とジブリ展」関連書籍販売フェア
6月14日(金)〜6月29日(日)
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ジブリ展とバリューブックスのご縁は、実は2023年にまで遡ります。当時岩手県で開催されていた展示に合わせて、バリューブックスのBOOKBUSが関連書籍を積んでイベントを一緒に盛り上げさせていただいたことがあったのです。

そんな展示が長野県に巡回してくるということで、今回BOOKBUSの出動はありませんが、店舗でフェアを開催させていただくことになりました。

NABOでは106冊のなかから、児童書を中心に販売しています。全ての書籍には鈴木敏夫さんが選んだ理由となるコメントを書いたPOPをつけているのですが、中には映画制作の裏話をそっと教えてもらっているようなコメントも…!

児童書以外の本も少しご紹介させていただいています。今では新品で手に入れることの難しい本を古本で販売していたりもするので、ぜひ長野県立美術館の展示といっしょにはしごしていただけたらうれしいです。

店舗には行けないけど気になる〜!というかたに、紹介された書籍のライブラリもありますのでこちらから書籍の購入も可能です。

▸「鈴木敏夫とジブリ展」関連書籍購入はこちら
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/a364658c92d5149?conditions_sorting=6

#鈴木敏夫とジブリ展 #未来に遺したい106冊 #児童書 #ジブリ展 #ジブリ #ブックカフェ #古本 #本屋 #上田市 #バリューブックス #本好きさんとつながりたい

\「こどもほんや」開催のお知らせ/6月8日(日)11:00〜14:00、無印良品 アリオ上田店にて、⼦どもたちが店⻑となり“自分の本屋”をつくるワークショップ型イベント「こどもほんや」を開催します!---------------------...
02/06/2025

\「こどもほんや」開催のお知らせ/

6月8日(日)11:00〜14:00、無印良品 アリオ上田店にて、⼦どもたちが店⻑となり“自分の本屋”をつくるワークショップ型イベント「こどもほんや」を開催します!

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<概要>
日時:6/8(日)11:00〜12:00/13:00〜14:00(12:00〜13:00はお昼休憩)
場所:無印良品 アリオ上田店(上田警察署入口)
主催:バリューブックス × 無印良品
協力:アソビノ
※今回参加する子どもたちはすでに決まっています。
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小学生の子どもたちが、自分で本を選び、値段をつけ、お客さまに販売する“1日限定の本屋さん”。販売する本は、バリューブックスに届いた中でも値段がつけられず、古紙回収にまわすはずだった本たちです。

そうした本に子どもたちが新たな価値を見出し、自分の手で誰かに届けるーー
それはただの“お店ごっこ”ではなく、本を通じて人とつながり、“はたらく”を体感し、自分の工夫や発想が誰かに届くよろこびを知る、そんな体験になるはずです。

この取り組みは2018年、バリューブックスの子育て中のスタッフたちの声から生まれました。

「夏休み中、子どもを安心して過ごさせる場所がほしい」
「外は暑すぎて遊べない」
「友達の家にもなかなか行けない」
「児童センターだけに毎日預けていいのか」

そんな日々の悩みや気づきを共有する中で、⼦どもたちの居場所づくりのひとつとして、地域の⼈とつながることを⽬的にスタートした、社内発のプロジェクトです。

これまでは自社の敷地内のみで開催してきましたが、今回は初の社外開催。無印良品さんとの共同開催として、アリオ上田店で実施します。

⼦どもたちが「どんな本を届けたいか」「どんなふうに並べたら⼿に取ってもらえるか」そんなことを考えながら準備をしてきた、1⽇だけの⼩さな本屋さんです。当⽇は、初めての“店⻑”として、たくさんのお客さまと向き合います。その場で⽣まれる出会いややりとりを通じて、誰かに本を届けるという責任感やよろこびにふれる時間になるはずです。

ぜひ、⼦どもたちの⼯夫が詰まった本屋に⽴ち寄って、本を⼿に取ってみてください。地域の皆さまのご来店を、⼼よりお待ちしております。

▼こちらもCHECK!
・お昼休憩中(12:00〜13:00)は、ブックバスでお買い物いただけます🚌📚
・無印良品アリオ上田店の店内では、参加費無料の「オリジナルしおりづくり」ワークショップも同時開催。(①11:00〜12:00/②13:00〜14:00)
・同日より、無印良品アリオ上田店レジ前にて「古紙になるはずだった本」の棚をこれまでより拡大して展開します!

※写真は過去開催したときのものです。
撮影:篠原幸宏

#こどもほんや #本屋 #バリューブックス #無印良品 #アソビノ #本の循環 #古紙になるはずだった本 #地域とつながる #上田市イベント #子どもイベント #ワークショップ #本好きさんとつながりたい #ブックバス

.\掲載のお知らせ/5月2日(金)発売の雑誌『tiny sitruuna  #1』にて、「積読チャンネル」飯田光平のインタビューが掲載されました。「たのしい積読」をテーマに、飯田ならではの“積読”との付き合い方を語っています。ぜひご覧くださ...
30/05/2025

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\掲載のお知らせ/

5月2日(金)発売の雑誌『tiny sitruuna #1』にて、「積読チャンネル」飯田光平のインタビューが掲載されました。

「たのしい積読」をテーマに、飯田ならではの“積読”との付き合い方を語っています。

ぜひご覧くださいませ。

▼雑誌の詳細はこちら
https://lemonandmagazine.com/849/

#たのしい積読 #積読チャンネル #飯田光平 #積読 #バリューブックス #本屋 #本好きさんとつながりたい

.信州をたのしみつくすWEBマガジン『ARURA』にて、「本と茶 NABO」をご紹介いただきました。▼「ここにしかない出会い」が詰まってる。上田のブックカフェ『本と茶 NABO(ネイボ)』で見つけた最高の休日の過ごし方@上田市https:/...
30/04/2025

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信州をたのしみつくすWEBマガジン『ARURA』にて、「本と茶 NABO」をご紹介いただきました。

▼「ここにしかない出会い」が詰まってる。上田のブックカフェ『本と茶 NABO(ネイボ)』で見つけた最高の休日の過ごし方@上田市
https://arura-media.jp/go-out/26251/

テレビ局「NBS長野放送」と出版社「長野こまち」が運営していることもあって、長野全域のすてきな情報が盛りだくさんな媒体です。

取材に来てくださったライターさんは本と本屋がお好きとのことで、NABOの記事にも愛がてんこもりでした。うれしい。みなさんもぜひ読んでみてください〜!

そしてGWのおでかけに、ぜひNABOに足を運んでいただけたらうれしいです。お子さん用の絵本やイスもあるので、ご家族でも大歓迎です。
古本も新刊も、お茶もお菓子もビールも、雑貨も売ってます。
いまの時期はとくに、外のパラソル席もとても気持ちがいいですよ☺︎

ちなみに写真の土偶は、NABO店長池上のつくったもの。黒いのも、ねじねじもそうです。他にもいるかもしれないので、ぜひ店内を探してみてくださいね。池上に土偶の作り方を聞いてみるのも楽しいと思います。(意外と初心者でも気軽に作れるんですって!)

などなど、いろんな楽しみ方ができるNABOです。
ふらーっとお気軽にどうぞ。

▼営業時間などはNABOアカウントをご確認ください。


#バリューブックス #本 #古本 #本屋 #上田市 #土偶 #長野放送 #長野こまち #本好きな人と繫がりたい #本好き

.\社内交流会を開催しました!/こんにちは、バリューブックスの水野です。いろいろなご縁があってバリューブックスのことを知り、2024年の1月から入社しました。以前は首都圏に住んでいたのですが、緑に囲まれる生活に惹かれ、転職を機に上田市に引っ...
22/04/2025

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\社内交流会を開催しました!/

こんにちは、バリューブックスの水野です。
いろいろなご縁があってバリューブックスのことを知り、2024年の1月から入社しました。以前は首都圏に住んでいたのですが、緑に囲まれる生活に惹かれ、転職を機に上田市に引っ越してきました。

さて、バリューブックスは2024年に「B Corporation™︎(以下、B Corp)」として認証されました。

B Corpとは、ビジネスを通じて世の中をよりよくしていくムーブメントです。そのコミュニティの一員としてふさわしい企業に与えられるのが「B Corp認証」。自分たちの会社の金銭的な利益だけでなく、働く人たち、お客様、地域社会、そして環境を大切にしていることを証明してくれます。

私は今、「Chief B Keeper(チーフ・ビー・キーパー)」という肩書きで、バリューブックスがB Corpとしてもっともっと価値を高めていけるよう、試行錯誤を続けています。

その取り組みのひとつとして、今年1月に社内交流会を企画しました。

環境へ配慮したサービス運営や地域へ貢献した雇用などなど、B Corpの指標をスタッフそれぞれが活用しながら、主体的に会社をよりよい方向へ導いていけるように……

バリューブックスという会社やB Corpとの距離が縮まるようなコンテンツを用意しました。

(続き)交流会の様子はこちらから・・・!
https://www.valuebooks.jp/endpaper/15200/

#バリューブックス #社内交流会 #ビーコープ #ゼロウェイスト #即興対談 #ラロッシュ #フレンチ #上田市 #本屋 #組織

.バリューブックスの実店舗「本と茶NABO」スタッフが、業務日誌風に本の紹介をしてくれました!偶然にも、今月の『100分de名著』(NHK)でも紹介されている本です。——バリューブックスの本を購入していただいたお客様にお届けしている「本の納...
15/04/2025

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バリューブックスの実店舗「本と茶NABO」スタッフが、業務日誌風に本の紹介をしてくれました!偶然にも、今月の『100分de名著』(NHK)でも紹介されている本です。

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バリューブックスの本を購入していただいたお客様にお届けしている「本の納品書」
その裏面に掲載している書評「納品書のウラ書き」のバックナンバーを公開します。
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2025年4月発行_vol57 より

NABO業務日誌  四月◯日

人が本屋にいくとき、もしかしたら、人生は万全じゃないかもしれない。知るべき知識を得るために、不安や枯渇感を埋めるために、形にならない苦しさの本当の姿を知るために。自分に足りない何かを求めて、人は本屋にいく。

あるいは、他にどこにも行けなくて。

新しいことがいろいろな形でスタートをきる四月は、ただでさえ、冬のあいだに縮こまった体がまだ気候に慣れないのに、学校や会社など、生きることの土台も変化が多くて不安定になりやすい。その土台のうえに立っていると、自分も揺れて、まわりの人たちも揺れていて、確からしいものが見えてこなくて、いったい何をよすがにしたらいいのか。

とある小説の主人公は、人生なにもかもが悪い方向へ転落していって、それぞれの事柄は複雑に絡みあっていて、考えても考えてもほどけそうにないと独白する。そんなとき隣人から、こんなアドバイスを受けた。

「何も考えなくていい、何も計算しなくていい、どんな人間が、どんな顔をして、そこを歩いて通り過ぎていくのかを見ていればいいんだよ。」※
それから彼の人生は、ジリジリと進路を変えはじめる。

三十路の人生五里霧中だったさなか、私はこの本を手にとった。アドバイスの指示どおり、考えず、計算せず、街角やカフェでぼーっと人々を眺める毎日。

半年が経った今、たしかに人生の船は方角を変えつつあるーー。

作家とはすごいものだ、真理を知っているのだな。それを創作の中に織りこんで、登場人物はおろか読者さえも変化させる力を持っている。こういうのが物書きの本分なのだなあ……最初はそう思っていたけれど、時間が経った今になって思えば、それは違うとわかる。「何も考えなくていい」という言葉を読み、自分のなかに摂りこんだ時に、すでに治療は行われたのだ。何もかもを考えすぎて動けなくなっていた私に対して。

本屋に、探しにきてください。あなたの答えを。あなたに手渡されるべく用意された言葉を。私たち「NABO」は、あなたの隣にいます。

『ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編』
著者:村上春樹 / 出版社:新潮社

【記事:喜多 抄】
バリューブックスの実店舗「本と茶NABO」運営スタッフ。カフェメニューに「日曜日のバナナケーキ」などグルテンフリーのお菓子を考案。お店の臨場感が伝わるあたたかい業務日誌は社内で話題に。

#バリューブックス #ブックカフェ #本好きさんとつながりたい #読書 #本紹介 #ねじまき鳥クロニクル

.バリューブックスの「EndPaper」で新連載がはじまりました!【B Friends! – 世界のB Corp™と、これからの話を。】第一回 メーカーズマーク当主 ロブ・サミュエルズさん 「世界的バーボン蒸溜所が貫く、100年先を見据...
08/04/2025

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バリューブックスの「EndPaper」で新連載がはじまりました!

【B Friends! – 世界のB Corp™と、これからの話を。】
第一回 メーカーズマーク当主 ロブ・サミュエルズさん 「世界的バーボン蒸溜所が貫く、100年先を見据えたものづくり」

バリューブックスは2024年10月、念願のB Corp認証を取得し、B Corpの一員となりました。
B Corp認証とは、社会や環境に配慮しながら持続可能な経営を行う企業に与えられる国際的な認証のこと。世界では現在、102カ国で約9500社以上が取得しています。

この連載では、社会や環境のことを考えながら、じっくり、誠実に、仕事をしているB Corpの仲間たちを訪ねて、一緒にこれからの働き方やものづくりについて考えます。

第一回目は、アメリカ・ケンタッキー州で70年の歴史を持つバーボン蒸溜所「メーカーズマーク」。

B Corpの先輩企業として、メーカーズマークがどのように歴史を紡ぎながら、B Corpの理念を体現してきたのか、その秘訣を学びたい。そんな思いから、8代目当主のロブ・サミュエルズさんにお話を伺いました。

家族から受け継いだのはバーボンのレシピだけでなく、手作りへのこだわり、チームを大切にする文化、持続可能な農業への投資など、長く愛されるブランドをつくるためのヒントがあふれていました。

聞き手は、バリューブックス代表であり、日本におけるB Corpムーブメントを推進する「B Market Builder Japan」の共同代表でもある鳥居希が務めます。

▼続きはEndPaperをご覧ください
https://valuebooks.jp/endpaper/15237/

▼今回は、海外の方にも記事を読んでいただけるように英語版も用意しました!
https://www.valuebooks.jp/endpaper/15343/

▼スタッフによる編集後記の音声もありますので、こちらもぜひ聴いてみてください
https://www.youtube.com/watch?v=6Swgxw7QDi8

記事:北村 有沙
撮影:西田 香織

#バリューブックス #本屋 #古本 #メーカーズマーク #インタビュー

『信濃毎日新聞』の連載、「ともにあたらしく ジェンダー 地域から」の〈第4部 本当の「働きやすさ」って?〉にて掲載いただいているバリューブックスの取材記事は、本日3月24日(月)がラストです✨この記事が誰かの“気づき”や“変化”につながりま...
24/03/2025

『信濃毎日新聞』の連載、「ともにあたらしく ジェンダー 地域から」の〈第4部 本当の「働きやすさ」って?〉にて掲載いただいているバリューブックスの取材記事は、本日3月24日(月)がラストです✨

この記事が誰かの“気づき”や“変化”につながりますように・・・🕊️

ぜひ3本通してご覧ください💁

 ■ともにあたらしく ジェンダー 地域から 〈第4部 本当の「働きやすさ」って?⑧〉  「私も頑張っていいんだ。意味があるんだ」。古本ネット売買のバリューブックス(上田市)で5年ほど倉庫業務に携わる子.....

本日23日(日)も『信濃毎日新聞』にて取材記事が公開されました。昨日22日(土)の記事と併せてこちらもぜひご覧くださいませ!
22/03/2025

本日23日(日)も『信濃毎日新聞』にて取材記事が公開されました。

昨日22日(土)の記事と併せてこちらもぜひご覧くださいませ!

 パソコンの表計算ソフトを操作していた手が思わず止まった。古本ネット売買のバリューブックス(上田市)の創業者で取締役を務める中村大樹(たいき)さん(41)=安曇野市=が、社内の男女の賃金格差を見てがくぜ....

『信濃毎日新聞』の連載、「ともにあたらしく ジェンダー 地域から 〈第4部 本当の「働きやすさ」って?〉」にて、バリューブックスの取材記事が紙面・WEBの両方で公開されました。 「ジェンダーギャップ解消」の取り組みについて、記者さん・カメラ...
22/03/2025

『信濃毎日新聞』の連載、「ともにあたらしく ジェンダー 地域から 〈第4部 本当の「働きやすさ」って?〉」にて、バリューブックスの取材記事が紙面・WEBの両方で公開されました。 

「ジェンダーギャップ解消」の取り組みについて、記者さん・カメラマンさんが何度も弊社に足を運び、役員やスタッフの話に熱心に耳を傾けてくださいました。(ありがとうございました!!!)

22〜24日までの3日間、計3本に渡って順次公開される予定です。

弊社もまだまだ取り組みはじめたばかりの「ジェンダーギャップ解消」ですが、ぜひ記事をご覧いただき、自分のまわりではどうだろう?とみなさんが考えるきっかけになればうれしいです。

 ■ともにあたらしく ジェンダー 地域から 〈第4部 本当の「働きやすさ」って?⑥〉  「日本のジェンダーギャップ(男女格差)の課題をそのまま社内で反映していないか?」「生まれる前から積み重なった偏っ.....

.先日オープンした「無印良品 イオンモール橿原店」、みなさんもう行きましたか〜?🚶実はバリューブックスからも「古紙になるはずだった本」を2万冊選書・納品しているんですよ💁‍♀️(「本だったノート」シリーズも販売中!📖)どうです?本の壁、圧巻...
07/03/2025

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先日オープンした「無印良品 イオンモール橿原店」、みなさんもう行きましたか〜?🚶

実はバリューブックスからも「古紙になるはずだった本」を2万冊選書・納品しているんですよ💁‍♀️(「本だったノート」シリーズも販売中!📖)

どうです?本の壁、圧巻ですよね〜!!!📚

この本たち、本来なら古紙回収にまわってしまうはずの本でした。声を大にして言いたいのは、この本たちに価値がないからというわけでは全くありません、ということ。市場の需要と供給のバランスが崩れてしまったことによって買取ができなかった本たちなんです。(もちろん、汚れているなどの状態が原因で買取ができないものもたくさんありますが...)

ただそれだけが原因で、まだ読めるきれいな本たちを捨てるなんてできない・・・!したくない!そんな思いに共感してくださった良品計画のMUJI BOOKSと協力して進めているプロジェクトが、「古紙になるはずだった本」なのです。

こんなにたくさんのまだ読める本。だけどこうして救えるのも、まだまだほんの一部です。たくさんの本が捨てられてしまう現状を、このプロジェクトを通して知っていただけたらと思います。

ちなみに同店でも販売中の買い取れなかった本を再生紙としてノートに生まれ変わらせた「本だったノート」シリーズは、本であったことを思い出させるように「文字のカケラ」が混ざっていることがあります。そんなカケラも一緒に愛でていただけるとうれしいです💐

お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りいただき、古本ならではの偶然の出会いをお楽しみください😉

👇詳細はこちら
<3月1日(土)OPEN>自然・循環・文化がテーマ「無印良品 イオンモール橿原」に「古紙になるはずだった本」2万冊を選書・納品
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000026949.html

#バリューブックス #古本 #本屋 #古紙になるはずだった本 #無印良品 #イオンモール橿原 #本だったノート #本とダンボールだったノート #漫画だったノート #雑誌だったノート

.「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」受賞✨5万店舗以上もの中から、今年は「リユース賞」と「CD・DVD・本ジャンル賞」の2つ、賞をいただきました!!!いつもご利用いただいている皆さま、本当にありがとうございます🥰📚現在、Rakute...
05/03/2025

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「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」受賞✨

5万店舗以上もの中から、今年は「リユース賞」と「CD・DVD・本ジャンル賞」の2つ、賞をいただきました!!!

いつもご利用いただいている皆さま、本当にありがとうございます🥰📚

現在、RakutenスーパーSALEや、買いまわりキャンペーンなどを実施中です。エントリーの上、この機会にお得にお買い物をお楽しみください💁🏻‍♀️🌸

▼RakutenスーパーSALEエントリーはこちら
https://event.rakuten.co.jp/campaign/supersale/?l-id=top_normal_bigbnr_pc_CCEIDFEB_151420_1

▼ポイント最大10倍買いまわりキャンペーン エントリーはこちら
https://event.rakuten.co.jp/incentive/ichiba/kaimawari/other/2025030410xkyushu/

▼バリューブックス 楽天市場店はこちら
https://www.rakuten.co.jp/vaboo/

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#本のある暮らし  #本屋  #古本 #長野  #上田

住所

上田原680/17
Ueda-shi, Nagano
386-1102

営業時間

月曜日 10:00 - 21:00
火曜日 10:00 - 21:00
水曜日 10:00 - 21:00
木曜日 10:00 - 21:00
金曜日 10:00 - 21:00
土曜日 10:00 - 21:00
日曜日 10:00 - 17:00

電話番号

+81120826299

ウェブサイト

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Mission Statement

バリューブックスは、事業を通じて人と本を大切にする会社です。

人は、時として、本に出会うことによって大きく人生が変わります。 我々は、本に出会う事により、多くの価値を得る事が出来ました。 本との出会いを大切にしている人たちにとって、より多くの本と出会える環境を作っていきます。 また、本と出会う事の大切さを知っている人々と共に、本と出会える環境が整っていない日本及び世界中の多くの人々に、本と出会える環境を作っていきます。